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小袋成彬と宮司愛海 日本のテレビ・バラエティ番組を語る

小袋成彬と宮司愛海 日本のテレビ・バラエティ番組を語る MUSIC HUB
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フジテレビアナウンサーの宮司愛海さんがJ-WAVE『MUSIC HUB』にゲスト出演。小袋成彬さんと日本とテレビ・バラエティ番組の面白さについて話していました。

(小袋成彬)今回も先週に引き続き、ゲストにフジテレビアナウンサーの宮司愛海さんをお迎えしております。よろしくお願いします。

(宮司愛海)こんばんは。お願いします。

(小袋成彬)同い年なんすよ。91年生まれで。

(宮司愛海)28歳。

(小袋成彬)割と長い仲なんですけども。今回僕、日本に帰ってきて。

(宮司愛海)お帰りなさい(笑)。

(小袋成彬)はい。帰ってきました。遊びまくってますけども(笑)。

(宮司愛海)なんかひしひしと伝わっています。東京を楽しんでる感じ(笑)。

(小袋成彬)フフフ、「ひしひしと」って使い方、おかしくない?(笑)。

(宮司愛海)違うかな? でも、ロンドンの話を聞きたいな。

(小袋成彬)なんもないよ。

(宮司愛海)ええっ? そんなことないでしょう?

(小袋成彬)そんなことなくないよ。でも、ロンドンは楽しいよ。

(宮司愛海)どういうところが楽しいの?

(小袋成彬)まず、「日本じゃない」っていうところがいろいろといいのよ。

(宮司愛海)そもそもね、海外っていうのが。

(小袋成彬)「海外に住んでいる」っていうのが僕にとって最高で。たぶん日本以外だったらどこでもよかったの。正直に言うと。「日本を出る」っていうのがすごい大事だったの。なんかね、「働く」っていう脅迫概念がないのよ。「何時にあそこに行って……」みたいなのが。向こうの人は昼から酒飲んで、とにかくクリエイティブでいるっていうのが重要だから「働く」っていう脅迫概念がないでしょう。なんか肌にあってるんだね。周りの目を気にしなくていいからさ。

(宮司愛海)それはでもさ、そこにたどり着くまでの経緯っていうかさ。なかなか「移住する」っていう決断まで至らないじゃない? 海外に行きたいなと思っても。よく決断したよね?

(小袋成彬)意外と簡単よ。意外と簡単、みんな。なんか「海外!」って思うけど。僕ら、隣接する国がないからさ。島国だから飛行機に乗らないと隣の国に行けないじゃん? でも向こうの感覚だとさ、ちょっと車で行くと「ああ、気づいたらドイツだ」みたいな感じだからさ。たぶん、それも出てわかったことだしね。意外と出るのって簡単なんだなって思った。

(宮司愛海)そうかー。ヨーロッパ、イギリス……。

(小袋成彬)うん。どうですか? 日本のテレビ業界は?(笑)。

(宮司愛海)フフフ、それを聞きますか? いやいや、まあうーん、どうなんだろうね?(笑)。

(小袋成彬)どうなんだろうね?(笑)。でもさ、思うんだけど帰ってきて、日本のバラエティって面白いなと思った。やっぱりその「突き抜けたもの」というよりは、みんなの関係性の中で笑いを取っていくっていうのがこの国独特のものよ。マジで。だからお笑い芸人がこれだけ日本でね、すごく力があって面白いっていうのは本当、日本独特。そうするとさ、なんか……別に評論家じゃないからあれなんだけども。「いいな」って思うのは、その会話がハイコンテキストなのよ。ある言葉が、直接言わなくてもなんとなく何かを示している。で、独特のコミュニティーの中の言葉が出てくるっていうのは本当に独特の笑いだからすごい面白いんだよね。

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(宮司愛海)たしかに見る側にもそれを求めてくるわけだしね。

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会話がハイコンテキスト

(小袋成彬)そうそう。BBCとかしんどいよ。ずっといま、香港の話題をやっていてさ。いや、そういう番組だからいいけどさ。ずっと見ているとやっぱりしんどくなってくるからさ。で、コメディチャンネルはコメディしかやってないでしょう?

(宮司愛海)うん。海外のコメディってどんなの?

(小袋成彬)俺、正直言ってね、ロンドンのは見たことないんだよね。イギリスの。

(宮司愛海)なんかさ、イギリスジョークとかってあるの?

(小袋成彬)あるよ。本当に嫌なやつ。

(宮司愛海)嫌なやつ?

(小袋成彬)本当に嫌よ、あれ。

(宮司愛海)どういう系? ちょっと皮肉っぽい感じ?

(小袋成彬)皮肉っぽい感じ。うまく例が出せないけどさ。やっぱり帰ってきてホテルとかで見ているんだけど、面白いなと思う。ああ、あれ見た? 言ったっけ? 岡副麻希が馬に引きずられてるっていうやつ?

