(岩井勇気)「これを野放しにしておくと危ない」っていうことで。なんか政治家が雇ったスナイパーが俺のところに来たこともあったわけ。
(澤部佑)来たの?
デス推し岩井暗殺計画
(岩井勇気)そう。でも俺をね、このライフルで殺そうとしたんだけども、スナイパーが俺めがけて撃った銃弾を俺が推したから、朽ち果てたらしいんだよね(笑)。銃弾を俺が推して。
(澤部佑)どうやってやんの?(笑)。ライフルを撃っているんでしょう? そんなの、一瞬じゃん?
(岩井勇気)もう一瞬の間に俺が推したから。「銃弾、好き!」って(笑)。
(澤部佑)フハハハハハハハハッ! 「バンッ!」って……。
(岩井勇気)「銃弾、頑張れ!」って(笑)。「ちゃんと俺に当たれよ!」って(笑)。
(澤部佑)ビルとか影とかからだよ? 見えないように……。
(岩井勇気)「銃弾、頑張れ!」って(笑)。
(澤部佑)「バンッ!」。
(岩井勇気)「銃弾、頑張れっ!」って(笑)。そしたらもう俺に当たる前に朽ち果てるから。銃弾が。すごいからね。もうレーザーとかもわかるしね。そうそう。
(澤部佑)うん?
(岩井勇気)「頑張れ!」って。「解散しろ!」って。
(澤部佑)レーザーが来て「解散しろ!」って言って、どうなるのよ?
(岩井勇気)「解散しろ!」じゃないわ(笑)。「解散しろ!」って言っちゃダメなんだ(笑)。
(澤部佑)フハハハハハハハハッ! ほら、使いこなせてないよ。全然。「解散しろ!」じゃたぶんなにも起きないでしょう?
(岩井勇気)「頑張れ! てっぺん取れ!」って。
(澤部佑)「レーザー、赤いぞ!」って?
(岩井勇気)そう。「レーザー中のレーザー!」って。「いいレーザーになれよ!」って。
(澤部佑)すると、レーザーは消えちゃうの?
(岩井勇気)消えちゃうのよ。らしいのよ。でも、俺も本当にこの力を確固たるものにしないといけないわけじゃん? ちゃんと使ってもらうにはね。
(澤部佑)うんうん。まあね。
(岩井勇気)だからもっと事例を増やさなきゃいけないって気持ちもあるんだよね。
(澤部佑)そうね。「確実に」という。
(岩井勇気)確実に。もっと岩井が推して解散したグループを増やさないといけない。グループから脱退の例、解散の例、まだまだ足りないという。だからもう手っ取り早く増やそうということで。今にも解散しそうなグループをちょっと推そうかなと思っているの。
(澤部佑)えっ、それはちょっと話が変わってこない? だいぶ。
(岩井勇気)やっぱり事例を増やしたいからさ。だから岩井はもっと解散しそうなグループを推していって。「岩井はやっぱりデス推しなんだ!」ってことを思わせたいわけ。だから解散しそうなグループがいたら、みんなに教えてほしいと俺は思っているんだよね。
(澤部佑)フハハハハハハハハッ! いや、そんな……それはズルいよ。
もっと事例を増やしたい
(岩井勇気)そう。だからやっぱり推していこうと。だからもうずっと、そのグループを推して。「俺、推していたんだよ」っていうことにしたいから。だから珍しい例だとは思うよ。売れて調子いいグループに「いやー、ずっとファンだったんですよ」っていう変なタレントとかはいると思うけど。でも、俺の場合は今にも解散しそうなグループを「ずっと推してたんですよ!」って言う人なんだから。
(澤部佑)そうね。向こうとしてはありがたいけどね。
(岩井勇気)そう。そうやってやっていこうっていう風にね、思ったんだけども。どうしても解散しそうなグループが見つからなかった場合。これはもう、自らを推して、自ら解散しようっていう……(笑)。
(澤部佑)フハハハハハハハハッ! それはもう捏造じゃん!(笑)。捏造デス推しになっちゃっているじゃん!
(岩井勇気)そうしないと、やっぱりアメリカの興味がなくなってきちゃうから。
(澤部佑)それ、だって捏造ってバレたら来るよ、また。
(岩井勇気)なにが?
(澤部佑)「バンッ!」って。
(岩井勇気)「あっ……頑張れ、銃弾!」(笑)。
(澤部佑)フフフフフ(笑)。いや、「ダダダダダダダッ!」って。
(岩井勇気)「ああっ! が、頑張れ、頑張れ! マシンガンの弾!」って(笑)。
(澤部佑)もう遅いよ(笑)。撃たれまくっているよ(笑)。
(岩井勇気)ということだよね(笑)。
<書き起こしおわり>