オードリー若林さんが2022年7月9日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中で山里亮太さんが『ヒルナンデス!』でやっている三色ショッピング「何色の何」のルールがよくわかっていないという話をしていました。
凄いよな
若林さん、山里さん、水卜アナウンサーの3人で#午前0時の森 #g0mr火 #たりないふたり #犬も食わない #fumou954 #annkw
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これだけ数の番組のハッシュタグだけの関係性があるんやでもう友達以上の関係性よなぁ〜好き(笑)(笑) pic.twitter.com/42ljyUWlsX
— シミズ⚽♦️⭐??⚾? ケヤフェス21日 (@H8iroshimi0625) July 5, 2022
(若林正恭)でも俺と山ちゃん、どっちが日テレのイメージあるか?っつったら、絶対に山ちゃんだよね。
(春日俊彰)まあまあ、そうだね。
(若林正恭)それで結構、あの『午前0時の森』の放送の後からいろんなスタッフさんと「同じことを思っていた」っていう話になってたけどさ。「何色の何?」っていうの、やってたじゃん。『ヒルナンデス!』で。あれさ、春日さ、ルール、わかる?
(春日俊彰)ええっ? 色みなんかこう、かぶったら……みたいなやつだよね? なんか、洋服を買いに行って。それでかぶったら、何かがダメみたいな……「残念!」みたいなことを言ってるから、何かがダメなんだろうね。
(若林正恭)でもテレビでさ、山ちゃんがやってんのは何度も見たことあるでしょう?
(春日俊彰)もちろん、もちろん。
(若林正恭)でもさ、「ちゃんとルール説明して。どうやったら勝つの?」って言われたらさ、説明できなくない?
(春日俊彰)ああ、できないね。何をもって勝ちなんだろう?
(若林正恭)で、俺、山ちゃんに聞いたのよ。「今、聞くことじゃないけど……三色ショッピングの『何色の何』ってあれ、どういうルールなの?」って聞いたの。そしたらね、「今、聞くことじゃねえな!」って言ってた(笑)。
(春日俊彰)それはそうだ(笑)。フハハハハハハハハッ!
(若林正恭)フハハハハハハハハッ! あれ、何年もやってるけどさ、言われるとわかんなくない?
(春日俊彰)わかんないね。
(若林正恭)で、テレビマンの人で何人か、「いや、俺もいっぱい見たし、面白かったんだけど……そういえば、わかってなかったわ」っていう人が結構いたのよ。
(春日俊彰)何をもって「勝ち」なんだろう? ゴールは……何を目指してやってんのかね?
テレビマンの人もよくわかっていない
(若林正恭)それで聞いたら……CM中もずっと話してて。なんか順番が……1番だったら、かぶってなくていいんだよね? 何もかぶらないんだよね。でも、2番目以降、緑とか赤とかが決まっていて。かぶっちゃうと、もうやめなきゃいけないんだよね。それを選ぶと。
(春日俊彰)ああ、前の人と? それ、選ぶ順番はどうやって決まるの?
(若林正恭)たぶんくじだよね。
(春日俊彰)ああ、最初の?
(若林正恭)ほら。「選ぶ順番」って聞かれたら、わかんないでしょう?
(春日俊彰)そしたら、1番が圧倒的に有利じゃない?
(若林正恭)俺も同じことを言ってたよ(笑)。
(春日俊彰)3番とかだと、もう絶対無理じゃん?
(若林正恭)それで俺も言ったの。「そんな、モデルさんとか、ファッションに詳しい人が来てるんだから、本当のファッションの勝負が見たい」って(笑)。
(春日俊彰)フフフ(笑)。そうだね。その色の制限とかなくてね。
(若林正恭)そしたら「それだったらショーになんねえだろうがよ!」って言われて(笑)。
(春日俊彰)ああ、たしかにそうだ(笑)。
(若林正恭)それで今、やっとルールがわかるだろう?
(春日俊彰)ああ、そういうことなんだね。
(若林正恭)そうそうそう。もう1回、見たいよな?
(春日俊彰)見たいね。そしたら、さらに面白いだろうな。ルールがわかって見たら。
(若林正恭)で、なんかスタッフさんが言ってたけど。それで、それが終わって。(ためを作って)「何色の、何!?」って山ちゃんが聞いてるイメージ、あるじゃん? でも、あれってだんだんと、何年もかけて(ためを作って)「何色の何?」ってなっていったんだって。で、最初の1ヶ月目ぐらいのVをなんかで見たら山ちゃん、「あなたが選んだのは何色の何?」って(あっさりと)聞いていたんだって。
(春日俊彰)ああ、手を抜いているみたいな。
(若林正恭)いや、手を抜いているんじゃないのよ(笑)。
(春日俊彰)そんな、片手間でやってたのかな? 最初は。そう思うぐらいだね(笑)。
(若林正恭)いや、片手間じゃないんだけども。でも、そうだよね。言われると、そうだよね。
(春日俊彰)ああ、そう? へー!
(若林正恭)でもなんか、楽しくて見てて。でもまあ、そんなもんだったりするよね。なんか昔、子供の時に見てたのって。
(春日俊彰)うんうん。なんか面白いけど……っていう。そういうことだったんだね。
(若林正恭)俺、だからあれがわかんないもん。春日が出ているさ、ボールを当てたら負ける『逃走中』のさ……。
(春日俊彰)ああ、『戦闘中』?
(若林正恭)いや、鬼の……。
(春日俊彰)ああ、『鬼タイジ』の方?
(若林正恭)そのルールがあんまりわからなくて。
(春日俊彰)とりあえず、全部混ざっているから。界隈が全部。
『逃走中』『戦闘中』『鬼タイジ』の違い
(若林正恭)出てるよね?
(春日俊彰)『鬼タイジ』ね。TBSの方はね。出てるって言っても、レギュラーとかじゃないけど。
(若林正恭)お台場も出てるよね?
(春日俊彰)お台場の方もたまに呼んでいただいたりしてるかな? そうよ。全然違うから。あれは。
(若林正恭)いや、全然違うと思ってるよ。
(春日俊彰)そうよ。鬼を退治するんだから。銃で。全然違うんだから。
(若林正恭)全然違うと思ってるよ。
(春日俊彰)『戦闘中』はなんかプレイヤー同士でこう、やり合って。『逃走中』は逃げるっていう。
(若林正恭)ちょっと、どうしたの?
(春日俊彰)「どうした」じゃないよ。
(若林正恭)いや、全然違うと思ってるよ。だから言ってるんじゃん。
(春日俊彰)全然違うよ。だから、全く違うものだから。「野球とサッカー、同じでしょ?」って言ってるみたいなもんだから。それはもう、こうなるでしょう? 「違うよ、それは!」って。
(若林正恭)いや、俺は何もしゃべってないのよ。
(春日俊彰)全然違うから。ねえ。気をつけてもらいたいよ。
(若林正恭)いや、こっちのセリフですけど。本当に(笑)。
<書き起こしおわり>