髙橋ひかる『オードリーのオールナイトニッポン』への愛を語る

髙橋ひかる『オードリーのオールナイトニッポン』への愛を語る オードリーのオールナイトニッポン

髙橋ひかるさんが2020年9月12日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』に出演。オードリーのお二人と大好きなラジオや『オードリーのオールナイトニッポン』について話していました。

(若林正恭)ひかるちゃん、聞いてるラジオがいっぱいあるんだよね。

(髙橋ひかる)そうですね。聞かせていただいてますね。

(若林正恭)毎週聞いてるのは何があるの?

(髙橋ひかる)毎週聞いてるのはオードリーさんのオールナイトニッポンだったりとか、アルピーさんの『DCG(D.C.GARAGE)』だったりとか、『バナナムーンGOLD』だったりとか。でも『#むかいの喋り方』は私は実はリアルタイムじゃなくて朝に聞くのが好きなんですよ。

(若林正恭)フハハハハハハハハッ!

(春日俊彰)それは理由があるの?

(髙橋ひかる)なんか、元気が出る。あの向井さんのほんわかとした感じ。あれがすごい、あの2時間がいいなっていう(笑)。

(若林正恭)フフフ、朝起きてから『#むかいの喋り方』を聞いているんだ。

(髙橋ひかる)移動中とかに聞くのが一番、心が鎮まるというか。

(若林正恭)移動中にラジオを聞いて……でも、そんだけの量を聞いていたらさ、仕事の合間とかに聞いているっていうこと?

(髙橋ひかる)そうですね。移動中とかも聞きますし。だからなんか、誰の話かわからなくなる時があります。「この話、誰の話だったっけ?」ってなっちゃう時もあります。

(若林正恭)ラジオを聞きすぎて?(笑)。「あれ? この話、この前も言ってなかったっけ?」みたいな。

(髙橋ひかる)そうなんですよ。同じ話を同じタイミングでされてる人とかがいて。「わー、すごい!」って思ったりします。

(若林正恭)でも、そうだよね。ドラマとかが流行っていたり。なんか発売されましたとか。ゲームとか。

(髙橋ひかる)それもありますし。なんか「ここが痛い」とか(笑)。

(春日俊彰)「ここが痛い」もかぶること、ある? 嫌だな、それでかぶるの!

(髙橋ひかる)そういうこともかぶっていたりして。なんか……ぞっとしました。

(若林正恭)ああ、じゃあ「ああ、○○も腰が痛いって言っていたな」とかがあるんだ。

(髙橋ひかる)はい。

(春日俊彰)それは我々とアルピーくんとかがかぶっていたりするのかな? 同じぐらいの年齢のね。

(若林正恭)平子さん、同い年だから。ああ、そういうのがあるんだ。でも俺も最初にマネージャーから「なんかひかるちゃんが聞いてるみたいよ」って言われて。俺も「それ、気をつけてよ。『1、2回聞いたことがある』っていう話が人づて、人づてで『毎週』っていう風になるんだよ」って言っていて。「いや、でもそういう話なんですけどね」みたいな。でも俺はそこは油断をしなかったの。1、2回だと思っていて。だってさ、結構『スクール革命!』でさ、初めて一緒になったりしてからって何年か前じゃん? そんな話をしたこと、一切ないじゃない? だから……いつから聞き始めてるのかなと思って。

(髙橋ひかる)そうですね。あれ、なんだろう? 私、いつも……この間の『スクール革命!』でロケに行かせていただいた時とかも「いつから聞いてるんですか?」って言われて思い出せなくて。記憶がないんですよ(笑)。

(若林正恭)えっ? だって、そんなラジオってね、いつ頃から聞き始めているって……。

(髙橋ひかる)あるじゃないですか。佐藤栞里さんとかも「この話から聞きはじめて、この話が好きだった」とか。あるじゃないですか。でも、覚えてないんですよ。

いつから聞き始めたのか、覚えていない

(髙橋ひかる)だからなんか、ふとした時に聞きはじめて。気づいたらなんか、頭に染み込んでいたみたいな。

(若林正恭)じゃあ、それまではラジオ好きではあったんだ。他のは聞いていたんだ。

(髙橋ひかる)そうです。ラジオ自体は聞いてはいたんですけども。なんか流しているみたいな感じだったんですけども。だんだん、イヤホンに変わっていって……みたいな感じで。だんだん「ラジオって、ガンガンにスピーカーで鳴らすものじゃないんだ」っていうことに気づきはじめて。

(若林正恭)ちょっと待って。最初はスピーカーでガンガン鳴らしていたの?

