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朝井リョウ 男性アナウンサーを語る

朝井リョウ 男性アナウンサーを語る 高橋みなみと朝井リョウ ヨブンのこと
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朝井リョウさんがニッポン放送『高橋みなみと朝井リョウ ヨブンのこと』の中で男性アナウンサーについて自身の偏見を交えて話していました。

(朝井リョウ)だから先生の中でもさ、「先生」という立場に逆に飲まれるというかさ、逆に食われている人っていると思うんですよ。私、職業として1個、今後小説で書きたいテーマのひとつでもあるんですけども。世の中って女性のアナウンサーの方がよく物語のネタになると思っているんですよ。なんか女性のアナウンサーのドロドロした話とか。漫画とかドラマとかで多いじゃないですか。

(高橋みなみ)そうだね。

(朝井リョウ)で、バラエティ番組でも「自分のことをきれいだと思っているんでしょう?」「いや、思ってないですー!」「本当は仲悪いんでしょう?」とか。女性のアナウンサーだとよくなるけども。私は同性として、男性アナウンサーの方が絶対に気味が悪いと思っているのね。

(高橋みなみ)なんでなんで?

(朝井リョウ)まず、見ていて思うのがひとつ目。キー局のアナウンサーによくいるなと思うのが……まあ垣花正さんにはあんまり思わないんですけども。これ、すごいいまから偏見の話をするけども。その、大学までめちゃくちゃ……本当に0.何%の上位。人間のピラミッドの上位にいたはいただろうなって思うわけですよ。そのアナウンサーっていうのはね。それはもう……「いやいや、そんなことないですよ」っていうコラムを書いていた人もいましたよ。私もそのコラムを読みましたけども。結局そのコラムもあるすごく有名な大学の付属の中学の中で。「私はその中で家がそんなに豊かではなくて……」みたいな。

「上位数%の中のいちばん下でした」みたいなコラムで本当に「はあ?」って思ったんですけども。だから結局――ごめんなさい、これ、偏見ですけども――そうだなと思うんだが。1年目、アナウンサーになった途端、先輩の女性のアナウンサーから名字で呼び捨てにされる男性アナウンサーたち。わかります? 「◯◯」って急にきれいな先輩から名字で呼び捨てにされる男性アナウンサーたちのあの「みんなの弟ですよ」感がある振る舞い? わかりますか。

(高橋みなみ)ああー。うんうん。

(朝井リョウ)朝の番組のメンバーとかに入った時になんか……「犬です」みたいな。わかるかな? わかりますかね、言いたいこと。「いちばんかわいい犬です」みたいな感じで振る舞っている姿……大好きなんですね。

(高橋みなみ)好物、好物(笑)。

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「男性アナウンサーという概念に食われたな」

(朝井リョウ)で、それを見ると「ああ、男性アナウンサーという概念の方に食われたな」って思うんですよ。で、食われていない最大の存在が安住アナ。安住アナは男性アナウンサーみたいな概念を全部食い殺して、自分の内で処理しましたよね。あの人、やっぱりすごいよね。

(高橋みなみ)いやー、安住さんはすごいよね!

(朝井リョウ)本当にすごいと思う。で、この話をお仕事とかで一緒になった女性のアナウンサーにするとみんな「本当にそうなんです」って言うんですよ。「男性アナウンサーの方が女々しいんです。男性アナウンサーの方がかわいく見られようとするんですよ」って言うんですよ。

(高橋みなみ)なんでなんだろうね。そういうものだって思って行っちゃうのかな?

(朝井リョウ)その謎を解く小説を私はいつか……。

(高橋みなみ)乞うご期待(笑)。

(中略)

(朝井リョウ)今日の逮捕のコーナーの後味がちょっと悪かったじゃないですか。それで私のその「男性アナウンサーは概念に食われている」みたいな、よくわからない提言をしてしまったし。そう。でも、(そういう男性アナウンサーは)多いよね。また増えた。

(高橋みなみ)増えた?

(朝井リョウ)そう。1回、減ったなと思ったんですけども。で、私は正直、フジテレビに多いなって思っていたんですけども。最近では別の局で増えましたね。

(高橋みなみ)どんなウォッチングしてんの、それ?

(朝井リョウ)楽しいね、いろいろと見るものがあるっていう(笑)。

<書き起こしおわり>

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