佐久間宣行さんが2021年8月4日放送のニッポン放送『佐久間宣行のオールナイトニッポン0』の中で映画『イン・ザ・ハイツ』を紹介していました。
『#イン・ザ・ハイツ(2021)』
予告編の「熱さ」が2時間半続くとんでもない作品。お話自体、等身大の人々の悩みや葛藤を描いているので没入しやすい。ラテン&ラップ中心の音楽も超かっこよく、単にミュージカルとしての力量も強い。そして「暑さ」もキーになっている本作、真夏の今こそ映画館で! pic.twitter.com/3cq6hZRNp9
— ろろ (@roro_filmaker) July 30, 2021
(佐久間宣行)最近面白かったエンタメは映画『イン・ザ・ハイツ』です。『イン・ザ・ハイツ』は今、ブロードウェイで大ヒットしている『ハミルトン:っていうミュージカルの脚本、作詞、作曲などをやっている天才、リン=マニュエル・ミランダが15年以上前に手掛けたミュージカルなんですけども。これね、ラップをミュージカルに取り入れるっていう手法の先駆けなんですよ。
ミュージカルって突然歌い出すからさ、それで「うわっ」って思う人も結構いるじゃない? それが、ラップから始まるのですげえ自然だし、めちゃくちゃかっこいいっていう。そういう手法のやつで。いいっすよ。僕、個人的にはミュージカル映画で一番好きかもしれない。今、映画館で見れたら……映画館、この映画はそんなに混んでないんで、おすすめです。
『イン・ザ・ハイツ』予告
<書き起こしおわり>
町山智浩『イン・ザ・ハイツ』を語る
町山智浩さんが2021年6月22日放送のTBSラジオ『たまむすび』の中で映画『イン・ザ・ハイツ』を紹介していました。