オードリー若林さんが2022年11月12日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中で占い全否定をするハマカーン神田さんの影響で、年間占いランキングの企画で思わず笑ってしまったと話していました。
(若林正恭)あと、この間もやっただろう? でもやっぱりハマカーンのカンちゃんに会った後だとさ、笑っちゃうね。年間の占いのランキング(笑)。あれ、もう笑っちゃわなかった? もう番組名は言わないけど。あれ、もうさ、めっちゃWikipedia情報じゃん(笑)。
(春日俊彰)いやいや……まあね(笑)。
(若林正恭)全員(笑)。
(春日俊彰)いや、わかるわかる。そうね。そう思ってしまうぐらいね。
「めっちゃWikipedia情報じゃん」
狂信的にも見えるような占い番組がやたらと増えてる一方で占いをバカにするのではなく本気で真摯に正面から否定する芸能人を野暮と言わない流れが出来ていることが不思議に見える#しくじり先生 #しくじり学園お笑い研究部#ハマカーン pic.twitter.com/HKQxcIwC1I
— 近接甚 (@kinsestujin) July 10, 2022
(若林正恭)ハマカーンのカンちゃんの影響で俺、もう笑っちゃってさ。でも春日、やってたなー!(笑)。
(春日俊彰)そりゃ、やるよ。
(若林正恭)まあ、やるか。
(春日俊彰)そりゃあもう、やるでしょう(笑)。一応ね(笑)。
(若林正恭)カンちゃんの話が面白すぎて……「なんだ、こいつ? Wikipedia、Wikipedia!」と思いながらVを見ててさ(笑)。「ああ、ラジオとかも聞いたんだろうな」みたいなことを言うのよ。直近の話とかさ。してたでしょう?
(春日俊彰)まあ、そうだね。まあでも、やりますよ。スイッチみたいなもんだからね。向こうのね。スイッチを押されたらさ、こっちはやるじゃん? わかりやすいスイッチを押されているから、こっちも発動するじゃん?
(若林正恭)さすがにもう、今のカンちゃんだったら一番面白いだろうね。カンちゃんのやり方が今、一番現代的なんだろうな。そう考えたら。
(春日俊彰)いや、そうじゃない?
(若林正恭)盛り上がるよね。
(春日俊彰)「だから……」みたいな。「それは……」みたいなね(笑)。
「占い」 www
【ハマカーン神田】実はイジられるとブチギレ!?意外な本性連発!|地上波・ABEMAで放送中|しくじり先生https://t.co/S5sA9ZGMwS pic.twitter.com/EEXlopW15s
— Oh!兄さん : \ 光 / (@Oshiete23ZZ) July 17, 2022
(若林正恭)まあ、あの占いもたしか6位だったんじゃねえか? やめてくれよ、バラエティで「6位」っていうのは(笑)。
(春日俊彰)逆にそっちの方が難しいっていうね。ひどすぎない、よすぎないっていうところがね、一番難しいからね。
(若林正恭)やっぱり出たての頃だったら、「6位? ちょっと! 親も見てるんですよ!」みたいな感じになれたんだろうね。
(春日俊彰)いや、まあそうじゃない?
(若林正恭)だからちょっと、本気にならなきゃダメだな。反省した(笑)。しっかり吠えるよ、今度から。
(春日俊彰)そうね。もう、わかりやすくそうした方がいいですよ。低かったら吠える。よかったら喜ぶっていう。もう2択ぐらいじゃない? もう極端に、2択ぐらいだと思っておけば、すぐにできると思うよ。瞬発的にできると思うよ(笑)。
「低かったら吠える、よかったら喜ぶ」の2択
(若林正恭)はいはい。まあ、似合う、似合わないがあるからなー。「すかしてる」って思われるのも嫌だし、「無理やりテンションを高くしてる」って思われるのも……狭いんだよな。
(春日俊彰)だからまあ、いいんじゃない?
<書き起こしおわり>