赤江珠緒 M-1 2024 令和ロマン「戦国タイムスリップ」爺の石僧知ったかが好きすぎる話

博多大吉と春風亭一之輔 Netflix『Mr.マクマホン:悪のオーナー』を語る おすすめ音声コンテンツ

赤江珠緒さんが2025年1月1日配信のポッドキャスト『大吉ポッドキャスト いったん、ここにいます!』に出演。博多大吉さんのM-1グランプリ2024の振り返りポッドキャストを聞いた赤江さんが令和ロマンの最終決戦ネタ「戦国タイムスリップ」の好きなポイントを話していました。

(赤江珠緒)なるほど。さすがプロはより深く考察されてますね。

(博多大吉)いや、私の話なんかどうでもいいんですよ。

(赤江珠緒)なんでですか? 私はもうね、令和ロマンさんの「石僧」が好きでしたよ。

(博多大吉)石僧? ああ、あの?

「令和ロマンの石僧が好き」(赤江)

(赤江珠緒)石僧が好きだったんですよ。爺が知ったかぶりしてね。「石僧ですな……」って。で、みんながその知ったかで引くっていうあの時の顔が! あそこがもう私、大受けでした。

(博多大吉)だから改めて令和ロマンのネタを分析すると、やっぱりタイムスリップしてケムリくん、刀で斬れないっていうのは説明も何もなくて。

(赤江珠緒)「硬いみたいです、僕」みたいなね(笑)。

(博多大吉)そう。それだけで終わるじゃん? で、「博多大吉って理屈っぽい審査員だから全てに意味を求める審査員なのに、そこはスルーしてんのかよ?」ってひょっとしたら思う方もいるかもしれないけど。その不自然さを感じさせない作りをしてるのよ。

(赤江珠緒)そうなんですよ。最初、「また突飛な話だな」って思ってたんですけど。

(博多大吉)でも本当、赤江さんが言う通り、石僧でもうみんな、忘れてるじゃないですか(笑)。

(赤江珠緒)石僧が出た時に「クククッ!」って思って(笑)。

(博多大吉)そうそう。だからそういう上手さもやっぱりあるなって思って。いや、いいんですよ。M-1の話は。あなたの話を……あなたの話を聞かせてくださいよ。ねえ。

(赤江珠緒)ああ、そうですか(笑)。

『たまむすび』終了後、久しぶりに登場した赤江珠緒さん。いきなりM-1トークを始めて一旦、大吉さんが「そんなことよりも赤江さんの話を……」と本筋に戻そうとしたのを遮ってさらに令和ロマントークをしているのが最高でした。このノリ、懐かしい!

『大吉ポッドキャスト』ゲスト:赤江珠緒

『大吉ポッドキャスト』M-1グランプリ2024振り返り

タイトルとURLをコピーしました