R-指定 新潟のチャラ箱で打ちのめされた夜を語る

DJ松永 Creepy Nuts・R-指定のリリックの緻密さを語る Creepy Nutsのオールナイトニッポン0

R-指定さんがニッポン放送『Creepy Nutsのオールナイトニッポン0』の中で大活躍だった2019年を振り返り。大成功に終わった全国ツアー後に新潟のチャラ箱で大いに打ちのめされた夜について話していました。

(R-指定)2019年最後ですよ。

(DJ松永)今年はいろんなことがありましたよ。激動……もう本当に、なんだろうね?

(R-指定)まあ、振り返ると年のはじめ。まずは俺がフリースタイルダンジョンで般若さんからラスボスを受け継ぎましたからね。

(DJ松永)えっ、それって今年の1月?

(R-指定)放送されたのは春とかですね。

(DJ松永)そうか。それをやったこと自体は1月とかにやっているのか。あれ、1月か。なんかすごいね。で、それで実際にラスボスになって。それが発表されたのは?

(R-指定)それは4月とか5月ぐらい。

R-指定 般若とのラスボス継承バトルを振り返る
R-指定さんがニッポン放送『Creepy Nutsのオールナイトニッポン0』で般若さんとのフリースタイルダンジョン・ラスボス継承バトルを振り返っていました。来週の般若 vs R-指定 絶対見た方がいいです。 pic.twitter.com/...

(DJ松永)で、実際に動き出したのは秋とかかな? そうか。そのバトンを実際に受け渡されたのは年始とかだったんだ。

(R-指定)そう。年始、年始。

(DJ松永)とんでもない1年の滑り出しですね。

(R-指定)すごいですよ。だってその年始には俺らも『生業』っていうツアーをやって。いろんな先輩とかを呼んだりとかして。で、夏頃には俺らのミニアルバム『よふかしのうた』を作るっつって。それが間に合う・間に合わんで大騒ぎして。

(DJ松永)で、実際にオードリーの武道館が2月。それに『よふかしのうた』を提供したり。それも今年。

(R-指定)それも大ニュースよ。

(DJ松永)今年さ、『よふかしのうた』が死ぬほどかかっただろ、ラジオで。ありがたい話でさ。本当にリリースタイミングでもかなりいろんなオールナイトの番組に出させていただいて。夢のような話でした。

(R-指定)夢のようなことがいっぱいあったんですよね。

(DJ松永)だから実際に過去イチで忙しかったよね?

(R-指定)ねえ。そう。ラジオもテレビもいろんな仕事に……で、その忙しさに拍車をかけたのがDJ松永DMC優勝ワールドチャンピオン世界一ですよ!

(DJ松永)気持ちいいな。

(R-指定)最高やな、お前。

(DJ松永)えっ、俺、最高?

(R-指定)お前は最高!(笑)。

(DJ松永)フフフ、受け止めます(笑)。

(R-指定)実際にそれでまたさらにいろんな番組に出演依頼が来たんですから。松永さんが優勝して。

(DJ松永)そうだね。今、たしかによく考えたら日本一になったのが今年の8月24日なんですよ。で、ワールドファイナルがあったのが9月28日。要は8月24日の◯時ごろまでは俺、なんの肩書もなかったんですよね。そこからこうなるとは思いませんでした。でも、不思議なもんで世界チャンピオンになって……本当にDMCにまつわるなにがしかで私は精神的に追い詰められて。本当にフラストレーションがたまっていたわけですけども。そこから解放をされるじゃないですか。かといって、嫌なことは嫌だね(笑)。

(R-指定)そりゃそうやな。

DMC世界一になっても変わらないこと

(DJ松永)本当に落ち込むことは落ち込む。びっくりしたのは本当にDMCにまつわる出来事ですごい卑屈になってさ。俺の10入る感情のボックスに8、9ぐらいDMCにまつわる嫌なことが入っていたんですよ。DMCで勝てていないっていうのがいろんなことに枝葉が分かれてさ、感情がマイナスになっていくわけですよ。でも、それが世界チャンピオンになってさ、もうそんなネガティブにとらえることがなくなったんだから。あらゆるネガティブの現況である「DMCで勝てていない」っていう状況の根幹がグルッと変わったんだよ。だからもうその感情のボックスの8、9が空いたから、そこにどんなポジティブな要素を入れようかって思ったんですよね。そしたら、すっごいいままではDMCがあったのでスルーをしていた嫌な出来事を全部そこに拾っているのよ。

(R-指定)なにしてんの?(笑)。で、全部入れて?

