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吉田豪と寺嶋由芙 淡路島&奈良 伝説のアイドルフェスを語る

吉田豪と寺嶋由芙 淡路島&奈良 伝説のアイドルフェスを語る SHOWROOM
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寺嶋由芙さんが『猫舌SHOWROOM 豪の部屋』に出演。淡路島で行われた淡路島ガールズ・ポップ・フェスティバルと奈良で行われたNARA MINARA IDOL FESTIVALについて話していました。

(寺嶋由芙)でも最近、ソロアイドルが……少ないですけど、ちょっと増えた。グループから卒業しました系の子がちょっと増えました。

(吉田豪)「ソロアイドルの時代が来る」って何度も言っているんですけど。

(寺嶋由芙)いつ来るんですか?

(吉田豪)予算の都合で絶対にソロアイドルの方が便利だからっていう話はしているんですけど。

(寺嶋由芙)そう。地方にめっちゃ行けるんですよ。

(吉田豪)そうなんですよ。グループって本当に行けないんですよ。全員分の移動費がまず大変で。

(寺嶋由芙)インストアイベントとかも私は1人だからいろんなところに行かせてもらえて。

(吉田豪)淡路島とかに行くのも簡単ですもんね。1人なら(笑)。

(寺嶋由芙)淡路島も本当に、その節はありがとうございました。

(吉田豪)グループ、大変なんですよ。

(寺嶋由芙)あと、1人だったから怖がらずに淡路島に行けたっていうのもありますよね。もしあの時、グループ活動をしていて未成年の子とかがいたら、ちょっと責任を感じちゃうからダメだけど。まあ大人だし、1人だし、なんとかするって思って行ったら楽しかったから(笑)。

(吉田豪)これをプラスにするっていうね。このカオスな状況を。

(寺嶋由芙)あれは楽しかったですよ。すごく行ってよかったなって思いました。あの時、なんかいろいろと事前情報から、Twitterで見ている時点でなんか様子がおかしかった……。

(吉田豪)僕もあそこの運営の人とはよく仕事をしていてよく知っていたんで。危機的な感じは最初から……(笑)。

(寺嶋由芙)なんか全然タイムテーブルとか入り時間とか行き帰りのいろんな足とかどうしたらいいのかわからないまま、本当に前日ぐらいになっちゃって。どうしよう?って思って。その時に私、すごく運営さんのことを心配していたんですよ。イベント、こんなにいろんなところでいじられて。始まる前にこんなにも炎上しちゃっていて。大丈夫かな? 行ったら、もう本当に青ざめちゃっていたらかわいそうって思って。

(吉田豪)道場をしていたんですね?

(寺嶋由芙)そう。結構心配していたんですよ。だからそれを助けなきゃって思って最初は行ったんですよ。真面目ですよねー。

(吉田豪)フハハハハハハッ! 心配損ですよ、絶対に(笑)。

(寺嶋由芙)って、思っていて。で、力になれることがあったら、せっかく呼んでいただいたんだし……って思っていて。しかも、そのタイミングで結構アイドルちゃんたちが自体をしちゃっていたんですよ。

(吉田豪)「これはヤバいぞ」って。

(寺嶋由芙)ということになると、余計に運営さんはたぶん採算も合わなくなっちゃうし、お客さんも来なくなっちゃうし。かわいそうだって思って。「微々たる力の私ですが、がんばります!」って思って行ったら、運営さんがなんかゴーカートで遊んでいて(笑)。

(吉田豪)フハハハハハハッ! 呑気に?(笑)。ダメージゼロじゃねえか!って(笑)。

(寺嶋由芙)フフフ、駐車場のところでゴーカートで遊んでいたんです(笑)。それを見て、「ああ、いじっていいやつだった!」って思って。

(吉田豪)なるほど。心配して損をしたって(笑)。

(寺嶋由芙)それでもうグッと変えて。

(吉田豪)モードをそっちに変えて。

(寺嶋由芙)これは別の盛り上げ方があるって思って。なので、そこでスイッチ入った感じはありましたね。

(吉田豪)「かわいそうじゃなくて、笑っていいやつだ!」って。

(寺嶋由芙)むしろ笑った方がいいやつだって思いましたね(笑)。そうなんですよ。あのゴーカート!

