佐久間宣行 アンタッチャブル10年ぶりの漫才復活を語る

高田文夫 アンタッチャブル10年ぶりの漫才復活を語る 佐久間宣行のオールナイトニッポン0

佐久間宣行さんがニッポン放送『佐久間宣行のオールナイトニッポン0』の中でアンタッチャブルの10年ぶりの漫才復活について話していました。

(佐久間宣行)「E.T.とエリオットの再会」というか、続編っていう意味じゃないですけども、お笑い的に言うとやっぱり今週はこれじゃないですか? アンタッチャブル10年ぶりの復活ね。『脱力タイムズ』で漫才を披露したの。かっこよかったねー! 有田さんがこう、ザキヤマを連れてきた時。全く知らなかったから、普通にびっくりした(笑)。あのさ、あれもちょうどよかったのよ。週刊大衆かなんかぐらいで1個だけ、ネットニュースになっていたのよね。「アンタッチャブル、復活するかも?」って。でも週刊大衆ぐらいだったから……いまいち信じきれないっていう。

で、小手伸也さんまで見たあたりで、小手さんがすげえ似てるから、この小手さんのスタジオ収録とかを垣間見た人が「復活」って書いたんじゃないか?ってちょっと思っちゃうぐらい。それでザキヤマが出てきた時、俺も普通に柴田と同じ声を出したもんね。「ウソだろ~~!」っつったから。フハハハハハハハハッ! あれもかっこよかったなー! 柴田さんが「ここでやんの!?」っつってジャケットを脱いだ瞬間ね。で、ザキヤマに一礼する瞬間ね。あれ、俺、100回ぐらい見ているから。フハハハハハハハハッ!

ジャケットを脱いでザキヤマに一礼

あと、やっぱり全く告知をしなかったからすげえバズっているのもあれもかっこいいよ。あれは『脱力タイムズ』のスタッフがかっこいいと思うし。あの、僕のやっている番組にも『脱力タイムズ』の作家さんがいるんですけど、後で聞いたら収録当日まで作家も知らなかったんだって(笑)。全然信用されてねえの。そうなんですよ。これね、業界の人、みんな思っているんですけども。構成作家がいちばん信用できないですから。フハハハハハハハハッ! いちばん信用できない生き物ですから。なぜなら、どこに所属しているわけでもなく、そして他局の番組にも出ていて自由にしゃべるから、いちばん口が軽いんですよ(笑)。

だから本当に大事なものは構成作家にも内緒にするという、これは業界の決まりです(笑)。いやー、この世でいちばん口が軽いから。でも、素晴らしかったですね。『THE MANZAI』でも見れるっていうので楽しみに思いながら、それでは今週も始めていきましょう。『佐久間宣行のオールナイトニッポン0』!

<書き起こしおわり>

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