(DJ松永)拾って、全部ポンポン入れて、箱をパンパンにして、それをじっくり眺めてんの(笑)。

(R-指定)なにしてんねん!(笑)。

(DJ松永)いや、余裕ができたから。本当にこれ、よくないのはありがたいことにそれ以外の仕事をさせていただいているじゃないですか。だから世界チャンピオンになったぐらいのこの基準というかハードルみたいなもの。あとはその余裕みたいなものが自分の中でできてしまって。その他の仕事がうまくできなかったことにすっごい向き合うようになっちゃったんだよね。

(R-指定)ああ、なるほどな。世界一を取っているからこそ、できてしまった自分が設定をしたハードルな。

(DJ松永)ハードルみたいなもの。だから1回、DJのことは置いておいて……DJのことを置いておくとさ、それ以外のことは全部専門分野外なんですよ。で、うまくできるわけがないの。正直、ラジオもテレビも全部ですよ。おしゃべり関係の仕事が全般で多いですけど、プロじゃない。うまくできるわけがない。まあ、うまくやろうとしている俺自身がおこがましいんだけどもね。

(R-指定)まあね。

(DJ松永)それがなんかわからないけど俺が高く設定しているハードルを超えられるわけがないからさ。毎回、すべての仕事でグーッと落ち込みながら帰るわけですよ。本当によくないのよ。わかります?

(R-指定)それはね、全然ありますよ。俺もラスボスになったからドンと構えれるのかなって思ったら全然。より、なんか気が小さくなったような気がする。

(DJ松永)いや、気が小さくなるよね? 本当に。小さいことでクヨクヨするようになってしまった。

(R-指定)でも、言うても肩書的には「日本一のラッパーと世界一のDJ」とか俺ら、お互いに言ってさ。それで松永さんが世界一の称号を持って帰ってきてくれて。その状態で俺ら、『よふかしのうた』のリリースツアーを回れたわけですから。全国。で、全公演が完売。ホンマにありがたいことばっかり今年は起きている。

(DJ松永)そう。追加公演もZeppでさせていただくんですけども。数字は言えないけど。さっき「ラジオのイベント、2000のキャパのところに13000申込みが来た」って言ったじゃないですか。Zeppの追加公演も正直、すげー来たのよ。こんなことになるとは思わなくてさ。だって、俺らがZepp規模を完売させるっていうのは以前だったらね、本当にDMC優勝前だったら1次先行やって、2次先行やって、3次先行とかやって。あとはプレイガイドの各種先行をやって、一般発売が始まって数週間たってやっと完売ですよ。2000数百のキャパならね。

(R-指定)そうね。

(DJ松永)それがこうなってしまうなんて不思議なものだけれども……本当にこういうのは水物ですので。

(R-指定)いや、本当にね。これが当たり前やと思ったらアカン。俺もそれは痛感した。ホンマにこの世界一のDJと全国を回って。それでソールドアウトして。ツアーファイナル、この前沖縄で終えたじゃないですか。で、まがりなりにもいいライブ、いいツアーができたなって。俺らのラップとDJの実力をさらに見せつけられるよう、ライブ自体俺らがんばってそういう風にしました。まあ、いいライブができたんじゃないかなって思ったんですけど。でも、やっぱり打ちのめされたよね。速攻で。沖縄でライブが終わって……。

(DJ松永)うん。打ちのめされた?

