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PUNPEE『X-MEN:ダーク・フェニックス』を語る

PUNPEE『X-MEN:ダーク・フェニックス』を語る SOFA KING FRIDAY
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PUNPEEさんがJ-WAVE『SOFA KING FRIDAY』の中で映画『X-MEN:ダーク・フェニックス』と原作コミックなどについて話していました。

(PUNPEE)メッセージっすね。先週来たものです。川口市の方。「PUNPEEさん、こんばんは。先日、6月17日にTOHOシネマズ六本木にて行われた『X-MEN:ダーク・フェニックス』の特別先行試写会に当選しました。Filmarksという映画評価・情報配信アプリのユーザーに対して行われた募集に対して、世間のアメコミ熱も高まっているし、先取りできたらいいななんて気軽に申し込んだところ、当選をしてしまいました。

そこまで熱心にこのアプリを使っているわけではなく、気が向いた時に熱いレビューを投稿する程度だった私は当然のように当たらないと思っていたので、いざ当選してしまうと驚きよりも現実味のなさでポカンとしています(笑)。X-MENシリーズがMCUの合流最後の作品だとかどうとか、噂はよく耳にするので本作品は普段よりもドキドキです。FilmarksのエピソードやX-MENシリーズの感想などありましたらお聞かせください」。はい。

Filmarksは映画を見た後にその映画を評価するアプリで、いろんな人と「この人はなにを見たのかな?」みたいなのを共有できるアプリ。あんまり使ったことはないんですけど。そうですね。自分もX-MENの最新映画『ダーク・フェニックス』をこの前、見てまいりました。MCUに合流するかどうかはわからないんですけど、FOXがディズニーに一部キャラクターだったりを買われたということで、もしかしたらディズニー側もそのX-MENのキャラクターを使えるという状況なので、そういう期待もあるんですけども。

そうっすね。自分の中では昔から、1990年代の終わりぐらいから楽しませてもらっていた『X-MEN』『X-MEN:ファイナルディシジョン』『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』『X-MEN:フューチャー&パスト』だったりとか。そうですね。この前、『LOGAN/ローガン』でウルヴァリン、ヒュー・ジャックマンも終わっちゃったっすけど、見て結構寂しい感じになりました。ダーク・フェニックスサーガ、お話はダーク・フェニックス……ジーン・グレイっていう仲間の女の人がちょっと暴走しちゃってみんなに迷惑をかけちゃう。でもみんな殺さないようになんとかしようとがんばるっていう話はもともと原作にもあって。

前の『ファイナルディシジョン』っていう2006年にやったやつでも1回やっているんですけど、再度それをやるっていう感じで。昔見た記憶が蘇ってきて結構感慨深かったです。ちなみに『ファイナルディシジョン』はなぜか弟の5lackと部屋で見た記憶があって。その時に5lackが「やっぱりX-MENって面白いよね」なんて言っていた記憶があるんですけども。自分の中でコミックスを読み始めたきっかけがX-MENのアニメを20年ぐらい前に見て。テレビ東京でやっていたやつを。

テレビ東京アニメ『X-MEN』

それで小学館プロダクションから出ていたX-MENの1を買ったのが原作だったりとかの入り口というか始まりだったので。すごいX-MENには思い入れが強くて。いまは割とMCUの人気でちょっと薄れてしまったっすけど、当時のX-MENの人気ってすごくて。CAPCOMがゲームにもしていたし、映画にもなったし。あと、コミックスっすね。91年か2年の仕切り直しの……それまでは『アンキャニィX-MEN』っていうのが1963年からやっていたのが仕切り直しで、『アンキャニィX-MEN』の他にもうひとつ、普通の『X-MEN』っていうタイトルのラインナップがジム・リーという人とクリス・クレアモントっていう人が描いて始まったんですけども。

