オードリー若林 老眼でプロ野球選手名鑑の字が読めないつらさを語る

オードリー若林 老眼でプロ野球選手名鑑の字が読めないつらさを語る オードリーのオールナイトニッポン

オードリー若林さんんが2023年3月25日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中で久しぶりにプロ野球選手名鑑を買ったものの、老眼で字が全く読めないことに気づいたと話していました。

(若林正恭)それでね、俺ね、中学生ぶりに……さっき、有楽町の本屋で選手名鑑を買ったの。

(春日俊彰)ああっ! いいねえ!

(若林正恭)完全にWBCの、なんていうの? にわかなんだけども。

(春日俊彰)いや、いいですよ!

(若林正恭)「クライマックスシリーズに行ける」みたいになったら、「チケット、取れるかな?」みたいな感じなの。いつもは。で、クライマックスシリーズ、この前のシーズンは3位だったから、全部試合見て。で、TAIGAさんに「にわか」って言われるみたいな感じなのよ。

(春日俊彰)TAIGAさんは本当に根っからの阪神ファンだからね。

(若林正恭)毎日追っているからね。でもね、俺ね、この選手名鑑ってサイズ、なんていうの? ハガキぐらいのサイズの……俺たちが小学生の頃って、これぐらいのサイズのしか、なかったじゃん? それで今、なんか大きいさ、B4かなんか、わかんないけどさ。ぐらいの……。

(春日俊彰)普通の雑誌的なサイズの。

(若林正恭)これ、プロ野球選手名鑑の小ささって、野球場に持っていけるっていうこともあるんだろうな、これ。たぶん、そうだよね? これを毎年、毎年シーズンがさ、オープン戦ぐらいになると親父が買ってくるんだよ。で、家に置いてあって。で、子供……小学校3年、4年なんてさ、選手名鑑だけでさ、もう夜になってたからね。夕方から読み始めて。わかるでしょう?

(春日俊彰)わかる、わから。ずっと見ちゃう。

時間を忘れて読んでいた選手名鑑

(若林正恭)ずっと読んでいるよね。子供って。選手名鑑を。で、子供は野球選手になりたいと思ってるから。「この中に入れるかな? もし入ったとしたら、この7番のインタビューはこう答えよう」みたいなさ、夢をさ。だから大きいサイズの選手名鑑もあそこの有楽町の本屋に売ってたんだけど。でも、やっぱりこの小さいサイズじゃないと嫌だと思って、小さいやつを買ったの。

(春日俊彰)うんうん。いいじゃない。

(若林正恭)そしたら俺、ショックだったね。開いて。楽屋でさっき、見ようと思って。もう、老眼で字が見えないのね。

(春日俊彰)くぅーっ!

(若林正恭)いや、へこんだよ。

(春日俊彰)ちっちゃいからね。やっぱりサイズがちっちゃいから。成績とか載ってるから。ちっちゃいんだよ。

(若林正恭)歴代のね、最多本塁打の人、1人も見えないですから。いや、俺はマジで老眼で……マジでもう、認めざるを得ない。俺、老眼だわ。

(春日俊彰)逃げられない。そうだね。うん。

(若林正恭)春日、まだ来てないでしょう?

(春日俊彰)まだ、来てないね。うん。

(若林正恭)俺、老眼のなにがつらいって、娘を抱っこした時に、顔がぼやけるんだよ。

(春日俊彰)嘘でしょう? ああ、そう?

(若林正恭)抱っこすると、顔の距離が近いじゃない? わかるでしょう? サトミツも老眼、来ている?

(春日俊彰)へー! じゃあ、ちょっと離すっていうこと? 娘を。

(若林正恭)それがショックで。至近距離で娘の顔が見えないから。それがショックよ。

抱っこした娘の顔がぼやける

(春日俊彰)そう。じゃあ、もうなんか、眼鏡というか、老眼鏡というかね。そういうのをかけた方がいいんじゃない?

(若林正恭)マジでへこんでる。

(春日俊彰)かけたら、もうクリアするわけでしょう?

(若林正恭)老眼鏡をかけたら、もう老眼じゃん?

(春日俊彰)でももうだって、既にちっちゃい文字が見えないんだったら老眼よ。

(若林正恭)いや、なんかまだ、見えるかもしれない。

(春日俊彰)それはなんか、トレーニングをすれば、もしかしたら見れるかもしれない?

(若林正恭)で、ChatGPTに聞いた。「老眼を治す方法、ないですか?」って。そしたら「遠くを見て、近くを見るのを交互にやってください」って。そんなのをやってるのよ。で、カフェでそれをやってたら、なんか遠くの席に座ってる人に睨まれたけどね(笑)。

(春日俊彰)そうだね(笑)。「なんかあいつ、ちょいちょい見てくるな」ってね。

(若林正恭)いやー、へこむわー、老眼は。

(春日俊彰)まあまあ、いずれは来るからね。絶対に来るもんだからね。遅かれ早かれ。

(若林正恭)選手名鑑、大きいのを買えばよかったわと思って(笑)。いや、きついぜ。

(春日俊彰)そんなところで。まさか老眼がわかるとは。

<書き起こしおわり>

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