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福山雅治と吉田豪 SPA!好きな男・嫌いな男ランキング2019を語る

福山雅治と吉田豪 時代や変化に乗っかることの重要性を語る ラジオ
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吉田豪さんが福山雅治さんと毎年恒例のSPA! 男が選ぶ好きな男・嫌いな男ランキング2019についてトーク。その模様を『福山雅治と荘口彰久の「地底人ラジオ」』の中で一部、放送していました。

(吉田豪)そういう話の流れで、アンケートに入ってもいいですか?(笑)。

(福山雅治)いや、もう十分に語り尽くしたい感じですよ。枕として。

福山雅治と吉田豪 時代や変化に乗っかることの重要性を語る
吉田豪さんが『福山雅治と荘口彰久の「地底人ラジオ」』に出演。2人の初めての出会いから最近の吉田豪さんの活躍などについて話しつつ、時代や変化について行くことの重要性について話していました。

(吉田豪)「好きな男」の固定化がすごいですね。

(福山雅治)そうですね。

(吉田豪)ただ、他の媒体とかで叩かれ始めてる人とかもちゃんと固定されたままっていう。

(福山雅治)うんうん。イチローさんはもう殿堂入りしていただいていいんじゃないですか? みんな好きですよね、やっぱりイチローさん、松本さん、さんまさん、阿部さん……稲葉さん。(B’z)稲葉さん、めちゃくちゃいい人ですよ。お会いしたこと、あります?

(吉田豪)ないです。

B’z稲葉さんはめちゃくちゃいい人

(福山雅治)僕は年に何回かご飯を食べるんですけど。おそらくミュージシャンという括りも含めてこの芸能界で会った男性の中で一番いい人なんじゃないかってくらい、いい人。邪気がないんですよね。いや、もちろんそのB’zさんの中で稲葉さんが描かれてる歌詞の男性像はいつももがき苦しんでるじゃないですか。そういうところはもちろんあると思うんですけれど、本当にいい人なんですよね。

(SPA!スタッフ)どんなお話をされるんですか?

(福山雅治)格闘技が好きなので、UFCの今現在の話であるとか。それがメインですね、大体。

(吉田豪)それがメイン?(笑)。

(福山雅治)それがメインです。いや、これは嬉しいですね。稲葉さんがここに登場というのは。じゃあ、途中で豪さんからちょっと1曲、いただきたいのと、SPA!編集部からも1曲いただきたいなと。

(吉田豪)フフフ、何の準備もしてないですよ(笑)。

(福山雅治)いや、でも今一番気になってるアイドルでもいいですし、自分の心の洋楽でもいいですし、邦楽でもいいですし。何でもいいです。僕の曲じゃなくて全然。

(吉田豪)じゃあ、決めました。

(福山雅治)じゃあ、まず豪さんから1曲、いただいてもいいですか?

(吉田豪)はい。じゃあSIONで『12月』。

SION『12月』

(福山雅治)SIONさんなんですね。

(吉田豪)普通に僕も好きで影響も受けてましたけど。「ああ、そうだ。福山さんといえばSIONだ!」っていう。

(福山雅治)へー! やっぱりそういう……あるですね。こう、出会うべき人には出会う、縁になるきっかけ。お互い共通してる何かが。

(吉田豪)僕、SIONさんが昔、よく新宿で野宿していたっていうのを読んで。高校生の時に。「これだ!」と思って、用もないのに新宿に行ってよく野宿してたんですよ(笑)。

(福山雅治)えっ、豪さんは出身、どちらでしたっけ?

(吉田豪)僕は練馬の大泉なんですけど。

(福山雅治)練馬の方でも……まあ東京出身じゃないですか。それでも……SIONさんは山口じゃないですか。で、それも上京物。上京してくる人のメンタリティーにキュンと来るんですね。

(吉田豪)なんかすごく憧れちゃったんですよ。で、意味もなく野宿してたのが高校生の時によくありましたよ。

(福山雅治)それはやっぱりあれですね。じゃあ「上京する」っていう距離感の問題じゃなくて、自分が今いる場所に対する疎外感であるとか違和感とか。「ここではないどこかへ」っていう、人が根本的に持つ、なんかそういうところが共鳴したんですかね。

(吉田豪)ですかね。で、歩道橋の上で寝たりとかをよくしていたら、何か間違えてなんかヤンキーが「吉田豪は横断歩道で寝たらしい」っていう誤解してくれて、「あいつは根性がある」という風に(笑)。謎の誤解をされたことがありましたね。

