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DJ HAZIME オオスミタケシ(Big-O)との思い出を語る

IGNITION MAN(HIDE BOWIE) オオスミタケシ(Big-O)を語るINSIDE OUT
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DJ HAZIMEさんが2021年2月8日放送のblock.fm『INSIDE OUT』に出演。急逝したオオスミタケシ(Big-O)さんとの思い出を話していました。

(渡辺志保)では続いてDJ HAZIMEさんにお話を伺っていきたいと思うんですけども。

(DJ HAZIME)はい。お願いします。

(渡辺志保)これまでにもIGNITION MANさんとDJ WATARAIさんにもお話を伺ってまいりましたけれども。ハジメさんもオオスミさんとの出会いっていうのは明確に覚えていらっしゃいますか?

(DJ HAZIME)明確には覚えてないけど……「よくいるでっかい人」というのがまず一番最初で。渋谷のレコ村界隈で。で、もうすぐにそのあとに「へー。あの人、SHAKKAZOMBIEって言うんだ」みたいな感じになって。で、なんかすげえ人気が出てきたから、俺とかDABOとかがやっている西麻布のカオスっていうところのパーティーに出てもらったの。ゲストライブで。

(渡辺志保)ああ、それはもうSHAKKAZOMBIEとして?

(DJ HAZIME)もうそうなっていて。ゲストライブに出てもらって、それで仲良くなって。で、その同じぐらいのタイミングでヒデさんは俺らのことを「しょっちゅう原宿で見るやつらだな」と思ってたらしくて(笑)。

(IGNITION MAN)そうそう(笑)。

(DJ HAZIME)で、そのライブの後ぐらいに仲良くなって。「ライブDJを探してるんだよね」みたいなこと言われたから、俺が原宿でヒデさんに「俺、マジ超やりてえんすけど。俺、やらせてくれねえっすか?」みたいになって。俺はどっちかっていうと、ヒデさん経由でSHAKKAZOMBIEのライブDJにならせていただいた感じなのね。だから俺はオオスミくんとかは「渋谷にいる超でっかいやつ」っていうのが一番最初(笑)。

(渡辺志保)そうか(笑)。でも、ハジメさんがそのライブDJとして、皆さんの背中を見ながらもうめちゃめちゃ印象に残ってるライブとかイベントとかってありますか?

初めての地方営業

(DJ HAZIME)「印象に残ってる」ってなるのはあれだけど、一番最初に地方営業に連れていってもらった時のことはもうすげえ覚えているね。もう針を飛ばしまくっちゃって。全然上手くいかなくて。

(IGNITION MAN)だぶん京都でしょう? 京都だよね?

(DJ HAZIME)京都ですよ。京都の地下のクラブ……メトロなのかな?

(IGNITION MAN)メトロじゃない、たぶん?

(DJ HAZIME)もう針が飛びまくっちゃって。全然上手くいかなくて。だけど、全然怒られなかった。「いや、針が飛ぶのは緊張じゃないから。レコードの問題だから」って(笑)。

(IGNITION MAN)で、それを癒すために次の日に3人でね、清水寺に行ったわ(笑)。

(DJ HAZIME)清水寺に行って(笑)。俺の初地方営業だから、俺はウキウキなわけ。そういうウキウキの、ヒデさんからしたら4個下。オオスミくんからしたら2個下の俺のウキウキ感に先輩2人がすげえ付き合ってくれたっていう(笑)。「ハジメ、かわいいな。楽しそうだな、お前」みたいな(笑)。

(渡辺志保)そうなんですね(笑)。でも、ハジメさんもご自身のアパレルブランドとかを展開されていて。いろんな面でやっぱりオオスミさんにインスピレーションを受けたというか、触発された、刺激を受けたということはありますか?

(DJ HAZIME)ありますよ。俺もでも、この話の中ではこういう風になっちゃっているけども。やっぱり2人に影響されているのはすごいデカい。オオスミくんだけではなくて、やっぱりSHAKKAZOMBIEの2人。前2人にはそういうビジネスのことだったり、営業のこととかいろいろ……だから、この世界で今でも生きてられるのは、あの時にあの人たちの後ろでいろんなところに連れていってもらって。メジャーのレコード会社の人、FM局の人、雑誌の人とか、いろんな景色を人に見せてもらったから、割と早めにノウハウが身に付いて。それがすごい今も生きてるっていうのがあるかな。俺は。

(渡辺志保)なるほど。すごい地に足のついたハジメさんからのお話、響きました。ありがとうございます。

(DJ HAZIME)それでTUTCHIEくんには本当、トラックメイクとかを教えてもらったし。で、これがだからさ印象に残ってる思い出話でも何でもないんだけど。俺、今日は絶対にこれは言いたいと思って。俺、基本的に人からお金を借りないように生きてきたのね。だけど、独り暮らし始めてすぐの時にマジでお金がなくて。でも、TUTCHIEくんにスタジオとかに行くと「ああ、TUTCHIEくん、すげえトラック作ってるな。へー、こうやってやるんだ」って思って。「俺、マジで機材ほしいんだけど、マジでお金がなくて……」って言っていたらオオスミくんが20万円、すぐ貸してくれたの。

(渡辺志保)えっ? すごい!

