WACKの渡辺淳之介さんが『猫舌SHOWROOM 豪の部屋』に出演。吉田豪さんとミスiDについて話していました。
?#猫舌SHOWROOM「豪の部屋」?
BiSHのプロデューサー話などなど、#渡辺淳之介 氏(#WACK)とお届けしました???✨
ご視聴ありがとうございました?@JxSxK次回は5/14(火)20時~です
⚠ゲストは決まり次第告知いたしますhttps://t.co/33xAYKTSFq #SHOWROOM pic.twitter.com/YgwKxsgxj3— SHOWROOM (@SHOWROOM_jp) 2019年5月7日
(吉田豪)(コメントを読む)「ミスiDに合宿オーディションの子が流れるのはどう思いますか?」。
(渡辺淳之介)ああ、ミスiDね。
(吉田豪)何人か来ましたね。うん。
(渡辺淳之介)いいんじゃないですか。承認欲求じゃないですか?
(吉田豪)承認欲求ですね。ものすごい引きずり方をしている子とかいますよ。複数。
(渡辺淳之介)複数?
(吉田豪)いや、相当あれがトラウマになっている子もいれば……。
(渡辺淳之介)トラウマなの? かわいそう。
(吉田豪)トラウマも1人いたし、いろんな人がいますよ。「あれが人生のピークなのは悔しい。なんとかしなきゃ……」っていう子もいるし。
(渡辺淳之介)まあ、でもそれはいいことじゃないですか。でも1個だけあるのは、やっぱりあそこで知っちゃうんですよね。世間に認められるっていうか、「がんばっているね」って言ってもらえるっていうか。そうなっちゃうと、もう抜け出せないですよ。それは俺も一緒です。だから、褒められるっていうことにハマッちゃうと。でも、それに対してはもっと努力をしなきゃいけないんですけど。まあ、すっごい偏見かもしれないですけど、ミスiDの人たちは別に何もしないんで。
(吉田豪)フフフ(笑)。
(渡辺淳之介)自分でやればいいじゃないですか。たとえば、自分で作ればいいじゃないですか。っていう風にやっている子たちもいるから、それはすごい評価しますけども。
(吉田豪)そうですね。一歩踏み出せるかどうかは大きいんですよ。
自分で一歩踏み出せるかどうか
(渡辺淳之介)で、彼女たちは結局、たとえばですけどももう1回WACKに応募してきたりとか、なんかそういうことをするわけですよ。で、結局だから人の力を頼ろうとするから。「違えんだよ。せっかく褒められて『頑張ればなんとかなる』って思えたのに、なんで自分でやらねえんだよ?」って俺はめっちゃ思いますね。
(吉田豪)ミスiD、全然いいんですけど、本当に何もしないでただなんとなくイベントをやって。活動がイベントで話してチェキを撮るだけみたいになっていくと、本当に先細りというか。「承認欲求、以上!」ってなっちゃうから。
(渡辺淳之介)ミスiDには出口は別にないですからね。
(吉田豪)「自力で出口を見つけてください」なんで。そこで足踏みし続けたら、そこで消耗するだけじゃないですか。基本的には「何かをやってください」なんですよ。
(渡辺淳之介)だからその……まあ、そういう意味で言うと、いちばん応募しやすいですよね。ただその承認欲求を満たすだけであれば。でもそこって、その後がほしくなっちゃうんで。みんな。いや、僕的にはこんなことは言っちゃいけないですけど……受けない方がいいんじゃないの?って思いますよ。
(吉田豪)フフフ(笑)。
<書き起こしおわり>