東京ポッド許可局 CBCラジオへのネット圧力放送

CBCラジオ

東京ポッド許可局のマキタスポーツさん、プチ鹿島さん、サンキュータツオさんがCBCラジオ『ドラ魂ポーン!!!』にゲスト出演。中日ドラゴンズトークを交えながら、CBCラジオに『東京ポッド許可局』のネット放送の圧力をかけていました。

(酒井直斗)AM1053、FM93.7。CBCラジオから私、酒井直斗がお送りしております『ドラ魂ポーン!!!』。さあ、ここからはこの『ドラ魂ポーン!!!』、初の生ゲストの登場です。先ほどまでナゴヤドームで行われていた試合も見に行っていたこのお三方の登場。自己紹介をお願いします!

(サンキュータツオ)どうも、東京ポッド許可局です。よろしくお願いします!

(マキタ・鹿島)お願いします!

(マキタスポーツ)私、東京ポッド許可局のマキタスポーツです。

(プチ鹿島)私、東京ポッド許可局のプチ鹿島です。

(サンキュータツオ)東京ポッド許可局のサンキュータツオです。よろしくお願いします!

(酒井直斗)ということで、東京ポッド許きゃきょく……ああーっ!

(サンキュータツオ)どんなに流行っても噛むタイトルっていうのでね、やり始めたトークユニットなんで。

(酒井直斗)あ、この東京ポッド許可局というトークユニットとして?

(マキタスポーツ)それぞれ別の活動はあるんですけども。トークをする3人組ということで。ねえ。

(サンキュータツオ)で、今回ね、名古屋で公演があるので。ナゴヤドームでちょっと中日を見ようじゃないかということで。

(酒井直斗)おおっ!

(プチ鹿島)本来なら、明日来ればいいんですけど……前乗りしちゃいました。

(酒井直斗)ああ、ありがたいですね!

公演前乗りでナゴヤドームで野球観戦

(プチ鹿島)で、ナゴヤドームで、ついさっきまで見ていたんですけども……勝ちたかったなー!

(酒井直斗)いや、今日ね、お三方すごいんですよ。すっごいドラゴンズに染まっているんですよ。まずサンキューさんはドラゴンズの27番のユニフォームを着て。

(サンキュータツオ)そうですね。僕、申し訳ないんですけど横浜ベイスターズファンなんで。谷繁はね、やっぱりずっと追いかけたいなっていうのがありまして。いましかもう手に入らないじゃないですか。谷繁。

(酒井直斗)そうですね。追いかけてきていただいたんですが、谷繁監督は休養という……

(サンキュータツオ)まあ今日は小笠原くんっていうね。まあ、実質僕は横浜の人だと思っているんで。

(酒井直斗)東海大相模ですからね。はい。

(サンキュータツオ)彼の初勝利も……あと、福田くんっていう横浜高校のね。も、実質横浜だと思っているんで。

(酒井直斗)いや、実質横浜ではないですけどね。

(サンキュータツオ)ちょっとそれを応援しに来たみたいな感じですけどね。

(酒井直斗)で、プチ鹿島さんも……

(プチ鹿島)ビシエドの。

(サンキュータツオ)ビシエド好きだね、鹿島さん。

(酒井直斗)いまね、ちょっとケガしてるんですけどね。

(プチ鹿島)僕、この東京ポッド許可局っていうラジオ番組で今年の4月からとにかく「ビシエド」しか言ってないですよ。カタカナは。

(サンキュータツオ)(笑)

(酒井直斗)待って。東京ポッド許可局の「ポッド」はカタカナじゃないですか。

(プチ鹿島)はい。だけどラジオの中では「ビシエド」しか言ってないです。

(酒井直斗)「ビシエド」しか言ってないですか? 本当ですか!?

(プチ鹿島)そしたら、リスナーの方からビシエドTシャツを送ってきていただいたんです。それが今日、これを着てナゴヤドームに来れるなんて、うれしいじゃないですか。

(サンキュータツオ)そうっすね。まあ谷繁もビシエドもいなかったですけどね。

(酒井直斗)(笑)

(プチ鹿島)いなかったですね。今日、ビシエドがいたら3回の裏で決着ついてましたから。12対2ぐらいで中日、勝ってましたよ。

(酒井直斗)まあね。ビシエドがホームランを打っていたらね。全然、もう思うことでいいんです。

(プチ鹿島)ビシエドはいいよ。

(酒井直斗)で、お二人はユニフォーム、Tシャツですけど。マキタさん!

