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カルロス矢吹 チリ人妻・アニータとコロナ禍のチリを語る

カルロス矢吹 チリ人妻・アニータとコロナ禍のチリを語る たまむすび
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カルロス矢吹さんが2020年8月6日放送のTBSラジオ『たまむすび』に出演。あのチリ人妻・アニータの2020年の様子や、アニータから聞いたチリ国内の新型コロナウイルスの状況について話していました。

(赤江珠緒)今日はですね、カルロス矢吹さん、あのチリ人妻・アニータにインターにリモートでインタビューをしたと伺っておりますよ。

(カルロス矢吹)はい。FRIDAYデジタルというWEBサイトで取材をさせてもらいまして。今日の朝にアップされたんですけど。たまむすびでは恒例なんですが、トムさん、チリ人妻・アニータって覚えてますか?

(ブラザートム)もちろんです。ファンです。

(赤江珠緒)フフフ(笑)。「ファンです」はないでしょう?(笑)。騒がせたけども「ファン」っていう言い方はないと思いますけども(笑)。ちょっと改めて、「アニータって誰だっけ?」という方もいらっしゃるかと思いますので。ちょっと事件の概要を紹介しておきますが。今から19年前の2001年のことでした。青森県住宅供給公社の元経理担当者が1993年から8年以上に渡って公社からおよそ14億6000万円を横領していたという事件が起きました。

で、この事実が国税局の調査で発覚し、元経理担当者が横領した14億6000万円のうち、およそ11億円が投じこの男と結婚していたチリ人女性、アニータ・アルバラードさんに渡っていたとされています。その後、元経理担当の男は逮捕され、横領の罪で実刑判決を受けました。男が逮捕されたことと、多額のお金……元々は青森県民の税金を貢がせたというチリ人妻として、ワイドショーや週刊誌が連日報道し、当時はかなりの注目を集めたという方だったんですが。その後、矢吹さんも何度も情報を送ってくれましたが。アニータさんはもうチリに戻られたでんすよね?

(カルロス矢吹)そうですね、で、アニータと僕は以前から親交がありまして。アニータの、チリでマネージャーみたいなことをやってる人が僕の友達で。その友達経由で紹介してもらって。2015年から毎年、定期的にアニータに取材させてもらってるんですけども。

(赤江珠緒)アニータさんにマネージャーがいるっていうのは、アニータさんがチリでタレント活動をされていたんですよね?

(カルロス矢吹)そうなんですよ。で、まずアニータ、現在向こうのチリの芸能界でタレントとして活動されているんですけども。アニータのことを皆さん、勘違いされているんですが、アニータってそもそもまず、何の罪にも問われてなくて。日本で横領の指示とかもしていないんですよね。それをしていたら、当たり前ですけどもその罪を問われているんでしょうけども。そこがまず、日本では勘違いをされているところなんですね。まあキャラが立っていて、しゃべりも面白いからあれだけ日本からマスコミが殺到したというだけのことなんですね。

(赤江珠緒)うんうん。

(カルロス矢吹)で、そのキャラやしゃべり、チリでも非常に買われまして。で、アニータって今、子供が9人いるんですよ。

(ブラザートム)すごい!

(カルロス矢吹)今、47歳なんですけど。42歳の時に9人目の子供も産みまして。で、アニータは今、複数のレギュラー番組を抱えるぐらいのすごい人気タレントなんですけども。それのきっかけになった番組があります。『カーサ・デ・アニータ(アニータの家)』という番組……これは『ビッグダディ』みたいな番組で。アニータの家に24時間ずっとカメラが張り付いて、それをそのまま流すっていう番組だったんですけど。これ、チリのテレビの視聴率って平均8パーセントぐらい行ったら十分高視聴率って言われるんですが。『カーサ・デ・アニータ』は平均視聴率を34パーセントぐらい取ったんですよ。

(ブラザートム)すごいですね!

