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安住紳一郎 日本醤油協会「しょうゆ大使」就任を語る

安住紳一郎 日本醤油協会「しょうゆ大使」就任を語る 安住紳一郎の日曜天国
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安住紳一郎さんがTBSラジオ『日曜天国』の中で日本醤油協会の「しょうゆ大使」に就任したことについてトーク。第46回 全国醤油品評会で農林水産大臣賞を受賞したトップ4の醤油などについて話していました。

(安住紳一郎)さて、今日はスペシャルウィークということで。聴取率調査週間です。普段、みなさんがどのぐらい番組を聞いてくださっているのかを調査する聴取率調査週間。日曜日は今日が該当日です。プレゼント、豪華になっております。今回のレーティングプレゼントは醤油のミニボトル4本セットを50人の方にプレゼントいたします。50人ですからねー、今回はかなり当たる確率が上がりますよ。しかも、ただの醤油ではございません。第46回 全国醤油品評会で農林水産大臣賞を受賞した日本の今年のトップ4の醤油がセットになっております。これを50人の方にプレゼントいたします。ミニボトル100ミリリットル入りなので、ちょうど卓上醤油よりもちょっと小さいぐらいの感じですね。

(中澤有美子)うんうん。

(安住紳一郎)ホテルの客室のミニボトル的なものに入っておりますが。その4本のボトル……ペットボトル製のボトルですが。4本箱に入って。箱の大きさ自体はちょうど8本入りのファミリーパックアイスぐらいの大きさの箱になっていますが。黒い箱ですけども、そこに4本、鎮座しております。この4本セットを50人の方にプレゼントいたします。醤油嫌いっていう方はね、ほとんどいませんので、どなたでもお楽しみいただけると思いますし。

(中澤有美子)はい。

(安住紳一郎)この番組では長らく私が醤油について話をしてまいりました。

(中澤有美子)そうです。

(安住紳一郎)私のこの地道な活動をもちまして、ついに2018年、今年10月1日になんと日本醤油協会の方から「しょうゆ大使」を任命されまして、私が就任の運びとなりました。

(中澤有美子)大使!(拍手)。

(安住紳一郎)いえいえ。ただ、無償で引き受けておりますので、活動には限界がございます。

(中澤有美子)フフフ(笑)。

(安住紳一郎)そうなんです。本当に趣味でやっているということで、ほぼPTA役員と同じような扱いになっておりますが。これがね、私がフリーランスのアナウンサーであったりタレントならば、これをきっかけにコマーシャルをいただいて莫大な出演料をいただいたり、様々なイベントに出、足を運び、表面上の醤油への愛を語り講演料50万円、100万円をふんだくるということも可能でありますが、私は会社員という身でございまして、そういうことができませんので、無償で承っておりますのでこの愛は本物ということになりますね!

(中澤有美子)そうです。

(安住紳一郎)無償の愛でしょうゆ大使を奉じております! ずいぶん前に話したんですけどもね。かれこれ話したのがもう2008年とかなんですけども。

安住紳一郎 日本全国の醤油の地域差を語る
安住紳一郎さんが2008年12月にTBSラジオ『安住紳一郎の日曜天国』で話したトークの書き起こし。醤油研究が趣味の安住さんが日本全国の醤油の地域差について語っていました。

(中澤有美子)はー!

(安住紳一郎)なかなかムーブメントの波が立ちませんでね。

(中澤有美子)アハハハハッ! 我慢強く。

(安住紳一郎)いええ。で、最近聞いたという方はなんだ?っていうことになるかもしれませんけども。みなさん、お使いの醤油っていうのはお決まりですか? たぶんね、関東にお住まいの方は決まっていると思うんですけど。そしてね、そんなに他のメーカーがあるのかな?っていう気持ちにもなると思いますが。日本にはなんと、醤油メーカーが1500ありまして。人口10万人に1人ぐらいの、それぐらいの割合で実は醤油蔵、醤油メーカーというのはあるということで。ただ、東京、千葉、神奈川などは大変優秀なメーカーがひしめいておりますので、そのメーカーの淘汰にあいまして、醤油蔵の数が減っていったということがあるわけなんですけども。一方、九州や四国、それから関西、中国地方にはまだまだ個性あふれる醤油メーカーがたくさんひしめいているということなんですね。

(中澤有美子)ええ。

(安住紳一郎)10万人に1つぐらいですからね。本当ならば世田谷区にだいたい10ぐらいのメーカーがあってもいいぐらいなんですね。それで「世田谷区の上馬に住んでいる人はここの醤油」「いやいや、違う。田園調布に住んでいる人はここです」とかね、いろいろと住所に分かれて。「二子玉川に住んでいる人はここの醤油なんだ」っていうようなことになっていたりするわけで。またそれはそれでちょっと楽しかったなという気もしますけどね。