(吉田豪)フフフ(笑)。

(寺嶋由芙)たぶん私が運営側だったら、たぶん飛んでいたと思います。無理すぎて。それか、全運営に謝りに行って……ってなっていたと思うけど、ゴーカートに乗っているって。

(吉田豪)フフフ、そういうタイプの運営です。あそこは(笑)。

(寺嶋由芙)だから全然私の想像をしたことがないタイプの方だったから。じゃあ、ちょっとやったことがない感じで乗り切ろうと思えたのがありがたかったですね。なんか新たな扉を開いていただいた感じがありました。

(吉田豪)僕、基本はスケジュールさえ合えばどんなイベントでも出るんですけど、僕はそこの人のだけは最近、メールを返していないですからね(笑)。

(寺嶋由芙)えっ、でもまだご連絡は来る? まだイベントとか、やっているんですか?

(吉田豪)やってはいるんですよ(笑)。

(寺嶋由芙)そうなんだ! えっ、うちもそれ、来ているんですかね? へー。

(吉田豪)僕が返さないぐらいの(笑)。

(寺嶋由芙)まあ、私ももう1回はないかな?

(吉田豪)去年、僕がやったミナーラ・アイドルフェスっていう……。

(寺嶋由芙)あっ、ミラスカちゃんががんばったやつですよね?

(吉田豪)そうです、そうです。ああいう極限状況で誰が目立てるか?っていうのは絶対にあるんですよね。それは怒るのも簡単だし、怒って叱るべき場なんですけど、それをプラスにできる人っていうのもかならずいて。

(寺嶋由芙)それはすごく、変な話ですけども。運営さんのぶっ飛びぶりに感謝。そこでたぶん「すごいごめんなさい! 本当にすいません!」みたいに言われちゃったら私、こういう性格なんで。「大丈夫ですよ。一緒にがんばりましょう」って言ってあんまり事を荒立てずに終わろうみたいになったと思うんですけど。だって、ゴーカートだもん。

(吉田豪)フフフ、「これはこれぐらい言っていいよね?」って(笑)。

(寺嶋由芙)思いましたね。すごい……すごかったなー。懐かしい。でもそれももう3年ぐらい前だから、いろんなことがあったなって思いますけどね。

(吉田豪)ねえ。由芙さんのSHOWROOMに秋元康が登場したのっていうのもちょうどその頃だったわけですね?

(寺嶋由芙)その淡路島での噂を聞きつけて、御本人が。きっとあのアバターなんで御本人がいらして見てくださったみたいなのはありましたね。「引き抜きかな?」って思ったけども(笑)。

(吉田豪)フフフ(笑)。引き抜かれたら行くんですか?(笑)。

(寺嶋由芙)せっせと(笑)。

(吉田豪)(コメントを読む)「6位に来たら本人」。そうですね。6位でしたね。

(寺嶋由芙)あと、そうだ。有吉さんの番組。『有吉反省会』にもVですけど使っていただいたりとか。インタビューをいただいたりとか。すごくあの後、お仕事としてはあったし。あと、オタクたちからの反応だったりアイドル周りのお仕事をされている方からの反応がちょっと変わった。なんて言うんだろう? 頼りにしてもらえるようになったというか。そこがすごくよかったなって。そこがつながったのかはわからないですけど、@JAM EXPOで総合司会をやらせていただいたりとか。そういうポジションのお仕事を……。