全国ツアー大成功後に打ちのめされた

(R-指定)そう。その沖縄でファイナルをやったんですけど、その翌々日に新潟で夜の本気ダンスっていうバンド。一緒に曲も作っていますが。そのバンドに対バンで呼ばれて。ツーマンでね。で、ちょっと前乗りしようっていうことで、前日に新潟に入ったんですよ。で、新潟に入って……。

(DJ松永)もう前日の夕方ぐらいには着きましたよ。

(R-指定)そうそう。新潟に前乗りして。その日、ちょっと俺は予定があって。「予定があって」っていうか、そのマネージャーとPAさんと3人で「ちょっと行こうぜ」って。

(DJ松永)3人の長髪・ヒゲね。

(R-指定)ああ、そうです。その3人は全員ヒゲとロン毛です。

(DJ松永)ヒゲロン毛ね。

(R-指定)で、1人は青いロン毛です。

(DJ松永)青と金(笑)。

(R-指定)金のロン毛(笑)。で、そのロン毛ヒゲ3人で行こうとしていた場所があって。それが新潟のネックス(NEXS)っていう新潟最大のチャラ箱なんですよ。で、新潟最大のチャラ箱でありながら、その翌日のライブの会場でもあるという。昼はライブハウスとして貸し出していて、夜はホンマにクラブとして。

(DJ松永)そう。しかも夜中のクラブ営業がめちゃくちゃチャラい(笑)。バブリーなチャラさ。

(R-指定)めっちゃチャラい。そのネックスっていうクラブのハッシュタグが「#ワンチャンネックス」っていうね(笑)。

(DJ松永)フハハハハハハハハッ! 「#ワンチャンネックス」ですよ! カタカナでね!

(R-指定)で、その「#ワンチャンネックス」に俺らが前乗りした日に、どうやらゲストDJで明日花キララが来るっていう。

(DJ松永)クゥーッ!

(R-指定)それをPAさんが教えてくれて。

(DJ松永)フハハハハハハハハッ! なんでPAさんが教えてくれるんだよ(笑)。

#ワンチャンネックス×明日花キララ

(R-指定)それで俺と森さんと3人で「#ワンチャンネックス、行く?」ってなって。それで行くことにしたんですよ。だからもう新潟駅に着いてから、松永さんは速攻でホテルに戻ったでしょう?

(DJ松永)私はホテルに戻りました。

(R-指定)いろいろと用事があったじゃないですか。で、俺も、もう俺とPAさんとマネージャーの森さんの動きは迅速。ホテルに入る。俺はラーメン食いに行く。ユニクロで服を買う。ドンキでヘアオイル買う。帰る。2時間の仮眠を取る。大浴場に行く。髭を剃る。完璧にコンディションを整えて……。

(DJ松永)フハハハハハハハハッ! お前、なんで……風呂に入る必要、ある?(笑)。

(R-指定)いや、お前……「#ワンチャンネックス」やぞ? お前、ナメてんのか?

(DJ松永)フフフ、R……まさかお前、爪を切ってねえだろうな?

(R-指定)バチバチに切った! 切って、研いだわ!

(DJ松永)フハハハハハハハハッ! 痛くないようにね(笑)。

(R-指定)痛くないように。もう切って研いで。それで夜中の12時半にホテルロビー集合っていうことで連絡を取り合って。それで3人のロン毛がロビーに集まるわけですよ。

(DJ松永)ヒゲロン毛のおじさんたちがね(笑)。

(R-指定)俺はもうユニクロで買った新しいでっかいジャンバーを着て。

(DJ松永)おろしたてのな。イケてんな!

(R-指定)で、パーカーは着ないです。

(DJ松永)なんで?

(R-指定)これは作家の福田さんに教えてもらいました。「中が薄着の厚手のジャンバーはかっこいい」って。俺はそれ、実行しました! 中がロンTの上にでけえジャンバー。

(DJ松永)ちょ、ちょっと待って……ラジオスタッフとのダセえ会話、やめて?(笑)。

(R-指定)おい、ナメんな!(笑)。それで、俺は正直、明日花キララさんを見たいっていうのはホンマにあったから。ちゃんと明日花キララさんの顔を見たかったから、メガネをかけてました。メガネをかけて、新しく買った服で、全員でネックスに行く。

(DJ松永)お前、ラジオもじゃあメガネかけろって!

