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オードリー若林 南原清隆とラグビーW杯ニュージーランド戦を観戦した話

オードリー若林 南原清隆とラグビーW杯ニュージーランド戦を観戦した話 オードリーのオールナイトニッポン
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オードリーの若林さんがニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中で南原清隆さんに誘われてラグビーワールドカップ、ニュージーランドVSナミビア戦を見に行った話をしていました。


(若林正恭)あの、ラグビーワールドカップ、盛り上がってるじゃないですか。

(春日俊彰)盛り上がってますよ。

(若林正恭)で、なんかヒルナンデスのCM中に話していて。「俺、もともと中学ラグビー部で……」みたいなことをチラッとCM中に言ったんですよね。

オードリー若林 ラグビーワールドカップで思い出した中学ラグビー部の話
オードリー若林さんがニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中でラグビーワールドカップ、日本VSロシア戦を見ながら思い出した、自身の日大二中ラグビー部時代の思い出を話していました。

(若林正恭)そしたらなんか、その週の帰りに南原さんが「ニュージーランドとナミビアの試合を見に行くんだけど、若林も行く?」みたいな。「えっ、マジっすか!」みたいな話になって。で、スケジュールを見たら日曜日だから行ける感じで。夜からの仕事だったから。「あ、行きたいです! ただ、ちょっとちょっと5時とか6時とか汐留に行かなきゃいけなくて……でも、ギリギリ間に合うのでもしよければ行きたいっす」みたいに言ったら「ああ、そうか。試合の後にご飯食べに行こうと思ってたけど、その前に近くに美味しいお蕎麦屋さんがあるから、蕎麦食べてから行こうか」みたいな。

(春日俊彰)ああ、試合前に? はいはい。いいじゃない。

(若林正恭)で、日曜日じゃん? だから「ちょっとラジオ明けだからな……」って思ったんだけど。

(春日俊彰)それはいいじゃない? 南原さんが蕎麦食わせてくれるんだったら、行くだろ? そんなもん……。

(若林正恭)あ、いまのはちょっと言い直させて。そうなの、そうなの。本当にそうなのよ。

(春日俊彰)朝4時集合でも行くよ、そんなもん。

(若林正恭)だから俺、南原さんのことをリスナーだと思っていたから。リトルトゥースだと思っていたから……。

(春日俊彰)聞いてるわけないだろ! 1回もラジオの話、したことないよ。

(若林正恭)それででも俺、すごい嬉しくて。で、南原さんと2人なのよ。

(春日俊彰)へー! ああ、そう。それはなかなか貴重ですよ。

(若林正恭)それで「ぜひ!」って。それで深大寺ってお蕎麦屋さん、いっぱいあるじゃん? それで「深大寺にお蕎麦屋さんがいっぱいあるんだよ」って南原さんが言ってくれてたんだけど。でも俺、深大寺のお蕎麦屋さんって大学生の時にすごい頻度で行ってたのよ。俺、バイトをお昼して夜間の大学に行っていて。で、もう1人、夜間大学の友達がいて。週に2日ぐらいは昼、バイトしない日があったら……お昼ってみんな、昼の大学に行っているじゃん? だから、深大寺の蕎麦を2人でさ、本当にたぬきそばとか食ってさ。なんかあんみつとかも食って。その後、深大寺の横のところでスケボーとかして、そいつとそいつの彼女と3人でさ。それで日焼けとかしてたのよ。あの芝生の上で(笑)。

(春日俊彰)なにしてんのよ(笑)。暇だなー。

(若林正恭)で、俺は『トレインスポッティング』っていう映画でさ、そんなことはしてないけどもさ、ずっと昼間に公園にいてさ、カラスかなんかにちょっかいだしたりするシーンがあるんだけど。そのシーンを見ると毎回、深大寺を思い出すのよ(笑)。