(中澤有美子)ええ、ええ。

(安住紳一郎)ただやっぱり野田、銚子にありますキッコーマン、ヤマサ、ヒゲタなどの大メーカーがたいへん優秀で、いい醤油を作っていたということで。大正時代にキッコーマンなどは千葉県にあった90近いメーカーを合併してできていますので。まあ、そういうような経緯がなければ千葉県にもいまだにたぶん150ぐらいのメーカーがあったというようなことになるわけですね。

(中澤有美子)うんうん。

(安住紳一郎)和食がこれだけ注目されている中で、たぶん外国の人は「えっ、日本に醤油のメーカーがそんなにあるんだ!」って驚くと思いますもんね。

(中澤有美子)そうですねー。

(安住紳一郎)で、それが10年ぐらい前。この間、醤油協会の人に話を聞いたら「いやいや、安住さん。1500、1500って言っていますけど、この10年で300なくなりまして、現在全国に1200なんですよ」なんて言われましてね。

(中澤有美子)ああーっ! いまも進行しているんですね。

(安住紳一郎)そうなんですよ。なのでね、早くこの醤油の多様性、豊かさというものにみなさん、気づいてほしいな!っていう風に個人的には思っております。

(中澤有美子)そうですかー。

(安住紳一郎)当然ね、いろいろな消費社会が進みますと、淘汰されていったりすることが繰り返し行われるわけで。これだけね、流通が盛んになりましたので。それでも各地でそれぞれの味を守っている醤油屋さんがあるということで。また一方で逆にびっくりするようなこともありまして。いまはね、もうインターネットでどこのものでもお金さえ払えば買えるというような、そういうような時代ですけども。きちんと誰かの紹介がないと買えないっていう醤油蔵があったりですね。

(中澤有美子)ええ。

(安住紳一郎)店頭やスーパーでは売っていない、完全に配達制になっている醤油屋さんがあったりとか。本当に秘伝の醤油ということで、一見さんには売らないっていう醤油屋さんがあったりですね。むしろ、そういうものに対して逆に心惹かれる時代ですけどね。

(中澤有美子)そうなんですねー!

(安住紳一郎)あとは当然、地方によりまして味も違いまして。関東に住んでいますと当然、こいくち。で、香りの立つようなアルコール臭の強いもの、色の薄いものが比較的人気ですけども、九州に行きますとドロンとした感じで甘みが増してきますね。混合醸造とか言ったりしますけども。甘さがあって、非常に味の強いカツオの刺し身とかに合う醤油とかがあったりしますし。もう鹿児島の方に行きますともうほぼとろみがついているんじゃないか?っていうようなね。「これは鰻のタレですか?」みたいな醤油が出てくるところもありますしね。

(中澤有美子)色も濃いですしね。

(安住紳一郎)色も濃いですしね。長崎の方に行きますとチョーコー醤油という、やっぱり中国からの影響を受けていて。一瞬、「あれ、これはオイスターソースなのかな?」っていうような、そういう醤油があったりですね。

(中澤有美子)おおーっ、ええーっ?

(安住紳一郎)で、日本最南端の方に行きますと今度は竹富島という場所には日本最南端の醤油醸造所がありますけどもね。もうほぼナンプラーのようなね。魚醤に近いものがあったりですね。

(中澤有美子)へー!

(安住紳一郎)あとは中部・愛知の方は白醤油になりますし、兵庫・龍野のあたりになりますとこれは今度はうすくち醤油。ヒガシマルとかになったりしますしね。

(中澤有美子)ええ。

(安住紳一郎)さらには金沢の大野町という以上に醤油工場が集まっているところがあったりですね。金沢市大野町4丁目ですよ。4丁目に醤油工場が何件あると思いますか?

(中澤有美子)うーん……4軒!

(安住紳一郎)ああーっ、1丁目、2丁目、3丁目もありますけども、大野町4丁目になんと30軒ありますからね!

(中澤有美子)フハハハハハッ!