(髙橋ひかる)家ではガンガンに流しているんで。だからお母さんがもう『ビタースウィート・サンバ』を歌っちゃうみたいな感じの家庭だったんですけど(笑)。

(若林正恭)お母さん、『オールナイトニッポン』のテーマを歌ってるんだね(笑)。

(髙橋ひかる)歌ってますね。なんですけど、最近周りの方に「ラジオはひっそり聞くもんだよ」っていう感じに言われはじめて。「ああ、そういうものなんだ」と思って(笑)。

(若林正恭)じゃあ、お母さんが聞いていたりしたのかな? ラジオを。

(春日俊彰)家でラジオは結構流れている家庭だったっていうこと?

(髙橋ひかる)いや、そういうわけではないですね。

(春日俊彰)でも、なかなかラジオって、テレビと違ってさ。常に流れてるもんじゃないじゃない? 結構自分で聞かないとさ、聞けないじゃない?

(若林正恭)でも、それで言ったらうちの母親、めっちゃラジオ派なのよ。子供の時から。だから俺、吉田照美さんとか小倉智昭さんとか小学生で知っていたもん。

(春日俊彰)ああ、わかる、わかる。私もうちの母親、掃除の時にラジオを聞いてたのよ。

(若林正恭)ああー。まあ、「聞いてるんじゃねえ」っていうのはあるけど……。

(春日俊彰)なんでだよ!

(髙橋ひかる)フフフ(笑)。

(春日俊彰)普段、掃除の時にテレビを付けているとテレビがゴチャッとなるから。ラジオをその時につけていて。だからラジオっていうのは「そういうものがあるんだ」っていう。そういうので知るじゃない?

(髙橋ひかる)たしかに。

(若林正恭)で、ラジオ自体は中学とか高校から聞いているっていうこと?

(髙橋ひかる)そうですね。ラジオ自体は昔から聞いてましたね。声優さんのラジオとかもあったりしたので。幅広く聞いてはいました。

(若林正恭)そうかそうか。なるほどね。その流れでいろんな芸人さんとかも……「つけておく」とかもあるしね。

(髙橋ひかる)そうですね。でも、今はもう芸人さんのラジオしか聞いてないですね。

(若林正恭)フハハハハハハハハッ!

(春日俊彰)それもおかしいだろ!(笑)。

(若林正恭)じゃあさ、向井くんとかも結構さ、深めのことをしゃべるじゃん? バラエティについてとか。そういうのをいろいろ……じゃあ向井くんが『スクール革命!』に来て、俺らが横に行くと、「この人たちはいろいろと感じながらやっているんだろうな?」って。

(髙橋ひかる)その時はだから一旦、感情を殺します(笑)。「何も聞いてない」っていう風に切り替えてやっています(笑)。

(若林正恭)『スクール革命!』仕様にして……っていう?(笑)。ああ、そうだったのね。結構ラジオがそもそも好きだし……っていう人で始まっていて。「どこから」とかじゃないんだね。

(髙橋ひかる)そうですね。気づいたら聞いていたみたいな感じですね。

(若林正恭)でもさ、バー秀(バーモント秀樹)とかビトタケシさんとか、「大ドカン、アーイ!」とかさ、知っているっていうことは割と何年か前だよね? ここ1年とかじゃないよね。

(髙橋ひかる)そうですね。どっぷりハマったのは1、2年前なんですけど、情報収集が好きで。私は。

(若林正恭)ああ、そうだね。いろんな趣味があるよね。

(髙橋ひかる)そうなんですよ。バックナンバーとかを調べて漁って……みたいなことをすごいして。バックナンバーってすごい面白いですよ。いろんな写真が上がってくるんで(笑)。「過去にこういうことをしていたのか」とか思ったりすると(笑)。

(春日俊彰)すごい興奮しているじゃない(笑)。

(若林正恭)「オードリーが2015年はこんなことをしていたんだ!」とか見たりするのが?
(髙橋ひかる)そうですね。2009年の話をしてる頃のとかもバックナンバーで漁ったりとかしていて。「ああ、こういう話をしてたんだ」みたいな。

(若林正恭)じゃあ、のめり込むタイプなんだね。いろいろと。好きになったりしたら。

(髙橋ひかる)そうですね。だからちょうど歯の話をしていたじゃないですか。それとかも、知ってます。サトミツさんが全部インプラントで……みたいな(笑)。

(若林正恭)あんなインプラントでさ、麻酔を迷ったみたいな話でしょう?(笑)。

(髙橋ひかる)そうです! そうです! そうです! まさに(笑)。

(若林正恭)あんなの、だいぶ前だよね?

