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宮藤官九郎 SHAM 69『If The Kids Are United』を語る

宮藤官九郎 SHAM 69『If The Kids Are United』を語る ACTION
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宮藤官九郎さんが2020年7月6日放送のTBSラジオ『ACTION』の中でSHAM 69『If The Kids Are United』を紹介していました。

(宮藤官九郎)はい。SHAM 69で『If The Kids Are United』を聞いていただきました。今、曲を聞きながら「SHAMってどういう意味なんですか?」って幸坂さんに言われたんで僕、説明しますけども。

(幸坂理加)ありがとうございます。

SHAM 69『If The Kids Are United』

(宮藤官九郎)ええとね、イギリスのサッカーチームでウォルトン・アンド・ハーシャム(Walton & Hersham)っていうチームがあって。それが1969年に優勝をしたんですよ。で、「Walton & Hersham 69」っていう落書きがサッカー場に書いてあって。数年後にこのバンドのジミー・パーシーっていう人がバンドを組む時に「バンド名、どうしようかな?」って思った時に、スタジアムに行ったら落書きが消えてて。「sham 69」っていうのだけが残っていたんですって。で、「SHAM 69で行こう!」って決めたっていう逸話があって。それゆえに、このバンドはすごいサッカーファンに愛されているんですよ。

(幸坂理加)へー!

(宮藤官九郎)俺はサッカー、全然わかんないから。今、この話を聞いても全くピンと来てないんだけども(笑)。あとね、このバンドもちょっと、だから今、『If The Kids Are United』っていう曲。これは「ガキどもがひとつになれば俺たちは引き裂かれない(If the kids are united! They will never be divided!)」っていう歌なんですよ。

これ、この曲もそうなんだけども、このバンドの曲ってすごい盛り上がるんですよ。サビでみんなで歌いたくなるような……シンガロング(Sing Along)っていうんですけども。最近の人たちはシンガロングっていうんですが。みんなでサビを歌いたくなるっていう意味なんですけど。その割と代表的なバンドなんですけど。

(幸坂理加)はい。

客同士で喧嘩になりがち

(宮藤官九郎)それゆえに、いろんな思想のファンが多くて。それで客同士が喧嘩になって。だいたいライブが10分とか20分で終了させられて。それを悲しんで。「ガキどもがひとつになれば俺たちは引き裂かれない」っていう歌を作ったっていう。

(幸坂理加)ええっ、そんな理由が?

(宮藤官九郎)一応ね、そんな理由がありました。

<書き起こしおわり>

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