(春日俊彰)フフフ、まあ似たようなもんだからね。

(若林正恭)でも、「俺も深大寺、詳しいんすよ」とは先輩には言わないじゃん。「ああ、そうなんすね。お蕎麦の……」っていう話で。俺もすごい楽しみにしていて。そしたらね、「じゃあ10時半に家の近くの交差点まで迎えに行く」って南原さんが言ってくれるのよ。「いやいや、俺がどこかまで出ますよ」「いや、いい、いい。車で……」っていう。

(春日俊彰)そこまでしてくれるの? それはありがたいね。

(若林正恭)そうなのよ。

(春日俊彰)10時半だとちょっと早いけどね。

(若林正恭)いや、ちょうどよかったね。

(春日俊彰)早いだろ? ラジオが3時に終わって10時半って……。

(若林正恭)いや、結局ラジオが終わったら眠れなくなるのよ。俺、「ラジオが終わったら眠れない」ってたまに言うけど。自分で「カッコつけてんのかな」って思うんだけど。6時ぐらいまで寝ないのよ。このラジオの後って。

(春日俊彰)ああ、結構寝れないね。

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ラジオの後はなかなか眠れない

(若林正恭)やっぱりなんかこう、リトルトゥースはね、「リラックスしてしゃべってる」と思ってると思うけども。いろんなとこに神経を張り巡らして俺、しゃべってるから。コンプライアンスしかり、春日の……「春日、入ってきたいかな?」とかね。「飯塚も指示出したいかな?」「石井ちゃん、納得してるかな?」とか。いろんな頭を使ってしゃべってるから。やっぱり眠れなくなっちゃうのよ。

(春日俊彰)ダセえな! ダセえよ(笑)。

(若林正恭)「ヒロシ、面白いと思っているかな?」とかね(笑)。

(春日俊彰)ヒロシ……絶対にその考えはねえだろ!(笑)。

(若林正恭)「副調室の人はいいけど、主調室の人は笑っているかな?」とか考えながら。「警備員はどうかな? 今週、どう思っているかな?」っていう。そういう風に、疲れるのよ。フル回転で。

(春日俊彰)そんな気にしていて、よく10年もやれてるね。それはすごいね(笑)。

(若林正恭)「リトルトゥースはさておき、警備員の人、楽しんでくれているかな?」って思いながらしゃべっているからさ(笑)。

(春日俊彰)聞いているリトルトゥースだけでいいだろ!

(若林正恭)それで、「10時半、ちょうどいいな。6時ぐらいにベットに入って……」って。で、スマホも何個もアラームつけて。もう絶対に寝坊ができないから。

(春日俊彰)来てくれるんだからね。家の近くで待たせるわけにもいかないからね。

(若林正恭)そうそう。それで珍しく目覚まし時計もかけて。リビングのテレビの横とかの奥とかに置いちゃって。起きないといけないから。

(春日俊彰)起きてそこまで行かないと止められないぐらいの。

(若林正恭)アレクサにもちょっと口調強かったね。「アレクサ! お前、明日10時に絶対起こして!」っつって。「そのような機能は付いてません」みたいなことを言われて。

(春日俊彰)フフフ、起こしてはくれないの?

(若林正恭)「10時にアラームかけて」っつったら「わかりました」って返ってきて。

(春日俊彰)その言い方じゃないとダメなのね。

(若林正恭)そうそう。そういうのがあるから。で、もうドキドキしながらさ。10時に目覚ましかけてたけど、9時20分に目が勝手に覚めてさ。「ああ、9時20分か」って。で、用意してさ、交差点で待ってたらさ、南原さんの車が到着してさ。バーッとさ、南原さんが座ってらっしゃるのよ。で、「おはようございます!」っつって。それで南原さんの横に座るわけじゃない。で、車が発進してさ。

(春日俊彰)うんうん。

(若林正恭)「どのへんに住んでんの?」「ああ、このへんです」「このへんだと、あそこはああだよね」なんて。それで南原さんのいいともの頃の話が始まるのよ。それで「生放送、があれっすね。ヒルナンデスの時は気をつけます」みたいな。俺、1回ヒルナンデスで遅刻しているじゃん?

