宇多丸・Creepy Nuts・サ上 RHYMESTER『Come On!!!!!!!!』を語る

宇多丸・Creepy Nuts・サ上 RHYMESTER『Come On!!!!!!!!』を語る AbemaTV

(R-指定)でも、そういうのがあるから……まあ、もう時間はないですけども。次が『ランナーズ・ハイ』(アルバム『POP LIFE』)っていうね。「忙しい」って。

(DJ松永)あとは『The Choice Is Yours』(アルバム『ダーティーサイエンス』)とかもな! このタイミングでね!

(宇多丸)ああ、オールナイトでかけてくれてたんだってね。

(DJ松永)もちろんです! このタイミングで。あと、『Kids In The Park feat. PUNPEE』(アルバム『Bitter, Sweet & Beautiful』)は……「なんでPUNPEEのことなんか好きになったの?」っていう(笑)。

『Kids In The Park feat. PUNPEE』

(一同)フハハハハハハハハッ!

(R-指定)嫉妬(笑)。

(サイプレス上野)行け、行け!

(宇多丸)歳はPUNPEEの方が?

(DJ松永)全然上です。

(R-指定)全然先輩やし。

(DJ松永)曲も大好き!

(R-指定)俺ら、PUNPEEさん大好きやけど……なんでPUNPEEさんと一緒にやるんすか!

(サイプレス上野)本当だよな!(笑)。

(R-指定)こんなにお慕いしているのに……上野さんもそうですよね?

(サイプレス上野)いやいや、本当に……「はあ!?」って(笑)。

(DJ松永)「なんでPUNPEEを……はあ!?」って(笑)。「へー! そうなんだ、へー!」って思って(笑)。

(R-指定)それで俺ら、PUNPEEさんのこと大好きやけど。あの件以降、大好きやけど許さないとか……(笑)。

(サイプレス上野)「Pちゃん、Pちゃん、よかったねー」っつって(笑)。「はあ!?」ってなりながら(笑)。

(宇多丸)まあまあまあ……君らだってね。あなた方、だってそんな、セットリストライブもやるわけだから。

(DJ松永)ぜひぜひ!

(サイプレス上野)俺もやらせてください! 2デイズで!

(DJ松永)っていうか、ウタさんが前半で足止めするからだよ!(笑)。

(サイプレス上野)もう最後、俺ら嫌なやつじゃん!(笑)。

(宇多丸)じゃあ、とにかくPUNPEEはムカつくということで。

(R-指定)いやいや、PUNPEEさんはもう天才ですよ!

(宇多丸)禅譲先はPUNPEEかもしれませんから。

(R-指定)ちょっと! なんでよ! なんでなんすか!

(DJ松永)ブー! ブー!

(サイプレス上野)へー! ああ、そうなんですかー!?

PUNPEEへ禅譲説

(宇多丸)こんだけいるのに。なんの文脈もなくいきなりPUNPEEっていう(笑)。おかしいだろうな、それはな(笑)。

(サイプレス上野)ああ、これで(放送時間が)終わりなんだ。やべえな(笑)。

(DJ松永)いや、でもこんな機会を設けられてよかったですよね。

(R-指定)マジで貴重な話、いっぱいできた。

(DJ松永)言いたいことがあったわけですから。それを伝えられた。

(宇多丸)ほら、日本武道館があるじゃない?

(DJ松永)でもこれは俺はCreepy Nutsを組んだ頃、大晦日にずっとライムスターのDVDを見てああだこうだと言っていたんですよ。DVDを見終わった後、ただトラックリストを見ながらああだこうだと。

(R-指定)セットリストを見ながら「ああ、ここでこれ来るねんな!」とか。

(DJ松永)「なるほど。こういうのを作りたい」とか。本当に夢の設計図をあの時間に描いていたんですよ。

(R-指定)お前、いいこと言うな!

(DJ松永)ありがとうございます!(笑)。

(サイプレス上野)泣けるな、おい!

(宇多丸)自己完結しているじゃねえかよ!(笑)。

<書き起こしおわり>

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