星野源と生田斗真 撮影現場女性スタッフにドキッとする瞬間を語る

星野源と生田斗真 撮影現場女性スタッフにドキッとする瞬間を語る 星野源のオールナイトニッポン

生田斗真さんがニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』にゲスト出演。星野源さんと撮影現場の女性スタッフにドキッとする瞬間について話していました。

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(生田斗真)神奈川県の方。「女性のグッと来る髪型はなんですか?」。

(星野源)ああ、いいじゃない。

(生田斗真)女性のグッと来る髪型……。

(星野源)はー、これ、難しいですねー。なんか、なんでもいいんだよなー。

(生田斗真)うーん、そうね。ベタだけどさ、こう髪をかき上げるみたいなさ。かき上げるっていうか、俺が言いたいのは、上におでこに向かってバサッていうんじゃなくて、右から左に、左から右にみたいなさ……。

(星野源)えっ? もう浅野温子さんしか思い浮かばない……。

(生田斗真)フフフ、まあ浅野さんを想像してもらって構わないんだけど。こう、なんて言うの? 右から左に……。

(星野源)いま、目の前でやってくれているのにわかんない。どういうこと?

(生田斗真)連獅子みたいな。

(星野源)れ、連獅子!?

(生田斗真)フハハハハハッ! ああいうのがいいね。俺、だから結構よく言っているんだけど、口の中に髪の毛が入っちゃって、それを取る仕草が結構好きなのよ。

(星野源)ああ、そうなんだ。

(生田斗真)あたしゃね、そういうのが結構好き。まあ、女性特有だからね。

(星野源)あれだ。中村アンさんとかがやる感じ? 横からかき上げるって。

(生田斗真)そうね。あれ、いいね。

(星野源)セクシーですね。

(生田斗真)源ちゃんはどう?

(星野源)ええっ? 俺、なんだろう?

(生田斗真)女性のグッと来る髪型。「髪型」って結構フォーカスが狭いよね?

(星野源)いや、あんまり考えたことないんだよな。うーん……なんか、濡れているといいよね。

(生田斗真)いや、それはもう卑怯よ。

(星野源)フハハハハハッ!

(生田斗真)濡れ髪ね。

(星野源)お風呂上がりとか、いいですよね。

(生田斗真)そりゃあもう、最高ですよ、うん。

(星野源)なんか、女の子ってだいたいいい匂いするじゃない?

(生田斗真)はいはい。シャンプーなのかなんなのか。

(星野源)で、お風呂上がりってさらにいい匂いがするじゃない? それもあるよね(笑)。

(生田斗真)フフフ、それはもう匂いじゃん。あのさ、雨降らしのシーンとか、撮影現場であるじゃん?

(星野源)はいはい、ありますね。

(生田斗真)で、なんか普段割と野暮ったい感じの女性スタッフが……。

(星野源)フハハハハハッ!

(生田斗真)「私、そんな気を遣ってません」みたいな。スニーカーとかもすげー汚いの履いている子が……。

(星野源)若手でね、まだADですごい寝る時間も少なくて、みたいなね。大変だから。

(生田斗真)そう。靴下とかも穴があいちゃっている感じの。「がんばれ!」っていう感じの女性スタッフが雨降らしの時に髪の毛がビチョビチョになっている時、めちゃめちゃ女を感じる瞬間、あるよね!

(星野源)あるっ! すごくわかる!

(生田斗真)フハハハハハッ!

(星野源)あとなんか、地味めな印象だったスタッフの若手の女の子が急にホットパンツを穿いてきたりとか。

(生田斗真)フハハハハハッ! 嘘だろ? そんな……。

(星野源)ホットパンツを穿いて、黒タイツみたいな。生足じゃないんだよね。

(生田斗真)そんなの、いる!?

(星野源)黒タイツっていうか黒いストッキングを穿いてるから生足じゃないでしょ?って思っているっていう。

(生田斗真)ああ、なるほどね(笑)。ちょっとガードが下がるというか。

(星野源)「いや、どう考えてもセクシーですよ!」っていう。

(生田斗真)現場にホットパンツで来るやつ、いる?

(星野源)います!

(生田斗真)見たことないんだけど(笑)。撮影現場は戦場だよ! なにをホットパンツ穿いて来てるんだ!

(星野源)いや、いるんだよ。だってコント番組の『LIFE!~人生に捧げるコント~』っていう、内村さんの番組でホットパンツァーっていうコントがあるのよ。ココリコの田中さんがホットパンツを穿いている。あのコントは、スタッフの女の子がホットパンツを穿いてくることから生まれたコントなのよ。

『LIFE』ホットパンツァーの元ネタ

(生田斗真)へー!

(星野源)「すっごいね、ホットパンツ!」っていう話になって。それ以来、その子はホットパンツを穿いて来なくなったよ(笑)。

(生田斗真)フフフ、まあ穿きづらいよね、それは。

(星野源)で、この間、『うたコン』でその子に会って。

(生田斗真)えっ、マジで!?

(星野源)そうそう。その子にあって「おおっ、久しぶり!」なんて話をしていたら、見たらホットパンツじゃなかったの。「今日はホットパンツじゃないね」っていう風に冗談で言ったの。そしたら「私、今日ホットパンツ穿いて来ようとしたんですけど、NHKホールはホットパンツはNGみたいで……」って。フハハハハハッ!

(生田斗真)フハハハハハッ!

(星野源)「ああ、NHKホールはホットパンツNGなんだ!」って(笑)。

(生田斗真)NGなの!? ああ、そう!

(星野源)「急いで違うズボンに穿き替えました」って(笑)。すごいいい子だったよ。

(生田斗真)へー! ああ、おかしい(笑)。

(星野源)でもたしかにスタッフの女の子が急にセクシーにっていうかね……。

(生田斗真)打ち上げとかさ……。

(星野源)ああーっ! すげーわかる!

(生田斗真)あるでしょう? みんな普段さ、動きやすい、割とどうでもいいTシャツとかどうでもいい服装をしているんだけど、打ち上げの時はちょっとドレスアップしてくるわけ。

(星野源)わかる。あと、カメラとかガラスの反射とかがあるから、明るい服を着れないんだよね。スタッフさんって。みんな、黒のTシャツとかだからね。

(生田斗真)うんうん。そう。「そんな青のドレスなんて、どこに持っていたのよ?」みたいな。

(星野源)ああいうのさ、ドキッとするよね。あと、もうしっかりとメイクしてね。

(生田斗真)そうそう。

(星野源)フルメイク。俺、メイクしている人、好きだから。

(生田斗真)メイクしている人が好き? ふーん。

(星野源)なんかこう、すっぴんもいいけども。頑張って顔面に描いている感じがいいんですよ。なんていうの? 技術を駆使している感じが「いいな!」って思うんだけど。だからそれのドキッとしちゃうよね。

(生田斗真)いや、非常にわかりますね。

(星野源)ありがとうございます。

<書き起こしおわり>

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