(髙橋ひかる)それも漁ってました。

(春日俊彰)はー、なるほど。じゃあ、ひとしきり知っているんだね。調べて。

(髙橋ひかる)すごいもう、ビッグトゥースたちがいるんで(笑)。

(若林正恭)フフフ、ああ、長年のね、人たちがいるから(笑)。

(髙橋ひかる)もうその方たちには頭が上らないので。勉強をさせてもらっています(笑)。

(若林正恭)だから『スクール革命!』でロケに行った時とかも、1個1個に反応してたもんね。やっぱりね。

(髙橋ひかる)はい! あれは大興奮でした(笑)。

『スクール革命!』でオードリーの聖地巡礼ロケ

(若林正恭)だって、そうだよね。破れたあの青いさタンクトップ。あれなんて相当前だから。

(髙橋ひかる)「これを若林さんが破ったんですよ!」って。あんなのだって……。

(春日俊彰)かなり前よ?

(髙橋ひかる)「片乳が見えて……」みたいな(笑)。

(春日俊彰)「片乳」なんて言っていいの?(笑)。

(若林正恭)スタッフさん、止めなさいよ!(笑)。

(髙橋ひかる)生放送だと危ないんですよ。すいません(笑)。前もやらかしたので(笑)。

(春日俊彰)そうか。それを調べてって。

(髙橋ひかる)だからNEWコサージュも……。

(春日俊彰)「NEWコサージュ」とか言うなよ!(笑)。中野のキャバレーね(笑)。

(若林正恭)NEWコサージュとか、知ってちゃダメでしょう(笑)。

(髙橋ひかる)もう閉店しちゃってるじゃないですか。だから場所だけ前を通って。「ああ、ここか」って思ったりとか(笑)。

(春日俊彰)あの前、通ったの?(笑)。

(若林正恭)えっ、なに? ロケかなんかで通ったの?

(髙橋ひかる)いや、普通に歩いて。そこの前まで行きました(笑)。

(春日俊彰)何をやっているのよ(笑)。

(若林正恭)「ああ、ここがNEWコサージュか」って?

(髙橋ひかる)「駅から近いんだな」って思ったりとか(笑)。

(若林正恭)あんなところ、ウロチョロしないでよ(笑)。ああ、そうなんだな。趣味がいろいろとあるから。じゃあ、あの春日のむつみ荘に行ったのもあのロケがはじめてだったの?

(髙橋ひかる)そうですね。初めてでした。阿佐谷はあんまり……私、高円寺ぐらいまで行くんですけど。阿佐ヶ谷ってなかなか行かなくて。なんか、怖いんですよ。阿佐ヶ谷って。

(春日俊彰)えっ、なんで?

(髙橋ひかる)高円寺って総武線じゃないですか。総武線、私は好きなんですけど。総武線の写真を撮るぐらい総武線が好きなんですけど。なんだろう? あそこを越えてしまうと何かを越えてしまったような、その一線が……(笑)。

(春日俊彰)なんだと思っているのよ! 高円寺・阿佐ヶ谷間を! 阿佐ヶ谷も総武線が通っているじゃないのよ!

(若林正恭)ああ、高円寺までは別に?

(髙橋ひかる)なんか「阿佐ヶ谷」って聞くとゾッとしちゃうみたいな(笑)。

(春日俊彰)なんでだよ!

(若林正恭)それは春日がいろいろと話すからじゃないの? 阿佐ヶ谷のことを。

(髙橋ひかる)かもしれないです(笑)。そのイメージがちょっと……(笑)。

(若林正恭)だから、たぶんいろいろと出歩く人なんだよね。

(髙橋ひかる)そうですね。インドアでもあり、アウトドアでもありますね。

(若林正恭)じゃあ、何かしらやってるんだ。常に。

(髙橋ひかる)そうですね。何かしらにハマって、何かしら追いかけて……っていう感じですね。

<書き起こしおわり>

髙橋ひかる オードリーの聖地キサラ&むつみ荘ロケを語る
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