(R-指定)いや、情報漏洩とか、間に合わんとか。幾多の困難を乗り越えてできるアルバム。
(DJ松永)いや、もうはっきり言って9月1日はもう祝杯だよ? これ、本当に。とんでもないよ。祭だよ? できる? まだ、ないよ? 今んところ。行ける?
(R-指定)行ける……やろ?
(DJ松永)行けるよな?
(R-指定)行けるし、やるし。俺は。
(DJ松永)本当に?
(R-指定)やるし。
(DJ松永)おし。もうRが言っているんだから、絶対にやるんですよ。やるんで。これはもう、予約してもらって大丈夫なんで。
(R-指定)ただ、9月1日の0時発売とはまだ言っていないよな? 9月1日の……180時とかになる可能性もあるな。
(DJ松永)その時間軸をグニャーッとさせないでよ?
(R-指定)9月1日の357時発売の可能性もあるな。
「9月1日0時発売」とは言っていない
(DJ松永)なんかオールナイトニッポン0、27時からっていうのも変なんだから。
(R-指定)だから、それができるっていうことは俺にその道を与えているっていうことだから。だから、9月1日の何百時かはわからないです。何百時にリリースされるかは、わかんないです。
(DJ松永)ついに森さんから殴られるかもよ?
(R-指定)フハハハハハハハハッ!
(DJ松永)俺は、止めないな。
(R-指定)ここまでのお相手はCreepy NutsのR-指定と……。
(DJ松永)俺。
(放送終了後のミクチャ配信限定アフタートークで)
(DJ松永)ツアー的には過去最大規模ですよね?
(R-指定)ですね。
(DJ松永)9月から始まって、ファイナルが11月なんですけども。これね、ホールとアリーナツアーなんですよ。だからまあ、ライブハウスとかよりキャパ的には上がって。地方もね、最低でもホールキャパで。着席ですからね。
(R-指定)そうやわ。
(DJ松永)だからなかなか、今までにない……ヒップホップではさ、ホールツアーみたいなのはなかなかしないからさ。朝鮮ではあるよね。ステージの組み方とかもね、いろいろと挑戦したいなと思ってるけども。我々は、なんというか、「素手でどんだけ行けるか」みたいなことには結構こだわっているところがあるじゃないですか。生身で。
(R-指定)たしかに。割と丸腰でね。
(DJ松永)そうそう。そういう感じで見せれるライブにはしたいですよね。で、今日、上がってきたRさんのデモ。4小節……6月30日で4小節(笑)。4小節も上がっているんですよ? すごくないですか?
(R-指定)すごいことよ。4小節書くのにどんだけ時間がかかっているか。
(DJ松永)4小節……10秒ちょいか。20秒ぐらいあるか? じゃあ、8小節?
(R-指定)いや、たぶんあれ、12ぐらいあんねん。
(DJ松永)でも、あれを聞く限り、ライブの後半は熱いね。
(R-指定)アチチやな。
(DJ松永)ちょっとアチチだよ、あれ。すごい。
(R-指定)だって曲を送った感想ではじめて「いかついぞ」っていう……。
(DJ松永)そう(笑)。いかつい。「マジいかついぞ(笑)」だったからね(笑)。
(R-指定)俺ら、あんまり危機感ないな(笑)。「マジいかついぞ(笑)」って(笑)。
(DJ松永)俺、今日曲が送られてきて「うわっ、あいつ、ヤバッ! マジいかついぞ!」って(笑)。
(R-指定)お互い、めっちゃアホみたいなやり取りやん(笑)。
(DJ松永)「いかついっすよね!」。
(R-指定)「やんな?」(笑)。
マジでいかつい
(DJ松永)いかついよ。でも本当に私も最近、トラックを量産しなきゃ気がすまない病にかかりまして。ちょっと前まで、とんでもない量を作っていたんで。
(R-指定)ほんでそのどれもがヤバいな。これ、また新たな……。
(DJ松永)そうですね。今までにないやつをひたすら作っていたから。これから作る曲もだいぶ新鮮な感じになるかもね。
(R-指定)そこも含めて、楽しみにしてほしいですね。フルアルバムじゃないとたぶん入れん曲とかも出てくるから。
(DJ松永)そうだね。フルアルバムは『クリープ・ショー』以来だけども。あれとはだいぶ違った感じになりそうですね。まあ、できてないんですけどね。
(R-指定)まあまあまあ……。
(DJ松永)まあまあまあ……まあまあ、予約してください(笑)。お願いします(笑)。
(R-指定)お願いします(笑)。
<書き起こしおわり>