R-指定『人志松本のすべらない話』出演を語る

R-指定『人志松本のすべらない話』出演を語る Creepy Nutsのオールナイトニッポン0

Creepy Nutsのお二人が2021年1月12日放送のニッポン放送『Creepy Nutsのオールナイトニッポン0』の中で『人志松本のすべらない話』の出演について話していました。

(DJ松永)ボム。そのボムを消化しきったと思ったら、皆さんの元に新たに落とされたボム……R-指定が『すべらない話』に出てるっていう……ビッグボム!

(R-指定)いや、ヤバいって!

(DJ松永)もうこれ、どう思う? みんな。これ、どう思う?

(R-指定)ヤバいよ!

(DJ松永)どう思う? これ、どういうことなの? しかも、別に観覧とかじゃないからね。Rね、「すべらない話をする側」です! どう思う、これ? ヤバくない?(笑)。放送は1月23日ですね。

(R-指定)ですね。

(DJ松永)すごくない? お前、この話聞いた時、どう思った? 最初に「『すべらない話』のオファーが来たよ」って。

(R-指定)だから俺は……一番最初は断ろうと思ったんですよ。それこそ、『IPPONグランプリ』の時に楽屋で松永さんが「写真で一言、振られます」って言われた時、「芸人さんにリスペクトがあるからこそ、そういうのはできないです。神聖な場だから」っていう風にしていたけども。俺も同じ気持ちやったから。

「『すべらない話』というあの激戦の、みんながいらっしゃる場所に訳のわかってないやつが行って話すのはちょっと……」っていうので。1回、お断りしようとしたんですけども。でも、「招待ゲスト枠ということで、他ジャンルの人たちにやってほしいんです」みたいなことを言っていただいて。「ちょっと挑戦してみるか」みたいな。「頑張ります!」っていう。それで、行ったんですけどね。

(DJ松永)すげえ! 収録は年末にもう終わってるんだよね?

(R-指定)そう。収録はもうしました。

(DJ松永)すごいな! 現場に行って、どうだった?

歴戦の猛者たちが緊張している現場

(R-指定)いや、めちゃくちゃ緊張しましたよ。当然、誰もがやけども。もう歴戦の猛者たちが緊張してる顔とか見たら、もう……。

(DJ松永)そうか。あそこってマジで手練しかいないじゃん。その人たちも緊張している?

(R-指定)その人たちも緊張してるっていうのを見ると、俺もソワソワして。もう怖いわ。だからもう、どうやったかさえわからへん。覚えてないぐらい緊張して。どうなんやろうな。放送されて……怖いわ。

(DJ松永)怖い? 他の人の話とかもさ、間近で聞いたわけじゃん。他の人の、どうだった?

(R-指定)緊張しすぎて、めちゃくちゃ笑ったということしか覚えてない。話の内容は覚えてない。ホンマに。だからもう1回、見たいなっていうのあるけども。いやー、すげえな。

(DJ松永)Rさんが『すべらない話』に出たっていうことは、友達とかは知っているんですか? これはヤバいでしょう?

(R-指定)一応、怖すぎたから実はちょっと相談を……それこそ、松永さんにも相談したし。「どう思う?」みたいな。それで梅田サイファーのふぁんくさんにも、Creepy Nutsの『延長戦』に来てもらった時に俺の家に泊まっていたから。ふぁんくさんにも……ふぁんくさん、すごいお笑いとか好きやから。「どうですか? ちょっとオファーが来たんですけども。お笑い好きのふぁんくさん、俺がテレビに出てきたら邪魔っすか?」みたいに聞いて。「いや、でも俺は頑張ってほしいよ」なんて言ってくれたりとか。だから友達とかも「すげえな!」とは言ってくれるけども。いや、怖い……。

(DJ松永)でもなんかこれ、俺が言うとよくないかもしれないけど、適性ありますよね? どうですか? ありますよね、Rさんね。これ、ミュージシャンが『すべらない話』に出ているのを聞いて。「お前、行けるよ」っていうのは……(笑)。

(R-指定)いや、そうやねん! それやった地元の友達が「お前、おもろいな! 吉本行けるんちゃうか?」って言うのと一緒よ?(笑)。

(DJ松永)公衆の面前で今、それをやっているんだけども。大丈夫だと思います?(笑)。

(R-指定)いやー……。

(DJ松永)いや、R、大丈夫よ。だっていつも、なんか「落語みたい」って言われたがっているじゃん?(笑)。

(R-指定)「言われたがっている」……ああ、なんか、すごい萎えた(笑)。お前な……(笑)。

(DJ松永)皆さん、Rさんにこれを言うと喜ぶんですよ。で、これは福田さんと一緒に聞いたんですよ。「どんな風に褒められると嬉しいか、各々で発表しあおうよ」っていう(笑)。

(R-指定)フハハハハハハハハッ! ダサい遊びしてんな、お前! カフ下げろ! ダサい遊びをしてるの、聞かすなよ、そんなこと!(笑)。

(DJ松永)R、落ち着いてくれ。大丈夫。それで、何の気なしに聞いたら、なんか「落語みたいって褒められるのが……」って。フハハハハハハハハッ!

(R-指定)ちょっと、お前! 笑っているやん! こいつ、ホンマ……(笑)。

(DJ松永)そう褒められると嬉しいみたいなんですよ(笑)。

(R-指定)いや、「ラップが」っていう……。

(DJ松永)嬉しいみたいなんですよ!(笑)。

(R-指定)マジでこいつ、変な切り取り方してる……違う。「自分のラップとかDJをどう褒められたら嬉しいか?」っていうので。俺は自分のラップが……。

(DJ松永)本当に嬉しいみたいなんですよね(笑)。

(R-指定)お前、ネット記者やん、こいつ! マジで、キショいわ! キショい切り取り方……ネット記者! お前、ヤバいって!

(DJ松永)いや、間違った事実は言ってませんよ? 俺、付け足ししてないからね? Rがしゃべった言葉の中から……。

(R-指定)めっちゃ切り取った記事の下に書いてあるあの名前のやつ……腹が立つと思っていたら、お前やったんか!

(DJ松永)記者の名前、書いてある?(笑)。

(R-指定)書いてある。あれ、「松永邦彦」やったんか。腹立つわ!

ネット記者・松永邦彦

(DJ松永)ファンの皆さん! Rさんの機嫌を取りたい時は「落語家さんみたいですね」って言ってあげてください!

(R-指定)言ってきたやつ、殺すから。普通に。ホンマに!

(DJ松永)フフフ、怖いですね(笑)。

(R-指定)腹立つわ!

(中略)

(DJ松永)あと、あれですよ。『すべらない話』といえばね、絵になるじゃないですか。あれ、どう思いました? 自分があの絵になるって……。

(R-指定)その絵の前で十何枚、写真撮ったよ(笑)。その絵だけも撮ったし、その絵と一緒にも撮ったし。

(DJ松永)いいね!

(R-指定)めちゃくちゃ嬉しいよ。

(DJ松永)じゃあそれ、LINEのアイコンすればいいじゃん(笑)。

(R-指定)ヤバいって! そんなやつ……痛すぎるって!

(DJ松永)それをトップ画像にしてTwitterのアカウントを俺、作ってあげようか?

(R-指定)恥ずかしい! やめとけよ、そんなやつ!(笑)。

<書き起こしおわり>

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