ずんの飯尾和樹さんがニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』にゲスト出演。星野源さん、藤井隆さんに夏場のストレス解消法「服を着たまま水風呂に入る」を紹介していました。
今夜の #星野源ANN は、ずんの飯尾和樹さんと藤井隆さんをゲストにお迎えして、出会いのきっかけや皆様からの相談メールにお答えして頂きました!沢山のメールありがとうございました!
来週6/18の放送は特別番組のためお休みです。
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— 星野源 official (@gen_senden) 2019年6月11日
(星野源)さあ、お二人に質問・相談メールが来ているんですよ。奈良市の31歳の方。「源さん、タカスィ、飯尾さん、ペッコリ45度……」。
(藤井隆)ペッコリ45度。
(飯尾和樹)こちら、ペッコリ50度。
(藤井隆)ああ、より深く?
(飯尾和樹)より深く。
(星野源)「……みなさん、いつもおだやかな印象があるのですが、イライラしたりストレスが溜まることはありますか? どうやって発散をしていますか?」。
(藤井隆)先ほどね、私は全然そんなおだやかではないっていうことを申し上げましたが。
(星野源)そうですね。どうやってストレスって発散しているんですか?
(飯尾和樹)いや、全然自分も結局おだやかじゃなくて。この夏場なんかはこのまま、たとえば汗がベトベトになって帰ったら、服のまま風呂に入るっていう……。
(星野源)フハハハハハハッ!
(藤井隆)なんかで見ましたよ、この間、その写真? あれ、なんですか?
(星野源)へー! ええと、仕事をした服のまま? Tシャツとかズボンも履いたまま?
(飯尾和樹)もうこのまま。携帯とかは全部置きまして。
(星野源)ああ、一応置いて。出して。
(飯尾和樹)置いて。そのまま浴槽にためていた水風呂にザブーン!って。靴下も履いたまま。で、5分ぐらいこう、ビチャビチャビチャビチャ遊びながら。
(星野源)フハハハハハハッ!
(藤井隆)クレイジー!
(飯尾和樹)もちろんメガネもしたままです。で、あがって、シャワーを浴びながらシャンプーするんですよ。思いっきり。で、シャンプーの泡がこう、いまですとTシャツに付き始めたらどんどん脱いでいくんですよ。「おらーっ!」って言いながら。
(星野源)フハハハハハハッ! 「おらーっ!」って言いながら(笑)。
(飯尾和樹)バーン、バーン!って。
(星野源)それで、ストレスを吐き出していくんですか?
(飯尾和樹)吐き出していくんですね。これがいいんですよ!
(星野源)それ、すっごい!
(藤井隆)ええーっ!
(飯尾和樹)これがね、ある番組。健康番組に出た時に「飯尾さん、これはいい!」って。
(星野源)へー!
健康番組でお医者さんも絶賛
(飯尾和樹)服というのは濡らさない、汚さないってやっているものを開放的にするという。よく、ニュースでゲリラ豪雨とかで傘が飛ばされちゃって諦めて歩いている人が映ると、なんか気持ちよさそうじゃないですか。あと、我々の仕事だと水に落ちたりとか。夏、このままプールに飛び込みたいなとか、リゾートの青い海に飛び込みたいとか。あれにそっくりでいいんだって。カラオケで1時間歌ったぐらいのストレス発散になるんですって。
(星野・藤井)ええーっ!?
(飯尾和樹)「飯尾さん、それ、本当におすすめです!」って。「ただ先生、その後があるんです。この濡れた服をターミネーターの登場シーンみたいに屈んで、その服を絞っている自分がいるんですけど……」って(笑)。
(藤井隆)後処理がね、やっぱり。
(飯尾和樹)「それはね、飯尾さん。いろんな問題があると思いますから。濡れちゃいけないっていう。でも、これはいいんです」って。だからみなさん、ぜひとも!
(藤井隆)えっ、それは飯尾さんが思いついたやり方だったんですか? なんのきっかけで?
(飯尾和樹)昔から結構そういうのが好きで。
(藤井隆)ホテルのお風呂場かな? その写真は見たことあるんですけども。
ペッコリ45° お湯の温度は41° 夏は汗かいて
帰宅したら 服を着たまま水風呂に入る飯尾です。
良かったら皆さんも服を着た…あっ 観て下さい。
#サンドのお風呂いただきます #函館
今夜8時15分~ #NHK総合 pic.twitter.com/nklFScAWGI— ずん 飯尾和樹 (@peccori_45) 2019年6月5日
(飯尾和樹)やりますね。
(星野源)へー!