(福山雅治)いい方に転がりましたね(笑)。ヤンキーの中でも一目置かれるっていう(笑)。

(吉田豪)そう。「あいつはヤバいやつだぞ」っていう(笑)。

(福山雅治)それはSIONさんに感謝ですね。ありがとうございます。じゃあ、嫌いの方を見てみますか。

(SPA!スタッフ)嫌いな方って意外と結構、それこそさっきの時代の話なんですけども。

(吉田豪)その年のスキャンダルに大きく影響される。

(福山雅治)あと、やっぱりテレビを見てるんだなっていう感じはしますよね。皆さんね。

(吉田豪)ものすごくテレビですよ。

(福山雅治)ネット媒体からの何か、登場がないですよね。ほぼテレビの影響で。

(吉田豪)ネットでは叩かれがちな人も、テレビでの好感度が高いと普通に上にいられる感じで。

(SPA!スタッフ)お二方ってクロちゃんはあんまり引っかからないですか?

(吉田豪)いやいや、引っかからなくは……普通に交流もありますよ(笑)。

(福山雅治)ああ、そうなんですね?

(吉田豪)アイドル好きなので。

安田大サーカス・クロちゃん

(福山雅治)なんか好きな女の子がいて、その人が福山のファンだったから福山のライブにその子と一緒に来たことがあって……みたいな記事を見ましたよ。だから「ああ、クロちゃんが来てくれてたんだ」っていうことで、僕はすごい嬉しかったですけどね。

(吉田豪)フフフ、というか、本当にチェックしてますよね(笑)。

(福山雅治)なんかありましたよ。でも結局振られたかなんかで。クロちゃん、やっぱり仕事としてのそういうキャラクター、パフォーマンス?

(吉田豪)いや、かなりリアルではあるんですけど。カメラが回っててもあれをやり切れる人っていう。「やらせだろ」的な批判もありますけど、それを超えた何かを持ってる人なのは間違いないっていう。

(福山雅治)うんうん。何かそこでこう、活路を見出したとかっていうのはあったんですか? テレビ番組、何かの番組がきっかけで「ああ、自分はこれだ!」っていう。

(吉田豪)でも、本人は何も変わってる気はしていないと思うんですよ。あのなんか無感覚なところが強さだと思うんですよ。叩かれようがどうしようが、たぶんダメージはほぼ受けてない。

(SPA!スタッフ)迷わず、躊躇がない。

(福山雅治)そうですね。そういう人はの発言や醸し出す空気というのはもう、「そうですよね」としか言いようがないっていう(笑)。

(吉田豪)フフフ(笑)。

(福山雅治)やっぱり俳優さんでもそうなんですけども。「結構長くやってるし、そうじゃない風に思われてるんだけど実はこの人、全くセリフ覚えられないんだよね」みたいな人ってよく聞くんですよ。何かって、まあやっぱり役者とか芸人さんとかっていうそのジャンルとかじゃなくて、テレビ……まあ、テレビだけじゃないかもしれないけど。そこで何かわかんないけど興味を持たれる人っていうのは元々やっぱり何か変。その変さが……その変さだけが売りなんじゃなくて、その変さを売りにしているんじゃなくて、その人の向こう側には実はそういう違和感、異物感があって。それを視聴者やオーディエンスやファンというのは怖いもの見たさ的に、本能的に嗅ぎ取るんだなと思って。

(吉田豪)何かが突出している人は何かが欠けがちですよね。

何かが突出している人は何かが欠けがち

(福山雅治)うんうん。無自覚だし。だからそういう人の話を聞いたり、そういう人に会うと「自分はなんて普通なんだ」と思うんですよ。

(吉田豪)「欠けている部分が足りない」と。

(福山雅治)ねえ。豪さん、ねえ。つまらないじゃないですか、僕。

(吉田豪)ちゃんとしてらっしゃいますよね、たしかに(笑)。

(福山雅治)「つまんないな」と思うんですよ。

(吉田豪)フフフ、たしかに周りに欠けてる人が多いから、よりそう思っちゃうのかもしれないですね(笑)。たぶん普通の社会生活を送れない人が何となく、何かの世界で認められるパターンっていうのが多いじゃないですか。

(福山雅治)基本、そうですよね。だから僕も何かそういうのがあるんじゃないかなと自分で期待はしてるんですけど。そういう持って生まれた何か特殊さというのがないことがやっぱり、まあ年齢を重ねるごとにそのコンプレックスが深まっていきますね。ではSPA!編集部。

(SPA!スタッフ)昨日、長渕剛さんに取材をしまして。

(福山雅治)何のインタビューだったんですか?

