高橋芳朗 R.KELLY『Black Panties』後の次回作品予定を語る

高橋芳朗 R師匠『Black Panties』の海外メディアの扱い方を語る 宇多丸のウィークエンド・シャッフル

TBSラジオ『タマフル』でR師匠ことR.KELLYの最新アルバム大特集!アルバムの歌詞をチェックした後、R師匠の次回作の予定について話していました。

(古川耕)ということで、駆け足で15パンチラインを紹介してきましたけど。正直この倍はありますし、なんならCD買っていただいて、無作為にページを開いてパッと指さしたらこのクラスのもの、ゴロゴロしております。

(高橋芳朗)5時間できるぐらいですから。

(宇多丸)これに匹敵するあれは、日本語だとキエるマキュウぐらいしか思いつかないですから。

(高橋芳朗)(笑)

(古川耕)やっぱり、恐ろしいですね。師匠クラスっていうのはこういうことだということですね。

(宇多丸)『ミーシャのブロウジョブ つつみこむように・・・』ぐらいしか思いつかないな!

(一同)(爆笑)

(古川耕)何度でもあれを語り継ぎたい。語り継がなければいけないラインですね。はい。

(宇多丸)ということで、芳朗さん。R師匠、今後の動向、どうなっていくか?というあたりなんですけど。

(高橋芳朗)R師匠の今後の予定を(笑)。ちょっとお伝えしたいと思います。現在R師匠ですね、来年暮れのリリースを目指して、初のクリスマス・アルバムを制作中でございます。タイトルはですね、『The 12 Nights of Christmas』。

(古川耕)12シリーズだ。

(高橋芳朗)はい。師匠はね、作品の構想をこんな風に語っています。『It’s gonna be a lot of love making』。つまり、セックスマシマシで行くぜ!

(一同)(笑)

(古川耕)だいぶ意訳を・・・

(宇多丸)ああ、そう!クリスマスアルバムって聞いたから、敬虔寄り。信心深い寄りかと思ったら、この野郎!聖なる夜も・・・

(高橋芳朗)いや、今回チヤホヤされたからたぶん・・・

(宇多丸)あ、やっぱこっちかー!と。こっちだったかー!と。

(高橋芳朗)だから、エロ路線の原点である『12 play』っていうアルバムがあるんです。それのたぶんクリスマスバージョンっていう感じかな?

(宇多丸)そうか!じゃあ当然あれか。俺、前からね、日本でクリスマスの夜はセックスするものみたいな風潮。これ、クリスチャンの方々に申し訳ないなって思ってたけど、やっぱこういうやつもいるということですね。

(高橋芳朗)まあ、日本語タイトルつけるとしたら、『聖夜の48手』みたいな感じかと。

(宇多丸)『せいや』はあれでしょ?まず『せい』はりっしんべんに生きるで。『性なる夜』なんて。

(高橋芳朗)『性なる夜の48手』。

(宇多丸)48もないけどね。12手なんだけどね(笑)。

(高橋芳朗)でも日本に置き換えるとそんな感じなのかな?

(宇多丸)12体位!みたいなね。

(高橋芳朗)12体位(笑)。『Every Position』(笑)。

(一同)(笑)

(高橋芳朗)ちょっとこれは楽しみです。来年の今頃、もしかしたらまたできるかもしれないですね。

(宇多丸)ねえ。これに対して、若手がどう反撃するか?

(高橋芳朗)ああ、そうですね。Trey Songzが・・・

(宇多丸)Trey Songzが台頭(笑)。

(古川耕)ガガ姉さんも結構見逃せない動きはしてますね。

(高橋芳朗)ですね。ガガ姉さんと師匠のビデオもね、これから公開になると思います。そちらも注目ですね。

(古川耕)爆笑必至ですからね。

(宇多丸)ライブであれなんだから、どうなっちゃうんだ?ってことですよ。

高橋芳朗 R師匠『Black Panties』の海外メディアの扱い方を語る
TBSラジオ『タマフル』でR師匠ことR.KELLYの最新アルバム大特集!音楽ライターの高橋芳朗さんが最近の欧米メディアがR師匠をどのように扱っているのか?を話していました。 (宇多丸)さあ、じゃあ行ってみましょうか。今夜紹介するのは今週水曜...

(高橋芳朗)相当Ridiculousなことに・・・

(宇多丸)Ridiculous(笑)。

(古川耕)覚えて帰りたい言葉ですね。

(宇多丸)ということで、高橋くん。告知などお願いしたいんですが。

(高橋芳朗)わかりました。いいですか?僕の番組の告知をさせてください。TBSラジオ 明日夜9時半からの『高橋芳朗 星影ジュークボックス』。明日の特集はですね、『Xデーまであと2日!クリスマスを迎え撃つための迎撃系クリスマス・ソング特集』をお送りします。

(宇多丸)ちょっと待って!ちょっと待って!よく考えたらさ、星影ジュークボックスでさ、これやればいいじゃん。さっきの。

(高橋芳朗)そりゃあ無理でしょ!

(宇多丸)やりたい!やりたい!『俺のディックに乗ってるぜ!』『イクイクイク!』

(高橋芳朗)ここ用だよ!ここ用(笑)。ここ用でしょー。

(古川耕)棲み分けっていう言葉がありますからね。

(宇多丸)本当ですか?

(高橋芳朗)あとですね、12月27日金曜日、夕方5時50分からは江藤愛さんと『ザ・トップ5』。この日は1時間の短縮バージョンでお送りいたします。

(宇多丸)江藤さんにこういうことやってるって言ってんの?『セックスの天才と寝てる』だのさ、なんちゃらかんちゃら。

(高橋芳朗)『イヤらしい曲を紹介する』とだけ。それが限界です(笑)。まだ3ヶ月あるんで。

(宇多丸)イヤらしいっていう表現、小学校の女子とした会話だけだよ!『なんか高橋くん、イヤらしい曲とか聞いてるんでしょ?』ってさ。

(高橋芳朗)僕も、『やだねー』みたいな感じで。

(宇多丸)江藤さんに言ってくださいよ。『疲れ目にはプッシーを見るのがいちばんさ』って(笑)。

(一同)(笑)

(宇多丸)あ、こうしようよ!星影とかさ、トップ5の時にさ、オレオを置いておいてよ。オレオ!(笑)。スタッフの皆さんさ!

(一同)(爆笑)

(高橋芳朗)最悪だよ!

(宇多丸)でさ、そのオレオをさ、ヨシくんね、やっぱりね、男ならあれですよ。ブラックミュージック、R&Bライターやってるなら、そのオレオをですよ、縦にして。真ん中から、舐めあげる!舐めあげる!

(古川耕)高橋さん、そのオレオの食べ方はなんですか?って(笑)。

(宇多丸)(爆笑)

(高橋芳朗)いろいろ終わるよ!

(宇多丸・古川)トップ5♪トップ5♪

(高橋芳朗)トップ5じゃねーよ!

(宇多丸)そして、まだあるんだね。

(高橋芳朗)同じく27日金曜日。トップ5の後の夜9時から。星影ジュークボックス初の1時間特番。『大晦日まで盛り上がって行きまっしょい!鉄板パーティーソング特集』をお送りいたします。

(宇多丸)これはパーティーソングだから当然、これはもう・・・

(高橋芳朗)オレオクッキー(笑)。こっちはオレオクッキー、装備しやすい感じですね。ちょっとトップ5は勘弁していただけますか?

(一同)(爆笑)

(高橋芳朗)トップ5はちょっと、お願いします!

(宇多丸)(笑)。はい、ということで、1年後と言わず、またね。

<書き起こしおわり>

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