(マキタスポーツ)僕はですね、思い出づくりに来たんです(笑)。

(一同)(笑)

(酒井直斗)本当に、こんなことを初対面で言うのもあれなんですけど。学生ノリみたいな感じですよね。ドアラの耳をつけ、ドラゴンズのリストバンドをし、応援バットを持ち……

(サンキュータツオ)(応援バットを叩く)

(プチ鹿島)悪ふざけの近所のおじさんです。

(一同)(笑)

(マキタスポーツ)久しぶりなんですよ。野球それ自体を見るのが。しかも、ナゴヤドームはじめてなんですけどね。

(酒井直斗)えっ、どうでした? はじめてのナゴヤドーム。

(マキタスポーツ)いや、めちゃくちゃ見やすくてね。本当に、ここでほら、お仕事を兼ねてこうやってお話できるっていう話だったんですけど。僕……もう飲んじゃってね。すいません。ナゴヤドームで飲むお酒が美味くてね。

(プチ鹿島)もうおじさんの話になっている。

(マキタスポーツ)ビールと、あとチューハイ。なんですか。

(酒井直斗)あのレモンチューハイね。

(マキタスポーツ)レモンチューハイ。

(プチ鹿島)僕、結構野球観戦が好きで。ただ、ナゴヤドームだけいままで行ったことがなかったんです。近いからいつでも行けるだろうなと思ったら、ナゴヤドームが最後に残っちゃって。

(酒井直斗)ということはこれで……

(プチ鹿島)全て制覇しました。

(酒井直斗)おっ! どうでした? ナゴヤドーム。

(プチ鹿島)きれいでしたね。なんか札幌ドームとかだと美術館っぽく……なんかきれいすぎちゃってハードルが高いんですけど、ナゴヤドームは見やすかったですね。

(サンキュータツオ)思ったほど広すぎずね。

(マキタスポーツ)ちょうどいいやつ。

(酒井直斗)ドームとしてはちょうどいいかもしれないですね。で、マキタさん、本当に飲み屋じゃないですか!

(マキタスポーツ)(笑)

(プチ鹿島)こういうおじさんです。

(マキタスポーツ)(応援バットを叩く)

(酒井直斗)トントントン! じゃないですよ!

(プチ鹿島)グッズを買っちゃってね。

(マキタスポーツ)いや、もう俺も久しぶりに見た野球が、今日、申し訳ないですよ。僕、どちらの側のファンでもないんですよ。僕は中日ファンだったのは1982年だったんで。

昭和中日トーク

(酒井直斗)82年!? 僕、生まれてない。

(マキタスポーツ)そうなんですよ。矢沢だったり、田尾が1番だったのが。

(プチ鹿島)野武士軍団ですよ。西武とやった頃。

(マキタスポーツ)そうそう。平野が2番とか打っていて。

(サンキュータツオ)いくつのなの? 酒井さんは。

(酒井直斗)僕、22才でして。

(マキタスポーツ)若いな! 俺の子供でもおかしくねえじゃんか!

(酒井直斗)お三方、おいくつですか?

(マキタスポーツ)俺、46才。

(プチ鹿島)46、46ですよ。

(サンキュータツオ)僕は40になったばっかりですね。

(プチ鹿島)僕、木俣さんを見て育ちましたからね。

(酒井直斗)いや、木俣さんは解説者ですよ!

(プチ鹿島)木俣さんを見て育ちましたから。いつの間にか解説やられていて。

(酒井直斗)待ってください。みなさん、お父さんと同じぐらいの? お父さん? マキタさん(笑)。

(マキタスポーツ)君のお父さんでもおかしくないよ。

(プチ鹿島)22でこの番組のパーソナリティーをやるっていうのは、この小笠原感、なんですか? 期待されてますよね。

(サンキュータツオ)宇野のエラー、見てないの?

