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小袋成彬 2019年上半期ベストソングトップ10を語る

小袋成彬 2019年上半期ベストソングトップ10を語る MUSIC HUB
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小袋成彬さんがJ-WAVE『MUSIC HUB』の中で2019年上半期のベストソングトップ10を紹介していました。

(小袋成彬)本日は2019年も折り返したということで、前半戦の僕のベストソングトップ10を10位から1位まで発表していきたいなと思います。まあまあ、それをやりながら前半を振り返るという回にしようと思っているので。今日から聞き始めた方も、いつも聞いている方も、なにか曲とともに前半を振り返りながら楽しんでいただけたらいいなと思います。ということで、10曲かけるんでさっそく行きましょう。

結構ね、あれなんですよ。音楽の聞き方っていうのは2つ、していて。ひとつは単純に技術の問題。プロフェッショナルから見て「うわっ、この音作り、すごいな」「この和声、いいな」「このメロディー、いいな」とか。技術的にすごいなって単純にプロダクトとして感動をするものと、あともうひとつは物語性。

その音楽が持つ言語化できない強さ。物語の強さ、あるいは自分のシチュエーションにたまたまばっちり合ったみたいな。そういう瞬間って結構あるんですけど。その2つがバッツリ合った曲で順位をつけています。なんかね、正直言って思い出順です(笑)。ということで、第10位。Tame Impala『Patience』。

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第10位:Tame Impala『Patience』

この曲は日本からスピーカーを持ち込んで、はじめて230ボルトで聞いた時におったまげた曲ですね。ちなみにこれは2019年の新譜で作っています。なので2018年の曲は入っていないです。今年、出た中で前半によかった曲をかけています。第9位。Quaviusで『That Beat』。

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第9位:Quavius『That Beat』

これはね、ロンドンのクラブに行ってその空気を受けていろいろとディグしていて。スタジオでずっと踊っていた曲ですね。Quaviusです。第8位。ミツメ『エスパー』。

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第8位:ミツメ『エスパー』

これね、本当に電車乗りながら聞いていて。不意に流れてきたんですよ。Spotifyに乗り換えたんで。AppleMusicももちろん使っていますけどね。いやー、なんか……突然景色が日本に見えてきて。PVもそんな、ちょっと割と遠景が映るPVだったんで。それがリンクして自分の心情にグッと入ってきて。めちゃめちゃよかったですね。最高の体験でした。第7位。STORMZY『VOSSI BOP』。

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第7位:STORMZY『VOSSI BOP』

STORMZYはね、もうこっちのめちゃめちゃかっこいいグライムラッパーなんですが。PVもかっこいいしなー。「うわあ、ロンドンかっこいいな!」って思った曲ですね。今年出た曲です。PV、めっちゃかっこいいので見てください。第6位。sega bodega『mimi』です。

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第6位:sega bodega『mimi』

これね、家の近くに住んでいることが最近わかって。メッセージしてすごく仲良くなりました。SHYGIRLとかね、いまアップカミングなロンドンのラッパーとかトラックメイカー界隈の中心人物です。sega bodegaです。J-WAVE『MUSIC HUB』、まだまだ続きます。

(中略)

J-WAVE『MUSIC HUB』、小袋成彬がナビゲートしております。今回は2019年の前半ベスト10を思い出順に並べております。ということで第5位。Solange『Dreams』。

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第5位:Solange『Dreams』

この曲はアルバムがなんですけど、ポップスの概念が変わりましたね。構成があるとかではなく、自然な流れと腹から出るグルーヴで作り上げちゃう感じ。サビがどうとかってないんですよね。彼女にとって。Solangeの新しいアルバム、これは本当に名盤だった。第4位。Reuben James feat. Chris Dave『What a Thing』。

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第4位:Reuben James feat. Chris Dave『What a Thing』