(吉田豪)「対応力があるぞ」っていう。

(寺嶋由芙)うん。いただけるようになったのは淡路島のおかげなんじゃないかなっていうのは思ったりもしましたね。

(吉田豪)未払いの噂とか聞きましたけど、たぶんそれ以上の収穫はあったんだと思うんですよね。おそらく。

(寺嶋由芙)と、思うので。はい。大丈夫……大丈夫じゃないけど(笑)。でも、ありだったなって。

(吉田豪)でも強くなりますよね。たいがいのひどいことでもなんとか転がそうっていうか(笑)。

(寺嶋由芙)あと、なんかあれは誰も傷ついていないっていうか。お金を払ってないのはダメだけど、なんか誰かをすごく悲しい気持ちにさせるタイプの出来事ではなかったから。それでネタにできたっていうのはあるかもしれないですね。

(吉田豪)あと、アイドルオタって厄介な性質があって。ひどい目にあったらあっただけ面白がるんですよね。基本(笑)。

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ひどい目にあうのを喜ぶオタクの性質

(寺嶋由芙)なんかテントを張って楽しんでいるオタクとか(笑)。あと、VIPエリア。VIPエリアなのに全然VIPじゃないVIPエリアとかで一生懸命楽しんでいるオタクとかを見ると、すごい愛しいなって思いますよね(笑)。

(吉田豪)「ひどい目にあっている!」っていう実況になっちゃうんですよね。オタは(笑)。

(寺嶋由芙)そこはすごくアイドルオタクの……。

(吉田豪)(コメントを見て)そう。プロレスファンも同じですね。事故現場大好きっていう(笑)。プロレスファンもひどい興行とか、基本好きなんですよ。

(寺嶋由芙)へー。じゃあ、そこで親和性が?

(吉田豪)高いと思いますね。

(寺嶋由芙)誰かが悲しかったり、ものすごく傷ついたりするタイプではなかったからいじれたっていうのもあるなって。

(吉田豪)ミナーラも基本、無料イベントだったからお客さんはそんなに怒らなかったんですよ。出る側は怒っていましたけどね。タイムテーブルがズレまくりで出番がなくなったり……(笑)。

(寺嶋由芙)いないのに出なきゃいけないところに組まれていたとか(笑)。「その時間は会場にいないんですけど……」みたいな子がいたり。

(吉田豪)「その時間はもう会場が閉まっていますよ」とか(笑)。

(寺嶋由芙)淡路島もタイムテーブル上は夜8時とかまであるんですけど、「7時で音出し禁止」って当日に言われたりして。だから歌えないとか、ちょっとずつみんな時間を削らなきゃいけないとかあった中で、うちはその前日ぐらいに出番をたまたまなのかな? 「出番を増やしてくれ」っていう相談をむしろしていて。

(吉田豪)まあ、たぶん飛んだんでしょうね(笑)。

(寺嶋由芙)そう。各アイドルさんが飛んでらしたからなんですけど、全然そういうのは知らず、せっかく遠くの淡路島まで行くのに最初は出番がすごく少なくて。10分とかの枠がちょろちょろっとあるぐらいだったから、「せっかく遠くまで行くのでもうちょっと歌わせてくださいよ」ってマネージャーが交渉をしていて。そしたら、そのタイミングでみんながパパパパパン!って抜けたから、空いたところに全部入れられて(笑)。1人でいっぱい歌わせてもらえるようになって。それもすごいラッキーだったなって思いますね。

(吉田豪)僕のミナーラの時は、僕がオープニングからMCだったんですけど、僕が渡されたチケットを見たら、そのオープニングの時間にたどり着けないんですよ(笑)。

(寺嶋由芙)アハハハハハッ! SHOWROOMでやるしかない(笑)。

(吉田豪)会場までのチケットでもないし(笑)。途中までのしかもらえてないし。だから自発的に早く行って(笑)。

(寺嶋由芙)やっぱりそこであれじゃないですか? 対応力を試されるタイプの(笑)。なにかの試練なんだろうな、きっと。

(吉田豪)ただ、そこから僕も実況したじゃないですか。Twitterとかで「大変なことになっている!」って。そこからたぶん、祭りが始まっちゃうんですよね。「なんか面白いことになってるぞ」ってなるから。