(安住紳一郎)「えっ?」って思いますよね。「よ、4丁目に30軒!?」ってなりますよね。あとはね、私も実際に自分で行きましたけども、宮崎県の大堂津というところはね、びっくりしますよね。人口3000人か4000人のところに4軒ありますからね。それで「なんでこんなに集まっているんですか?」って大堂津の人に聞いたら「わからん!」って言ったんですよ。

安住紳一郎 宮崎県日南市大堂津 醤油の旅を語る
安住紳一郎さんが2009年9月にTBSラジオ『日曜天国』の中で話したトークの書き起こし。醤油マニアの安住さんがお休みを使って宮崎県日南市大堂津まで醤油の買い付けに行った際の模様を話していました。

(中澤有美子)フフフ、いいですね(笑)。すごくいいですね(笑)。アハハハハハッ!

(安住紳一郎)すごくいいですね。びっくり。あとは四国の小豆島。ねえ。

(中澤有美子)そうですね。有名ですね。

(安住紳一郎)まあ、いろいろとあるわけですけども。ねえ。ただ、心配なのは、この農林水産大臣賞を受賞した、いわば今年の全国の醤油の中のトップ4。これを50人の方にプレゼントということなんですけども……ちょっとこれはね、醤油偏差値の高い人じゃないとわからない可能性があるんですね。まあ、小難しいことを言って申し訳ない。

(中澤有美子)ああ、そうですか? お味を比べてみても?

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違いがわかる人は醤油偏差値65以上

(安住紳一郎)まあ、味の違いはわかると思うんですけども……まあ、みなさんの偏差値がどれぐらいか?っていうことにもよるんですけども。まあ、この醤油の4本をもらって「おお、なるほど。うん、ああ!」ってなる人はだいたい偏差値65ぐらいの人ですね。

(中澤有美子)はー!

(安住紳一郎)偏差値65って、上位3%ですからね。

(中澤有美子)アハハハハハッ! ですよね。

(安住紳一郎)そうなんですよ。なので、本当はね、もっとわかりやすいセットを組み合わせて、まあ偏差値52ぐらいの人にはプレゼントしてあげたいところなんです。みなさん、醤油ってやっぱり味が気になりますか?

(中澤有美子)味ですね。

(安住紳一郎)そうですね。

(中澤有美子)味と……香り?

(安住紳一郎)そうなんですよね。醤油っていうのはだいたい香り、色、味なんですよね。で、だいたい偏差値50そこそこの人はやっぱり味に行っちゃうの。ところが偏差値が上にあがってくると色と香りになってくるんです。なので、たぶんこのセットをもらっていちばん驚くのは「あっ、香りが違うな。そして色が違うな!」っていうことに気づき始めると思うんですよ。

(中澤有美子)へー!

(安住紳一郎)偏差値50そこそこの人には……。

(中澤有美子)フフフ、失礼(笑)。

(安住紳一郎)言い過ぎ?

(中澤有美子)うーん、どうだろうな。うん、はい。まあ、そうですね。

(安住紳一郎)まあまあ、そうね。

(中澤有美子)さほど意識していない人には。うん。

(安住紳一郎)もうちょっとね、わかりやすいセットを私が組み合わせて、それはそれでプレゼントを用意しますので。

(中澤有美子)ああ、そうですか?

(安住紳一郎)まあ、だから醤油上級者50人の方。それで醤油初心者の方には私が選んだ醤油4本セットを10人の方にプレゼントいたします(笑)。

(中澤有美子)おっ、さらに? へー!

(安住紳一郎)そうですね。それがいいのではないかという風に思います。当然ね、もう最高の醤油が入っていますけども。第46回 全国醤油品評会。全国から338点の出品があった中で上位4点に農林水産大臣賞というものが授与されまして。さらにその次点に食料産業局長賞というのが7点。さらにその次点で優秀賞が44点なんですね。

(中澤有美子)へー!

(安住紳一郎)今回は山形県山形市のマルヤマ鳥海印。それから長野県中野市のマルヰ醤油。

杉桶仕込五分溜り醤油 185ML
Posted with Amakuri at 2018.10.21
マルヰ醤油株式会社

(安住紳一郎)三重県津市の下津醤油。

(安住紳一郎)愛知県碧南市ヤマシン醸造の4品が農林水産大臣を受賞しておりますけども。

ヤマシン 白醤油 1.8L
Posted with Amakuri at 2018.10.21
ヤマシン

(中澤有美子)へー!

(安住紳一郎)当然ね、他に大手のメーカーもあったりするわけですけども。醤油はそれぞれ発酵食品なので、その年その年によって出来栄えが違うというところもありまして。非常に大手、中堅メーカーなどをおさえて家族経営の蔵が上位に入ってきたりする可能性もありまして。今回も実際にそういうところが2軒ほど入っていますけどもね。そういうのもロマンですよね。

(中澤有美子)そうですねー!

