佐久間宣行さんが2020年12月2日放送のニッポン放送『佐久間宣行のオールナイトニッポン0』の中でおすすめエンタメ『マンダロリアン』シーズン2について話していました。
(佐久間宣行)テレビ東京佐久間です。最近、面白かったエンタメはディズニープラス『マンダロリアン』シーズン2です。
ディズニープラスの『マンダロリアン』シーズン2っていうのはですね、まだこのシーズンは中盤ぐらいなんですけど。これね、めちゃくちゃ面白いんですよ。本当にめちゃくちゃ面白い。あのね、『スター・ウォーズ』のスピンオフドラマなんですけども。エピソード6の『ジェダイの帰還』からエピソード7の『フォースの覚醒』までの間の話で。『ジェダイの帰還』の5年後ぐらいなんだけども。
銀河帝国が崩壊して、ファースト・オーダーが出現するまでの間の、新共和国の手が行き届かないところでのマンダロリアンっていうガンファイターが主人公のストーリーなんだけども。これが日本の時代劇とかの要素がたくさん入っているの。ストーリーで言うと『子連れ狼』みたいな話なの。そこに『七人の侍』みたいなエピソードも入っているし。だから、『スター・ウォーズ』の歴史も楽しめるし、かつ、時代劇とか西部劇が融合していて。
『スター・ウォーズ』+時代劇+西部劇
Tune-in tomorrow for a virtual red carpet premiere of #TheMandalorian, presented by @Verizon. Watch it here or on https://t.co/D4x7qJis04 tomorrow at 6:00pm PDT. pic.twitter.com/fZXnY30D1j
— The Mandalorian (@themandalorian) October 29, 2020
それで先週配信されたシーズン2の5話がもうね、SFと西部劇と時代劇の融合が見事なのよ。本当に。それが45分か50分ぐらいで。俺、もう本当に立て続けに2回、見たからね。なので、そのエピソードだけ見てもいいですし。ちょっとでも『スター・ウォーズ』に興味があるなら、絶対に見て損はないシリーズなので。シーズン1、2を合わせても12、3話ぐらいしかないので。是非!っていうやつです。
<書き起こしおわり>