ハライチ 2020年サンリオキャラクター大賞最終結果を語る

ハライチ 2020年サンリオキャラクター大賞最終結果を語る ハライチのターン

ハライチのお二人が2020年6月11日放送のTBSラジオ『ハライチのターン!』の中で応援していた2020年のサンリオキャラクター大賞の最終結果を発表。推しキャラの順位などについて話していました。

(澤部佑)さあ、リスナーの皆さん、お待たせいたしました。サンリオキャラクター大賞の最終結果発表のお時間がやってまいりました! ねえ。楽しみですね!

(岩井勇気)全然知っているでしょう?(笑)。

(澤部佑)ええっ?

(岩井勇気)もう2日も経っていますので。

(澤部佑)最新の、もうホカホカの……。

(岩井勇気)2日すぎてますんで。みんな知っているでしょう?

(澤部佑)ああ、そうですか? サンリオさんからの依頼を受けて、サンリオ好きな我々が2020年のサンリオキャラクター大賞を盛り上げるべく、推しキャラを1位にする方法を考え、応援してきました。

(岩井勇気)応援してきた!

(澤部佑)6月9日(火)、本日ですね、最終結果が発表されました。さあ……あっ、たった今、結果が書かれた紙が手元に届けなられました。

(岩井勇気)いや、違うの。この番組で初めて発表じゃないから(笑)。この番組に託すわけないんだから。

(澤部佑)サンリオさんから直接送られてきましたね。今、サンリオの社員の方が持ってきてくださいましたけども。

(岩井勇気)いや、もうみんな知っている情報ですから。

(澤部佑)それでは2020年、サンリオキャラクター大賞、最終結果の発表です。

(岩井勇気)厳かにやるなよ。

(オールスター感謝祭の音楽が流れる)

(澤部佑)10位、タキシードサム。9位、リトルツインスターズ。8位、SHOW BY ROCK!!。7位、クロミ。6位、YOSHIKITTY。5位、ハローキティ。4位、マイメロディ。3位、ポチャッコ。2位、ポムポムプリン。そして1位は……シナモロール!

(岩井勇気)フフフ、感謝祭風にやるなよ(笑)。

(澤部佑)ということで、2020年サンリオキャラクター大賞を制したのはシナモロールでございました!

(岩井勇気)そうなんだよねー!

(澤部佑)いかがですか? 最終結果を受けて、岩井さん?

(岩井勇気)いやー、悔しいというか。私、リアタイしましたんで。結果発表の生放送、リアルタイムで見ました。

(澤部佑)ああ、見てた?

(岩井勇気)はい。だからもうね、会場で司会の人が発表していましたけどね。本っ当にね、ドキドキした。本当、M-1の決勝発表と同等のドキドキがあって。本当にそのぐらいドキドキして。

(澤部佑)もう下からずっと発表されるの?

(岩井勇気)あのね、15位から発表していたんだよ。で、15位までのキャラだけ壇上に来るんだよ。で、最初、15位から11位までが発表されるんだよね。そこで……一番最後に発表されたのがけろけろけろっぴ。

けろけろけろっぴ:11位

(澤部佑)けろけろけろっぴが11位で。これが昨年と同じなんですね。

(岩井勇気)そうなんだよね。本当に寂しそうにさ、11位の札をもらいにいっていて。

(澤部佑)本当にけろっぴ、やっぱり今年にかけてた気持ち、あるんだよね。

(岩井勇気)それで俺はもうなんかさ、「10位以内」ってずっと言っていたじゃない? で、「9位とか8位に食い込めれば……」って言っていたけども。(10位の)タキシードサムとは競っていたんだよ。タキシードサムと結局競っていたっていうことが明らかになったのが、9位のリトルツインスターズとタキシードサムの間で15万票ぐらい差があるんだよ(笑)。