(酒井直斗)宇野さんのエラーは、もうずーっと珍プレー好プレーで。

(マキタスポーツ)あれはでも、殿堂入りだからね。

(プチ鹿島)星野さんが扇風機を殴るの、見てないの?

(酒井直斗)星野さんの扇風機は見たことないです。そんな伝説上の……

(プチ鹿島)なにも見てないですね。

(酒井直斗)「なにも見ていない」ってことはないでしょ? 鹿島さん!

(サンキュータツオ)(笑)

(マキタスポーツ)星野さんが王監督に「これで殴られたんだぞ!」っつってやったシーンとか、見ていない?

(プチ鹿島)宮下投手がクロマティとケンカしたのは?

(酒井直斗)それも珍プレー好プレーでしか見たことがないです。

(プチ鹿島)ああ、そうですか?

(マキタスポーツ)あれ、リアルタイムで見ていたんだよ。

(プチ鹿島)いま、お米屋さんやってるんですね。宮下さん。

(酒井直斗)ああ、そうなんですか?

(プチ鹿島)そうなんです。で、かならず名刺に「クロマティに」って……

(酒井直斗)ちょっと待って。ちょっと待って。お三方、来ていただいてね、ドラゴンズの話もたくさんしていただいてありがたいんですけど。本当はこんな話をしに来たんじゃないでしょう?

(プチ鹿島)いやいや、ずーっとドラゴンズの話、できますよ。

(マキタスポーツ)でも、僕は正直に言います。圧力をかけに来たんです。

(酒井直斗)怖い怖い怖い……

(マキタスポーツ)東京ポッド許可局っていうのはとにかく圧力なんですよ。

(酒井直斗)圧力?

CBCに圧力をかけにきた

(サンキュータツオ)だからCBCで聞いていただいているみなさん、ちょっとご存知ないかもしれないですけど、我々はTBS系列のラジオで全国16局ネット。おかげさまで3年ぐらいやっているんですけども。ちょっとですね、名古屋だけネットされてないっていう……

(マキタスポーツ)どうしたんだろう? 名古屋。

(プチ鹿島)激戦区ですからね。

(酒井直斗)ちょっとね、申し訳ないんですけど僕も東京ポッド許可局、ラジオをやられているっていうのははじめて知ったんで。

(サンキュータツオ)そうですよね。まあやっぱり大都市はオリジナルの番組をやっていますからしょうがないんですけど。まあ去年ね、福岡に圧力をかけに行ったら、ネット開始してもらえたんで。

(酒井直斗)ええっ?

(プチ鹿島)去年、ジャパンツアーと名乗って福岡でライブやったんです。で、こうやって地元のラジオ局に出させてもらって。

(サンキュータツオ)だからもう、そしたらあとは名古屋じゃねえか?って。

(プチ鹿島)だからいやらしい話、明日の前売りチケット、完売なんですよ。

(サンキュータツオ)当日券は若干あるんですけど。

(酒井直斗)イベントがあるんですよね。

(サンキュータツオ)名古屋のデザインホールというところで。

(酒井直斗)ナディアパークのデザインホールでイベントをやるということで、前売り券が完売?

(プチ鹿島)完売してるんですよ。

(酒井直斗)じゃあもう、誰も行けないじゃないですか。

(サンキュータツオ)当日券は若干出るんですけど。

(マキタスポーツ)そうなんだよ。いい振りだったね。

(プチ鹿島)だからこのラジオを聞いて当日券が……またたくさん来てくれたら、なんと素晴らしい番組なんだと。

(サンキュータツオ)なんで見切り発車したの?(笑)。

(プチ鹿島)今日の森野のタッチアップみたいな感じですね。

(サンキュータツオ)いや、森野遅いよ! あれ、遅いよ!

(プチ鹿島)僕ね、森野さん、塁に出た時に「なんで代走を出さないんだ?」ってみんなに言ってたんですよ。

(酒井直斗)それに関しては、たぶん代走要員になる選手も少なかった。森野選手よりも早い……

(マキタスポーツ)俺だって、「レフトオーバーのヒットが出る」って言ってたんだから。

(サンキュータツオ)マキタさんが?

