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吉田豪 2021年のオンラインサロン事情を語る

吉田豪 2021年のオンラインサロン事情を語る アフター6ジャンクション
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吉田豪さんが2021年4月5日放送のTBSラジオ『アフター6ジャンクション』の中で2021年のオンラインサロン事情について、宇多丸さん、熊崎風斗さんと話していました。

(宇多丸)ということで今夜は「いけ好かないオンラインサロンの世界に変化が出てきた」っていう……前提が「いけ好かない」っていう。

(吉田豪)皆さん、ご存知の通りいけ好かないっていう(笑)。

(宇多丸)いやいや、まず僕らもそのイメージしか……たとえばキングコング西野さんがオンラインサロンで大人気で、みたいなね。

(熊崎風斗)オリラジの中田さんとか、そういうのイメージですかね。

(宇多丸)でも、イメージだよね。中がどういうのか、わからないから。ぜひ改めて教えていただきたいと思います。オンラインサロン、そもそもどういうものか?

(熊崎風斗)単純に言うと、月額会員制のクローズドなネットコミュニティーって感じで。月額の会員制もピンからキリまであるんですけど。そもそも、あれですね。最初の頃に始まったのがやっぱりホリエモンとかで話題になったのもあって。そういうような人たち……いわゆる意識の高い系の人たち。はあちゅうだのなんだのとか、そういう人たちが集まって自己啓発的な匂いも漂わせながら大きなビジネス。「みんなで夢を掴もう!」みたいなことをやって。「お金を払って私の仕事とかも手伝って、一緒にビジネスをやろう!」みたいな感じだったので、正直ちょっと僕もね、偏見はかなりありましたね(笑)。

(宇多丸)まあね。いろんな人がいるだろうけども。まあ、だってね、本当に信奉者たちがあつまって、お金を払って協力して……って。

(熊崎風斗)お金を払って手伝うわけですよね?

(吉田豪)そんな感じなんですよね。

(宇多丸)それぞれに皆さん、お仕事とかもお持ちだろうに……。

(吉田豪)だから外から見たらもう意味がわからない世界に見えるんですよ。でも、これの原点ってホリエモンが原点だみたいに言われがちだったりするんですけど。たぶん日本においては岡田斗司夫の影響が絶対に大きいはずなんですよ。

(宇多丸)ですよね。岡田さんってすごく早い段階からそういうモデルを作られていましたよね。たしかに。

(吉田豪)岡田斗司夫さんがやっていた「FREEex(フリックス)」っていうのがありまして。これを2010年に作ったんですけどま。そもそもあれなんですよ。オンラインサロンのサービスが始まったのが2012年にSynapse(シナプス)がサービスを開始っていう風に言われているんですけども。それ以前の2010年に岡田斗司夫がフリックスっていう会社を作っていて。それは社員がお金を払って岡田斗司夫の仕事を手伝うみたいな。

(熊崎風斗)ああ、じゃあまさにですね。

(吉田豪)まさに。で、それが当時、すごい叩かれたんですよ。「なにをやっているんだ、あいつは?」みたいな感じで。まあ、早かったんですよね。

(宇多丸)そうですよね。今となっては。

(吉田豪)で、そういうやり方が主流になってきたというか。

(宇多丸)まずはそこに持っていくまで、そもそも人望とか、尊敬をされているという形がないとできないわけだから。

(熊崎風斗)結果を残していないとできないですね。

(宇多丸)誰でもできることじゃない。

(吉田豪)キングコング西野さんに僕、かなり言いましたからね。「西野さんの本とかで『みんなも僕みたいなやり方をすれば……』って書いていますけども、西野さんの知名度とか、事務所の大きさとか、そういうのがあるから成立をしているのであって、普通は上手くいかないですよ」っていう(笑)。

(宇多丸)そりゃそうだっていうね。とはいえ、それができること自体は一定のすごさ感はありますからね。岡田さんには先見の明があったという。

(吉田豪)で、ただ岡田斗司夫さん自体はそれがうまくはいかなかったので。その後、キングコング西野さんとかにアドバイスをするような役割になっていくんですね。

(宇多丸)ああ、そうなんだ。そういう関係性があるんだ。

(吉田豪)西野さんにダメ出しをしたりとか、西野さんにビジネスを説いたりとかしていた時代があって。で、それをうまくやったのが西野さんだったんですよ。

(宇多丸)なんか、いろいろな磁場が連鎖していく。今、ニュアンスを顔で表現しましたけども(笑)。

(吉田豪)「上手くやった岡田斗司夫がキングコング西野だ」って思っているんですよ。

(宇多丸)なるほど、なるほど(笑)。

「上手くやった岡田斗司夫がキングコング西野」

(吉田豪)で、西野さんはもう女性関係とかも最初からオープンにしておくっていうね。

(宇多丸)ああ、なるほど。それがアドバイスの?