(安住紳一郎)それで先ほど、私が生意気を言いましたけども、実際に10月1日の醤油の日に賞の発表があるんですけども、その審査が7月ぐらいにあるんですが。1次審査はやはり色と香りについて審査をするんですね。

(中澤有美子)色と香り?

(安住紳一郎)38人ぐらい審査員がいまして、完全に覆面で調査をするのでどこのメーカーかまったくわからない状態で380点ぐらいを審査して。それはそれですごいなと思うんですけども。まずは色と香りだけで上位55位を決めるんですよね。味は含んでいないんですよ。色と香りで選んでいくんですね。で、55選んだ中から今度は上位7点、上位4点を決めていく時に初めて味についての審査が加わるんです。

(中澤有美子)ええーっ! そこまでは舌に乗せない?

(安住紳一郎)そうなんですよ。なんとなくこれを聞いて「ああ、安住が言っていることはそういうことか」ってお分かりになりますもんね。そうなんですよ。醤油っていうのはあくまでもそのまま楽しむものではなくて、食品に添付して楽しむものなので。味はそのマリアージュ的なもので総合評価すればいいわけであって。香りと色で評価がまずされてトップの55が決まるということなんですね。

(中澤有美子)ふーん!

(安住紳一郎)なんかね、女性アナウンサー人気ランキングとかでもだいたい、見た目が加味されて一般のランキングっていうのは決まりますわね? でも、同業者が決めるとだいたい見た目っていうのは排除して、「いや、あの子の技術が……」「あの子の生き様が……」「あの子の性格が……」「あの子のこれまでの道のりが……」「声がいい」「声質がいい」「鼻濁音が出る/出ない」とか。「無声化ができる/できない」とかそういうのでランキングが決まるじゃない? まあ、そういう違いだよね。

(中澤有美子)ああーっ!(笑)。

(安住紳一郎)一般の人が選ぶランキングと、その同業者、プロが選ぶランキングっていうのは変わってくるわけじゃない?

(中澤有美子)うんうん、そうかそうか。

(安住紳一郎)まあ、でも往々にしてだいたい技術のあるアナウンサーは顔もいいけどね!

(中澤有美子)フハハハハハハッ!

(安住紳一郎)だから、そういうことじゃない? 言っている意味、わかりますよね? 誰も傷つけてないよね?

(中澤有美子)大丈夫だと思う。アハハハハハッ!

(安住紳一郎)えっ、誰も傷つけてないよね? 俺。でも、言っている意味はわかりますよね?

(中澤有美子)わかります、はい(笑)。

(安住紳一郎)だから、そうなのよ。醤油の上級者の人たちにはものすごい喜ばれるわけね。「ああ、なるほど。これは白醤油なんだけども、色がつかないのがいいとされているんだけども、わざわざ木桶で使っているヤマシンが入ったんだ!」みたいなね。ちょっと一般の人はポカーンとしちゃいますよね?

(中澤有美子)全然わかんない。

(安住紳一郎)「えっ、木桶で?」って。

(中澤有美子)木桶?

(安住紳一郎)木の桶で作っていると色が液体の方に移っちゃう可能性が高いんです。だから、木の桶を使わないで作ると色が乗り移らないからいいんだけども、ヤマシンさんは木の桶を使っているにもかかわらず、そんなに色が残っていないねっていうことですごく評価が高いとかね。

(中澤有美子)へー!

(安住紳一郎)そんなこと、食卓で言ったらお父さんにぶん殴られちゃうでしょ? 「うるせーな! うまけりゃいいんだよ! 冷奴にあえばそれでいいじゃねえかよ!」っていうことになるでしょう? だから上級者向けって言っているじゃない?

(中澤有美子)フフフ、本当ですね。

(安住紳一郎)当然、いいお醤油ですよ。当然ね。ただ、もうちょっとわかりやすく「ああ、九州は甘いな」とかね、「ああ、金沢ってこういう色をしてるんだ」とか。「北陸ではこうなんだ」とかね。「愛知ではこうなんだ」「神戸ではこうなんだ」「長崎ではこうなんだ」みたいなそういう初級編を知りたい場合は「醤油プレゼント 初心者」と書いて応募してください。

(中澤有美子)アハハハハハッ!

(安住紳一郎)ねえ。あとは自分の醤油偏差値を書いてください。

(中澤有美子)自己申告で?(笑)。

(安住紳一郎)自己申告で。50人の方にこの日本トップ4の醤油ミニボトルセットをプレゼントいたしますので、ぜひご応募いただきたいと思います。いやー、本当にいい醤油が入っていると思いますね。

(中澤有美子)そうなんですかー。

(安住紳一郎)まずフタを開けますと、香りが違ってびっくりしますね。「えっ、誰かが花束を買ってきたのかな?」っていうような、それぐらいの芳香、香りたちがいたしますしね。

(中澤有美子)本当に?

