ハマ・オカモトさんがニッポン放送『Creepy Nutsのオールナイトニッポン0』に出演。Creepy Nutsのお二人と星野源さんの五大ドームツアーの模様をトーク。ドーム会場における演奏について感じたことを話していました。
Creepy Nutsのオールナイトニッポン0、今週もありがとうございました!ハマ・オカモトさんと、ゴリゴリのミュージックトークラジオでした。
(1枚目)ハマ・オカモトさんと
(2枚目)放送前、全部の椅子空いてるのに立って台本読むRさんhttps://t.co/wpjqHYrQrn#cnann0 pic.twitter.com/CpBfk8pTMa
— Creepy Nutsのオールナイトニッポン0 (@cnann0) October 8, 2019
(DJ松永)あと、ハマくんはバンド以外にもね、いろいろとサポート系をやっているから……。
(ハマ・オカモト)えっ、そんな俺の話なの? いいの?
(DJ松永)当たり前ですよ。ゲストだから。
(ハマ・オカモト)でもまあ、先ほど『CHE.R.RY』でお邪魔しましたけどね。星野源さんのドームツアーにバンドとして回らせていただいて。
(DJ松永)ドームツアー。だってさ、札幌ドームが埋まったんでしょう? ちょっと考えられないよね。
(ハマ・オカモト)そうだね。そもそもドームっていうのもね、未知数だしさ。
(DJ松永)えっ、ドームはハマくん的にははじめてなの?
(ハマ・オカモト)もちろん、もちろん。
(DJ松永)へー。どうなんですか?
(ハマ・オカモト)やっぱりね、音楽をやっていて一生で立てるか?って言ったらさ、もちろん全員が立てるわけじゃないじゃないですか。演奏もだし。
(DJ松永)長い歴史の中でもドームっていうのは一握りじゃないですか。どうなんですか? 他との違い、ある? ライブハウスと武道館も違うじゃん? 武道館とドームとかも……?
(ハマ・オカモト)やっぱり反響っていうか。もう感じたことのない……。
(DJ松永)やりやすさっていうのはどうなの? 単純な演奏のしやすさっていうのは?
(ハマ・オカモト)でも俺、自分のバンドだといわゆる転がしなんだよね。モニター。フットモニター。
(R-指定)足元にあるモニタースピーカー。
(ハマ・オカモト)そう。それで自分たちの音を聞くっていう感じなんですけど、今回はやっぱりさすがに……っていうことで。人生ではじめてイヤーモニターにした。ドームは。
(DJ松永)ああ、人生ではじめて?
(R-指定)イヤモニ……イヤホンみたいなのを耳に入れるタイプの。
(ハマ・オカモト)そう。耳にはめてね。
イヤモニでないと音が取れない
(DJ松永)本当にそれこそ大きい会場だとね、足元のモニターだと音が回っちゃって。音像がぼやけちゃって音が取れないんだよね。
(ハマ・オカモト)札幌ドームはね、もう卓球みたいだったよ。自分たちの音が。ラリーぐらいのテンポで返ってくるから。ドーンって出したらカーン!って。
(DJ松永)そんなんじゃリズム、合わないよね?
(R-指定)絶対にラップとかできへんな。イヤモニせな。
(ハマ・オカモト)そう。そういう他との圧倒的な違いはありましたよ。面白かったけど。
(R-指定)むちゃくちゃちゃんと音楽の話になっています! これがやりたかった!
(DJ松永)これなのよ、みんな! これよ!
(R-指定)これを放送すれば、もう関ジャムなんです!
(ハマ・オカモト)フハハハハハハハッ! まだ言ってんの、それ?(笑)。
(R-指定)超音楽ラジオ、いま!
(DJ松永)本当に。関ジャムに俺ら、一切呼ばれないから!
(ハマ・オカモト)フハハハハハハハッ! もう呼ばれるよ(笑)。
(DJ松永)2人出ているのに。俺、ここでやらないと!(笑)。
<書き起こしおわり>