(マキタスポーツ)そう。

(プチ鹿島)あのタッチアップはちょっと……僕ら三塁側で。

(マキタスポーツ)その前のレフトオーバーのヒット、出るって言ってたんだから。

(サンキュータツオ)だってあれ行ってたら5-4で勝ってましたからね。

(マキタスポーツ)そうだよ。だから2点とれるはずだったのに……

(酒井直斗)ドームの近くの居酒屋みたいになってきたぞ!

(プチ鹿島)なに言ってるんだ。ビシエドがいたら8-2で……

(酒井直斗)ビシエドはいないですよ、鹿島さん! 待って、もういまだから話がずーっと脱線してるんですよ!

(マキタスポーツ)違う。鈴木孝政の方が早かったんだよ!

(酒井直斗)鈴木孝政関係ないですよ!

(プチ鹿島)うれしいんです、僕は。っていうのは僕は三塁側で、周り全部カープファンだったんですよ。で、僕ら中日のね。地元のつもりで行ったら、周りもう真っ赤ですよ。やっと中日の話ができる。

(酒井直斗)溜まりに溜まった……真っ赤っていえばマキタさん、顔真っ赤! さっきね、挨拶した時も一歩二歩ヨレてましたからね。

(プチ鹿島)マジック点灯していますよ。

(マキタスポーツ)三塁側にいたから赤くなっちゃったんだよ、俺。

(酒井直斗)いやいや、お酒飲むからでしょ!

(プチ鹿島)ドラゴンズの話、したかったんですよね。

(酒井直斗)ですけど、明日のイベントがね、当日券が若干出ると? 会場で4時から販売。全席指定の4500円。

(プチ鹿島)もう終わらそうとしてませんか? ドラゴンズの話、しましょうよ! もっと。

(マキタスポーツ)我々、福岡には圧力をかけて。ナチュラルに圧力がかかったことによって番組がネットされたことによって味をしめたんだよ。だから、たのむよと。CBCたのむよと。

(プチ鹿島)CBCさんが味方についたら、うれしいですよ。

(酒井直斗)あの、こんなね、いまお三方にしっかりと圧力をかけていただいている私なんですけども、僕、そんなにCBCで力持ってないんですよ!

(サンキュータツオ)(笑)

(プチ鹿島)持ってないんですか?

(酒井直斗)たぶんCBCラジオの中でいちばん力持ってないですよ!

(プチ鹿島)いや、もう若手を育ててる!

(サンキュータツオ)あと、酒井くんは顔が中日っぽいよね。

(一同)(笑)

(酒井直斗)誰が顔が中日っぽい!?

(マキタスポーツ)中日っぽい!

(サンキュータツオ)俺らね、中日顔ってあるんじゃないかって。

中日顔・広島顔

(プチ鹿島)長年野球を見ているとね。広島顔っていうのもあるんですよ。

(酒井直斗)どういう顔なんですか? 広島顔は。

(プチ鹿島)目が細い、正田とかね、長内とか……

(サンキュータツオ)長内(笑)。

(プチ鹿島)中日顔っていうのはそれよりちょっと……体型がもっちゃりしてる。

(酒井直斗)ああーっ!

(サンキュータツオ)肌がきれい。

(プチ鹿島)力強い感じ。だから小笠原投手なんてあれ、高校時代に投げてた頃から、「ああ、中日だな」と思っていて。

(一同)(笑)

(プチ鹿島)「中日の選手がなんでここで投げてるんだろう?」って。

(サンキュータツオ)中日顔だよ(笑)。

(酒井直斗)それはサンキューさんからしたら、ちょっとあれなんじゃないですか?

(サンキュータツオ)いや、たしかに横浜はほしかったですけど。中日顔だっていうのは否定できない。

(酒井直斗)そこで僕もやっぱり中日顔っぽいと。

(サンキュータツオ)中日顔っぽい。別に太ってないけど、やっぱり肌がきれいだし。

(プチ鹿島)あのね、かわいい感じがあるよね。ちゃんと秘めたる実力を持っている感じだよね。

(サンキュータツオ)適当なことを言ってる(笑)。

(酒井直斗)そうなってくると、いまドラゴンズのスタメンを見た時に、中日顔っぽくないなっていう人が、まあ今年のFAで出ていってしまう可能性も……

(プチ鹿島)いや、FAで誰か出て行くんですか? こんないいチームから。

(マキタ・タツオ)(笑)

