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YOUNG JUJU ソロアルバム『JUZZY 92’』を語る

YOUNG JUJU ソロアルバム『JUZZY 92’』を語る INSIDE OUT
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YOUNG JUJUさんがblock.fm『INSIDE OUT』にゲスト出演。渡辺志保さんとソロデビューアルバム『JUZZY 92’』について話していました。

(渡辺志保)というわけで、そんなお誕生日も迎えられ、ツアー真っ只中のYOUNG JUJUさんが11月23日にソロデビューアルバム『JUZZY 92’』をいよいよリリースというわけで。先週もDommuneで特番なんかをお送りしまして、私もその時にもお話を聞かせていただいたんですけども。今日は今日で『INSIDE OUT』でお話をいろいろうかがいたいと思います。でも、KANDYTOWNのアルバムを作りながら自分のソロのアルバムも作って。その前にはEPも出してらっしゃいましたけども。だいぶタイトなスケジュールだったんじゃないですか?

(YOUNG JUJU)そうですね。だいぶ大変だったっすね(笑)。

(渡辺志保)自分の中でKANDYTOWNスイッチとソロYOUNG JUJUスイッチみたいなのを切り替える時があるんですか?

(YOUNG JUJU)いまはちょっとそういうものに対して考えるようになったり、自分の中でこうしてやろうとか、いろいろあったりするんですけど。その作っていた当時っていうのは全然そういうのはなくて。ただがむしゃらにやっていたという感じだったから……

(渡辺志保)そうなんですか。私が聞かせていただいた印象だと、ソロアルバムの方がよりエモーショナルっていうか、YOUNG JUJUという人間の本質に迫るみたいなリリックが多いのかな? とも思っていて。

(YOUNG JUJU)なんかちょっとKANDYTOWNだとリリックを何回も聞かないとわからなかったりだとか。あまり意味を持たせすぎないっていうことがあったりするので。ソロはちょっと言いたいことを言おう、みたいなのがコンセプトにあったりしたんで。結構出ているかな?っていう。

(渡辺志保)自然とにじみ出たりするんですかね。で、そんな中でもいちばんリリック的にもグッと来たのが、先日ミュージックビデオも発表になりましたけども。B.D.さんとやっている『Live Now』っていう曲。結構あれがズシッと来る曲ですよね。

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B.D.との共演

(YOUNG JUJU)ありがとうございます。そうですね。なんかいろいろ自分の中であって、B.D.さんのことを本当に尊敬していますし、一緒にやりたいってずっと思っていた人で。一緒にやれたということが本当にうれしくて、自然とああいうリリックが書けたりとか。ちょっと前からB.D.さんのことも知っていて、当時の自分といまを比べながら書いたりとかもあって。

(渡辺志保)なるほど。B.D.さんと知り合ったのは何年前ぐらいですか?

(YOUNG JUJU)19かハタチぐらいの時だったと思いますね。

(渡辺志保)マジか! じゃあ、相当若い時から知り合いなんですね。いまも若いけど。きっかけは何だったんですか?

(YOUNG JUJU)きっかけはGROW AROUND(洋服屋)で働かせてもらうことになって。それで、そこからが始まりで。自分、ちょっとあんまり仕事ができなかったんで、半年ぐらいしか……もう辞めさせられたぐらいの勢いだったんですけど。

(渡辺志保)うんうん(笑)。

(YOUNG JUJU)そんな感じで。

(渡辺志保)そんな感じで。でも、当時はちょっと苦い思いもしたわけじゃないですか。たぶんね。

(YOUNG JUJU)いや、もう本当に僕が悪かったんで(笑)。

(渡辺志保)いまはね、もう大人だからそうかもしれないけど(笑)。でもさ、そういった思い出を共有している自分の先輩に、再び成長した数年後に声をかけるってだいぶ勇気のいることだったんじゃないですか?

(YOUNG JUJU)いや、そうでしたね。でも、B.D.さんもお店に行ったりしたら本当に優しく迎えてくれたりもしていたし。徐々に徐々に、「がんばれよ、がんばれよ!」って言ってくれていたんで。「ちょっと、いまだったら行けるかもしれない」っていう甘い匂いがして、行っちゃいましたね。

(渡辺志保)(笑)。でもね、こうして1曲、素晴らしい楽曲が出来上がったということで。B.D.さんもYOUNG JUJUさんもね、成長を認めたというか、うれしく思っているんじゃないでしょうか? なんて勝手に思っちゃいますけども。プロデュースはあのjjjくんということで。

(YOUNG JUJU)そうですね。jjjは本当にすごくいい人で。「できてる?」とか「ビート、こういうのがあるよ」ってやってくれたんで、すごくうれしかったですね。

(渡辺志保)なるほど。じゃあここでさっそくね、その話題の1曲を聞いていただきたいと思うんですけども。曲紹介をYOUNG JUJUさんからお願いしてもいいですか?

