博多大吉 M-1グランプリ2018審査員を辞退した理由を語る

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博多大吉さんがTBSラジオ『たまむすび』の中でM-1グランプリ2018についてトーク。2017年の審査員を務めた大吉さんが2018の審査員を辞退した理由について話していました。

(赤江珠緒)でも今週は先生、M-1もね、ありましたけども。やっぱり大変ですね。あのお仕事もね。

(博多大吉)M-1はね、今年僕は審査員をやっていないんでね。本当にもうしゃべるのも……。

(赤江珠緒)オフィシャルではしゃべりにくいでしょう。

(博多大吉)しゃべるつもりはなかったんですけど。またバカ後輩たちがやらかしたんでね。もうネットを見たら本当にそんなニュースしかないんで。じゃあ1個だけ、M-1の話をしてもいいんですか? なぜ今年、僕が審査員をやらなかったか?っていう話なんですけども。

(赤江珠緒)うんうん。聞きたいです。

(博多大吉)もとをたどっていくとね、赤江さんのせいと言っても過言ではないんですよ。

(赤江珠緒)なんでなんでなんで? あたす? また、あたす?(笑)。

(博多大吉)あたすが審査員をやらなかったのは、おぬすが(笑)。いや、というのもね、去年審査員をやらせてもらった後、『たまむすび』があってね。で、その時がパートナーの笹川友里さんが結婚を発表された週だったの。だからどうしてもオンエアーの時は笹川さんの結婚話になっちゃったから。で、M-1の話はほとんどやらなかったんですよ。オンエアーで。で、でもまあ昨日の今日じゃないけども、やっぱり審査員をやらせてもらったし、しゃべる義務があるんじゃないか?っていうことで(プロデューサーの)あべこに言って。「じゃあ、ラジオクラウドで特別配信ができる」っていうことで。

(赤江珠緒)はい。私も聞かせてもらいましたよ。

(博多大吉)あれをやらせてもらって。30分ぐらい僕、しゃべったんですよ。「こういう理由でこのコンビにはこの点数をつけています。こういう理由があったから最後はここに入れてます。これが僕の審査でした」っていう。

(赤江珠緒)あれ、だから今回もすごく楽しみにされているみなさん、実はすごく多かったみたいですよ。

(博多大吉)あれがね、実は僕とあべこが勝手にやったことことで正直会社からも……。

(赤江珠緒)怒られた?

(博多大吉)怒られたっていうか、ああいうのは勝手にやってもらったら困るみたいなことも言われましてね。で、結果だけ言うとね、そのラジオクラウドが大変に好評だったんです。

(赤江珠緒)そうでしょう?

(博多大吉)大好評だったんです。で、吉本からはちょっと怒られたけど、なんか次の次の日ぐらいかな? 他の大手事務所の芸人さん全員に一斉メールが行って。「とにかく若手はこれを聞きなさい。博多大吉がいいことを言っている」みたいな感じでブワーッと回って。もちろんM-1を作っているABCさんにも行って。本当に感謝してくださったというか。

(赤江珠緒)ああ、よかった。

(博多大吉)「終わった後もこんなに盛り上げてくれて、いろいろとやってくれて本当に……」って。

(赤江珠緒)だから、出られている方ももちろん真剣だけど、審査員の方、みなさんも真剣な思いで必死にされているっていうのがわかりました。

(博多大吉)で、感謝されたから、まあまあよかったなと思ったんですけど。あれをやっちゃったから、すごい早い段階で「来年もよろしくね」って言われたんですよ。審査員を。

(赤江珠緒)ああ、そうでしょうね。

(博多大吉)で、僕はずっとね、やりましたけども。クラウドでもしゃべったんですけど、なんて言うのかな? 「やりたい、やりたくない」じゃなくて、一お笑いファンとしてM-1グランプリを見た時に、僕は絶対に審査員に関東の芸人さんがもっといるって思ったんですよ。

(赤江珠緒)ああ、なるほど。

(博多大吉)特に同世代の。40代の審査員がいないと、僕が視聴者として見ていたら、やっぱり嫌だなっていうのがあったから。

(赤江珠緒)まあ、幅広くいろんな、まんべんなくの人が選んでいるっていう方が会としてもいいですよね。

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同世代の関東芸人が審査員に必要

(博多大吉)だから、これはABCさんには言ってないんだけど、社員さんが本当にラジオクラウドでね、「本当にこれで約束手形ですよ。こんなことをやって、来年やらないわけないでしょう?」って言われたから、余計に「いや、待って待って。関東勢がいるでしょう?」って。「誰がいますか?」「それこそサンドの伊達くんとか、塙くんとか。そういう世代を入れないと、僕はダメだと思うよ」って言って。そういう話を実は年明けぐらいからずーっとしていて。

(赤江珠緒)それは非常に建設的ないいお話ですよ。

(博多大吉)そうそう。で、「結局もしそれでどうしても誰も引き受けなかったら、僕がやります。ただ、それで誰かが引き受けてくれるなら、僕はそっちの方がいいと思うよ」って言って、結局今年はやらなかったんですけども。

(赤江珠緒)なるほど!

(博多大吉)で、話を戻しますけども。だから元をただせばここのラジオクラウドでしゃべったから、こんなことになったんですね。まあ僕が審査員に改めて向き合った結果、やっぱり僕じゃない。もっと細かく言うと、「僕と(中川家)礼二くんは1人でいい。どっちかでいい」っていう。だって、同じものを見てきたから。なんばグランド花月とルミネtheよしもとで育った芸人だから、そうじゃなくて違うところ……浅草で見てきたナイツの塙くんとか、ある意味いろんな他事務所をまとめている座長的なサンドとか、そういう人たちの目が入った方がいいし。M-1といえば、やっぱり中川家が初代チャンピオンだから。やっぱり僕がいらないっていう結論にたどり着いたのは、ラジオクラウドのおかげなんですよ。

(赤江珠緒)はい。

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(博多大吉)で、なんでこのラジオクラウドをやったのか?っていう話になると、笹川さんがあのタイミングで結婚をしたからですよ。

(赤江珠緒)そうでしょう。

(博多大吉)で、なんで笹川さんがあの日、僕の前に座っていたのか?っていうと……テメーがいねえからだよ!(笑)。

(赤江珠緒)あたす? そこで、私につながるわけね(笑)。

(博多大吉)だから結局、赤江さんから始まった話ですよ(笑)。

(赤江珠緒)フフフ、そうでしたか(笑)。

(博多大吉)強引でしたけども(笑)。いろいろあったんですよ。

(赤江珠緒)それは失礼いたしました(笑)。

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