(カルロス矢吹)もう超大人気番組になったんですよ。で、これをきっかけにアニータだけではなくて、アニータの家族も一気に人気が出まして。一番気が出たのが長女のアンジー・アルバラードという子がいるんですけども。アンジーは向こうの『テラスハウス』みたいなリアリティーショーにも抜擢されて。現在もモデルとして活動してます。で、実はアンジーの方がアニータよりも人気はありますね。Instagramのフォロワーとか、アンジーの方が多いので。もう一家で一気に有名人になった感じですね。

(赤江珠緒)なんか息子さんにサッカー選手みたいな方もいらっしゃりませんでした?

(カルロス矢吹)そうですね。たまむすびで報告させてもらったのが1人、5番目の子供。男の子がすごい有望なサッカー選手だったんですけど。現在はですね、サッカーの方は引退しまして。チリの有名大学に進んで、現在公認会計士の勉強中です。

(赤江珠緒)ほー! そうですか!

(カルロス矢吹)そうなんですよ。だから、子育ても結構しっかりやったっていうことですね。アニータは。

(赤江珠緒)そうですね。はい。しっかりと子孫が繁栄されてるっていう感じですね。

(カルロス矢吹)で、今回、実はアニータにインタビューした主な目的っていうのは、あんまり日本では報道されてないですけども。チリって結構世界でも有数なほど、コロナの被害がひどいんですよ。

(赤江珠緒)そうでしょうね。ブラジルとも近いですからね。

地理は世界でも有数の新型コロナの影響がひどい国

(カルロス矢吹)そうですね。ブラジルのことがよく日本では報道されているんですけれども。実はブラジルより被害がひどくて。感染者数も多いんですが、死者数が非常に多くて。1万人近く死者がいるんですよね。で、これはチリの人口がだいたい1800万人ぐらいなので、100万人当たりの割合で換算するとブラジルよりもひどいんですよ。で、これは3月以降、急に感染者が増え始めたそうで。たとえば買い物をするにしても、いちいち警察に届け出て登録しないと外出もできないっていう状態になっています。

(赤江珠緒)買い物ですら?

(カルロス矢吹)はい。もし、無断で外出しているところがバレたら、罰金です。で、これだけひどい感じになっているんですが、実はアニータの親族も多数、コロナに感染してしまいまして。まず、長男がコロナに感染しちゃったんです。あとはいとこが2人、感染して陽性だったんですけども。そのいとこのお母さん……だからアニータからしたらおばさん。そのアニータのおばさんは残念ながら亡くなってしまいました。

(赤江珠緒)ああ、そうですか……。

(カルロス矢吹)で、そのいとこ2人も亡くなるほどではなかったんですけども、重症化してしまいまして、一時期長い間、入院していたそうです。で、アニータはかなりチリの状況がひどいっていうことで。チリの中で「日本をぜひ見習ってほしい」っていう啓蒙活動を今、していまして。まず、アニータが一番見習ってほしい日本のことというのは、「日本にはマスクをする習慣がある」っていう。これ、アニータが日本にいた時から風邪をひいたら日本人はマスクをしていたという。で、こういう習慣は全然チリにはなくて。今、このコロナがひどくなって、チリの国内でも、「マスクをしなかったら罰金を課す」っていう風になったんですよ。

(赤江珠緒)ふーん!

(カルロス矢吹)それでやっと、最近になってチリの中でもマスクをするという習慣がついてきたんですけども。なのでまず、このマスクを見習ってほしいという。で、それにプラスして、これはチリだけじゃなくて南米全般やヨーロッパでも……イタリアとスペインが最初、コロナがひどいっていう報道をされてましたよね? で、これはアニータの分析なんですけども。アニータの長男がコロナに感染したことで分かったことらしいんですが。

今、長男とはアニータ、離れて暮らしてるんですよ。それで、ラテンの人たちって家族……一緒に住んでる人だけじゃなくて、一族みんなで集まることがすごく多いんですよね。そうなると、その中に1人感染している人がいたら、一気にその親族周りがクラスター化してしまう。そういうケースが非常に多かったらしくて。で、長男が感染した。陽性になったと分かった時、アニータはその長男とあえて会わなかったらしいんですよ。

