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安住紳一郎 深夜のテレビCMの刷り込みの恐ろしさを語る

安住紳一郎 深夜のテレビCMの刷り込みの恐ろしさを語る 安住紳一郎の日曜天国
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安住紳一郎さんがTBSラジオ『日曜天国』の中で深夜のテレビでやっているCMの刷り込みの恐ろしさについて話していました。

(安住紳一郎)昨日、(『音楽の日』で)加山雄三さんも番組にご出演いただきましたけども。加山さんも80才を超えましてね。お元気でしたね。昨日は中居正広さんと司会をしていたんですけど、中居正広さんが「お元気の秘訣はなんですか?」みたいな質問をしたわけですけども。私、結構深夜に加山さんの健康食品のCMを見ることが多いから。横でうっかり「それはセサミンのおかげ……」みたいなものが半分……。

(中澤有美子)うっかり(笑)。

(安住紳一郎)うっかり出かけて。最近はあれなんですよ。みなさんもそうだと思うんですけど、ちょっと長時間やると集中力が切れてきたりして。普段では言うはずのないことが口をついて出てしまったりする時とかがあって。別にそこはそれが良くないかどうかはわかりませんけども。いろいろね、コマーシャルとかはあったりもしますからね。疲れていると余計な……特に深夜見ているテレビの情報とかが口をついて出ちゃう時がありますからね。

(中澤有美子)なるほどね。頭の深いところに入っているんでしょうね(笑)。

(安住紳一郎)入っているんでしょうね。その健康食品系で言うと私、中田喜子さんっていらっしゃいますよね? もともと築地のご出身で『渡る世間は鬼ばかり』なんかにもご出演されていた。なにかの舞台の時に関係者席みたいなところに私が案内されて。「ああ、ありがとうございます」って。それでちょっと入り口に近いところなんかに案内されるんですけども。私の横が中田喜子さんだったんです。

(中澤有美子)ええ。

(安住紳一郎)それで、ちょっと中田喜子さんも気づかれないような感じの雰囲気でお座りになっていたので。私も何回かお会いしたことがあるんですけども。「ああ、こんにちは」というのをやらずに座っていたんですよね。お互いにまあ、中田さんは私の方に気づいていなかったと思うんですけども。普通に座っていたんですよね。それで、中休憩があって。幕間があって。30分ぐらい幕間がある、結構長めのお芝居だったので1回私、外に出てロビーとかでお茶をして。それで戻ってきたんですね。

(中澤有美子)はい。

(安住紳一郎)そして中田さんが先にもう席におつきになっていて。私はその中田さんの席の膝下に「ちょっと前を失礼します」って通って横の席に座らなきゃいけなかったんですね。その時に私、なんとなく。「ああ、中田さんと前に会ったのはいつだっけな?」とかそういうことを考えながらロビーから自分の席に戻ってきていたんですよね。

(中澤有美子)うんうん。

(安住紳一郎)そしたらやっぱりちょっと深夜テレビのなにかが入っちゃっているんですよね。それで、本当に最悪なんですけど私、「あ、ちょっと前を失礼します」みたいな時に鼻歌を歌っちゃっているんですよね。「(鼻歌で)グルグルグルグルグルコサミン♪ 世田谷生まれの……ちょっと前を失礼します」って中田さんの前を。

(中澤有美子)フハハハハハッ!