(YOUNG JUJU)はい。『Live Now feat. B.D.』です。

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YOUNG JUJU『LIVE NOW feat. B.D.』

(渡辺志保)はい。いまお届けしておりますのはYOUNG JUJUさんが11月23日にリリースを控えておりますソロデビューアルバム『JUZZY 92’』から『Live Now feat. B.D.』。プロデュースド・バイ・jjjをお届けしました。ずっしり響く感じでしたけども。今回のアルバムはソロアルバムということですが、かなり、いま紹介したB.D.さんもそうですけど。参加しているアーティストも豪華だなっていうのがありまして。もう1人、リマーカブルなゲストとしてはFEBBくんがいるのかなと思うんですけども。

(YOUNG JUJU)はい。

(渡辺志保)FEBBさんはラッパーとしても参加してるし、プロデューサーとしても参加してますが。このFla$hBackSの2名とのつながりっていうか、出会いはどんな感じだったんですか?

(YOUNG JUJU)FEBBはたぶん3年ぐらい前かな? に、共通のDJを通して「いいラッパーがいる」っていうのをお互いに伝えてくれていて、紹介されたのがFEBBで。FEBBに家に曲を作りに行くっていうのでFEBBの家に行って。で、ビートとかを聞いていたんですけど、まあグダグダしゃべったりなんだりしていたら、当然やっていなくて。で、話も流れて、KANDYTOWNでガーッて動いていって、あんまりそこから会わなかったんですけど。で、クラブとかで会ったりすると、徐々に「KANDYTOWN、最近すごいね!」って言ってくれたり、「楽しみにしている」って言ってくれていて。「じゃあ、一緒になにか手伝ってよ」っていう話をしてやってもらえたっていう感じで。

(渡辺志保)なるほど。でも、それがすっごいいい形でばっちりハマったっていう感じですかね。

(YOUNG JUJU)そうですね。FEBBは本当にかっけーな!って思いますね。

(渡辺志保)いいですね。若者同士のケミストリーみたいなのね。すごく感じちゃいましたけども。あとは、おなじみのBCDMGからプロデューサーのJazadocumentさんが参加されていたりとか。DJ Scratch Niceさんの最初の曲なんかも超ドープだったりするわけなんですけども。あとは、おなじみのKANDYのメンバーも何名かね、参加しているという。

(YOUNG JUJU)そうですね。IO、NEETZ、DONY JOINT、GOTTZ、RYOHU……かな?

(渡辺志保)なるほど。こういう時にKANDYのあいつを呼ぼう! ここにはあいつ、ビートで参加してもらおうかな? とか、そういうのってどうやって決めるんですか?

(YOUNG JUJU)まあ、長いこと一緒にいるんで、だいたい、こういうのが好きだろうなっていうのはわかるんで。そのタイミングでビートが来て。やっぱりKANDYTOWNの仲間で書くと、本当に幼馴染なんで、初心に帰れるっていうか。いちばん楽しい時を思い出せるじゃないですけども。それでやっぱり、1回リフレッシュする時にKANDYTOWNのやつと一緒に曲を作るっていう感じでこのアルバムの中では進んでいったっていう感じでしたけども。

(渡辺志保)そうなんだ。ちなみに、これみんなが知っている前提で話しちゃいましたけど、KANDYTOWNってみんな幼馴染とか地元の仲いいダチがそのままヒップホップクルーになって形成されていったっていう感じだと思うんですが。YOUNG JUJUさんがいちばん付き合いが古いメンバーって誰になるんですか?

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KANDYTOWNのルーツ

(YOUNG JUJU)KIKUMARUとYUSHIじゃないですかね。幼稚園がKIKUMARUとYUSHIと一緒で。小学校からIOくんが入ってきて。で、DJ MASATOも小学校から一緒で。でも、そこはみんな2つ上になるから、年下としてかわいがってもらっていて。

(渡辺志保)へー!

(YOUNG JUJU)で、地元っていうか学校の近くの公園に行くと、公立で遊んでいたMIKIとかGOTTZとかDIANとかが公園で遊んでいて。そのまま一緒に公園で遊ぶようになって……

(渡辺志保)いや、すごくないですか? よくもまあ、こんなかっこいいやつらが集まるよな、みたいな。

(YOUNG JUJU)だから本当にラップをやるとか音楽をやるとか、そういうんじゃなかったんで。本当に、バスケしたりサッカーしたりとか、鬼ごっこしたりとかそういう仲間だったんで。

(渡辺志保)すごいね。だってさ、幼稚園時代の友達とまだつながっている人の方が少なくないですか?