(酒井直斗)いや、ちょっとね、いろいろ考えなければいけない時期になってきておりますけどね。まあ、時代によってこう……

(サンキュータツオ)でもさ、やっぱり森野って中日顔だよね。

(酒井直斗)ああ、まあ森野選手ね、ドアラに似てるところもありますからね。

(サンキュータツオ)(笑)。いや、だから肌がツヤツヤしているイメージがある。

(酒井直斗)いや、どうですか? お三方、互いにどこ顔だ、みたいなのは思うんですか?

(サンキュータツオ)どうだろう?

(プチ鹿島)僕は……どうなんですかね? 先端を走っている日ハムかな?

(酒井直斗)日ハム顔!?

(プチ鹿島)はい。

(サンキュータツオ)日ハム顔って……(笑)。

(マキタスポーツ)日ハム顔? 昔のでしょう?

(プチ鹿島)違う違う、昔の大沢親分の……

(マキタスポーツ)昔の木田とかが投げていた頃の日ハムじゃねえの?(笑)。

(プチ鹿島)後楽園球場でね。

(酒井直斗)時代が! だから、ずっと!

(サンキュータツオ)ラジオ聞いているおじさんたちは結構……

(プチ鹿島)すぐ昭和に旅立っちゃうんですよ。

(酒井直斗)だから僕のお父さん、お母さんとかは……

(プチ鹿島)だって中日っていえばね、最近、彦野が出てきたばっかりで。僕の中では。いい1番バッターですよ。

(酒井直斗)待って待って。いつ、時代は流れるんですか?

(サンキュータツオ)平野の後ね。

(プチ鹿島)そうそう。田尾とかいたんですよ。大島。大島っつったらね……

(酒井直斗)鹿島さん、いいですよ。全然鹿島さん、お話続けていただいて大丈夫です。

(プチ鹿島)「大島」っつったら、ホームラン打つ方の大島(康徳)から始まってますからね。康徳さんから始まってますから。

(サンキュータツオ)BSのね。

(プチ鹿島)モッカが好きだったんですよ。

(サンキュータツオ)モッカ。いました。

(プチ鹿島)巨人との優勝争いをしている時、モッカが……外国人選手じゃないですか。一発狙えばいいんですよ。だけど、もう勝負どころになると、バットを短く持った瞬間があるんですよ。で、その後にレフトスタンドにホームランを打ってね。あれがよかったなー。

(マキタスポーツ)だいたい、あれだもんね。聞き慣れない横文字を聞くと「○○のチーム」って言えるもんね。この人は。

(プチ鹿島)そうです。そうです。

(サンキュータツオ)だいたいね、カタカナ言うとね、どこの球団にいるっぽい外国人選手か?って……

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(プチ鹿島)「モッカ」って中日感あるじゃないですか。「ゲーリー」とか。いいじゃないですかね。

(マキタスポーツ)つボイノリオの「ボイノ」っていうのだったら?

(プチ鹿島)「ボイノ」ね。……楽天ですね。

(マキタ・タツオ)(笑)

(サンキュータツオ)ポジションは?

(プチ鹿島)ポジションはレフトです。

(マキタスポーツ)ボイノは楽天なんだ。

(プチ鹿島)楽天です。

(酒井直斗)これは? レポドラの「ポドラ」は?

(プチ鹿島)ポドラは広島です。

(一同)(笑)

(プチ鹿島)絶対広島ですよ、こんなの!

(サンキュータツオ)あ、ロッテかと思った。

(プチ鹿島)あ、ロッテ臭いな。ロッテかな。でも……広島だよ、ポドラ。

(サンキュータツオ)7番とか打ってそうだよね。

(プチ鹿島)7番。カープアカデミーから来たんだよ。

(酒井直斗)すげー楽しい!(笑)。

(サンキュータツオ)そういう話をね、放送でしてますから。

(酒井直斗)その、東京ポッド許可局をネットしてほしいと? CBCにもしてほしいっていうことで。ここにもね、「東京ポッド許可局ジャパンツアー名古屋公演」ということで。これ、別名が書いてあるんですけど。別名が……「CBCさん、許可局をネットしてくれ 圧力ツアー」。

(サンキュータツオ)そうです。

(酒井直斗)こんなに露骨?