Reubenはヒカルさんのセッションで会ったピアニストで。それでChris Daveとたまたま同じセッションで。そこで仲良くなったのかはわからないですけど、そこから親交が始まったらしく、彼がソロアルバムを最近出しました。その中でChris Daveがフィーチャリングされていてあいかわらずいいなということですね。これからトップ3です。第3位。Obongjayar『Frens』。

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第3位:Obongjayar『Frens』

彼はですね、アフリカ系のイギリス人なんですけども。XLのRichard Russellがピックアップして。彼のソロ・プロジェクトに入れたりとか。この曲もXLから出ていて、めちゃくちゃかっこいいです。聞いていてブチ上がりました。今年はね、もう僕のビッグトピックと言えば、明らかに移住したことですけども。

小袋成彬 イギリス・ロンドン移住を語る
小袋成彬さんがJ-WAVE『MUSIC HUB』の中でイギリス・ロンドン移住を決めたことについて話していました。

2月14日に移住する前までも日本ですっごい楽しい思いをして。いろんな人と遊んで、新しい友だちをいっぱい作って。で、2月にこっちに来て会社を建てて、行政書士を探して、会計士を探して、スタジオも借りて、家も借りて、がんばって友達を作って、トラックを作って、アルバムを作って……みたいなね。結構濃密な半年でしたね。あんまり働いた気はしないんですけどね。ずっと遊んでいた、もしくは世界を旅していたっていう年でしたね。今年の前半は。はい。では第2位です。Steve Lacy『Only If』。

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第2位:Steve Lacy『Only If』

これね、友達と丘の上の方でロンドンの夜景を見ながら聞いていて。めちゃめちゃ最高でしたね。夜空の下でね。これは生涯忘れられない経験になると思います。さて、第1位ですが、実はこの曲は最近も流したばっかりなんですけども。俺、ドハマリしちゃって。なんかね、ダサさとクールさの塩梅がちょうどいいんですよ。で、僕はこれ、ニューヨークに行っている間、ずーっと聞いていたんですけども。

小袋成彬 ニューヨーク滞在を語る
小袋成彬さんがJ-WAVE『MUSIC HUB』の中でニューヨークに遊びに行った際の模様を話していました。

なんてこんなノスタジルックな気持ちになるのか。本当にわからないんだけどなんだか好きっていうね。ニューヨークに来た時に俺、初めて大西洋を渡ったんですよ。で、日本・ニューヨークは行ったこともあるし、日本・ロンドンはもちろんあるけど、ロンドンとニューヨークの大西洋を渡るっていうのはいままでやったことがなくて。で、飛行機で渡った時に「ああ、はじめて世界を一周したな」って思ったんですよ。

それでこの曲を聞いて、「ああ、世界は広いな」とか。「その中でこんな恋したな、こんなことあったな」とか、いろいろと思い出さされましたね。ということで、聞いていただきましょう。Hope Talaで『D.T.M.』。

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第1位:Hope Tala『D.T.M.』

はい。お聞きいただいたのはHope Tala『D.T.M.』。これが僕の2019年前半のベストトラックでした。

ということで、まあね、今年はいろいろと俺は激動の年だったので。もっともっとね、面白いことが起きることを期待して、未来にいつも驚かされていたいなっていう気分でロンドンで過ごそうと思います。

まあちょっとね、来日する機会もあるし。ライブはやらないけども。久しぶりの友達に会ったりとか、あとは今年は本当にいろんな出会いがあったな。去年はいろんな出会いがなかったんだけども。すごい世界が開けていて、新鮮な気持ちなんですよね。でね、なんか昨日の夜、自分の人生を振り返っていたんだけど。自分は相当なんかロマンティックな人になっているなっていうのを感じてきたんですよね。

前のね、結構リアリスティックな論理的な人たちとの話が全然合わなくなってきたっていうね。なんなんだろうな、これ? 自分でも本当に緩やかな変化だったから気づかなかったけど。すごくロマンティックな人になっていますね。なんなんだろう? まあな、歌詞を書いているからかな? まあまあちょっと、これからも自分の変化を楽しんで行こうかなと思っております。

<書き起こしおわり>

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