(YOUNG JUJU)たぶん、ないっすよね。

(渡辺志保)私もまあ、ちょっと引っ越しとかを経ているからっていうのもありますけども、幼稚園時代の友達って誰一人つながっていないかもね。

(YOUNG JUJU)だから、珍しいと思うんですよね。それは。

(渡辺志保)っていうことはさ、もう家族ぐるみでみんな知っているみたいな?

(YOUNG JUJU)そうですね。全員、お母さんとお父さんはだいたい知ってますね。

(渡辺志保)そうなんですか。ちなみに今回ね、KANDYTOWNとしてはメジャーデビューして。周りのお父さん、お母さんの反応とか、どんな感じなんですか?

(YOUNG JUJU)でもなんか、喜んでくれていたっていうのを聞いてますね。みんな。VISIONのライブにも来てもらっていたし。やっぱり、一応KANDYTOWNはワーナーミュージックから出させてもらっていたりとかして、ちょっとずつ「ああ、がんばっているんだな」っていうのもわかってくれているのかな?っていうか。

(渡辺志保)いやー、すごい。本当にね、日本にいなかったタイプのクルーだと思うんですが。じゃあここで、その『JUZZY 92’』からKANDYTOWNのメンバーと一緒に作ったと言うかラップしている曲を紹介してもらいたいんですけども。どれにしましょうか。

(YOUNG JUJU)じゃあ、『Worldpeace (feat. Gottz)』。プロデュースはjjjです。お願いします。

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YOUNG JUJU『Worldpeace (feat. Gottz)』

(渡辺志保)はい。いま聞いていただきましたのは『JUZZY 92’』からKANDYTOWNのメンバーGOTTZさんをフィーチャーした『Worldpeace』でございました。ちなみに、YOUNG JUJUさんから見たGOTTZさんというのはどういうタイプのラッパーだと思いますか?

(YOUNG JUJU)GOTTZは……そうですね。本当になんか熱いやつで。困っていたら助けてくれるっていうのがあって。「GOTTZ、ヤバい。帰れない」って言ったら迎えに来てくれるみたいな(笑)。

(渡辺志保)そういう意味(笑)。

(YOUNG JUJU)もう本当に優しいやつで。今回のアルバムも本当にGOTTZにずーっと付き合ってもらっていて。ずっとスタジオ、一緒に来てくれていて。本当にもう、ありがとう!っていう感じですね。

(渡辺志保)いいですねー!

(中略)

(渡辺志保)あとね、『INSIDE OUT』的にちょっと「おっ!」って思うのが、このJUJUくんのアルバム、ミックスとマスタリングを手がけているのが結構ドープな人物ということで。

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大物エンジニアがミックス・マスタリングを担当

(YOUNG JUJU)はい。ジョン・スパークスさんという、アメリカにいる人で。カレンシーとかフレンチ・モンタナとか。ハリー・フラウドのエンジニアをやっている人で。

(渡辺志保)すごいね! ハリー・フラウドのエンジニア? ヤバい!

(YOUNG JUJU)これは本当に、困り果てて。いろんな人にお願いしようと……当時、イリシット・ツボイさんにお願いしようとしたんですけど、KANDYTOWNの方もやっていてもらっていて。本当に忙しそうで、ちょっとたのむのも申し訳なかったんで。「どうしよう? どうしよう?」って思っている時にFEBBがたまたま電話で「ミックス、いい人いるよ」っていう話をしてくれて。

(渡辺志保)すごいね(笑)。「いい人」のいいレベルがさ、もう最高に段違いの(笑)。

(YOUNG JUJU)それで本当にすぐ……でも、本当に困っていて。正直、あと4日でやんなきゃいけないっていう状態で。「ちょっと、どうにかならないか?」っつったら、「じゃあ俺、すぐやってみる」っていったら、本当に30分、40分ぐらいで返ってきて。「JUJUのラップ、OKだって」って言ってくれて。

(渡辺志保)すごいね!

(YOUNG JUJU)で、そっからもうFEBBがジョン・スパークスと英語でやり取りしてくれていて。で、どんどん進めてってくれてっていう感じで、本当にFEBBに助けられたアルバムで。

(渡辺志保)そうなんだ! ちなみにこのジョン・スパークスさん、ハリー・フラウドと一緒にやっているぐらいの超大物ですけど。JUJUくんのラップを聞いた感想とかって、どうだったんだろうね?