(SPA!スタッフ)20年ぶりに主演の映画が……ということで。エッジな人々の。

(福山雅治)ああ、大工さん、棟梁さんの役ですよね。瑛太くんとかが出てる。

(SPA!スタッフ)そうです。で、家族愛とか。本当に血がつながってないけど家族みたいなつながりの大工の家のお話を描いた映画でして。で、その主題歌と思ったんですけど、ちょっとひねって。僕の中の長渕さんというのはやっぱり『GOOD-BYE青春』を聞きたいなと。

(福山雅治)そうですね。秋元さんが作詞ですよね?

(SPA!スタッフ)これ、『家族ゲーム』の。その印象がやっぱり強いというのがありまして。で、その後に『とんぼ』とかもあるんですけれども。やっぱりその長渕さん、実際にお話を聞いた時にすごい怒られるんじゃないかと思ったんですけども、すごい柔らかい方で。「最近、スマホを始めて。暗証番号を忘れちゃってるんだよ」みたいな。「これが長渕剛か」というぐらいの穏やかさで。それはすごい印象的でした。

(福山雅治)ギャップ萌えですよね。やっぱりその長渕さんも僕もその世代ですけれども。そのデビューの時から見させていただいて、さまざまな葛藤を乗り越えながら、ご自身のご自身たるあり方にたどり着き、今ももちろん新たな自分、本当の自分というものを目指していらっしゃると思うんですけど。そのドキュメントにやっぱり惹かれますよね。長渕さんの。じゃあ、ちょっとご紹介いただいてよろしいでしょうか?

(SPA!スタッフ)長渕剛さんで『GOOD-BYE青春』。

長渕剛『GOOD-BYE青春』

(SPA!スタッフ)結構今年、近年を代表する顔ぶれが。たとえば抱きたい男の横浜流星さんとか。ここらへんって結構今っぽいなっていう。

(福山雅治)横浜流星さんはいろんな要素があると思うんですけど。やっぱり名前が一番……「横浜」っていうとやっぱり「銀蝿」ですよね?

(吉田豪)フフフ、4文字だと(笑)。

(福山雅治)で、本名でいらっしゃるんですよね。横浜流星さんね。で、横浜流星さんで世の中で言うところのイケメン枠で出てきて。背も高く、シュッとされてます。空手とかもすごくできちゃって。だけど、テレビで拝見させていただくと礼儀正しく、穏やかな物腰で。やっぱりこのギャップ感がバチンとハマったんだと思うんですよね。

(SPA!スタッフ)お二方、マットさんってどう見ています?

(福山雅治)マットさんは……どうですか?

(吉田豪)まあ、嫌いにはなれないですよね。気になり続けてはいる。

(福山雅治)まあ、でも我々の世代からして、桑田さんの息子さんであるっていうところが。やっぱりKKコンビのリアルな時代を見てきた人なんで。

(SPA!スタッフ)まさかマットさんがここでこうなるとは、誰も思っていなかったから。そのKK世代からすると。

(吉田豪)フフフ(笑)。

(福山雅治)やっぱり邪気がないというか。人柄が物腰が柔らかくていいじゃないですか。そのギャップがやっぱり……僕は改めて『全裸監督』によるその村西さんの人生の可視化というものが……僕らが知ってる村西さんって、まあ『全裸監督』を見させていただきましたけど。まあ行き道がそっちだったっていうだけで、じゃあハリウッドの監督になっていたかもしれないし、カンヌを取ったかもしれないし、みたいな。まあ行き道がAVだったっていうだけで、ものづくりに対する情熱と猪突猛進感や人の巻き込み力というのはいわゆる様々な伝説の男と共通する。だから行き道がAVだったというだけで。で、村西さんがその『全裸監督』を実写化する時に最初にね、僕の名前を挙げてくれてたっていう。

(吉田豪)「主演は福山雅治だろう」って。

(福山雅治)そのTwitterで僕の名前を挙げてくれてるのを見て、嬉しかったんですけど。やっぱり自分が一方的に知ってた人が僕のことを知ってくれてた。かつ、その接点を持つ何かきっかけになるような話が浮上していたということが僕にとってはすごく嬉しいことがあった1年でしたね。お会いしてないんですけど。

(SPA!スタッフ)そういう、吉田さんなりに先見の明じゃないけども。「この男はどうか?」みたいなのってあったりするんですか?

(吉田豪)誰かいるかな?

(福山雅治)でも、もはやブレイクしちゃっていますけども。神田松之丞さんはやっぱり、お会いしたことないですけど、素敵ですよね。テレビから醸し出す、画面越しのオーラというのは。

(吉田豪)僕もラジオリスナーとして普通に毎週聞いてますけど。まあ、ただむやみに喧嘩を売りすぎだとは思いますね(笑)。

(SPA!スタッフ)フハハハハハハハハッ!