(澤部佑)フフフ、そうか(笑)。票数も見ると、そうね。ああ、本当だ。すごいね。あ、メールが来てますよ。神奈川県の方。「岩井さん、澤部さん、こんばんは。サンリオキャラクター大賞の最終結果が発表されましたね。澤部さんの推しキャラ、シナモロールは堂々の第1位。ニャニニュニェニョンも28位と健闘しました。それに比べて岩井さんの推しキャラ、けろけろけろっぴは11位とトップテン入りならず。シンカンセンに至っては47位と無様な結果に終わってしまいました。きっと岩井さんのデス推しの力が発揮されたのでしょう。そこで来年のサンリオキャラクター大賞でけろけろけろっぴを1位にする方法はいっそのこと、岩井さんがけろっぴを応援しないという作戦で挑むのはどうでしょうか?」という。

(岩井勇気)いやー、そんなことはないと思うよ。デス推しってことじゃないと思う。

(澤部佑)俺はそれ、ちょっとあるんじゃないかなと思うんだけど?

(岩井勇気)シンカンセンに至ってはおかしいもん。だって俺、けろっぴが一推しで二推しがシンカンセンだって……ラジオの力って多少やっぱりあると思うんだよ。にも関わらず、2019年が44位だったシンカンセンが今年は47位に落ちているわけだから。下位でこんなことないよ。動くよ、絶対に。

(澤部佑)なんかしら、メディアで取り上げられたら多少は上がるよね。

(岩井勇気)下位の方のキャラクターって絶対に取り上げられてないもん。おかしいよ、これは。

(澤部佑)いや、だからデス推しの力なんじゃない? けろけろけろっぴもさ、結局……「よっしゃ、速報では9位!」なんて言っていたけども。結局11位。一緒なんだから。

(岩井勇気)いや、でもね、やっぱりリスナーも入れてくれてたと思うんだよね。その票がだから、たぶんシナモロールに集まったのかな? でもシナモロールね、1位なれて。このラジオのおかげでっていうことで良かったですよね。うん。よかった、よかった! 良かったよ、1位が取れて!

(澤部佑)怖いことを言い出しているよ……。

(岩井勇気)ねえ、サンリオさん、ねえ!

(澤部佑)フフフ、上から行くんじゃないよ!

(岩井勇気)ねえ! このラジオのおかげで! シナモロール、おめでとう! 良かったね、シナモロール! 俺のラジオのおかげで!

(澤部佑)澤部が推していたの、なんの影響もないよ。シナモロールは。なんの力も関係ないよ。ただニャニニュニェニョンは2019年が36位だから、8ランクアップしています(笑)。これは結構すごいね。ニャニニュニェニョンは。

(岩井勇気)すごいね。ニャニニュニェニョン。

(澤部佑)ちなみに今回の総得票数は1455万6939票。昨年よりおよそ70万票上回った。サンリオ史上、最も多い結果になったということで。

(岩井勇気)これはまあ、本当に70万票ぐらいはうちのリスナー、いますもんね。

(澤部佑)うちのリスナー、これ正直本当にいるんですよね。

(岩井勇気)まあまあまあ、みんな投票してくれたと思うんで、うちのラジオのおかげっていうことでいいですよねっ!

(澤部佑)最後、語気を強める(笑)。これ、ちょっともしチャンスがあれば、また来年もサンリオさん、なんかね。

(岩井勇気)いや、そうなんだよね。けろっぴ、だから一番いいチョイスかもね。けろっぴっていうのが。このトップテンに入るか入らないかって一番ドキドキできるキャラかもな。

(澤部佑)けろっぴを勝たすっていうのがね。

(岩井勇気)これはちょっとまたやりたい。

けろけろけろっぴの油断

(澤部佑)だから本当、もっと時間をかけなきゃダメかもね。途中やっぱり……どっかですごい体を絞ってきたのにさ、うどんとかを食っちゃっているんだよ。マンモス西みたいに(笑)。けろっぴ、どっかで油断がね。

(岩井勇気)10位っていうところでちょっと気がゆるんだのかもね?

(澤部佑)あるかもな(笑)。改めて最終結果を確認したい方はサンリオキャラクター大賞の公式ページやTwitterをご覧ください。ということで以上、サンリオキャラクター大賞の最終結果発表でございました。

(岩井勇気)おめでとうございました!

<書き起こしおわり>

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