(吉田豪)アドバイスがあったかどうかは分からないけど。「僕はガンガンやってますよ」みたいなことを予め言っておくっていうね(笑)。岡田さんはそれで痛い目にあっているので。

(宇多丸)そうですよね。みんな、びっくりしましたよね。それで、ちなみに豪さんはオンラインサロン、やっぱりお金を払わないと中で何が話されてるとかはわからない?

(吉田豪)そうなんですよ。クローズドなので、基本的に外に細かいことは漏らしちゃいけないっていうルールがあるんで、入らなきゃいけないわけですよ。それで当然、昔のは入る気がなかったんですけど。西野さんとか、オリラジの中田あっちゃんとかの成功によっていろんな人たちが今、またオンラインサロンバブルが始まって、どんどん入ってきているんですけども。当然、この人たちみたいに人数は集まらないわけですよ。

(宇多丸)そうですね。単に知名度だけじゃないもんね。やっぱりある種のカリスマっていうか。ねえ。

(吉田豪)そうですね。だから結局、2派に分かれてる気がするんですよね。その自己啓発的な、ビジネス的な要素が強いところと、もっとファンクラブみたいな要素のところと。これが混ざってるところみたいな感じに分かれていて。で、僕が入ってるのが4つぐらいあるんですけども。

(宇多丸)入っているんだ。

(吉田豪)ガンガン入っていますよ。僕、趣味が「課金」なんで(笑)。

(宇多丸)アハハハハハハハハッ! 趣味が課金(笑)。

(吉田豪)やっぱりね、会った時に「入っています」って言うだけで信頼関係ができるんですよ。

(宇多丸)たしかに、たしかに。それはそうだ。

(吉田豪)で、ちょっと、これまた原点の話になると、ホリエモンが2010年に有料メルマガを始めたんですけど。あれも近いと思うんですよ。メルマガで定期的に情報発信をしつつ、たまに配信もやるっていう。今のオンラインサロンってそれに近いんですよね。月に1回ぐらいの配信があって、情報もらって出して。で、なんかだから手伝う的な要素、そんなにビジネスの要素がないやつは面白いかなと思っていろいろと入っているんですね。

(宇多丸)ちなみに、その更新のペースって1ヶ月に1回とかでいいんですか?

(吉田豪)配信は月イチぐらいで。

(宇多丸)そんなもんでいいんだ。

(吉田豪)まあ、元々の単価が安いですからね。基本、月に1000円とかだったらそれでいいでしょうっていう。で、高いところだとそれこそ、ホリエモンとか落合陽一さんとかは月に1万1000円とか取っているので。それに見合うことをやらなきゃいけないっていうね。

(熊崎風斗)全然料金体系が違うんですね。へー!

(宇多丸)じゃあ、そんな豪さんが「これは」と思って入ってるもので見てきたことっていうことですかね。

(吉田豪)そうですね。僕が参加してるのは、たとえば元NMB48の木下百花さん。宇多丸さんも最近、音楽的に絶賛をしている方ですけども。

(宇多丸)はい。大好きですよ。

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(吉田豪)彼女のオンラインサロン、『わたしのはなし』っていうのがDMMオンラインサロンに開設されていて。これは月に3000円で。かなりファンクラブに近いですね。突発的な自宅からの配信とかがすごく多くて。僕は定期的によくイベントとかやってるんで、情報収集のために入っていて。気を抜いて自宅からの配信で僕の話とかしたりするので、たまに突然「見てますよ」ってコメントをすると本気でビビるのが楽しくてそれをやっている感じですね。

(宇多丸)ああ、うんうん。なるほどね。でも木下さん、なんていうかパブリックイメージはエキセントリックな感じはあるけど。そういう気の抜けてる時もあるんですね。じゃあ。

(吉田豪)そうですね。ファンにはかなり素でいろいろ話す人なんで。オンラインサロンのいいところって、やっぱり炎上しないっていうところなんですよね。完全にクローズドでファンが課金して集まっているところなので。だから木下さんはそういう、だからSNSとかに対しての警戒心が強い人だから、そういう場だとかなりオープンにやれるっていう。

(宇多丸)なんかファンの集いの場としてはかなり理にかなってますよね。

(吉田豪)だからファンクラブ的で使い方としてはかなり正解だと思います。

木下百花・わたしのはなし

(吉田豪)そして僕がさらに入っているのがつんくさんのオンラインサロンで。

(宇多丸)出ました! へー!

