オードリー若林 2020年の「ですよ。」に超ハマった話

オードリー若林 2020年の「ですよ。」に超ハマった話 オードリーのオールナイトニッポン

オードリー若林さんが2020年5月30日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中で2020年現在の進化した芸人ですよ。さんに超ハマった話をしていました。

(若林正恭)今週の話、ちょっともしかしたら伝わりにくい話かもしんないだけど。最初はね、イジリーさんとお仕事をご一緒させていただいて。このラジオ、スペシャルウィークでも来ていただいた時があったけど。まあその時と結構こうリンクするような話を聞かせてもらう番組だったんだけど。

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「イジリーさんってすげえな!」と思って。ああいうアイドルの楽屋に入っていくとか、そういうのの基礎というか、モデルを作った方なんだなって思って。それで家でずっと動画とかを見たのよ。

(春日俊彰)ああ、昔のイジリーさんのね。

(若林正恭)で、その流れで、イジリーさんってモノマネをすごいやられるじゃない? それもずっと見ていたら、イジリーさんが小木ママのモノマネしてるのにすごい俺、ハマって。なんか「子供が目、輝かせるのよぉーう!」っていうモノマネがすごい好きになって。それをずっと家で言っちゃうのね。

(春日俊彰)フフフ(笑)。

(若林正恭)ソファーとか座った時にも「子供が目、輝かせるのよぉーう!」ってずっと言ってて。それがなんか止まんなくなっちゃうのよ。プラス・マイナスの岩橋さんじゃないけど。で、ちょっとふかし始めちゃうっていうか。「よん、よん、よん、よぉーん!」みたいな。そしたらなんか結構、俺の奥さんかわいそうで。俺、気付いたら言ってるから。だから「いやー、ちょっと……お願いします」って言われちゃって。

(春日俊彰)「ちょっと控えていただきたい」と? そりゃあそうでしょう。一緒に住んでいて、ソファーで「よん、よん、よぉーん!」とか言ってたら、嫌だし(笑)。まず、うるせえし、心配になるし。

(若林正恭)ちょっと……お前がこうやってなんか俺のトークを抑え直したりするのもさ、それは子供が生まれたからなの?

(春日俊彰)関係ねえだろ、別に!

(若林正恭)今まで、それをしてくれなかったじゃん? そんな……。

(春日俊彰)そんなことねえだろ!(笑)。

(若林正恭)頭が幸せであふれているからって、「人のトークも抑えてあげよう、追い風を吹かせてあげよう」みたいなことになっているわけ? 今まではオープニングもずっと1人で戦ってきたつもりだけど?

(春日俊彰)フフフ、これぐらいのことは言っていたよ!

(若林正恭)それで、話はそこからなんだけど。「子供が目、輝かせるのよぉーう!」っていう尾木ママのモノマネから「あれ? これは……ですよ。さんだな?」ってなったわけよ。

(春日俊彰)ですよ。?

尾木ママ→ですよ。

(若林正恭)「子供が目、輝かせるのよぉーう!」から「YO、YO、ですYOOOOOOッ!」っていう……まあ、ちょっと聞いてて?(笑)。

(春日俊彰)ですよ。さんってそんなだったっけ?

(若林正恭)それで、「YO、YO、ですよ。 YO、YO、ですYOOOOOOッ!」ってずっと言い始めちゃったわけ。家で。

(春日俊彰)はいはい。まあ、ハマったんだね。

(若林正恭)小木ママからですよ。さんだっていう。で、「あれ? ですよ。さんってどういうネタの持っていき方だったかな?」って思ってまたネットで見たら、ですよ。さんが2008年とかにやっていたそのネタをもう、何も変えないで今もやってるのよ。

(春日俊彰)すげえ。かっこいいね!

(若林正恭)で、2008年の時の威力が「10」だとしたら、もう「80」ぐらいになっているのよ。

(春日俊彰)ああ、強くなっている? へー! 衰えてるんじゃなく、強くなっているんだ。

(若林正恭)そうそう。で、めちゃくちゃ面白くて。

(春日俊彰)うん。面白そうだね、たしかに。

(若林正恭)で、俺がどこが言いたいかというと、「ですよ!」の部分じゃなくて、「YO、YO、ですよ。YO、YO、ですYOOOOOOッ! ですよ。この前さー」のこの部分がやりたいのよ。

(春日俊彰)ああ、1回上げておいてから、戻ったところっていうこと?

(若林正恭)マイクをちょっと横にしてさ、「ですよ。この前さー」っていうところがやりたくて。「YO、YO、ですよ。YO、YO、ですYOOOOOOッ! ですよ。この前さー」っていう、ここがやりたくて何回も家でやっていたら、奥さんが「ちょっと、本当に勘弁してください」って。

(春日俊彰)そりゃそうでしょう。

(若林正恭)かわいそうよ。本当に。

(春日俊彰)そりゃそうでしょう。急に……。

若林妻からのクレーム

(若林正恭)だから、かわいそうだなと思ったから、寝室に行って、羽毛布団をかぶって言っていたのね。

(春日俊彰)もう、そこまでしても言いたいんだ? まあ、しょうがないね。

(若林正恭)「ですYOOOOOOッ! ですよ。この前さー」っていう(笑)。

(春日俊彰)その先はやんないんだね。「ですよ。この前さー」で終わるんだね(笑)。

(若林正恭)その先もやっていた。けど、そこだけになっていったのよ。「ですよ。この前さー、ヤドカリ……」とかって。だから、2008よりもですよ。さんが強くなっているんだけどさ。「ヤドカリを、助けてあげたんですYOOOOッ!!!」ぐらいになっているのよ。2008が「ヤドカリを助けてあげたんですYO」だったとしたら、「ヤドカリを、助けてあげたんですYOOOOッ!!!」ぐらいで。

(春日俊彰)ああ、進化しているのね。

(若林正恭)「そしたらさー、SOOOOッ!」ぐらいになっているのよ(笑)。

(春日俊彰)もうなにを言ってるかわかんないじゃん(笑)。

(若林正恭)「チョココロネだったんだよねー。あーい、とぅいまてぇぇぇぇーんっ!」ぐらいになっているのよ(笑)。

(春日俊彰)本当に?(笑)。

(若林正恭)これ、本当なのよ。もう、超サイヤ人じゃなくてもう超ですよ。になっているのよ。髪の毛ももう金なのよ。

(春日俊彰)それはもう超サイヤ人じゃん(笑)。

(若林正恭)で、俺はね、それで「ですよ。この前さー」ってずっとやっていて。で、そのなんだろうな? なんかその動画を見ることがタバコぐらいのペースで入れないと、ちょっと禁断症状が出てくるようになっちゃって。結構、『潜在能力テスト』の1本目と2本目の間とかも、なんか喫煙所でですよ。さんの動画を見て。

(春日俊彰)別に喫煙所で見なくていいじゃん。楽屋とか前室でいいじゃん。迷惑はかけないんだから。

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