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高嶋政宏と吉田豪 PANTAを語る

高嶋政宏と吉田豪 PANTAを語る dommune
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高嶋政宏さんがDOMMUNE『実写版「変態紳士」』の中で吉田豪さんとPANTAさんについて話していました。

(高嶋政宏)この曲は、なんですか?

(吉田豪)おおっ、PANTA!

(高嶋政宏)これの2曲目を、ちょっと……。

(吉田豪)ちょうど昨日、PANTAさんと仕事していましたよ。

(高嶋政宏)ああ、そうですか! この間、ビルボードが最高でしたよ。『マラッカ』再現ライブ。二部は僕、撮影で行けなくて一部で帰ったんですけど。このね、『つれなのふりや』っていうね。『つれなのふりや』ってたしかね、中学ぐらいの時になんかの映画なのかドラマなのかの挿入歌で急にかかって。あれ、なんだったんですかね?

(吉田豪)なんか使われていましたよね。

(高嶋政宏)『つれなのふりや』。そう、これこれ!

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PANTA&HAL『つれなのふりや』

(高嶋政宏)そう。鈴木慶一さんプロデュースで。出だしはこういう感じなんですけど……。こっから急にレゲエになって。「レゲエ」っていうか、PANTAさん流のロックレゲエというか。なんて言うんでしょう? ああ、『狂い咲きサンダーロード』だ。

(吉田豪)はいはいはい。

(高嶋政宏)このね、歌詞が素晴らしいんですよ。いま、全世界の人に聞いてもらいたいですね。

(PANTA・歌)「俺に舵をまかせるか♪」。

(高嶋政宏)このへんから……最初は「俺の声が聞こえるか」って。ライブで語りかけている感じでしょう? で、「俺の舟に乗りたいか」まではまだ、僕らはわからないんですよ。次から「俺に舵をまかせるか」「俺に体をあずけるか」「イカリをはずすぞ」って、もうこれ、同じ言葉を何度も何度も繰り返して。アジテートする。民衆を扇動して革命を起こさせる……革命っていうか、僕はもう最近、久しぶりに聞いた時に完全にこれはリーダー。いわゆる国家元首。南米とかもそうですけど、いろんな国のトップに立つ人の歌ですよ。

(吉田豪)うん。

(高嶋政宏)もう、要するに「俺にまかせろ。俺がみんなを連れて行く!」っていうね。これはすごいですね。この歌は。この歌、改めてビルボードでPANTAさんがライブをやるっていうんで聞き直して。こんなすごい歌だったのか!っていうね。本当にもう、中学ぐらいの時には「かっこいい」っていう感じだけだったんですけど、このメッセージ性があまりにも強すぎて。まあ、ずーっとファーストもセカンドも。

(吉田豪)頭脳警察でね、あまりにも……。

(高嶋政宏)発禁だったわけですから。もうそこからずっと来て。でも、いろんな頭脳警察、PANTA&HAL、それからPANTAさん名義のやつも1曲ずつ聞くと名曲ばっかりなんですよね。ロックの名曲。で、昭和臭さがそれほどなくて、いま聞いてもすっごい名曲が。『TKO NIGHT LIGHT』とかも。『マラッカ』もそうだし。

(吉田豪)はいはい。

(高嶋政宏)どの曲を聞いてもそのメッセージ性がね、素晴らしいってことを今日はちょっと……もしかしたらPANTAさんのイベントに出るかもしれないんで。

(吉田豪)そうなんですか?

(高嶋政宏)そうなんですよ。

(吉田豪)へー。面識はちゃんとある感じで?

(高嶋政宏)あるんですよ。金属恵比須っていういま日本の最重要注目プログレバンドを通じてPANTAさんと知り合いになって。まあ、でもPANTAさんですよね。いまね。また今剛さんとかギター、ビルボードで見た時のあの音色。あの色っぽさ。やっぱり昭和のすごいギタリストって山本恭司さんもそうなんですけど。色気がとにかくすごいんですよ。ギターの音色の。弾いている様もすごいし。で、みなさん実際にステージから降りて会って驚くのが、みんな小柄なんですよね。意外とね。あれは驚きましたね。山本恭司さんもすごい小柄で。びっくりします。もう。

(吉田豪)ちなみに数日前、PANTAさんは僕となんの仕事をしていたか?っていうと、声優の上坂すみれさんっていう子がいて。「頭脳警察とかに興味がある」って聞いた瞬間にPANTAさんが「豪ちゃん、紹介してくれ!」って言ってきて、2人の対談を組んで。

上坂すみれと吉田豪 頭脳警察・PANTAを語る
上坂すみれさんが『猫舌SHOWROOM』火曜日に出演。吉田豪さんと頭脳警察・PANTAさんについて話していました。

(高嶋政宏)ああ、そうなんですか!

(吉田豪)ずーっとPANTAさんが上坂さんに『艦これ』の話をして喜んでいたっていう、そういう対談でした(笑)。

(高嶋政宏)すごいなー! 素晴らしいですね。

(吉田豪)若いですよ(笑)。

(高嶋政宏)若いですねー。PANTAさんってイスに座ってこの間、ビルボードで歌っていたんですけど。手振りしかないんですけど、もう歌の説得力がすごすぎて。もうギターは弾かないし、最後にちょっと立ったぐらいなんですけども。もう全然なんか圧倒的な表現力と歌の力がね……いやー、あれは衝撃でしたね。

(吉田豪)ちなみにその時、PANTAさんが言っていたんですけど。「ちょっと前に腱鞘炎で手術をしたんだけどさ。俺、『ギターの弾きすぎ』って言っていたんだけど、本当はあれ、ゲームのやりすぎでさ」って(笑)。どうしようもない話をいろいろとしていましたよ(笑)。

(高嶋政宏)フフフ、そこが人間ですよ。人間でいいですよねー、本当にね(笑)。

<書き起こしおわり>

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