(吉田豪)『つんく♂エンタメ♪サロン』っていう。『絶対言うたらあかんでぇ』っていうね。

(宇多丸)言うたらあかんのか(笑)。

(吉田豪)まあ、「言うたらあかん」って言いすぎて、内情が漏れなさすぎて宣伝にならないっていうことで。途中から「ちょっと煽ったような感じの内容を漏らしていこう」っていうことになって。僕が実は入ったら、そこでつんくさんとの交流が始まって。配信のゲストに呼ばれたりとか……まあ、普通にコメントをしていたんですよ。そうしていたら「出てよ」って言われて。だから僕が初めてZoom的なことをやったのは、実はこの番組なんですよ。

(宇多丸)へー! そうなんだ。

(吉田豪)もうかなり初期で。こうなる前ぐらいの。だからつんくさんがハワイでやるにはそれしかないからっていうことで、僕もやり方がわからないままやって。つんくさんにものすごいいじられて。「まさか、こんなにデジタル音痴だとは思わなかった」っていう感じで。それで「煽りのために『吉田豪とつんくが派手な喧嘩をしていた』と書け」って言われて、みんなが口から出まかせをツイートするっていう(笑)。

(宇多丸)嘘じゃん(笑)。

(吉田豪)でも、話は面白いですよ。

(宇多丸)どんなことをしているの?

(吉田豪)基本、つんくさん的にはたぶんビジネスとかに転がしていきたいっていうのが強くて。実際にそれもやっているんですけども。でもファンはやっぱりハロプロの話が聞きたくて入っている人が多くて。そういうような、ハロメンがゲストで来たりとか。僕が出た時は新垣里沙さんと僕がゲストで。僕が新垣さんに「すいません。僕の友人が当時、新垣さんを叩いたりしていました。すいませんでした」って代わりに謝り……。

(宇多丸)言っておきますけど、僕じゃないですよ?

(吉田豪)コンバットRECとかが当時、叩いていたんですけど(笑)。「すいませんでした!」っていう(笑)。

(宇多丸)掘り返さなくていいから、それ!(笑)。わざわざ、誰も得しないよ!

(吉田豪)大変だったんですよ、彼女は。デビュー当時。まあ、そういう話ですよ。深みを出しつつっていう(笑)。

(宇多丸)ひどい話だよ、これ(笑)。

(吉田豪)ただ、つんくさんがここでオンラインサロンのメンバーと一緒に映画を撮るっていうのを始めて。自主映画。そこで僕はノリで「僕、出てもいいですよ:って言ったらそれで出演が決まって。僕がパン屋の店主役。小学生の娘のいる男として普通に映画に出ました。

(宇多丸)もう撮ったの?

(吉田豪)撮りました(笑)。

(宇多丸)これはいつ、どこでどういう……?

(吉田豪)なんかたぶんつんくさんが青春映画祭みたいなものをやって。そこで公開するっぽいんですけども。

(宇多丸)これはどっちかっていうと柳下毅一郎さん案件でしょうか?

(吉田豪)そっち系ですね(笑)。特殊な公開形態でやるっぽいんですけども(笑)。

(宇多丸)嫌な邂逅だよ(笑)。グルッと回って。

(吉田豪)だからそうやっていろいろと転がってもいて。

(宇多丸)なるほどね。でも、さすがにつんくさんのそういう直接のあれっていうのは聞きたいですよね。ファンとしては。

(吉田豪)僕もだからゲストで出た時につんくさんになんでも聞けるっていうことでのびのびとそういうことを……。

(宇多丸)だってある意味、BUBKA組からは初の直接コンタクトじゃない? そんな……。

(吉田豪)まあ、BUBKAの話とかは当然、毎回のように振ったりとかしながら初期の、それこそリリーさんとのつながりとか、あんまり語られない部分とかを掘ったりとか。

(宇多丸)それね、前からおっしゃってましたもんね。リリーさんがまだシャ乱Qがブレイクする前でしたっけ?

(吉田豪)全然前にラジオの構成作家&舞台の構成もやっていたんですよね。で、普通に当時、一緒に遊びまくっていた仲でっていう。

(宇多丸)いいですね。じゃあ、これは『つんく♂エンタメ♪サロン』。月額1000円で……。

(吉田豪)割と実りもある感じで。月イチの配信も面白いですね。

つんく♂エンタメ♪サロン

(宇多丸)さあ、そして?

