PUNPEE 映画『アクアマン』を語る

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PUNPEEさんがJ-WAVE『SOFA KING FRIDAY』の中で映画『アクアマン』について話していました。

(PUNPEE)2月24日に来たメッセージです。男性の会社員の方。「PUNPEEさん、こんばんは。毎週ラジオ、楽しく拝聴しております。前回のラジオで『次回、話したい』とおっしゃってた『アクアマン』を鑑賞してきました。水中のアクションCGはとても新鮮で迫力があり、陸上の戦闘シーンもきれいな街並みの見せ方に工夫があって見応えがありました。ストーリーの大枠は『王とは何か?』というもので、マーベルの『ブラックパンサー』を彷彿とさせてましたが、また違ったプロセスがあって面白かったです。原作とは違った登場人物の設定だったりするようですが、フリークのPUNPEEさんがどのように鑑賞されてたのか、お聞きしたいです」。あんまり、そんなフリークっていう感じでもないんですけど。

それと、神奈川県の方。「PUNPEEさん、こんばんは。毎週楽しみに退屈なウィークデーをやり過ごしてます。先日ようやく『アクアマン』を子供と見てきました。自分は『ダークナイト』や『アイアンマン』の一作目からぐらいのライトなウォッチャーなのですが、DCの映画は暗くて抜けの悪さを少し感じていたのですが、『デッドプール』が言うように。今回は文句なく良かったです。あと要所でのギャグも笑えました」。はい。ありがとうございます。

自分もちょい前になるんですけど『アイアンマン』を見てまいりました。品川の映画館、E列ですね。E列で見たんですけど、結構品川のスクリーンってデカいんで。Eだと、もうアトラクションっすね。体験型っていうか、隅まで……画を見てたら字幕が見れないみたいなぐらいの感じ。でもすごい体験できるっていうか、アトラクションっぽく楽しめる場所で。だからF列とかの方が余裕を持って、もしかしたら楽しめるのかもしれないですけども。

いちばん前の列にいた人とかってすげえどういう見方を……ほとんど水族館にいるみたいな感じで見えたんじゃないかなって。品川のIMAX、結構大きいんですけども、見ました。もしかしたらネタバレを若干含んでしまうかもしれないので、まだ見てないという方はここで切って寝てください。それか明日映画に見に行ってからRadikoで聞いてください。

ヒーロー初になるんすかね? そのアンダー・ザ・シー・ムービーっていうか。海の中を中心とした話。これ、DCコミックスの、『スーパーマン』とか『バットマン』とかが原作の映画なんですけど。『リトルマーメイド』とか、自分の好きな映画で『アビス』とか『スフィア』とか、実写の深海ムービー。あとは『ディープ・ブルー』っていうサメが出てくるやつとかあるんですけど。それをヒーロー映画でやるというか。

すごいだからいままでのヒーロー映画にない新しいものを感じて。なんだろう。『パシフィック・リム』で結構有名なセリフだと思うんですけど。「敵は宇宙からやってくるんじゃなくて、実は内側(海)にいた!」っていう。あの海から怪獣が出てくるっていう、『パシフィック・リム』はそういう映画なんですけど。地球って70%ぐらいが海で。そのうち、まだ調べられてないっていうのもあるから。ヒーロー物としては盲点だったのかな、面白いところをついて、しっかりとヒットさせたのではと思いました。

内容的には、なんか大雑把にすげえやりきったフルスイング映画という感じがして。ストーリーは結構もしかしたらちょっと小さい、細かい突っ込みどころとか多少なりともあったっちゃああったと思うんですけども。トレンチっていう魔物みたいなのが出てくるところらへんから、なんかもうすごい「えっ、ここまでやるんだ?」っていうぐらいのフルスイングな感じの映画だったっすね。アメリカ!っていう感じの。「うおおーっ!」みたいな。

でもやっぱりIMAXで体験型っていう感じで見た方がいい気がしてて。自分はだいたいヒーロー物の映画を見る時、最初にIMAXで見て、次に2Dで見てしっかり細かいところを追ったりたりとかする見方をするんですけど。試写会が最初にあった場合は2Dを見て、その後でIMAXで見るっていう感じなんですけども。これは絶対IMAXで見た方がいい作品。あとは、結構いろんなそのジェームズ・ワン監督の細かいオマージュだったりもあって。最初に幼少期のアクアマン、アーサー・カリーの幼少期の家の中にピノキオのフィギュアが置いてあって。その後にピノキオを彷彿とさせるシーンがあったりとか。

あとは本があるんですね。ラヴクラフトっていう有名なSFの作家さんの本の上にコーヒーが置いてあるシーンがあったんですけど。ラスボスが割とラヴクラフト有名なでっかい魔物がいるんすけど。それのオマージュっぽい感じになったりだとか。結構そういう、「へー!」って思うシーンがあったっすね。あとは結構いろいろと不思議だったのが、話してる間に口から泡が出ないんですよね。でも、たしかに水中で生活できるんだったら、肺の中に水が入ってないとダメなのか。「空気はなくてもいい」っていう設定なんすかね?