それがいまだにかなり売れた……その1991年に800万部ぐらい売り上げていて。言ったら、ヴァリアントカバーっていう中身の内容は一緒なんだけど何種類も違うカバーのを出して購買する人のコレクター心をくすぐるっていう。90年代にコミックスで結構そういうブームがあったらしいんですけども。それの先駆けというか。その前にもスーパーマンのジョン・バーンが描いたやつもあったんですけども。それの種類違いが買わたっていうのもあってか、すごい800万部ぐらい売り上げたという。いまだにそれが語り継がれているという感じなんですよね。

で、今度『アベンジャーズ/エンドゲーム』の6分間の未発表映像を足したバージョンがまた再上映されるっていうことで。いま、『アバター』が歴代の興行収入の記録を持っていて、もうちょっとで近づけるっていう感じなので、その内容をちょっと足してまた上映するっていうのが若干このヴァリアントカバーっぽくも思えたりして。なんかそういうコレクター心をくすぐるっていうのは面白いっすよね。なんか「また財布と相談しなければ!」みたいになるっすけど。結構そういうコレクター心をくすぐっているっていう感じなんですけど。

で、そのジム・リーっていう人はマーベルで描いていたんですけども、いまはDCのトップにいる人で、日系のアジアっぽい人なんですけども。その人のすごいダイナミックな画だったりとか、あとはサイクロプスとウルヴァリンとジーン・グレイの三角関係とか、そのぐらいから出てきたジュビリーっていうちょっとアジアっぽい若い……本当に90年代のその後のエクストリームを象徴するかのような格好でガムを噛んでいる女の子がいたんですけども。

なんかその子ともちょっとロマンスになりそうな120歳ぐらいのウルヴァリンとか、結構いま考えるとちょっと大丈夫なのかな?っていうあれも少しあったかもしれないですけども。それで、その時にすごい人気があって。あとはスパイダーマンも人気があって。アイアンマンがこんな人気になるっていうのはその時には想像がつかなかったっていうか。やっぱりX-MENがすごい人気があった時期なので。いまだに本名とかを全員、ほとんど覚えているんですよね。ナイトクローラーはカート・ワーグナーでサイクロップスがスコット・サマーズ。ハボックがアレックス・サマーズとか。で、ゲームをやったりとかしてすごいハマった記憶がありました。

ちなみにそのX-MENのダーク・フェニックスサーガの原作の画を描いていたのがジョン・バーンっていう人で。その人は結構そのジム・リーっていう自分がさっき言った人の前に割とX-MENだったりコミックスの方でその年代の顔と言われたアーティストの1人で。DEV LARGEさんは結構このジョン・バーンのが好きだったらしくて。それ以降はちょっとナヨっちゃったみたいなことを言っていたらしいです。でもそのジョン・バーンっていう人はたしかに「ザ・アメコミ」っていう当時の感じがしていて、自分も結構好きで。という人が描いていたみたいです。

X-MEN人気の要因

なんで人気だったんですかね? その当時にジム・リー以降のX-MENが爆発した要因として、その学園モノだったっていうのもあったと思うんですけども。結構そのジム・リーという人の画が当時はすごい……いま見るとそうでもないんですけど、日本のマンガ的なものからも少し影響を受けているようなダイナミックな画だったりとかして。そう。学園モノっていうかそういうのだとDCにも『ティーン・タイタンズ』っていうのがあったんすけども。なんかそういうのも手伝って人気が……90年代のエクストリーム時代の幕開けだったのかなって。

それがそういう人たち……ジム・リーだったりトッド・マクファーレンだったりがマーベルから離れて。その後に『スポーン』だったりイメージコミックスを作ることになるんですけども。そういうのの幕開けというか。画の感じだったり着ているもの。ジュビリーが出てくるところとかもそんなものの幕開け的な感じだったのかな?っていま思うとする気もします。というわけで20年ぐらい続いたX-MENフランチャイズも終わりということもあり、お疲れ様でした。次回もメッセージを読みながら話せたらと思っております。長い間、ありがとうございました。

<書き起こしおわり>

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