(春日俊彰)ああ、放送ギリギリだったからね。

(若林正恭)そうそう。あれ、放送ギリギリだったんだっけ? 間に合ってはいたのか? それでさ、南原さんは「当時、いいともに自分で運転して行ってた」って言っていたかな? 
(春日俊彰)へー。あれもなかなか早いよね。10時半前入りとかだったんじゃないかな?

(若林正恭)「南原さん、自分で運転していってたんですね」みたいな。「そうだよ」みたいな。それで、改めておさえるけど、ナンちゃんと2人だよ? すごいよな? ニュージーランドVSナミビア。

(春日俊彰)あのナンちゃんよ? そらそうよ。

(若林正恭)それで調布の深大寺ってさ、自然が豊かで植物園とかあるようなところなのよ。そこの老舗っぽい美味しそうな蕎麦屋に入っていってさ。

(春日俊彰)ああ、行きつけのところなのかね?

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南原さんと2人で深大寺の蕎麦屋へ

(若林正恭)和室のところに2人で上がってさ。それでお蕎麦をたのむじゃん。まずさ、どういう会話をしようかな、みたいな。お蕎麦を食べて、最近なににハマっているみたいな話で……でも、もう11時ぐらいだったけど、お蕎麦をたのんだぐらいでは、やっぱり共通の
趣味っていいよね。プロレスの話が。南原さん、ほあr……。

(春日俊彰)ああ、そうか。リンたま(リングの魂)をやっていたからね。

(若林正恭)で、俺はほら、新日を主に見てるから、ジャイアント馬場さんの全盛期とかの試合、知らないのよ。で、そう言ったら、「ああ、そうなんだ」って。それで南原さん、プロレスファン同士の「人生のベストバウト」みたいなのがあるじゃん? そしたら「俺は馬場とハンセンかな」みたいな。蕎麦を食べながらさ。

(春日俊彰)ああ、いいね。昔のプロレスの話、できたらいいじゃん。

(若林正恭)それで南原さんもお蕎麦を食べていて、俺もお蕎麦食べてるのよ。和室の……。

(春日俊彰)すごいよ。あのナンちゃんと2人だよ?

(若林正恭)信じられないよな?

(春日俊彰)あの「ナンチャンを探せ!」のナンちゃんとさ。

(若林正恭)「ナンチャンを探せ!」って若い人、わからないかもしれないけど。ちょっと春日、説明してあげて。

(春日俊彰)あれはやるやら……『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!』だよね。それで南原さんが街中でね、隠れるのよ。アマンドのさ……いまは六本木のアマンド、ビルみたいになっているからないけれども。雨除けみたいな。白と赤の。あそこにさ、全身を白と赤とに塗って横になっているのかな? 引きでね、カメラが撮っているのよ。それで「ナンちゃーん!」って言うと「はーい!」ってナンちゃんが言って、そこにバーッと寄っていくんだよ。だからいま、イモトくんがイッテQでやっているやつよね。あれを東京の街中でやっていたんだから。ピザ屋のピザになっていたりとかさ……。

(若林正恭)お前、「ナンチャンを探せ!」好きだな! 昔から思っているけども。

(春日俊彰)レベルがあるよの、レベルがね。たしか。

(若林正恭)お前、好きだな。なんでそんな好きなの? 「ナンチャンを探せ!」が。

(春日俊彰)いや、あれをどこにいるんだ?って妹と見ていたからさ。

(若林正恭)だからそれも毎回言うじゃん。「妹と見ていた」って。

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「ナンチャンを探せ!」

(春日俊彰)ピザ屋さんのさ、ピザの並びのさ……。

若林;うるせーな!