『ジャスティス・リーグ』っていうアクアマンのが出てきたその前の映画の時は、恋に落ちる役のメラっていうキャラクターがいるんですけど。その人が水中の中ででっかい泡っていうか。そこだけを空気をブワーッて水中の中に作って、その中で会話するっていう会話の仕方だったんですけど。なんかそのジェームズ・ワンっていう人曰く、「なんかそれ、毎回だったらうんざりするっしょ?」「じゃあ、どうやってしゃべってんの?」「いや、みんな細かいこと考えすぎ。とりあえず彼らはしゃべるから」みたいな(笑)。

結構、まあそこにリアリティを求めすぎても……っていう感じなのかもしれないですけど。昔の『アクアマン』のアニメで、でっかい亀をテレパシーで呼ぶシーンとかがあって。まあ、魚とテレパシーでやり取りができるっていう設定だから、まあテレパシーで話しているのかな? それともすごい力で……だって水中の中は真空だから声はたぶん届かないと思うんですけど。だからなんか違うやり方で話しているのかもしれないですね。もしかしたら、口の動きを見るあれかもしれないし。読唇術で口の動きを読み取っているとか……わかんないですけど。そういう可能性もあるし。まあ、そこは深く突っ込まず、単純に楽しめるエンターテイメント作品でありました。

あと、オームっていうパトリック・ウィルソンがやってる、言ったらアクアマンの義理の弟。で、アクアマンは人間の世界にいるんですけど、弟は完全にそのアトランティスっていう自分の国、海の海底の中にとどまってるキャラクターなんすけど。そのパトリック・ウィルソンっていう俳優さんとジェームズ・ワンが組むのって5回目ぐらいらしくて。何回か映画とかアクションシーンとかだけで担当したりとか。で、最初にオファーをもらった時もスクリプトを読まないでもう返事して。なんでかって言ったらジェームズ・ワンが監督するからっていうことでそのパトリック・ウィルソンって人がOKしたらしいんですけど。

その『アクアマン』の最後のシーンっていうか……まあネタバレになってしまうのであんまり言うとあれなんですけど、アクアマンとそのパトリック・ウィルソンの最後の戦闘シーンで昔、パトリック・ウィルソンが演じてたナイトオウルっていうキャラクターがいて。それは『ウォッチメン』っていうコミックスの映画化されたやつなんですけど。それで、その親友っていうか戦友みたいなロールシャッハっていうやつが最後に死ぬ時に「俺を殺してくれ! やれよ! Do It!」って言うシーンがあるんですけども、それを彷彿とさせるようなシーンが『アクアマン』の最後にあって。

で、この『ウォッチメン』も知っている人は知っていると思うんですけど、DCコミックスの中でも結構クラシック、名作とされているコミックスで。映画化も1回されているやつなんですね。それでなんかこう、もしかしたらジェームズ・ワンもそれを意識して、彷彿とさせるようにそういう風に作ったのかな、なんて思いました。『ウォッチメン』をまだ見てない方はその最後のところを見比べたりしても面白いのではないでしょうか。

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でもDCコミックスの映画の世界、DCエクステンデッド・ユニバースにちょくちょく『ウォッチメン』の映画に出ていた俳優さんが出てくると結構ニヤッとするというか。たしか、ブルース・ウェインの親父さんの役でもコメディアンの役をやった人(ジェフリー・ディーン・モーガン)が出ていたし。

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『ウォッチメン』俳優が出てくるとニヤッとする

あとは刑務所にいるフラッシュのバリーくんの親父さん。無実の罪で刑務所にいる親父さんもドクター・マンハッタンの役で出てたりとかしたから。で、なんかコミックの原作の方ではいま、『ドゥームズデイ・クロック』っつって、そのウォッチメンの昔のやつの続編的な……まあライターさんは違うんすけど。それではウォッチメンとジョーカーとかスーパーマンが共演するっていうのをやってるから、なんかもしかしてこの後、映画でウォッチメンが急に「実はあの時、あいつに紛れてDCユニバースにいたんだぜ……」みたいな感じで言ったりとか……まあ、するわけないんですけど(笑)。

なんか出てくるとニヤッとしてしまうあれがありました。なので『アクアマン』、多分もうやってるところは少なくなってきてると思うのですが、IMAXでもしやっていたら、そちらをオススメしたいので。よければ見に行っはと思います。はい。というわけで『SOFA KING FRIDAY』Vol.49、今回も板橋区のダメ兄貴ことPUNPEEが東京スカイツリーと見せかけて板橋区の片隅よりローンチさせていただきました。

最後はですね、前々回もかけたのですがニューアルバム『VVORLD』も好調なVaVaちゃん。回は『VVORLD』かじゃなくて、『アクアマン』っていうことで海の中。というわけでアンダー・ザ・シーということで『Abyss』という曲。VaVaちゃんが昔、出した曲があるんですけど。インストの曲っすね。それをかけて終わろうと思います。あなたの親愛なる隣人の凡人、板橋区のダメ兄貴の退屈しのぎは退屈な30分間。次回は50回目。なのですが、特にスペシャルなことはせず、普段通りですね、学校に登校してくれたらと思います。というわけで、さよなら、さよなら、さよなら……。

VaVa『Abyss』

<書き起こしおわり>

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