岡野陽一 空気階段・水川かたまりの新彼女に気づいた瞬間を語る

岡野陽一 空気階段・水川かたまりの新彼女に気づいた瞬間を語る 空気階段の踊り場

岡野陽一さんが2021年5月3日放送のTBSラジオ『空気階段の踊り場』に出演。前週、発覚した水川かたまりさんの新彼女の存在を1ヶ月以上前に気づいていたという話をしていました。

(岡野陽一)いやー、本当にね、やりましたね。かたまりさん。ええ、ええ。

(水川かたまり)なにもやっていないって!

(岡野陽一)いや、いつかやるとは思っていましたけども。こんなに早いとは思わなかったですね。いや、正直ね、ラジオを聞いて僕も知ったんですけども。前回、ラジオに出していただいた時に……。

(鈴木もぐら)3月末ですね。

(岡野陽一)正直私、気づいていたんです。

(水川かたまり)えっ?

(岡野陽一)ちょっと……あの時も、付き合っていましたよね?

(水川かたまり)そう、ですね。

(岡野陽一)後付けになるんですけども。これ、事実なんですけども。まず、ラジオを終わりまして。終電前ぐらいに帰ったの、覚えてます? で、出ていって、もぐらと作家のナガイさんが2人で横に歩いて。で、俺はかたまりと並んで歩いていたのね。覚えている? それでしゃべっていて。

(水川かたまり)覚えてます。TBSを出たところで。

(岡野陽一)そう。かたまりと一緒にしゃべっていて。タクシーだったんで。かたまりがね、まず僕を「岡野さん、今日は阿佐ヶ谷っすか? 中目黒ですか?」って言って。まず、中目黒いじりがあるわけね。

(鈴木もぐら)ああー。キモいなー。

(岡野陽一)まあまあ、まあ、でも別に……。

(鈴木もぐら)岡野さん、彼女いるからね。

(水川かたまり)「どっちなんだろう?」って、単純な疑問です。

(岡野陽一)なるほどね。で、「中目黒だよ!」っつって。で、楽しく会話をしていたのよ。

(鈴木もぐら)自分は彼女を隠して、先輩を中目黒でいじる……キモいなー! で、岡野さんは彼女が中目黒に住まわれているということで。

(岡野陽一)そうです。それがありまして。で、「かたまりはどこなの?」って普通に聞いて。そしたら「あ、ああ、は、幡ヶ谷です」みたいに言って。「ああ、そうかそうか。芸人と住んでいたっけ? あ、1人暮らしか?」って言ったらそこで……0.2秒ぐらい間があって「あ……はい」ってなったのよ。でも、もぐら。これ、普通の人ならなんとも思わないけど、僕らはパチンコをやるじゃん? この0.2秒って、明らかな「遅れ」だよね?

(鈴木もぐら)これは「違和感演出」っていう……。

(岡野陽一)「あっ、当たった!」って思ったのよ。明らかに。

(鈴木もぐら)(パチスロ)花火で言うとチェリーか大当たりのどっちかっていう。

(岡野陽一)そうなのよ! 花火で言うと、一番わかりやすい。あなたはね、「小遅れ」。「大遅れ」じゃないよ。小遅れ。

(鈴木もぐら)小遅れね!

水川かたまり「遅れ」演出

(岡野陽一)0.1、2秒遅れて。で、「ええっ?」って思って。でも、帰る時だったから。もういちいち、そこから言うのもあれだから帰ったんだけども。で、帰ってそのタワマンに住むジュリエットに「かたまり、たぶん彼女、いるぜ?」って言ったの。

(鈴木もぐら)岡野さんの彼女、ジュリエットさんに。

(岡野陽一)ジュリエットに言って。「なんで?」「いや、こうでこうで、遅れが発生したんだよ」って。

(鈴木もぐら)「遅れが発生した」(笑)。

(水川かたまり)「なにを言ってるんだ?」ってなりますよ!

(鈴木もぐら)いや、遅れは激アツよ。海物語とかでも激アツですからね!

(岡野陽一)で、その彼女もパチンコとかやるから。「間違いないね!」ってなって(笑)。

(一同)フハハハハハハハハッ!

(水川かたまり)なんでだよ!

(岡野陽一)だからもう、その時点で結構確定していたのよ。

(鈴木もぐら)パチンコ探偵が動き出していたんですね?

(岡野陽一)で、びっくりして。それでしばらく経ったらもう、そういう風にご自身で言うから。またバレたじゃない?

(鈴木もぐら)バレましたね。

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(中略)

(水川かたまり)それでは、先週かけられなかった僕からの最高な1曲をプレゼントします。ユニコーンで『自転車泥棒』。

(岡野陽一)あ、それじゃなくて、TOM☆CATで『TOUGH BOY』。

(水川かたまり)なんでだよ!

(鈴木もぐら)フハハハハハハハハッ! 熱いねえ! 激アツじゃないですか!

(岡野陽一)これ、いいよなー。

(鈴木もぐら)これ、いいですよ! もうこれ、流れたら万発は行っているからね!

(岡野陽一)(曲に合わせて)ハイハイハイ! テンション、上がるわー!

(鈴木もぐら)テンション上がるよ、これ!

(水川かたまり)なんでだよ!

TOM☆CAT『TOUGH BOY』


(岡野陽一)はい。ということでお送りしたのはTOM☆CATで『TOUGH BOY』でございました。

(鈴木もぐら)最高ですね、この曲はね!

(岡野陽一)最高。この曲はね、元々は『北斗の拳』のアニメで流れていた曲で……。

(水川かたまり)なんで俺の曲、かかんないの?

(岡野陽一)違う。これ、最高だからだよ。これがいいのよ。

(水川かたまり)知らないよ!

(鈴木もぐら)だってこれ、一番最初は『北斗の拳SE』っていうスロットで初登場したの。で、14連チャン以上でこれが流れたら、これが流れている時には絶対にラオウに負けないっていうことなのよ。

(水川かたまり)知らん! いっぱいしゃべるな!

(岡野陽一)そう。継続確定。我々はこれを聞いたらたまらないのよ。

(鈴木もぐら)たまらない! もうこれが流れた時点で1500枚出てるから。

(岡野陽一)いやー、いい曲でした!

(鈴木もぐら)素晴らしい! もう興奮しちゃった!

(岡野陽一)ありがとうございました!

<書き起こしおわり>

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