(安住紳一郎)「ちょっとごめんなさい」っていって。それは中田さんもちょっと「なに、この人?」っていうことになりますでしょうね。

(中澤有美子)フフフ(笑)。

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本人の目の前で「グルコサミン」の鼻歌

(安住紳一郎)それで全くそのことに気づかず。自分が全く中田さんが出演しているコマーシャルのコマーシャルソングを歌って前を「失礼します」って歩いたとは思わずに、普通に「あ、どうもどうも、すいません」みたいな感じで。で、横に座って。で、「ブーッ!」って第二部。ザーッと幕が開いて「わーっ!(拍手)」って。これ、15分ぐらいしてから「ああっ!」って思って。

(中澤有美子)フハハハハハッ! 気づいちゃった(笑)。

(安住紳一郎)ようやく途中で。「はー……なんていうことをしたんだ」って思って。でも中田さんに15分たってからね、「先ほどは失礼いたしました……」とは。

(中澤有美子)舞台、やっているしね(笑)。

(安住紳一郎)舞台、やっていますしね。そうですよね。で、横にお座りになっているから。そうなんですよね。だからいつかまた会った時に謝らないといけないなとは思っているんですけども、なかなかそのチャンスもなくてね。申し訳ない!っていうね。

(中澤有美子)その日、終わった後にも言うチャンスはなかったんですか?

(安住紳一郎)終わった後も言うチャンスはなかったんですね。そうですね。うーん……なので、ちょっとした集中力が欠け始めた時に深夜の放送のものというのは出たりしますから!

(中澤有美子)フハハハハハッ! アハハハハハッ!

(安住紳一郎)危険ですよねえ。本当に申し訳ないなと思って。本当になんか、もう心臓がギュッとなるぐらい。私は社会人としてなんということをしたんだ!っていうね。

(中澤有美子)ご挨拶もしていないのに(笑)。

(安住紳一郎)ご挨拶もしていないし。で、中田さんだということを気づいてもいない芝居をしておきながら。

(中澤有美子)しておきながら!

(安住紳一郎)しておきながら、「私は知ってますよ」みたいな感じで。「(鼻歌で)グルグルグルグル……♪」って。膝を回しながら「(鼻歌で)グルグルグルグル……♪」って。

(中澤有美子)ひ、ひどい(笑)。

(安住紳一郎)「グルコサミン……世田谷生まれの……」って。ねえ。で、「あっ!」って思った時に本当に申し訳ないなと思ったのでものすごいゆっくり、中田さんは私の右側だったので。若干右側の方を向きながらゆっくり頭を前に3度ぐらい傾けましたね。

(中澤有美子)フハハハハハッ!

(安住紳一郎)「申し訳……ない……」っていう。

(中澤有美子)フフフ、伝わったかしら?

(安住紳一郎)伝わらないと思いますね。すっごい中田さんはたぶん「左側の人、失礼な人だわ!」って思ったと思いますよね。中田さんにしてみたらね、そんなことをやる人が自分の左側にずっと座っていて第二部を見るのはね、ちょっとそれはそれで許せないですよね。

(中澤有美子)絶対聞こえちゃっていた感じなんですか?

(安住紳一郎)確実に聞こえてました!

(中澤有美子)フフフ、ダメだー(笑)。

(安住紳一郎)……みなさんからのメッセージをお待ちしております。

(中略)

(安住紳一郎)(メールを読む)「先ほど、中田喜子さんの席の前でコマーシャルの鼻歌を歌ってしまった安住氏の話がありましたが、私も先日スーパーマーケットでキョロキョロして泣いている5才児ぐらいの女の子を見て『しょげないでよベイベー♪』と『はじめてのおつかい』の挿入歌をつい口ずさんでしまいました。『大丈夫?』と本来は声をかけるべきなのに、ひどい大人です」。

(中澤有美子)アハハハハハッ!

(安住紳一郎)そうね。いや、面白いと思いますよ。ねえ。

(中澤有美子)わかるなー(笑)。

(安住紳一郎)あとは葉加瀬太郎さんの『情熱大陸』とかを聞くと勝手に1人で鏡の前とかで自分の特集をやっちゃったりします。「タッタッターラッーターッ♪」って。「今日も、走る」みたいなね。

(中澤有美子)ありますよね、ありますよね。

(安住紳一郎)1人で脳内ナレーションをやって。窪田等さんのナレーション。やっていますけどね。

<書き起こしおわり>

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