ハライチの岩井さんがTBSラジオ『ハライチのターン!』ラジオクラウドで神木隆之介さんについて話していました。
(澤部佑)それもでも、あるのかな? 宣伝とかのあれもあるしね。
(岩井勇気)うーん……なくない? 実際、ないんだと思うんだよね。あんまりね。俳優が(映画版だけで)アニメの声優をやって客足が伸びるとか、あんまりないんじゃない?
(澤部佑)じゃあ、なんで入れてるの?
(岩井勇気)わかんない。なんかちょっと……もうなんのために入れているのかをわかんなくなっちゃっているんじゃないの?
(澤部佑)アニメ制作サイドも? 「なんか、とりあえず入れときます?」みたいな。
(岩井勇気)そんな感じになっちゃっているんだよ。だって「主演:櫻井孝宏」とか「主演:神谷浩史」とか。すごい大人気声優さん。その方が客足伸びる気がするよね。
(澤部佑)ああー。なんでなんだろうね? もう当たり前のようにやっているからね。……来ないな、声の仕事。
(岩井勇気)なんかさ、映画版だけハライチみたいなキャラが出てくるみたいなの、ちょっとだけ冷めない?(笑)。あのパターン。
(澤部佑)フフフ(笑)。たまにあるね。まあ、映画だからまだ許せるけどね。
(岩井勇気)その、陶酔するじゃん? 入り込んで見るっていうかさ。「トリップ率」っていう風に最近、呼んでいるんだけど。陶酔できている率のことを。
(澤部佑)ああ、どれぐらい入り込んで見れているかっていう。
(岩井勇気)それなのに、そういうのがあると現実に引き戻される感があるんだよね。
(澤部佑)ああ、なるほどね。現実に実在しているその人たちがちょっと漫画になって出てくるみたいなのだと。
(岩井勇気)神木隆之介くんは上手い!
(澤部佑)フハハハハハハハハッ! ああ、やっぱりそうなんだ!
(岩井勇気)上手い! 本当にね、あんまり違和感がない。
(澤部佑)へー! それってすごいね!
神木隆之介くんは違和感がない
(岩井勇気)たぶん、努力していると思うんだよね。めちゃくちゃ。
(澤部佑)めちゃくちゃ声の仕事、やっているもんね。
(岩井勇気)さすがだね。
(澤部佑)それはすごいね。
(岩井勇気)最近も本当……好き。
(澤部佑)神木隆之介くん? 俺、誕生日一緒だから。
(岩井勇気)おめでとう、神木隆之介くーん!
(澤部佑)フフフ、届くかな? 神木隆之介くん。
(岩井勇気)神木隆之介くんはね、本当この間、感謝祭で会ったの。かわいかったー!
(澤部佑)かわいいでしょう? 神木隆之介くんはなんか、会ったら俺にすごいフレンドリーなんだよ。
(岩井勇気)ああ、そう? かわいいよね。
(澤部佑)かわいいんだよ、それが!
(岩井勇気)顔さ、テレビで見ているとさ、そうでもないように見えるけど、かわいい!
(澤部佑)かわいい! ちょっと前に番組で会ったらもう駆け寄ってきてくれるんだよ。「お疲れ様です! 澤部さん!」みたいな。
(岩井勇気)なんなんだろうね、あれね。ちょっとやっぱり……そう。いい子っぽいよね。
(澤部佑)いい子っぽいね。
(岩井勇気)なんかバーのVIPで女を連れて飲んでいる感じじゃないよね。
(澤部佑)まあ、そうね。そんなところは絶対……全然知らないけどさ。普段の感じは。でも、ゲーム好きでずっと家でゲームしているみたいな感じらしいもんね。
(岩井勇気)最近ちょっと岩井のトップに出つつあるもんね。
(澤部佑)ええっ!? 千葉雄大くんは?
(岩井勇気)千葉くんもやっぱり……千葉くんはやっぱり殿堂入りとして(笑)。
(澤部佑)フハハハハハハハハッ! そういうの、あるんだ。ベストジーニスト賞みたいな。
神木隆之介くんが岩井ランキングのトップに
(岩井勇気)やっぱり神木隆之介くんもちょっと前は幼すぎたけども。歳を重ねてあの顔になって。いま、いちばんいいかも。
(澤部佑)大人のね。村上虹郎くんは?
(岩井勇気)村上虹郎くんもいいけど、やっぱり神木隆之介くんの方が。
(澤部佑)そうかー。すごいね、それは。
(岩井勇気)そうだね。覚えといて(笑)。会ったら伝えといて。
(澤部佑)神木くんに!? 嫌だよ! 気持ち悪いと思われちゃうもん。俺も。
(岩井勇気)いや、お前は思われないでしょう?
(澤部佑)「神木くん。うちの相方のランキングのことなんだけど……」って(笑)。
(岩井勇気)フハハハハハハハハッ!
(澤部佑)「神木くんが首位に躍り出たみたいでさ。ちょっと、よろしくね。会ったらよくしてあげて」って?(笑)。
(岩井勇気)そう。会ったら言っておいて。たのむわ。
(澤部佑)「でも、千葉くんは殿堂入りだからね、神木くん」って(笑)。
(岩井勇気)「千葉くんを抜いたとは思っちゃダメだよ」って(笑)。
(澤部佑)フフフ、ちょっと次に会ったら言っておくわ(笑)。
(岩井勇気)たのみますわ。
<書き起こしおわり>