(春日俊彰)このピザのサラミとかさ、ピーマンとか……。

(若林正恭)うるせえな、お前……カスクサ、黙って。

(春日俊彰)はい。

(若林正恭)それで、「その試合って……」みたいな話になって。「馬場さん、いくつぐらいの時なんですか?」って。「ハンセンが30代で、その全盛期だったハンセンを50歳ぐらいの馬場が……」って。「その試合がベストバウトって、馬場さん50歳っすか!」みたいなリアクションになるじゃん? 俺もその試合、知らなくて。で、ハンセンもあんまりよくわかんないから。俺がプロレスを見始めたの、4年ぐらい前だからさ。

(春日俊彰)全日だしね。

(若林正恭)それで「いやー、あれは若林に見てほしいな」みたいな話をしながら蕎麦が来て。それで真ん中に蕎麦がきが……ナンちゃんが蕎麦がきをたのんだからさ。それとカマボコがあってさ。「これ、何枚ぐらい食べていいのかな?」っていう世界よ。で、ナンちゃんが少食だから(笑)。

(春日俊彰)そうなんだよね! ナンちゃん、少食なのよ。

(若林正恭)カマボコ、4枚ぐらいあって2:2なんだけども、3を食うのが後輩っぽいのかな? みたいなさ。で、ワサビは同じ箸でつけていいのかな? みたいな。2:2でいいんだよね? でもナンちゃんがちょっとずつカマボコを食うから……。

(春日俊彰)少食だからね! すぐお腹いっぱいになっちゃうから。

(若林正恭)お前、失礼だろ、それ。気をつけろよ?

(春日俊彰)いや、言ってるのよ。南原さん。「少食だ」って。

(若林正恭)蕎麦がきもどれぐらい食べていいのか、みたいな。で、お蕎麦美味しくてバーッと食べてさ。それで「馬場さんが50っすか!」っていう話にまずなったのよ。

(春日俊彰)まあ、びっくりするわね。

(若林正恭)で、たまたまノブコブとアンガールズの田中さんがあちこちオードリーに来てくれた時に、ほら。吉村がさ、「40歳から50歳の橋を……50歳までの橋を渡りきれる同世代、何組か減るぞ」って言っていたじゃない? あいつ、キングダムが好きだからさ(笑)。「ここで合戦が起きるぞ。普段、仲がいいけど……」って。それで「『40から50の橋を渡れるか?』みたいな話にこの間、なって……」みたいな話をしたら、結構その話に南原さんが食いついてくれて。「ああ、お前40かー」みたいな話になって。「そうなんすよ」みたいな話になったのよ。馬場さんの話から。そしたら、ちょうど食べ終わってさ。お蕎麦屋さんで……あれさ、南原さんほどのレジェンドがお蕎麦代を出してくれるけど、いや、これどうなんだろう? 出すふりもなんか失礼なのかなっていうさ……どう思う?

(春日俊彰)なるへそ……。

(若林正恭)「俺が出しますよ」はまずないよね?

(春日俊彰)それはないよね(笑)。

(若林正恭)「南原さん、ここは俺が……」はないよね。ギャグとして、そんぐらい言ってもいいのか!

(春日俊彰)うん。「ボケとして」だよね。

(若林正恭)もうずっと、ドローン視点で「南原さんと2人で飯食ってんな」って思っているからね。

(春日俊彰)日曜の昼にね。昔よく行っていた深大寺で蕎麦を食べているってすごいよね。

(若林正恭)よくわかんないけど、ウッチャンの気分だからね、もう。

(春日俊彰)それは違うでしょ。

(若林正恭)「それは違うじゃない」って思うけど、そうなのよ。それは違うけどね。

(春日俊彰)それはその、相棒までは昇格していないでしょう。

(若林正恭)だから座敷に上がる時、ビニールが細長くされたのがバーッと入ってるところからビニールを取って、南原さん革靴を入れるのよ。

(春日俊彰)そりゃそうでしょう。そういうシステムなんだから。お店が。そのままズカズカとは行かないでしょう。いくらなんでも、南原さんも。

(若林正恭)いや、やっぱり同じなんだよね。で、一般の人にも話しかけられるじゃない。南原さん。でもそれも快くさ、「ありがとうございます」って。「南原さん、ずっとこうなんだもんな」って思いながら。