(YOUNG JUJU)いや、でもなんかすげー褒めていてくれて。こんなの、自分で言うのもあれなんですけども。「海外の友達に紹介する」って言ってくれたりとか。「すげーお前のアルバム、好きだよ」って言ってくれて。まあ、何言ってるかわからないから、調子いいんだろうなっていう……

(渡辺志保)いやいや(笑)。そういう人って、自分が本当にいいと思った仕事しか引き受けないだろうし。マジね、アルバム1枚聞いて鳴りがやっぱりすごいいいんですよね。で、ちょっとトラップっぽい、こういうスネアのハイハットのところとか、あとちょっとスクリューっぽいかなりディープな音だったり。まあ、音の幅がたくさんあるんですけど、すごいソリッドにまとまっているっていうか。全体的に音の響きがすごいディープなんですよね。なので、マジでアルバムを買って、アルバム全体、1枚を通してぜひぜひみなさんにも楽しんでほしいななんて私も思った次第です。

(YOUNG JUJU)ぜひ!

(渡辺志保)そんなわけで、YOUNG JUJUさんのお話をいろいろとうかがっているんですけど、だんだんJUJUさんの出番も終盤になりまして。最後にこのアルバムから1曲、皆さんにお届けしていただいてもいいですか?

(YOUNG JUJU)はい。これもKANDYTOWNのDONY JOINTっていうBCDMGにも入れさせてもらっている仲間で一緒に作った曲で。プロデュースはBCDMGのJazadocumentさんにやってもらっている『Prrrr.』っていう曲で。いい感じの曲になったので聞いてみてください。

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YOUNG JUJU『Prrrr. feat. DONY JOINT』

(渡辺志保)はい。いまお届けしたのはYOUNG JUJU『Prrrr. feat. DONY JOINT』。プロデュースド・バイ・Jazadocument。こちらの曲、なんと『INSIDE OUT』で本邦初公開。エクスクルーシブでかけていただきました。ありがとうございます! いや、素晴らしいですね。またDONY JOINTくんのラップも渋い!

(YOUNG JUJU)渋い。本当に。あれはもう、すっごい渋いですよ。あの人は。

(渡辺志保)DONYさんもソロアルバムを制作中っていう話を小耳に挟んだんですが?

(YOUNG JUJU)そうです。彼のソロアルバムもたぶん1月かな? に、出ると思いますけども。あいつはKANDYTOWNの中でいちばんクールだし、いちばんKANDYTOWNの中から「どういう音楽を出すのかな?」って、仲間内から楽しみにされている存在だと思うので。期待度はすごい高いです。

(渡辺志保)高いです。ちょっと、レコーディングもどうなっているのか、気になるところではありますけども。

(中略)

(渡辺志保)そして、『INSIDE OUT』ならではの1曲ということで、YOUNG JUJUさんが最近お気に入りの、そして影響を受けた最近の洋楽チューンを聞いているんですけども。お届けしてくださる曲、決まっていますか?

(YOUNG JUJU)本当に、NEETZに教えてもらってそれからすごい最近聞いているんですけども。J・コールのDreamvilleっていうところにいるのかな? アリ・レノックスっていうシンガー・ソングライターの子なんだけど。それのフィーリングでコズとやっている『Backseat』っていう曲を。

(渡辺志保)ありがとうございます。ではここで聞いてください。アリ・レノックスで『Backseat feat. コズ』。

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Ari Lennox『Backseat ft. Cozz』

(渡辺志保)はい。いま聞いておりますのはYOUNG JUJUさんがハマっている洋楽チューン。アリ・レノックスで『Backseat feat. コズ』というわけで。2人とも、J・コールのレーベルDreamville所属なんですけど。結構この曲、官能的な曲で。すげー想像つくと思いますけども。まあ、バックシートでイチャイチャしようぜっていう曲なんですけど。ちょっと2人がヒートアップしてきて、車の中もちょっともくもく、霧のようになってきましたという曲なんですが(笑)。YOUNG JUJUさん、こういった路線の曲も今後、どうですか?

(YOUNG JUJU)ええ、いいですね(笑)。

(渡辺志保)ちょっとじゃあ、P-Vineの方と要相談というような感じでしょうか(笑)。いろいろとね、ネタ集めもしなきゃいけないと思いますので。期待してます。というわけで、こんな締め方になってしまいましたけども。今日のゲストは今週23日(水)にソロデビューアルバム『JUZZY 92’』を発売するYOUNG JUJUさんをお迎えしてお届けしました。JUJUさん、どうもありがとうございました!

(YOUNG JUJU)ありがとうございました!

<書き起こしおわり>

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