オードリー 髙橋ひかるの関西弁を語る

オードリー 髙橋ひかるの関西弁を語る オードリーのオールナイトニッポン

オードリーのお二人が2020年9月5日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中で次週のゲスト、髙橋ひかるさんについてトーク。『スクール革命』などで見せる関西弁でキレる様子について話していました。

(若林正恭)(次週のゲストの)髙橋ひかるちゃんはなんか深夜ラジオをいっぱい聞いてるみたいだから。他にどのラジオを聞いてるか、聞いてみたよね。でもすごいらしいね。YouTubeでガンプラを作ってるんでしょう?

(春日俊彰)ああ、そう?

(若林正恭)それでほら、ボディビルの大会にも行くっていう話も聞きたいし。あのさ、ひかるちゃんってさ、関西弁になると……『スクール革命』でやってるじゃん。キャラ変わるっていう。あれはなんなんだろうね? 元々、関西の人だけど。関西弁になるとちょっと荒くなるっていう。あれ、いつからなんだろね? あの流れができたのはね。

(春日俊彰)なんでだろうね? 『スクール革命』だけなんだろうね。たぶんやってるのはね。他の番組、バラエティーでは見ないよね。

(若林正恭)それ、たとえば関西弁に話しかけたら「なんや?」みたいになるのかな?(笑)。そういうことではないのかな?

(春日俊彰)いや、でもあるかもよ? 「なんや、お前? いじっとるんか?」みたいな。関西弁で話しかけたら。「ワシが関西なのをお前、いじっとんのか?」みたいな感じでキレるかも。

(若林正恭)関東の人間が関西弁を使うの、嫌うからね(笑)。関西の人って。

(春日俊彰)そうそう(笑)。みたいな感じでキレるかも。だからその、(『ろくでなしBLUES』)前田太尊方式だよね(笑)。どっちが先かはわからないけど。

(若林正恭)いや、あれは「キレたら関西弁になる」だからね(笑)。

髙橋ひかる=前田太尊説

(春日俊彰)ああ、そうか。「関西弁になってキレる」じゃないのか。「キレるのが先か、関西弁が先か」みたいなことだよね(笑)。

(若林正恭)なんなんだろうな、あれな。関西弁になると、あれだよね。この間も、関西出身の芸人さんが『スクール革命』に来た時に「えっ、自分、関西なん?」っつったらひかるちゃん、「いや、関西やったらなんやねん?」って言ってたもんな。フハハハハハハハハッ!

(春日俊彰)知らないから本当にびっくりしていたもんね。「ご、ごめん……」みたいな。

(若林正恭)あれ、めちゃくちゃ面白かったな(笑)。

(春日俊彰)あれ、面白かったなー! 「えっ、同じ関西やから親近感を持って話しかけたらアカンの!?」みたいな。「なんやねん!」みたいな(笑)。「関係あらへんやろ、お前!」みたいな(笑)。あれは面白かったなー(笑)。

(若林正恭)あれは、なんなんだろうなー?(笑)。

(春日俊彰)でも、なんかの振りでああなったんだろうね。

(若林正恭)なんか、あれじゃなかった? 『スクール革命』で「パターンを作ろう」みたいな企画の時にさ、やおちゃんかなんかがひかるちゃんに言ったらさ、「なんやねん、お前!」みたいになるくだりじゃなかったっけ?

(春日俊彰)そうかも。私もなんかキレられたんだ。なんかやって「おもろないねん!」みたいな感じでキレられるみたいな(笑)。

春日、髙橋ひかるに関西弁でキレられる

(若林正恭)でも、その前に井上くんかなんかに「なんや? はよせいや!」みたいなことを言ったのが始まりで。そこからパターンなんじゃなかった?

(春日俊彰)だから、あれじゃない? クイズかなんかの時に、それこそ井上くんがMCで。普通になんか考えていて。「早くしてください」みたいに言われて。で、なんかちょっと舌打ちかなんかしたんじゃないの? それをザキヤマさんに拾われて。「井上くん、ひかるちゃんがキレているから」みたいなので始まったんじゃないの? それぐらいじゃない?

(若林正恭)ああ、そういう流れがあったのかもね。

(春日俊彰)だからちょっとムッとした顔を……だから、スタートは本当にひかるくん発みたいな(笑)。誰かに与えられたんじゃないんだよ。

(若林正恭)ああ、そういうことね。

(春日俊彰)だから1はたぶん本人のがあるんだよ。本当にイラッとしたみたいな瞬間を誰かに拾われて……まあ、ザキヤマさんだろうね。それを100にされたみたいなことなんじゃないの? わからないけども。

(若林正恭)そういうことなのかー。

(春日俊彰)まあ、そのへんももし、本人が覚えていたら……いつの間にか切れキャラみたいになっちゃっているもんね。そのへんも含めていろいろと聞いてみたいな。

(若林正恭)関西弁で話しかけたら、どうなるんだろうな?

(春日俊彰)どうなるんだろうね。「バカにしてんのか?」っていう方になると思うよ。やっぱりね、関西の人はさ。

(若林正恭)それでだってゲームもすごい上手なんでしょう? 多趣味な人だね。どういう人なんだろうな、元々は。ちょっと聞いてみましょうね。それもね。

(春日俊彰)ちょっと楽しみだわ。

<書き起こしおわり>

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