(安住紳一郎)ええ。様々な醤油の味をお楽しみいただきたいと思います。全国各地、私は仕事でお邪魔することが多くて。地方地方で美味しいものをいただく機会に恵まれているんですけども。はじめて……15年ぐらい前ですかね? 「ああ、こんなに醤油の味が違うんだ」って思いまして。それから「ああ、ちょっとメモをしておこうかな」っていう作業に移りまして。そしていまもずっと続けているんですけども、もう300メーカー、400メーカー分ぐらいになったんですけども。本当にね、同じレシピで料理を作ったとしても、「醤油おおさじ2」って書いてあってみなさん、料理を作りますよね? そうすると、キッコーマンの醤油を使った「醤油おおさじ2」と熊本のホシサン醤油を使った「醤油おおさじ2」では当然、料理の味の違いが出てきて。

(中澤有美子)ふーん!

(安住紳一郎)地方それぞれ母親の味とかふるさとの味を牽引しているのはたぶん醤油や味噌の味の違いなんだろうなというね、そういう気持ちに至りまして。本当に、格好をつけるわけじゃありませんが、本当に目からウロコの体験がありました。みなさんもぜひ、普段食べている食事。ねえ。驚きがあるとさらに楽しい時間になるんじゃないかなと思います。メールもいただいていまして。栃木市の「カズマ」さん。44歳の男性の方です。ありがとうございます。

(中澤有美子)ありがとうございます。

(安住紳一郎)「私はそもそも醤油に全くと言っていいほど興味がなかったのですが、安住氏の醤油に対する番組の話や、醤油大使への就任、そして番組での醤油情報センターのコマーシャルなどを通じ、徐々に興味がわき、先日(10月1日)開催された醤油の日の集いに一般消費者枠で参加をいたしました。都内のホテルで開催された醤油の日の集いでは大学の先生による醤油のレクチャーのほか、醤油を使った美味しい料理の数々の試食、そして事務局の方による親切丁寧な説明で醤油の素晴らしさを心から実感することができました。会の最後に参加者へのお土産にいただいたミニボトル4本セット……」。これは今回、みなさんにプレゼントするものと同じものですね。

(中澤有美子)おおっ!

(安住紳一郎)「……これに驚きました。翌日、その醤油を普段から食べているようなごく普通の海鮮丼にかけて食べてみたところ、明らかに味わいが違うのです。信じられないほど美味しいのです。これは驚きでした。醤油でもこんなに味が変わるなんて。翌日もまたその翌日も、海鮮丼にこの醤油をかけてみました。やっぱり気のせいではありません。醤油がより美味しくさせている。私が醤油の真の素晴らしさを感じた瞬間でした。もうこうなると止まりません。スーパー、ドラッグストア、農産物直売所。ありとあらゆるお店でつい、醤油売り場をながめてしまうようになりました。つい先日はおやつに食べていたビスケットにまで醤油をつけてしまいました。それにより美味しくなり、さらにびっくりいたしました。

私はこれまで醤油を単なる塩気を出すだけの液体調味料と勝手に思い込んでいたのですが、実際は塩気を加えながら、なおかつ旨味を引き出す調味料だったのです。44にもなってまさかこんなカルチャーショックを受けることになるとは。醤油、おそるべしでございます。醤油の魅力をもっと多くの人に知ってもらいたいと感じています」ということで。このメールの内容を聞いても「ああ、この人の偏差値、ぐんぐん上がったな!」って。

(中澤有美子)そうですね。急上昇。

(安住紳一郎)急激に短い時間に上がったなっていう感じがしますよね。「こんな私が東大に?」みたいな感じになりましたね。

(中澤有美子)アハハハハハッ!

(安住紳一郎)ぜひみなさんもこのミニボトル4本セットで自らの醤油偏差値を上げていただきたいと思っております。なんとなく聞いていて、「安住は醤油協会からこのミニボトルセットをもらったのかな?」っていう風にお思いの方、いらっしゃると思いますが。あの、私どもは50セットを対価をお支払いいたしまして購入いたしましたので。ご心配なくということでございます。それから、繰り返しになりますけども醤油初心者だという自負のある方は「初心者」と書いてご応募ください。

(中澤有美子)はい。

(安住紳一郎)私が選んで10人の方にプレゼントいたします。

(中澤有美子)わお!

(安住紳一郎)それでは、宛先です。

<書き起こしおわり>

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