(R-指定)いや、ラジオはこの距離、松永さんの顔をきれいに見えてどうすんの?

(DJ松永)ああ、そうか。ごめんな。俺の顔がきれいに見えても、なんの意味もない。

(R-指定)明日花キララの顔を俺はきれいに見たいんよ。

(DJ松永)R……見て、勃ちたいんだもんな?

(R-指定)当たり前やんけ! 視覚からやから。ほとんどの情報は。どんだけ重要か。ほんで、3人でそのネックスっていうクラブに行くわけですよ。そしたらもうビチビチに入り口、並んでいる。

(DJ松永)ああ、すげえ。そんな並ぶこと、あんまりないよ?

大行列の新潟ネックス


(R-指定)で、俺らも並んで徐々に入っていったらもう、入り口で……入り口でドリンクチケット渡されて、飲み物も選べるんですけども。やっぱりそのPAさんがジーマ行ったから。もうクラブやん? 俺もそれはさ、コロナビールよ。

(DJ松永)調子こいてんじゃねえぞ?

(R-指定)いや、そこはコロナやって。

(DJ松永)クソ似合わねえわ、お前!

(R-指定)いや、「#ワンチャンネックス」でコーラは飲まれへんって!

(DJ松永)いや、お前かっこつけすぎだって。薄手に上着のジャンバーを着てコロナビールを持ってんの? 爪を研いだ男が?

(R-指定)当たり前やん。だって、ヤリたくて行ったんやもん。ナメんな!

(DJ松永)フハハハハハハハハッ! みんな、聞いた? ピュアよ!(笑)。これよ。この気持ちを隠さない男!

(R-指定)当然やん?

(DJ松永)いや、ワンチャンやりたいよな?

(R-指定)で、行ったらマジで美男美女というか、ヤンチャそうなお兄ちゃんから、新潟は女性がきれい!

(DJ松永)ああ、ありがとうございます。

(R-指定)めちゃくちゃきれいな女性がいっぱいいて。で、そこらじゅうでもう始まる寸前みたいな会話ばっかり。会話っていうか、男女のやり取りがすごいんですよ。もう金髪の男の人が黒髪の女の人の腰を抱きながら、「自分、どこ住み?」。これよ! もう「どこに住んでいるのか?」っていうのは初対面の三言目やん? その三言目でもう腰を出している。「自分、どこ住み?」って。で、その女の子もクシで髪をときながら「上越」って。もう始まるやん?(笑)。

(DJ松永)フフフ、ちょっとみなさん、新潟を知らない人に説明しますけども。ネックスから上越って超遠いっす! きっと車をかっ飛ばして来ているんですよ。きっと。

(R-指定)それで俺も「じゃあ、フロアに行きましょう」って。それでフロアに行ったら、なんかめちゃくちゃきれいな子がおったんです。俺の超タイプ。みなさん、検索してほしいんですけども。愛嶋リーナっていうAV女優の方にかなり似ている子がいて。で、「かわいい子やな」って入り口のところから思っていたら、フロアに行ってもその子がいて。で、その子が俺の目の前で男の人とベロチュー。

(DJ松永)えっ、リーナが? ベロチュー? ちょっ……始まるの?

(R-指定)だから横にいる森さんとかに「チューしてる、チューしてる、チューしてる! 始まるぞっ!」って(笑)。

(DJ松永)ダサ坊が(笑)。

(R-指定)とか言ってて。「うわっ、エロいな!」って思っていたら、いよいよ夜中の2時半になって。

(DJ松永)ピークタイムよ。ピークタイム、来た?

