星野源さんがニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』の中で自身のInstagram個人アカウント開設についてトーク。Instagramの面白さなどについて話していました。
(星野源)この話をしましょう。8月30日から私、星野源のInstagramの個人アカウントを開設しました!(拍手) アイアム・インスタグラマー! よろしくお願いします。インスタジェニック! ねえ。熊本県の方。「8月30日、朝から源さんのInstagram開設の知らせ思わず『ええっ!』と声を出して驚きました。1日の投稿の頻度が多くて嬉しいです。ところで源さんはフィルムカメラを使っていらっしゃるようですが、差し支えなければ使ってるカメラの種類を教えていただきたいです。私も源さんに便乗してカメラ始めたいと思っています。よろしくお願いします」。ありがとう!
岐阜県の方。「Instagramアカウント開設おめでとうございます。金曜の開設から既に35万人超えのフォロー、すごすぎます。個人アカウントということで、源さん自身でアップされているのでしょうか? 私は木梨憲武さんとの仮面ノリダーの写真と、木梨さんから直々にメイクをしてもらっている動画の投稿を見て、泣きそうになりました。何度かテレビやラジオなどで『当時、辛かった日々の中の大好きで心の支えだった』と話されていたと思います。『夢が叶う瞬間の顔』とタイトルでもありますが、当時の源さんに何と言ってあげたいですか?」。ありがとうございます。
そうなんです。私、Instagram始めました。いやー、来た! いいですか、一言。楽しいっ! 楽しい……こんなに楽しいの、Instagramって……フフフ(笑)。楽しいんだね、こんなにね(笑)。そうなんです。30日からInstagramを始めましてね。ついに私、SNSを自分でで始めました。で、「個人アカウントということで源さんご自身でアップされているのでしょうか?」という質問がありましたけども、そうです。自分でやっております。なんで自分でストーリーズとか作っています(笑)。
あれ、なに? 作っていると一瞬で時間が過ぎるんだけど。文字とかいろいろとやっていると。どこになにを……位置をやるとかね。フィードっていう普通の投稿の文章とかもそうだし、写真とかもね、楽しいし。ストーリーズも楽しいし。いやー、楽しいです、本当に。で、そうそう。「フィルムカメラを使っていらっしゃるようですが……」っていうことですが、よくわかりましたね。僕のInstagram、ちょっといつまでかはわかんないけど、基本的に全部フィルムです。僕の上げたやつは。
基本的にはフィルムカメラで撮影
その中で、デザイナーさんが作ってくれた画像が2枚だけあるんですけど。そのフィードの方にね。で、その画像以外は全部僕のカメラで写したフィルムの写真でございます。僕、フィルムカメラを実は中学の時から細々とやっておりまして。で、高校卒業前ぐらいに一瞬、写真学校に行って。一瞬ですけどね。でももう「才能ないや」と思ってやめて。なにせ小学生の時の将来の夢は「ヌードカメラマン」なので(笑)。なぜ「ヌード」がつくのか?っていう話ですけども。
そう。カメラが好きだったんですよ。なのでInstagramをやるってなった時に、全部フィルムでやるのは大変だろうなと思っていたんですが、「フィルムで全部やるの、いいと思いますよ」っていう助言をもらって。なので全部フィルムでやってます。フィルムだと全然質感が違うので。アプリではこの感じはもう絶対に出ないので。それが楽しくて。あ、「フィルムカメラは何を使っていますか?」。秘密です! 僕はいま、8台ぐらい持っていて。なのでいろいろ試しているというか、フィルムもいろいろ試しながらやっていて。なんであの、秘密です(笑)。
でもなんか今回の『引っ越し大名!』の宣伝の時に客席を撮ったりとか、挨拶の時のお客さんたちを撮ったりとかしているので。そこにマスコミの方々がいたりして撮っていたりするので、それで写ってるかもしれないですけど。基本的にいろんなカメラで撮っております。それがいまね、すごい楽しくて。もう300枚ぐらいあるんですよ。だから、上げたいのがありすぎて(笑)。ずっと上げております。あとね、いま上げたいの。フフフ、いまやりたいのー! フハハハハハハッ! そう。上げたいのがあるので、いま上げます。ねえ。そうなんです。これ……あ、じゃあちょっと寺ちゃん、話しておいて。
(寺坂直毅)ええっ?