(飯尾和樹)そしておふくろがそれを見て言っていたのは「よくずぶ濡れになって帰ってきていた」って。だから噴水とか公園の水でびちゃびちゃになってよく帰ってきていたっていう。子供の時から。
(星野源)ええーっ?
(藤井隆)ナチュラルボーン?
(飯尾和樹)だから、濡れるのが好きなんでしょうね。
(星野源)金栗四三じゃないですか(笑)。すごい!
(飯尾和樹)だから、生物は海から来たって言いますからね。だんだん陸に上がってきたっていうから。帰りたがっているんでしょうね。とんだおじさんイルカですよ。……キュウ。
(星野源)フハハハハハハッ!
(藤井隆)かわいい!
(飯尾和樹)いや、とんでもない。本当にそれはいいみたいで。それはね、気持ちいいから。
(星野源)これ、やります!
(飯尾和樹)お湯はね、ダメなんですよ。水、水。
(星野源)風呂に関しては水。シャワーはお湯?
(飯尾和樹)そうです。だから3日前から僕、そのシーズン入りまして。
(星野源)ああ、夏で。
(飯尾和樹)夏がいいのよ。だからわざわざタクシーとか乗って帰る時とかも500メートルから1キロぐらい手前で降りて、わざと汗をかいて。ベタベタにするんですよ、もう。で、生地が肌について気持ち悪いでしょう? 脇とか。それで、それを楽しみに帰ってきて。これが気持ちいい。ビシャーッて。靴下も履いていた方がいい。この濡れた靴下を脱ぐのがまた気持ちいいんですよ。
(星野源)ああーっ。ビターン! みたいな?
いつかはスーツでやってみたい
(飯尾和樹)ええ。今度ね、俺まだ行き着いてないんだけども。スーツでやってみようと思って。ネクタイとかをこう、グーッて。で、まだ靴を守っているんでね。でも、まあこれ本当に気持ちいいですよ。
(星野源)僕は昔、1回だけスーツでやったことがあります。
(藤井隆)ええっ!
(飯尾和樹)憧れる。もうイッちゃってるな!
(星野源)でも、普段着ではやっていなかったんですよ。
(飯尾和樹)いや、スーツは私の中では初段だから。
(星野源)スーツじゃないや。ジャケットか。ジャケットで。
(飯尾和樹)ジャケット! いいですね。
(藤井隆)ジャケットはだって、絶対に濡らしたらアカンっていう気がする。
(飯尾和樹)そんな感じ、するでしょう? それを濡らすんですよ。それ、やった方がいいです。「うわーっ!」ってね。で、潜っちゃったりして。メガネずれてあがってくるんですけども。でも、そんなのをギューッと、もうおかまいなしで。スッキリ。
(藤井隆)でも、その健康番組の担当の先生が「飯尾さん、いいですよ」っておっしゃったからリスナーのみなさんも「へー!」って思ってらっしゃるけど、最初聞いた印象は「よくぞ先ほど、私たち2人を『頭がおかしい』って言ったな!」って思って。よっぽどそちらですよ。
(星野源)フハハハハハハッ! そうですよね。よっぽどね。
(藤井隆)しかもまたそれをスーツでやっていたっていうからね。
(星野源)フフフ、でも日常的にはやっていなかったですね。ネタとしてちょっとやってみようと思ったっていう感じはありますよ。
(飯尾和樹)いやー、やりますねえ。これは気持ちいいですね。
(星野源)ストレス発散になるんすね!
(飯尾和樹)だからロケなんか行きますよね? で、二泊とかしかして。で、どうもだから流れというかウマが合わないなっていう時にはホテルのお風呂に水をためておきますね。
(星野源)ああ、先に?
ホテルの部屋でロケ帰りに……
(飯尾和樹)で、ロケ帰りにザブーン!って入って。「ああーっ!」っつってね。「あ、ヤバい。これ、衣装だった」なんての、よくありましたね。
(星野源)フフフ、それよくあったんすね(笑)。
(飯尾和樹)そうやってもう、開放するというか。
(藤井隆)これ、このリスナーさんもやってみたらどうですか?
(星野源)ぜひ。これ、主婦の方と書いてあるので。イラッとしたら、ドバーン!って。
(飯尾和樹)ドバーン!って飛び込んじゃって。よく、プールに「うわーっ!」って飛び込む開放感、あるじゃないですか。「もうどうにでもなれ!」っていう。
(星野源)これ、僕もやります!
(飯尾和樹)やってみてください。
(星野源)素晴らしいお答えを引き出してくださったので、ねぶり棒を差し上げます。
(藤井隆)ねぶり棒です!
<書き起こしおわり>