星野源とSuperorganism・Orono InterFM『Oh Wow, Very Cool!』を語る

星野源とSuperorganism・Oronoと小田部仁 友達になったきっかけを語る 星野源のオールナイトニッポン

Superorganism Oronoさんとライターの小田部仁さんがニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』に出演。星野源さんと自身初のラジオ番組InterFM『Oh Wow, Very Cool!』について話していました。

(星野源)じゃあちょっと、宣伝とかする?

(Orono)宣伝……ああ、そうだ。InterFM。

(星野源)InterFMね。ラジオで他の局のラジオの宣伝(笑)。

(Orono)言っちゃダメなの?

(星野源)いや、いいよ(笑)。

(Orono)いいんすか?

(星野源)この番組は大丈夫。InterFM。番組やるんだね。

(Orono)OK。

(小田部仁)すげえな。いろんなルールを超えていくな、本当に(笑)。

(Orono)InterFMで番組を始めて。木曜日の11時から。

(星野源)いつから放送なの?

(Orono)今週かな?

(小田部仁)4月4日から。

(星野源)ああ、じゃあもうすぐだ。毎週?

(Orono)毎週木曜日の11時から。だよね?

(小田部仁)そうです。

(Orono)フフフ、なんか、「一枠だけでいいからなんかやらせてくれ」って連絡をしてみたら「番組を差し上げましょう」みたいな感じで言ってきてくれて。

(星野源)へー。それは毎週?

(Orono)そうそう。『Oh Wow, Very Cool!』っていう適当な番組。

(小田部仁)「わあ、すごい。とてもかっこいい」って。

(星野源)ああ、それがタイトル?(笑)。

(Orono)うん(笑)。

(星野源)番組名(笑)。いいね。

(小田部仁)毎回、言い方を変えてるんだよね。

(Orono)うん。「オーゥ、ワーオ、ベリークール!」とか(笑)。

(星野源)フフフ(笑)。

(小田部仁)もうなんの違いがあるのか、よくわかんないんですけどもね(笑)。

(Orono)いっつも変えているよ。

(星野源)それをぜひ楽しみにしてほしい。

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(小田部仁)この間、星野さんの曲も流した。

(Orono)そう。小田部仁がゲストで出るんだよね。

初回ゲスト:小田部仁

(小田部仁)初回のゲストに。もうマジでキツかったっすよ、本当に(笑)。面白かったけど。

(星野源)でもすっごい楽しみだよ。

(Orono)すっげーいい話、したよね。

(小田部仁)なんか深い話をずーっとしたよね。

(星野源)なんか俺の周りのいわゆる作家さんとかライターさんとか、どんどん前に出る運命にあるんだよね。寺ちゃんもそうだけど。やっぱり才能がある人は自然と前に出ていくんですよ。

(小田部仁)っていうか引っ張り出されているって感じで。

(星野源)引っ張り出る運命なんだよ。

(小田部仁)すいません。なんか……Twitterが荒れなきゃいいなみたいな。そういうことを考えてますね。

(Orono)なんでそんなこと考えんの? いいじゃん。Twitter消せよ!

(星野源)もう見なきゃいいんだって。

(Orono)そうだよ! なんなの?

(星野源)フハハハハハハッ!

(Orono)それなんだよ! 日本でさ、みんなさ、「荒れる。ヤバい」とかさ、なんで言ってんの? 消せばいいじゃん。

(星野源)そうそう。

(Orono)それだけじゃん! 見んなよ、ネットを。YouTubeだけずーっと見てればいいじゃん。

(星野源)そうそう。俺も本当にそう思う。見なきゃいい。

(Orono)うん。それだけだよ。

(小田部仁)あ、はい。わかりました……。

(Orono)小田部!

(小田部仁)じゃあ反省します。ちょっと。今後はもう、本当に……もう早く帰りたいです、僕は。

(星野・Orono)フハハハハハハッ!

(星野源)あと、日本でのライブもあるよ。

(Orono)あっ、サマソニ!

(星野源)サマーソニックね。

(Orono)金曜日、大阪。土曜日、東京。

(星野源)日にちは言わないで曜日だけ言うの、超面白い!(笑)。

(Orono)えっ、違うの?

(小田部仁)16日とか17日とか言わなきゃわかんないじゃん?(笑)。

(Orono)ああ、そうなの? 16が大阪。17が東京。8月。

(星野源)OK。

(Orono)出るっぽい。

(星野源)出るっぽいね。スーパーオーガニズムでね。

(Orono)楽!

(小田部仁)楽?

(Orono)だって近いもん。家から。東京。

(小田部仁)って言っても、埼玉だけどね。君ね。

(Orono)でもフジロックに行くの、4時間かかるんだよ? トラフィックもあるし。

(星野源)そうね。

(小田部仁)渋滞です。

(星野源)フフフ、それはだいたい、俺でもわかった。ギリギリ(笑)。

(Orono)出ますよ。

(小田部仁)でも僕、ちょっと2人に言いたいのは、なんかいろいろとお話をしている時に結構音楽の話とか、ずっとしていたじゃないですか。どの音楽が好きだとか。なんか、ちょっとだけ話になりましたけど、2人が作った曲みたいなものも僕、聞いてみたいなってすごい思うんですよね。なんか。

(星野源)ああ、いいよね。

(Orono)いいよねー。

(小田部仁)星野さんとオロノで。別に大陸を超えても関係ないじゃないですか。そんなの。

(星野源)そうだね。もう本当に関係ないもんね。いや、いいよね。

(小田部仁)そういうのが聞いてみたいなって僕、思いますよ。

(Orono)お前も入れよ。

(小田部仁)なんで俺が入るんだよ? おかしいだろ?

(星野源)小田部仁が。

(Orono)お前がリードボーカルで。

(星野源)フハハハハハハッ!

星野源×Orono×小田部仁 コラボ楽曲案

(Orono)お前がさ、バースやればいいんだよ。で、フックでやるから。ちょっと。

(小田部仁)お前、本当にそれこそまたSNSが荒れるよ……。

(星野源)フハハハハハハッ!

(Orono)お前がさ、なんかヒップホップのバースやればいいんだよ。ひとつ。

(小田部仁)ということらしいですよ。僕では手がつけられないので。すいません。

(星野源)フフフ(笑)。

(Orono)で、PVの主人公は君。もうずっとトゥワーク(Twerk)してて。

(小田部仁)うん。もう人生がそこで終わるね。きっと。

(Orono)いいじゃん。やろう。明日やろう。

(小田部仁)明日やろう。

(Orono)明日録る。

(星野源)明日録ろう。

(Orono)明日録ります。よろしくお願います。星野さん。

(星野源)わかりました。明日俺、めっちゃ仕事だけど(笑)。

(Orono)フフフ(笑)。

<書き起こしおわり>

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