(春日俊彰)そうだね。もう30年以上、そうなんだもんね。

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40歳以降の芸人のキャリア問題

(若林正恭)「吉村くんが『50までの橋、これマジで1/3まで減るぞ』みたいな話をあちこちオードリーでしたんですよ。そしたらみんな変な空気になっちゃって」みたいな。それで蕎麦屋を出てさ、2人でお参りをしたよ。手酌で手を洗ってさ。俺、ソレダメ!で見ていたからさ。口をゆすいでさ。神社で。それでお賽銭を投げてさ、願掛けをするんだけどさ……やっぱり俺、南原さんの横で願掛けをしてんのよ。「南原さん、なにをお願いしてるのかな?」って。でも、聞けないよな。その後で「南原さん、なにをお願いしたんすか?」は聞けないよな。

(春日俊彰)そうだね。

(若林正恭)やっぱり、なんか自分のことよりヒルナンデスのことをお願いしちゃったね。真横だから。「水曜日が盛り上がりますように」って。心の中で言って。なんか……言ったよね。

(春日俊彰)ああ、そう? 南原さんのも気になるよね。

(若林正恭)で、玉砂利のところを俺、ナンちゃんと歩いてるのよ。その吉村の話をしながら。で、その後に「まだ試合まで時間あるね」とか言って、甘味処に入ったんだよ。ナンちゃんと。

(春日俊彰)ええーっ? 深大寺の?

(若林正恭)それで「ここはぜんざいが美味しいんだよ。冷やしぜんざいが……」って。

(春日俊彰)ナンちゃん、大丈夫? 少食なのに。食べられるの? そっちも心配だし。

(若林正恭)「冷やしぜんざいが美味しいんだよ」って。それで俺はあんみつをたのんでさ。

(春日俊彰)なんでだよ! ぜんざい、たのめや!

(若林正恭)ぜんざいっていう感じじゃなかったのよ(笑)。

(春日俊彰)それがいちばん失礼だよ! 願い事を聞くのも、お会計の時なんかよりも、それがいちばん失礼だよ!

(若林正恭)いや、「知らねえよ」って言われるかもしれないけど俺、こしあん派なのよ(笑)。

(春日俊彰)知らねえよ! なんでそこだけ自分を出すんだよ! だったらお会計の時も、願い事の時も聞けよ! いちばん失礼だよ!

(若林正恭)そしたら南原さんがたのんだのはさ、アイスコーヒーね(笑)。

(春日俊彰)たのまないのかよ、ぜんざいを。ナンちゃん! 食べろや! お前、食べろやっ!

(若林正恭)フフフ、これはネットニュース。「春日、南原さんに対して『お前』」。これはネットニュース(笑)。

(春日俊彰)いや、流れでね(笑)。誰も食べないんだよ(笑)。

(若林正恭)これはLINE NEWSです。「春日は最近、テレビで見ていてもちょっと頭に乗っている感じがする(いいね:2609)」。

(春日俊彰)いや、多いな! 共感するな、そんなことに!

(若林正恭)フハハハハハッ! でさ、さっきの話。吉村くんとの話になってさ。「40で、若い子とも絡むし、先輩もいるっていう現場が増えて。結構いままでと全然違うんですよね」なんて話をしたらさ、それを南原さんに相談っていうか……「ああ、でもそうなるよなー」って南原さんが言っていてさ。

(春日俊彰)まあ、そんな時期もあっただろうしね。

(若林正恭)そうそう。それで、「なんか毒舌っていうか、そういう感じで行きたいんだろうなって感じたら、そこを潰すのも大人気なく見えちゃうから……って思いながら、言われたままで終わるとファンはね、『なんかタジタジだったからもっとやってほしかったな』とか。言うとファンには悪いなとかも思うけど……ムキになっても違うし、とか。なんか難しいんですよね」みたいな。「で、上の人とサンドイッチの場合、いちばん上の人といちばん若い子がいじり、いじられになると真ん中ん時にどういうスタンスでそれを……一緒になっていじるのか、擁護するのか……」みたいな話を俺、南原さんにしているのよ。

(春日俊彰)はいはい。

(若林正恭)そしたらさ、やっぱりここから、能と狂言の話になってくるんだよね。

(春日俊彰)あ、そう? そっちになる?

