プチ鹿島 東京事変のライブ決行を語る

プチ鹿島 東京事変のライブ決行を語る YBSキックス

プチ鹿島さんが2020年3月3日放送のYBS『キックス』嘘見出しのコーナーで東京事変が新型コロナウィルスの感染拡大でイベントの中止・延期が相次ぐ中、予定通りライブを行った件について話していました。

(プチ鹿島)ラジオネーム「おにぎりジョー」の嘘見出しです。「新型コロナウィルスの感染拡大でイベントの中止・延期が相次ぐ中、椎名林檎がボーカルを務める東京事変が解散後初となる再始動ライブを決行。ネットで批判の声集中? 林檎、青くなる」ということで。おにぎりジョーさんの作品ですけども。これ、僕は「ああ、こういうスタンスもいいじゃないか」っていう風に思ったんですが。これ、やっぱり批判の声とか、あったんですか?

(海野紀恵)あるみたいですね。賛否は。

(プチ鹿島)たくさん人が集まるから?

(海野紀恵)うん。でも、それを承知した上で……。

(プチ鹿島)名前が「東京事変」って……ちょっとこの椎名林檎さんも、勝手に言うけど猪木イズム的な血が流れていると思うんです。僕も。だからこそやるみたいな。そういうのもあったんじゃないですか?

(海野紀恵)うん。あると思います。で、ライブも中止とか延期とかになると、また本当にお金がかかるみたいですね。

ライブを中止・延期した際のコスト

(プチ鹿島)本当ですよ。これ、だって会場を抑えるのだってね、ピンキリだけども。何万、何十万、何百万、何千万と……それでチケットも、大相撲なんかあれ、10億円ですよ。前売りチケット、10億円。そう考えると儲けているね、相撲協会もね。

(海野紀恵)うーん。で、まあ全てのイベントがそうなのかなって思うんですけども。もちろん健康第一ですし、お金の問題もあるとは思うんですけども。それを楽しみにしていたものがなくなってしまうっていう精神的ダメージもありますよね。

(プチ鹿島)たとえばこれ、体力のある大規模な、そういうところならともかく。ねえ。思い切って「せーの!」でみんなで劇場を借りて。たとえば劇団とかね。そういうところなんて、もう立ち直れないよね。

(海野紀恵)今、大阪のライブハウスがすごく話題になっていますけどね。

(プチ鹿島)だから「ライブハウス」っていうだけでまた……だからそんな中でなんというか、右へならえっていうのは。だから僕も猪木さんが出たその武藤敬司さんの興行を見に行って。ある種、はっきりと言いますよ。ちょっと痛快さも感じたんですよ。みんな右へならえで。

だって何度も言いますけども、政府が提示しているその「1、2週間」の期間の根拠とか、それから中止や延期を「要請」ですからね。あれだってちょっとズルいじゃないですか。「要請をしました。あとはあなたたちで決めて」っていう。「ああ、そうですか。わかりました。じゃあ俺、やる」っていうのがあってもいいわけですよ。武藤さんみたいに。

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(海野紀恵)うんうん。

(プチ鹿島)それでその政府の偉い人の要請の内容も二転三転しているわけじゃないですか。言っていることがあやふやじゃないですか。そんな中で「やる」っていう興行があっても僕はいいなと思ってしまったんですね。だけどいろいろと今日の記事を見ると、なんか開催者とか開催元に「お前のところはなんでやるんだ?」みたいな、そういう電話もあるとか。だからそうなると、ねえ。

熊本地震の時とかに『東京ポッド許可局』なんかでも言っていましたけども。「不謹慎ゾンビ」みたいなね。不謹慎ゾンビのウィルスが蔓延するんですよ。「それは不謹慎だぞ!」って相手をガブッて噛むという。で、それはもう正義とかなんとかっていう感情すらなく、ただ噛みにいっているだけなんじゃないか?っていうことを話していたんですけども。

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(海野紀恵)そうですね。

(プチ鹿島)またどうやらそういう不謹慎ゾンビっていうのが出てくるのかなっていうね。

(海野紀恵)自分でも一番気をつけたいと思うのは考えるのをやめてしまうことですよね。思考停止になって「周りがやらないならやらない方が安全だな」っていう判断で自分の行動を決めてしまうというのが一番ダメなのかなっていうのはなんとなく考えました。

(プチ鹿島)だからもちろんリスクも背負うっていうことですよ。だって万が一ね、ものすごい準備もして消毒もして協力もして……でも、どこから感染した人が来たっていう場合、「ほら、みたことか!」ってなるリスクも背負った上でっていうことにはなりますからね。

(海野紀恵)そうですね。難しいことですね。

<書き起こしおわり>

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