(サンキュータツオ)明日はもうこの続きの話をしますから。

(プチ鹿島)圧力でも有りますし、まあ何度も言いますけども。前売りが売れている。完売しているこのイベントを、なぜ……地元で完売しているのになぜネットしないんですか? という。これ、だから白井オーナーに言えばいいんですか?

(酒井直斗)白井オーナー? 白井オーナーに言っても、「ええ?」って……

(マキタスポーツ)それ、モノマネ?(笑)。

(酒井直斗)モノマネっぽいやつです。

(一同)(笑)

(プチ鹿島)白井オーナーモノマネ、いいっすね!

(マキタスポーツ)白井オーナーモノマネ、面白いね! よくあなた、お膝元でやるね!

(酒井直斗)大丈夫です。たぶんドラゴンズ関係の人……聞いてないよね?

(プチ鹿島)大丈夫。白井オーナーについていけば間違いないですから。

(酒井直斗)でもこの番組、地味にですね、ナゴヤドームは関係ないですけど、二軍の試合が行われているナゴヤ球場の球場長がこの番組のファンというかリスナーさんらしいんですよ。

(サンキュータツオ)へー、いいなー。

(酒井直斗)だから、球場長。なにも言わないで。

(プチ鹿島)落合さんも聞いてるでしょ? だって。落合さんって二軍で若手選手をチェックするのが日課ですからね。

(酒井直斗)ナゴヤ球場、よく来ますからね。そこで見ていると野本選手ががんばるんですよ。二軍の試合に出る時。まあ、僕も溜まりに溜まったことを勝手にお話しておりますけども。

(サンキュータツオ)ありがとうございます。

(酒井直斗)お三方に来ていただいたからこそ、こういうお話を……

(サンキュータツオ)まあ、圧力っていうのは言葉のマジックで。親交のきっかけにしたいなっていうことなんで。よろしくお願いします。東京ポッド許可局。

(プチ鹿島)本当、そうです。こんなに楽しい話ができるところ、ないですよ。

(酒井直斗)ありがとうございます。本当に、もうあっという間なんですけども。お三方、お別れの時間になりました。ということでぜひ、ラジオをお聞きのみなさんになにか言い残したことは……大丈夫ですか? 言っておきますか?

(サンキュータツオ)はい。東京ポッド許可局、ポッドキャストでも配信しておりますので。ぜひね、ポッドキャストで東京ポッド許可局、探していただければと思います。よろしくお願いします。明日のイベント、お待ちしております。

(酒井直斗)ありがとうございます。鹿島さん、大丈夫ですか?

(プチ鹿島)そうですね。素敵な外国人選手を見守りたいと思います。

(酒井直斗)ああ、ポドラをね。マキタさん。

(マキタスポーツ)僕はもうこの後、味仙のコブクロをいただくことを……

(鹿島・タツオ)(笑)

(プチ鹿島)本当にね、名古屋を一泊二日で満喫しようとしてますよ。

(酒井直斗)ただただ満喫して。明日はイベントがありますしね。

(プチ鹿島)異様な早さで出てくるコブクロをいただく。

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(酒井直斗)(笑)。まあ、チャーハンも4秒で出ますからね。あそこね。

(プチ鹿島)あの壁が高いんですよね。いいですよね、あそこ。

(酒井直斗)明日28日(日)でございます。ナディアパークのデザインホールでイベントがございます。東京ポッド許可局ジャパンツアー名古屋公演。別名CBCさん、許可局をネットしてくれ圧力ツアー。午後5時開演なんですが前売りは完売ということですが、当日券も若干出ると。当日会場で4時から販売。全席指定4500円という風になっております。ぜひ、今日のお話の続きもしっかりとゆっくりと聞いていただきたいと思いますのでよろしくお願いします。今日は初の生ゲスト、ありがとうございます。

(マキタ・鹿島・タツオ)ありがとうございました!

(酒井直斗)東京ポッド許可局のお三方でした。

(プチ鹿島)ごきげんよう。

<書き起こしおわり>

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