(吉田豪)そしてカンニング竹山さんのオンライン。

(宇多丸)おおー。竹山さんはTBSラジオでもおなじみですけども。

(吉田豪)元々ね、『竹山報道局』っていう名前でやったいのが最近になって『TAKEFLIX』というね、Netflixに便乗した感じのタイトルになって。月1000円でやってるんですけどもね。これまた特殊なんですよ。月イチの配信が、今は465人が参加しているらしいんですけども。課金して配信を見てる人が怒られるっていう番組なんですよ。

(宇多丸)どういうこと、どういうこと?

(吉田豪)要は「○月○日の○時からやるって言ってるのに、なんでこんなには集まりが悪いんだ!」って言って。お金を払って見てる側が怒られて。「あの、見てない人を怒ってくださいよ。なんで僕が怒られているんですか?」っていう。すごい理不尽なんですよ(笑)。

(宇多丸)客入りの悪いライブでせっかく来てくれた客に怒鳴っているみたいな(笑)。

(吉田豪)そうなんですよ。で、その結果、結構会員が減ってるっていうのでまた怒られて。「なんで会員が減るんや!」っていう(笑)。「お前らが頑張らなきゃダメやろ!」とか(笑)。まあ、キレ芸ではあるんですけど、理不尽なんですよ(笑)。

(宇多丸)フハハハハハハハハッ! へー。豪さんはなんで竹山さんのに入ろうと思ったんですか?

(吉田豪)だから面白そうな配信をやりそうだなと思って入ったら、たしかに最近、結構いいゲストを呼んでいて。前回がピエール瀧さんと玉袋筋太郎さんがゲストで。

(宇多丸)おおーっ! まあ、『たまむすび』の。

(吉田豪)で、時事ネタを振り返るみたい感じだったんですね。で、今回、最新の回が東野幸治さんがゲストで。ただ、ここもやっぱり内容が外に漏れることを異常に警戒していて。「外に漏らしたら俺と会員がとことんまでお前を追い詰める!」って言っていて。まだなにもしていない段階からこっちが脅される感じで(笑)。

(宇多丸)まあね。でもロフトプラスワンのイベントとかだったら、そういうのもあるじゃないですか。「ノーツイートで」っつって。「わかるんだぞ、お前ら! 誰が書いたかは!」なんつってやっているけど、まあそのノリで。

(吉田豪)これ、Facebookと連携しているから、だいぶ身元も判明していて。Facebookと連携するやり方だと、そこはいいんですよ。

(宇多丸)より紐付けやすい。

(吉田豪)だからこそ、「本当はお前らを追い込められるんだからな」って言われ続けるという(笑)。

(宇多丸)ちなみに、そのさっきのつんくさんにしろ、竹山さんにしろ、出しちゃいけないような話は実際にしているんですか?

(吉田豪)ある程度、踏み込んだ話はしています。で、やっぱり瀧さんゲストで一気に会員が増えたらしいんですけど。たぶん今回の放送で「会員が減った」って言っていたのは瀧さん目当ての人が辞めただけだと思います(笑)。

(宇多丸)それを聞いてまた竹山さんがキレるっていう循環が起こるわけだ。へー! なるほどね。でも、竹山さんらしくていいですね。

カンニング竹山・TAKEFLIX

(宇多丸)そしてもう1個。

(吉田豪)そして鬼越トマホークのオンラインサロン。これがまた、たしかオールナイトニッポンに出た回で生放送でこれの告知をして……っていうやり方をしたのに、全然会員が増えないってぼやいてたから。

(宇多丸)やっぱりその課金で、なおかつ月額で1000円ってまあ……。

(吉田豪)やっぱり、あれなんですよね。「夢を叶える」的な、そういうものがあれば月に1000円払うと思うんですよ。ビジネスに役立つとか。でも、「面白い話をする」で月に1000円ってなかなか難しいんですよ。

(宇多丸)トークライブって考えたら別に高くないけども。本当は。でも、たしかにその、だから結局のところ自分の何かためになるとか。そういうフィードバックがある気にならないと……。

(吉田豪)さっき言った、そのメルマガが原点だと思うというのが、あの頃ちょうどニコニコ動画がメルマガサービスを始めて。僕も誘われてそれを今でもやってるんですね。それはメルマガを出しつつ、月イチで配信をするみたいな。それで結果今、メルマガは出さずに配信だけ残っている感じなんですけども。それとかはやっぱり、その当時は値段の設定が安すぎたんですよ。月500円で今、月に配信を3回、やっていて。どう考えたって配信イベントが当たり前になった今となっては価格破壊すぎて。