(R-指定)ピークタイムになって、「明日花キララが登場します!」っていうアナウンスがあって。「来るぞ!」って思ったら、パーッとステージの上に背は小柄で恰幅のいいヒョウ柄の服を身にまとった、ちっちゃいウーピー・ゴールドバーグみたいなお姉さんが出てきて。関西弁で「みんな、いけるー?」っつって。「来るでー! 明日花キララー!」って(笑)。

(DJ松永)フハハハハハハハハッ!

「来るでー! 明日花キララー!」

(R-指定)で、マイク持ったお姉さんが「明日花キララー!」っつったら明日花キララが手を振りながら出てきて。もう会場はドカーンッ! で、明日花キララがDJブースに立つ。で、いつも俺は松永さんのDJを見ているから、DJとはどういう仕事かってわかっているわけです。曲と曲とのつなぎ目はDJがこうやって機材を動かす。でも、曲と曲とのつなぎ目で明日花キララはこうやって指を上に向けてポーズを取っていて……。

(DJ松永)えっ? 曲は、つながってんの?

(R-指定)たぶん……なんか……。

(DJ松永)えっ、それ明日花キララはDJ機材には手を触れていないが、曲は自然に切り替わっているという認識でよろしいですか?

(R-指定)そうです(笑)。

(DJ松永)おおう……お、おう!(笑)。

(R-指定)でもね、まあ明日花キララがいるだけでいいの。

(DJ松永)まあこれ、そういうもんです(笑)。

(R-指定)で、やっぱり俺もメガネで見たけど、めっちゃかわいい。で、明日花キララがバーッと手を振っている横でさっきの関西弁のお姉ちゃんがずっとステージを歩き回りながら煽るわけですよ。「こちらへん、めっちゃエエ感じ! プチャヘンザーッ!」っつって(笑)。

(DJ松永)フハハハハハハハハッ! 「プチャヘンザーッ!」って(笑)。

(R-指定)「ホーッ!」とか散々煽る。でもやっぱりね、プロのラッパーとかじゃないから、煽りのワードがなくなってくるわけですよ。そしたらその関西弁のお姉ちゃんが明日花キララの方を指差して「明日花……♪ 明日花……♪」っつったら男の客が「キララッ! キララッッ!」っつって(笑)。「明日花♪」「キララッ!」「明日花♪」「キララッ!」って(笑)。

ほんでお姉ちゃんもテンションが上がってきて。明日花キララはそこまで手を振ったりとか、DJ機材をちょっと触ったりとかポーズを取ったりとかしているだけで。それでその関西弁のお姉ちゃんが明日花キララにこうやって。満を持して。もう明日花キララにもしゃべってほしいから。明日花キララにその関西弁のお姉ちゃんが「キララもなんか言って!」ってマイクを向けたら、蚊の鳴くような声で「ニイガターッ」っつって(笑)。

(DJ松永)フハハハハハハハハッ! えっ、(蚊の鳴くような声で)「ニイガターッ」って?

(R-指定)(蚊の鳴くような声で)「ニイガターッ」っつったら客がボカーン!って沸いて(笑)。「ウソやろ?」って。で、それを受けたその関西弁の姉ちゃんが(飲み会のコールのように)「にいがたっ、にいがたっ♪」って(笑)。

(DJ松永)フハハハハハハハハッ! なにそれ?

(R-指定)俺、あれを見て「1MC1DJってこれでエエんや」って思った(笑)。

「1MC1DJってこれでエエんや」

(DJ松永)えっ、飲み会のコール? 「にいがたっ♪」って(笑)。

(R-指定)でもね、俺らより盛り上がってんのよ(笑)。

(DJ松永)クゥーッ! クゥーッッ! 悔しいな……。

(R-指定)悔しいよ。

(DJ松永)2020年、一からがんばっていこう。勉強し直そう。

(R-指定)やっぱり客を煽る時、俺も言うから。(飲み会のコールのように)「まつながっ、まつながっ♪」って。

(DJ松永)「まつながっ♪」

(R-指定)(蚊の鳴くような声で)「ニイガターッ」(笑)。

<書き起こしおわり>

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