これはもう日本の感覚からしたら当たり前の感じだと思うんですけど、チリでは「冷たい女だ」という風にちょっと批判されたらしいんですよね。「そういう時こそ家族一緒にいるべきだ」っていう風なのが当初のチリの方々の考えだったら試飲ですよ。でも、こういう考えのせいですごく親族同士の感染っていうのが広がってしまったらしくて。やっぱりこういうところもすごくラテンの人々の良かったところ、家族で一緒にっていうところが残念ながら、このコロナ禍の中では悪い方に行ってしまったという。それがアニータの分析ですね。

で、もう1個は単純にチリの国内ではどうしても肥満の方が多い。大人になってしまうと肥満の方が多い。そうすると、やっぱりデータとして出てますけど、肥満の方が感染すると重症化しがちということで。それでアニータは「日本の人たちは歳を取っていても結構痩せている方が多い。チリ人もそういう面を見習うべきだ」という話をしていましたね。

(赤江珠緒)そういうことですね。日本のことをご存知なだけに。

(カルロス矢吹)で、アニータにインタビューした時にも今日、たまむすびに出ると決まってましたので。以前、赤江さんにもアニータからメッセージをもらったりしたことがあったので。

(赤江珠緒)「赤江さんのこと、覚えてますか?」「ああ、覚えてます」って。「実は赤江さんも一度、コロナで陽性になって入院をされたんですよ」っていう話をしたら、ものすごくアニータが心配をされていまして。

(赤江珠緒)アニータさんが心配してくださったの? そうなの?(笑)。

(カルロス矢吹)アニータの周りの知人・友人で、これはアニータ談なんですけど。しかもチリでの話なんですけども。「2回、感染した」っていう人がすごい多いらしいんですよね。で、だいたい2回目がすごく重症化してしまうというパターンが多かったらしくて。「お子さんもいらっしゃるようですので。本当に2回目、感染しないように気をつけてください」っていうことをアニータ、赤江さんに……。

(赤江珠緒)ちょっとアニータの言葉、私も重く受け止めるわ。そうですか。

(ブラザートム)ちょっと、ひとつ聞いていい? 矢吹さんさ、そのアニータに興味を持ったのって何なの?

「赤江さんも気をつけてください」(アニータ)

(カルロス矢吹)それはですね、さっき僕の友人がアニータのマネージャーみたいなことをしているって話をしたじゃないですか。アニータの青森の事件が起きた時って僕、高校1年生ぐらいだったんですけど。で、普通にワイドショーでテレビを見ていたら、その友人がアニータの家のプールで泳いでたんですね(笑)。

(ブラザートム)フハハハハハハハハッ!

(カルロス矢吹)「えっ? これ、どうしたんだろう?」と思って。それで連絡を取ったら「俺、アニータのマネージャーみたいなことをしているんだよ」っていう。まあ、その方は結構僕よりも年上の人なんですけど。ということで、それきっかけでアニータに興味を持つようになって。

「じゃあ、チリに行くことがあったらぜひ会わせてください」ってその場では言ったんですけど。僕が本当にチリに一度、行くことになったので。その時にアニータに会わせてもらえたら、ものすごい人間的に魅力のある方だったので。「この人はもう定期的にウォッチしよう」っていうことで。1年に1回、会いに行くようにしましたね。

(赤江珠緒)はー! だってね、波乱万丈な人生でありながら、やっぱりそうやってどんどん人を引きつけているところがあって。チリでもそれだけの人気って……今もタレント活動をされているですもんね?

(カルロス矢吹)はい。今もタレントとして活動されてるんですけど。実はチリ、今はバラエティ番組ってもうゼロになってまして。ほとんど報道番組と、たまにヨーロッパのサッカー中継とかが流れるだけで。で、アニータって一応バラエティ番組ともう1個、クラブでのイベントとか、そういうのが収入の2本柱で稼いでいたんですけど、今はどちらもできない状況なんですよね。なので完全にストップしているんですけれども、さすがアニータで。「このピンチこそチャンスにしよう!」ということで、今ですね、オンラインで人生相談の番組を始めたんですよ。

(ブラザートム)すごいな……。

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