(DJ HAZIME)それが俺、人にお金借りたのの最初で最後かな、たぶん。ちゃんと返したけど。

(渡辺志保)それはなんで……ポーンと貸してくれた?

(DJ HAZIME)ポーンと。すぐ貸してくれた。20万円。

ポンと20万円貸してくれた

(渡辺志保)すごい! でも、それが元手になってハジメさんが……。

(DJ HAZIME)それが元手になったDJ HAZIMEですよ、もう。

(渡辺志保)イグニッションマンさんもそのエピソードはご存知でしたか?

(IGNITION MAN)いや、初めて聞いた。

(DJ HAZIME)だって、言ってないもん。

(IGNITION MAN)オオスミも僕にそれは言わないよ。

(DJ HAZIME)言わない。だっていちいち、誰かに金を貸した話なんてしないでしょう?

(IGNITION MAN)しないよね。

(渡辺志保)えっ、かっこよすぎる!

(IGNITION MAN)その話、いいなー(笑)。

(DJ HAZIME)思い出深い話じゃないけど、でも、これだけは言いたかった。俺はお金を借りないで生きてきたんだよ、今までっていう話(笑)。

(渡辺志保)唯一借りたのがOSUMI a.k.a Big-Oという。そうだったんですね。でも、本当にかっこいい話だな。どうですか? 今、一緒にお話を伺っていて。ヤナタケさん。ハジメさんとオオスミさん、SHAKKAZOMBIEさんの関係と言いますか。

(DJ YANATAKE)まあ、もっと話したいことはいっぱいあるんだろうけど。とにかくやっぱり後輩の面倒見がいい人だったんだよね。そこはやっぱり慕われるところだったんじゃないかな。

(DJ HAZIME)あのね、ちょっと芽が出ただけですげえ引っ張ってくれるのよ。

(渡辺志保)ああ、でもそれはちょっと私の世代とかにも言える話かもしれない。私の世代のヒップホップ業界にいて、ファッション業界にいるみたいな子もたぶんオオスミさんにすごくフックアップしてもらったんじゃないかと思うな。勝手に。

(DJ HAZIME)うん、思う。俺もすごい思うもん。

(渡辺志保)素晴らしい話だな。それで、今日、ハジメさんからも1曲、選んでいただいているわけなんですけれども。これもハジメさんの方から曲名の紹介と、あとはなぜこの曲を選んだか。お話伺いたいなと思うんですが。

(DJ HAZIME)あのね、SHAKKAZOMBIEをフューチャーリングできたDJってそんなに世の中に数多くないと思うんだけど。俺はね、幸いなことにDJ HAZIME feat. SHAKKAZOMBIEっていう名義で2曲、やらせてもらっていて。で、そのうちの先に出した方で。俺のファーストアルバムに入ってる、カッティング・エッジから出したメジャーデビューの1作目。というか、カッティング・エッジからアルバムを出せたのだって、SHAKKAZOMBIEのライブDJをやってたお陰だからっていう感じなんだけども。

(渡辺志保)そうか。元々、SHAKKAZOMBIEもECDさんとかも皆さん、カッティング・エッジにいらっしゃったから。

(DJ HAZIME)で、そのファーストアルバムに入ってる『DON’T BE GONE』っていう曲を聞いていただけたらなと思います。

(渡辺志保)レコーディング時のエピソードとか、ありますか?

(DJ HAZIME)エピソード、ない。

(渡辺志保)わかりました(笑)。ありがとうございました!

(DJ HAZIME)いい曲だから(笑)。でも、地方営業に行く時の新幹線の中で「こういう歌詞で書いてほしいんです」って言ったのは覚えている。

(渡辺志保)そうなんだ。いい話! じゃあ、DJ HAZIMEさんから改めて曲紹介をお願いします。

(DJ HAZIME)はい。DJ HAZIME feat. SHAKKAZOMBIE『DON’T BE GONE』です。

DJ HAZIME feat. SHAKKAZOMBIE『DON’T BE GONE』

(渡辺志保)ただいまお届けした曲はDJ HAZIME feat. SHAKKAZOMBIE『DON’T BE GONE』でした。

(DJ HAZIME)いい曲! これ、シングルにすればよかったね(笑)。

(渡辺志保)今日は曲がかかっている間も後ろで皆さんが話していた内容がお宝すぎて。このまま皆さんに聞いていただきたい気持ちでいっぱいでしたが。

<書き起こしおわり>

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