(宮司愛海)見た見た(笑)。

(小袋成彬)岡副麻希、わかるでしょう? 俺も友達なんだけど……いや、俺宮司さんを見ようと思って初めて見たから。いま、S-PARKっていう。

(宮司愛海)土曜日の深夜12時半からやっているS-PARKっていう番組の後にね。

(小袋成彬)そう。で、甲子園が見たいって思って。宮司さんが出てるし見ようと思って。そしたら「めちゃくちゃ引きやんけ! 全然顔見えねえじゃん!」とかって思いながらみていたの。そしたらなんかほとんど出ずに終わってさ、そのS-PARKの流れで馬好王国っていう競馬の番組が始まったの。で、「あ、始まった」と思ったらさ、岡副麻希が……「嘘だ?」って思うかもしれないんだけど、三浦海岸の浅瀬で馬に引きずられてんの。海の中で(笑)。

(宮司愛海)フフフ、見た(笑)。

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馬に引きずられる岡副麻希

(小袋成彬)見た? どういうことかっていうとね、「馬のトレーニングをする」っていうことで浅瀬で馬を操るわけ。でも、うまく乗れないから浅瀬で馬に引きずられてる岡副がブワッと出てきて。「なんじゃ、この衝撃の番組は?」って思って。それでしばらく面白くて見ていたんだけど。MCが岡副麻希ちゃんとあとDAIGOさん。千鳥じゃなくって「ウィッシュ!」のDAIGOさんね。それでさ、ゲストに外国人騎手ですごい優秀な方、デムーロさんが来ていて。岡副麻希はずっと「デニーロ、デニーロ」って言ってるの。「ミスター・デニーロ」とか(笑)。

(宮司愛海)面白すぎる、本当に(笑)。

(小袋成彬)で、なんかDAIGOさんも「DNっすね。デニーロ・ナーバスっす」とかって言ってんの(笑)。で、デムーロ騎手も日本語……まあしゃべれるけども得意ではないから「ちょっとわかりませんね……」とか。誰も日本語しゃべっていないのよ(笑)。衝撃のバラエティだったね!

(宮司愛海)ゆるい! 最高だね!

(小袋成彬)最高だった。ヤバいね、あれ。腹を抱えて笑った。思わずメールしたもん。

(宮司愛海)麻希ちゃんは天才だよ。本当に天才だと思う。誕生日が一緒なの。岡副麻希ちゃんと。

(小袋成彬)歳は違うんだっけ?

(宮司愛海)私の方が1個上。

(小袋成彬)そうか。向こうが1個下なんだ。

(宮司愛海)でもね、本当に付き合いが長いの。8年目か。

(小袋成彬)俺ね、面白かった番組のメモをしているよ。ハリー杉山のイギリス英語のやつ、めっちゃ面白かった(笑)。英会話番組かな? なんか、そう。ハリーさんが英語を教えるんだけど、イギリスの訛りだから。僕ら、アメリカ英語で教育されているじゃない? だからなんていうか、「それ、教えるんだ?」みたいな。「うわっ、イギリス英語やってる!」みたいな。あと、いちばん面白かったのはコシノジュンコと福原愛の卓球対決っていう(笑)。

(宮司愛海)アハハハハハハッ! なにそれ?(笑)。どういう番組、それ?

(小袋成彬)わかんない。なんだったっけな?

(宮司愛海)衝撃のラインナップだよね?

(小袋成彬)ヤバいよ。たぶんね、もう放送終わっちゃったかも。なんかの番組で「コシノジュンコが福原愛と卓球対決!」みたいな。あれはもう衝撃!

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コシノジュンコが福原愛と卓球対決

(宮司愛海)それはでも、企画としてよく思いついたね!

(小袋成彬)でも、日本のテレビは面白い。それを言いたかった。

(宮司愛海)嬉しい。

(小袋成彬)面白かったよ、本当に。僕もね、あんまり実は6年間ぐらい東京に住んでたけど、テレビがない生活でさ。そんなに詳しくないのよ。テレビのことはね。なんだけど、久々に見て楽しいなと思っちゃった。ずっとテレビつけてるもん。ホテルで。

(宮司愛海)おお、なんか嬉しいな。

(小袋成彬)うん。面白い。僕はもうなにがフジでなにが朝日なのかも正直わからないけど。でも面白い。全部面白い。ということで、音楽番組なので先週に引き続き、手元にある音楽リストからちょっと気になるものを選んでいただいてかけようかなと思います。先週かけたのは2番の『OneFourThree』。BJ・ザ・シカゴキッドとバディのやつですけども。あとは5番のホープ・タラ『Lovestained』もかけましたね。じゃあその他の中から……。
(宮司愛海)6!

(小袋成彬)これは渋い曲ですよ。Theophilus London『seals(solo)』。

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Theophilus London『seals(solo)』

<書き起こしおわり>

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