オードリー若林さんが2021年2月25日放送のインターFM『佐藤満春のジャマしないラジオ』にゲスト出演。これから行ってみたい場所について話していました。
ミニ四駆仲間の登場でした。
ありがとうございましたー!#ジャマラジ897 pic.twitter.com/iyP0UKi2Mb— 佐藤満春 (@satomitsuharu) February 25, 2021
(佐藤満春)続いてのメール。「若林さんに質問。今、一番挑戦したいことって何ですか?」っていう。なんか、あります? 今ね、ミニ四駆やったりとかいろいろと……あれは挑戦じゃないけど(笑)。新しくなんかやりたいこととか。趣味でも意味でも……。
(若林正恭)なんか、あれだなー。「できるのかな?」って思っていることがあって。こういうご時世がかなり収束してからだろうけど。モンゴルで2週間ぐらい過ごせないのかなと思って。3本撮りを2回に分けたら2週間ぐらい開かないのかな? 無理かな?
(佐藤満春)まあ、その週が大変そうだけどね。
(若林正恭)たしかになー。
(佐藤満春)それ、頭痛くなりそうだね。
(若林正恭)それはやってみたいんだよね。
(佐藤満春)ゆっくり一人旅というか?
(若林正恭)一人旅っていうか、なんか生活してみたいんだよね。
(佐藤満春)「旅行」っていうよりは「生活」だ。モンゴルな理由はなに?
(若林正恭)ああ、楽しかったから。旅行して。
(佐藤満春)1回、行っていたもんね。結構前に。
(若林正恭)でも、実際にお仕事をすると大変だろうなと思うから。俺みたいなのは何もできないだろうけど。でも、ちょっと体験してみたいなと思って。
(佐藤満春)そのぐらい、今の生活じゃできないことをちょっと……今さ、休みってほぼないと思うけど。全部、コロナも収束したとして、1週間ぐらい休みが取れたら、どこに行く?
(若林正恭)いやー、そうだな。でもね、キューバとモンゴルとアイスランドに行った後に、バリで日本の会社に……本当、それこそこのご時世になる前よ。リモートで会議に参加してる人がいるんだ、みたいな。日本の企業の。「そんな人がいるんだ」って思って。「それは見てみたいな」って思って。バリで生活しながらね。それで、行ったけども全然面白くなくて。
(佐藤満春)ああ、そうなんだ(笑)。なんだろうね? そうなんだ。
(若林正恭)で、その後に2つぐらい外国行ったけども、全然面白くなくて。もう行きたいところがない……その3つの国にもう1回行きたいぐらい。
(佐藤満春)アイスランドとかキューバがよっぽど刺激的だったのかな?
(若林正恭)あれって俺が37とか38の頃じゃん? 「行っておいてよかった」って今、こういう風になって思うね。
(佐藤満春)今は行けないもんね。
行けるうちに行っておいてよかった
(若林正恭)うんうん。行く前はね、バカにされたけどね。「その歳になって自分探しか?」なんて石投げられてさ。「痛い!」なんつってさ。後ろ指も差されたけどさ。
(佐藤満春)ああ、そう?(笑)。
(若林正恭)慌てるなよ、俺が変なことを言ったからって(笑)。
(佐藤満春)だから「なんでハワイじゃないんだ?」っていうことね。そういうことでしょう?
(若林正恭)そうそう。ハワイだったらね、何も言われないだろうけども。
(佐藤満春)アイスランド、ちょうど若林くんが行った半年後に『ニャンちゅう』でアイスランドの特集をしたんだよな。
(若林正恭)ああ、なんか言ってたね。
(佐藤満春)あの花火のところだよね。
(若林正恭)花火をね、一般の人も打ち上げ花火みたいに上げれるっていう。
(佐藤満春)あれを近くで見たんだもんね?
(若林正恭)見た。あれは危ないですよ。本当に。もう本当に真横から神宮でやるような花火を一般人がやっているんだから。本当に危ないぞ、あれ?(笑)。
アイスランドの新年の花火
(佐藤満春)でも、アイスランドの人たちはあれを楽しみにしているんだよね? ずっと、文化として。
(若林正恭)そうそうそう。
(佐藤満春)でも、その気持ちはなんかわかるんだ。
(若林正恭)わかるわかる。もう360度、至るところからやっていたからね。鳴り止まないんだから。カウントダウンの時。
(佐藤満春)花火、若林くんは元々好きだもんね。
(若林正恭)好き好き。
(佐藤満春)なんか打ち上げ花火とか、好きだよね。ロケット花火とか。
(若林正恭)なんなんだろうね? ロケット花火ってさ、ピューッてなってパーン!ってなるじゃん? あれ、何回やっても笑えるんだよね。面白いんだよね。なんか(笑)。
(佐藤満春)「ピューッ」が振りで「パンッ!」がボケみたいなのかな?(笑)。
(若林正恭)一発ギャグを何発も見ているみたいなね(笑)。
(佐藤満春)「パンッ!」みたいなね。たしかに(笑)。
<書き起こしおわり>