(宇多丸)でもその頃は配信イベントなんて……っていうね。

(吉田豪)そうそう。「月にそんな定額課金とか、これぐらいが当たり前だよ」っていうのがメルマガがそれぐらいっていう設定から始まって。それがオンラインサロンっていうことになったらちょっと値段を上げられるようになって、みたいな感じでちょっとずつ変わってきて。

(宇多丸)ただ、吉田さん自身も人にレクチャーができるぐらいノウハウが溜まってますもんね。

(吉田豪)そうですよ(笑)。僕はだから、その被害者ですよ。500円の時代にはじめちゃって。「値段、上げられません」って言われて。「ええっ?」っていう(笑)。で、他の人たちはうまいこと、他のサービスとかに移ったりとかして、うまいこと値段を上げていったんですよ。で、鬼越トマホークのオンラインサロンは、面白いんですよ。

(宇多丸)面白い。中身が。

(吉田豪)相当踏み込んだことをやっていて。ただ、踏み込み過ぎた結果、生放送をアーカイブに残す時に大幅にカットされて。で、そのアーカイブも3日ぐらいしか残さないとか。

(宇多丸)なるほどね。表に出さないにしたって……そんなことを言ってるんだ(笑)。

(吉田豪)会員限界とはいえ、3日が限界みたいな(笑)。

(宇多丸)でも、逆に言うとさ、やっぱり今の話で。「そんなことを言ってるんだ?」っていう。

(熊崎風斗)「何を話しているんだ?」って気になりますもんね。

(吉田豪)で、最近ちょうど濃厚接触社になったっていうので、自宅待機だったので。毎日のようにZoomで配信をやっていたんですよ。で、僕がなかなかスケジュールが合わなくて見れなかったんですけど、それの最後の回だけタイミングが合ったので、隠れて見ていたらバレて。「吉田豪さんが来てる。出てくださいよ」って言われて。急遽、自宅でZoomを立ち上げて、出て。

(宇多丸)吉田さん、Clubhouseといい、全く同じパターンですね(笑)。

吉田豪 Clubhouseを語る
吉田豪さんが2021年2月1日放送のTBSラジオ『アフター6ジャンクション』の中で宇多丸さん、熊崎風斗さんと話題の音声SNS、Clubhouseについて話していました。

(吉田豪)出た以上、サービスでネタも投下しつつ、僕が握っているあんまり出てない話を踏み込んで。初解禁の話とかも引っ張り出したりしながらとか。かなりのサービスをやって。当然、それもアーカイブなんか残るわけではなく(笑)。

(宇多丸)だから吉田さんがやっぱりいそうなところにいると……逆に吉田豪トークショー、フィーチャリングじゃないけど。吉田さんが今、4つ挙げていただいたけども。そこを張っていれば、吉田さんがいて。入ってきてこういうことを見れるかもしれないっていう楽しみはあるかもしれないですね。

(吉田豪)鬼越サロンとつんくさんのは比較的コメントとかはね、参加する可能性もあるんですけどね。

(宇多丸)なるほどね。でも、今の話で鬼越さん……だってこれだけテレビに出てる人がそんな消さなきゃいけないことって何を話しているんだ?っていう。

(吉田豪)まあ、要は入っている人たちからのタレコミとかも募集しながらやっていて(笑)。

(宇多丸)フハハハハハハハハッ! なんか、もうやっていること自体がマイナスじゃないの?(笑)。

(吉田豪)芸能人としてはマイナスで。だから僕、中身も言えないし、あんまり人が増えるのも問題かなって思っているんですよ(笑)。

(宇多丸)そうですよね(笑)。こんぐらいがちょうどいいよね(笑)。

(吉田豪)ただ、でもこれだとビジネスになっていないからかわいそうなので。多少は宣伝してあげたいと思うような感じで。

鬼越トマホーク・オンラインサロン

(宇多丸)やっぱり難しいね。人を集めるのも難しいし、集めた上で問題なくやっていくのも難しいし。

(吉田豪)口が軽そうな人が入ってくるのも困るし……っていう。

(宇多丸)だからやっぱりカリスマビジネスが一番なんじゃないの? 西野さんが一番いいよ!

(吉田豪)そう思います(笑)。

(熊崎風斗)オンラインサロンの正解なのか(笑)。

(宇多丸)あれが正解なのか(笑)。ということで、お時間が来てしまいました。吉田豪さん、お知らせごとなどは?

(吉田豪)ああ……ないでーす(笑)。

(宇多丸)いろいろとありすぎだから。吉田さんのSNSなどチェックしてください。ということで吉田さん、またよろしくお願いします。ありがとうございました。

(吉田豪)ありがとうございました。

<書き起こしおわり>

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