(福山雅治)ああ、そうなんですね? パッと見た時に僕は、松之丞さんの顔から入っていったんですよね。

(吉田豪)顔、いいですよね。

(福山雅治)男がすごく好きな顔じゃないですか。

(吉田豪)ストラングラーズのジャン=ジャック・バーネルに似ているんですよ(笑)。

神田松之丞とジャン=ジャック・バーネル

(福山雅治)フフフ、男が好きになる色っぽい顔ってああいう顔ですよね。目とかもそうだし。で、何よりその芸事に秀でてるっていう。一気に上がってくるんじゃないですかね。

(吉田豪)僕、新宿二丁目に引っ越してやっぱり一番驚いたのはラガーシャツの人口の多さですよね。

(福山雅治)二丁目に引っ越したんですか? えっ、それはなんで引っ越したんですか?

(吉田豪)いや、全然。単純に便利だから引っ越した時に、やっぱり最初の衝撃が「なんでこんなにラガーシャツの人が多くて、ラガーシャツ専門店みたいなものがあるんだろう?」っていう。二丁目とラグビーの相性の良さっていうのがずっとあって。

(福山雅治)ああ、豪さんがついにカミングアウトとか、そういうことではなく?(笑)。

(吉田豪)そういうのではなくて(笑)。

(福山雅治)ただ、以前と違って「スポーツ選手がセクシーである」っていう定義は男から見ても女性から見ても、「スポーツ選手ってセクシーなんだな。そういうセクシーという見方をしていいんだな」っていうのは前とは変わったと思うんですよね。何かスポーツをそういうセクシーな目で見てはいけないみたいな感じがあったと思うんですけども。僕は2000年の時にシドニー五輪で初めて現場に行ったんですけど。女子の陸上200とか100のすごい腹筋が割れていて、お尻の筋肉もすごくて。それをやっぱりセクシーだと思っちゃったんですよね。でも何か当時はそれを言うとまだ「えっ、それが好きなの? そっち系なの?」みたいな感じだったんですけど。もはやここ1、2年は女子も腹筋を割るブームがすっかり定着し、しかもそのバンバン見せるという。

(SPA!スタッフ)もっとこう広げて、なんか「男のあり方」みたいなものって変わっていきますかね? これから先。

(福山雅治)どうなんですかね? このLGBTなんて言われて久しい……。

(SPA!スタッフ)多様性だとか。

(福山雅治)社会におけるその性別のカテゴリーで、性別をカテゴリーすることで社会の役割……「男だったらこの仕事をするよね」とか「女性だったらこの仕事をするよね」みたいなことがどんどんなくなっていって。その個人同士の付き合いでLGBTっていうのはスッと入ってくるですけども。社会構造、経済構造の中でも役割を平等化していこうという動きが進んでいく中で、じゃあ男が好きな男ということにどれぐらいの意味があるのかということなんだと思うんですよね。

(SPA!スタッフ)では、違う切り口を……。

今後のアンケートの切り口

(吉田豪)違う切り口? いや、それこそなんだろうな? 著名人のアンケートとかにしてみるとか。一般ではなくて。好きな男、嫌いな男を著名人100とかのアンケートにするとたぶん、「直接知ってる人の中の好きな人」とか、ジャンルで分けるとか。それこそサブカル世界で好きな男を聞くと、だいたい杉作J太郎なんですよ。本当に男に愛される、みんなが好きなエピソードを持っていて。

(SPA!スタッフ)素晴らしいですね。そうか。一般のテレビで影響されやすい人たちによる投票だから、やっぱりある程度固まっちゃうから。

(吉田豪)ライターでもいいですけど、何かこう、もうちょっとコアというか、直接いろんな人を見てきた人とかが答えると違うだろうなっていう。意外な人が急に伸びてきたりするんだろうなって。

(SPA!スタッフ)うんうん。リアリティでありますよね。やっぱり。

(吉田豪)そうそう。内部の情報って面白いじゃないですか。芸人に聞く芸人が好きな芸人、嫌いな芸人のリアリティとかってめちゃめちゃ面白くて(笑)。

(福山雅治)ミュージシャンに聞く好きなミュージシャンとか、役者に聞く好きな役者とか。

(吉田豪)そうそう。ものすごいリアリティだと思うんですよ。

(福山雅治)まあ、ひとつ切り口としてね。

(SPA!スタッフ)そっくり切り替えるのはあれかもしれないですけど、なんかそういう枠として少しずつ広げていくと……っていうことですよね。そうですね。ちょっといろいろ我々も宿題をもらった形に今年はなりましたので。

(福山雅治)そうですね。

(SPA!スタッフ)またお二人に喜んでもらえる企画にしていきたいと思うんですけども。

(吉田豪)ありがとうございました。

(福山雅治)ありがとうございました!

<書き起こしおわり>

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