(若林正恭)「ちょうどお前ぐらいの歳かな?」っていう話になって。ボケで前衛的なコントをいっぱいウンナンって作ってきたじゃない? で、「ボケとツッコミっていう二元論じゃないものってどういうものかなとか、いろんな新しいこと、新しいことってやってきたのよ。もっと新しいことないかとか、考えるじゃん?」「はい」みたいな。あんみつを食べながら。南原さんはコーヒーを飲んでね。

(春日俊彰)ぜんざい食べなさいよ。

(若林正恭)フフフ、そしたら「そういうのも全部含めてなんだけど……フリとオチがあって。オチの部分の新しさとかセンスでずっと考えてきたのが、なんか番組の企画で能か狂言をやった時にフリの部分というのが普遍的にあって。フリの部分の奥深さっていうものにすごくしっくりきたし、納得したし、『おお、これをいま一度、勉強したいな』と思ったのが40ぐらいの時でさ……」みたいな。南原さんとそんな話をしていてさ。で、たまたま……南原さんも天才だし、ザキヤマさんも天才じゃない。ザキヤマさんとはじめて打ちっ放しに行った時もさ、「ボールにクラブが当たる瞬間がボケだとしたら、スイングのクラブを上げて下げてくるまでのフリで、どこにどう飛ぶかが全部決まっていて。そのフリで全部決まるっていうのが面白いんだよね」ってザキヤマさん、1回もボケないで言ったのよ。で、俺はゴルフ始めようって思ったの。

(春日俊彰)なるほど。なんか、合わさるものがあったんだろうね。

(若林正恭)で、「若い人はセンスとか新しさとかっていう華があるからそれで行くんだけど、フリの普遍的なことっていうのやっぱり日本人には脈々とあって。それは世阿弥の『風姿花伝』っていう……」って。高校だかで習ったじゃん?

(春日俊彰)能かな? それを作った人とかなんとかだよね。

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世阿弥『風姿花伝』

(若林正恭)そうそう。そういう本があって。「その『風姿花伝』っていう本にいろいろと書いてあってさ。○歳の時は若い人には花を持たせて、自分はちょっと若い人が取り損ねたところを取ってあげるぐらいで。ムキになって張り合うと、表現としてガチャガチャしてくるよ」みたいな。

(春日俊彰)へー! そう書いてあるの?

(若林正恭)書いてあるっていう話で。

(春日俊彰)鎌倉時代とか、そんぐらいの時でしょう? 室町とか。

(若林正恭)そうなの。そういう話をして。「ああ、今度読んでみよう」とかあんみつを食いながら思っていてね。

(春日俊彰)ぜんざい食えよ!

(若林正恭)それで……試合が始まるじゃないすでか。あ、ちょっと今日……続きは来週にしようかな? 長くなっちゃうから。

(春日俊彰)えっ?

(若林正恭)いや、俺もこんなに話すとは思わなくて。自分も……まだ試合に行ってないもんな。

(春日俊彰)まだ会場に入ってないからね(笑)。

(若林正恭)だから春日のその必殺仕事人の話も聞かないといけないし……。

(春日俊彰)いや、いいのよ。私の話は。

(若林正恭)ああ、そう? こんなに長くなるとは思わなくて。ごめん。じゃあ、20分までには終わるわ。

(春日俊彰)その試合を見てどうだったっていうね。試合中とかね。南原さんの様子を知りたいよ。

(若林正恭)だよね。だよね。でさ、スタジアムに着いて。「試合、始まるね」って。俺、そん時にもいろんな……ちょっと言いたくないぐらいありがたい言葉もいただいて。なんかもうその時には南原さんが神々しく見えているのね。で、2人でチケットをもぎってもらってさ、スタジアムに入っていくのよ、俺。東京スタジアム。めちゃくちゃ混んでいて。満員ですよ。それで「ちょっとこれ、混んでいるからトイレに行っとこうか」って2人でトイレに行ってさ。

(春日俊彰)ああ、先にね。

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