吉田豪と宇多丸 NARA MINARA IDOL FES伝説を語る
吉田豪さんがTBSラジオ『アフター6ジャンクション』にゲスト出演。奈良の商業施設ミ・ナーラで行われ伝説となったアイドルフェス『NARA MINARA IDOL FES』について宇多丸サント話していました。

(寺嶋由芙)すごいそれをなんか、上手く盛り上げられてよかったなという気持ちと、でもその人たちがまだイベントをやっているっていうのはすごいなっていう(笑)。そういうメンタル、すごいなって。

(吉田豪)いろんな……だから意外とインサイダー情報詳しいんですよ、僕。淡路島の(笑)。

(寺嶋由芙)淡路島。でもよかったですよ。いいイベントではあった。だから私、1個アイドル活動の目標で、もう1回淡路島にオタクを連れて行って、ちゃんとしたイベントがやりたいんですよ。ワンマンなのか……あと、『TERASHIMA KAWAII FESTIVAL』っていうのを去年、開催したんですけど。自分が「かわいい、好き」って思うアイドルさんとかをお呼びして、フェス形式でゆっふぃーの好きな人と対バンっていう。それを淡路島でやって、めっちゃホスピタリティ! みたいな。その記憶の上書きをしたい(笑)。みんなで美味しく玉ねぎを食べたい。

(吉田豪)でも、雑にやってもたぶんみんな喜びますよ(笑)。

(寺嶋由芙)でも雑にやっちゃうと、あれ以上は性格的に雑にできないから。あんなに投げられないから、たぶんそっちに振り切る面白さはないので、ちゃんとやりたいって思っていますね。

(吉田豪)(コメントを読む)「雑味がほしい」ってやっぱりそうなんですね。

(寺嶋由芙)そう。狙ってできるものじゃないよ、あれは。狙ったらただの手抜きになっちゃうもん。

(吉田豪)つい数日前、またタイムテーブルがグチャグチャなイベントがあって。それはミナーラの運営がやっていたんですよ(笑)。

(寺嶋由芙)あ、しかもなんか「ミナーラのところだからしょうがない」みたいなツイートを見て(笑)。「なんかオタク、優しいな」って思って(笑)。

(吉田豪)「またミナーラか」みたいなツイートが(笑)。

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「またミナーラか」

(寺嶋由芙)そうやって、だんだん成長物語なのかもしれないですよ。最後にはすごい完璧なフェスがその運営さんによって組まれるのかも。

(吉田豪)ミナーラも3デイズだったから、だんだんちょっとずつよくなっていったんですよね。

(寺嶋由芙)だんだん……オタク、好きじゃないですか。成長を見守るの。

(吉田豪)で、2日目、3日目だと物足りなくなっているんですよ。

(寺嶋由芙)「なんかちゃんとしてきたぞ?」って(笑)。

(吉田豪)「あれ? 笑えないじゃん、これ。なんだよ……」みたいな(笑)。(コメントを読む)「FUJI ROCKだ」。そうなんですよね。(コメントを読む)「淡路島のフェスのギャラ未払い問題はどうだったんだろう?」。某音響のところが訴えてお金を取ったというのだけは聞きましたけどね。

(寺嶋由芙)でも、そうですね。ちゃんとやればっていうことなんですよね。きっと。

(吉田豪)そうなんですよ。でも、アイドルとかでなかなかそこまでちゃんとやるのもな、この額で……ってなっちゃうから、結局泣き寝入りになっちゃうっていう。

(寺嶋由芙)でも、もうないだろうなって思ったし、あれ以来ないですね。そういうイベント、私は。

(吉田豪)由芙さんの事故っぽいもので言うと、コウメ太夫とのYouTubeっていうのもありましたけども(笑)。

(寺嶋由芙)そんなこと言わないでくださいよ。一生懸命やっているんだから!っていうか、コウメさんから全然連絡がなくて。

(吉田豪)終わったんですか?

(寺嶋由芙)いや、終わってないです。むしろ……。

(吉田豪)2人のネットラジオをずっとやっていたんですよね。

(寺嶋由芙)4年間やっていたんですよ。

<書き起こしおわり>

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