(星野源)フハハハハハハッ! あのね、寺ちゃんの写真ですごいいいのがあったので。これをね、上げたいなと思うんですよ。これをね、ずっと上げたかったんですよ。これ、いいですか? 上げて。
(寺坂直毅)ああ、はい、はい、はい。
(星野源)これをフィードの方に……あ、そうだ。アカウント名を言ってなかった。「iamgenhoshino」でございます。「星野源」で検索をしても公式マークがついているんで。それをぜひ、フォローしてください、みなさん。よろしくお願いします。
(星野源)いまはもういちばん新しいやつ、鬼のようにかわいい高畑充希ちゃんが……(笑)。僕のアミューズチームの女性マネージャーが「うわああああっ!」って言ったという(笑)。僕が「これを上げたいんです。充希ちゃん側を確認をお願いします」って言ったら「うわああああっ! ゲロかわいいっ!」って叫んだという(笑)。素晴らしくかわいい写真です。
(星野源)その後が寺ちゃんでございます。これをじゃあ、いまから上げますよ。「次へ」。フハハハハハハッ! 寺ちゃんもあれだよね。アカウントがあるじゃない? フォローさせていただきました。
(寺坂直毅)ありがとうございます。
(星野源)寺ちゃんのも「アイアム」っていうやつだよね?
(寺坂直毅)私は実家が毛糸屋さんで。「愛を編む」で「アイアム」っていう。
(星野源)そういうことだよね。「アイアム」のつづりは「aiamu」なんだよね。僕のは「iam」なんだけども。はいはい。……これ、面白いね。「寺坂直毅」って。放送中に上げるの、面白いね。あ、沈黙は全然いいんじゃないですか、もう?
(寺坂直毅)いま、ヒカルちゃんがすごいひどいこと言ってました。「フォロワーが減るんじゃないか」って(笑)。
(星野源)フハハハハハハッ! ああ、ヒカルちゃんが寺ちゃんの写真を上げることで俺のフォロワーが減るんじゃないか?って。いや、全然増えると思いますよ。これね、すごいいい写真が撮れたの。なのでぜひ……これね、自信作なんだよなー。ちょっとぜひみなさんにも……。あれ? 充希ちゃんの時の文字の打ち方ってどうだったかな? よし、これでいいや。はい。OK。あ、まだ上げてないです。
ちょっと充希ちゃんのところの文字、見ていい? フフフ、このやり取り。生放送で(笑)。コメントじゃなくて僕の文章のところ。ああ、それね。はい、OK。一緒、一緒。はーい。じゃあ、投稿します。シェア! はい。「iamgenhoshino」に投稿しました。はい、いま上げましたー! フフフ、いまディレクターのヒカルちゃんが「絶対に1番の『いいね』は俺だ!」って言ってて。お前はなんなんだよっていう(笑)。
高畑充希の次に寺坂直毅
(寺坂直毅)アップされましたね。
(星野源)アップされましたー! ぜひ見て。フフフ、ああ、楽しい!
(寺坂直毅)これ、いつのですか?
(星野源)いつのだろうね? でもちょっと前。
(寺坂直毅)いつの間にっていう感じですね。知らなかったです。
(星野源)これはいわゆるだから、いつも放送中にこのニッポン放送の4階の生放送のブース内で僕が見ている景色です。僕の座っている場所からの寺ちゃん。
(寺坂直毅)「なんで写真を撮っているんだろう?」っていつも思っていました。
(星野源)そうそう。インスタ始めるんだっていう。「全部、フィルムでやろう」と決めたから、2ヶ月前ぐらいからずっと撮ってたんだよね。そうそうそう。あ、いいねがいっぱい来ました。ありがとうございます。ありがとーございます……。ねえ。「hikaruishiiさん他、3021人がいいねしました」ということで。ありがとうございます。ねえ。ああ、寺ちゃんももう?
(寺坂直毅)ああ、はい。いま。
(星野源)ああ、すごい! アハハハハハハッ! ヒカルちゃん、ミヤモリ、寺ちゃんの他にもう1人、すぐに「いいね」してくれた人がAAAの日高くんです。ありがとう!(笑)。SKY-HI! 日高くん、ありがとう! 早い! 聞いてくれているっていうことかな?(笑)。ありがとう!
(寺坂直毅)いま、リスナーのみなさんこれ、インスタを見ていると思いますよ。
(星野源)そうか。そうだよね。ありがとうございます。面白いね、この……生放送でなにやってんだ?(笑)。はい。というわけで自分でやっています。で、「これをこの日に上げたいんだけど、忙しいんだよね」みたいな時はやってもらう時とかもあると思うんです。スタッフの人に。でも、基本的に全部自分でやりますんで。みなさんぜひ、フォローしてください。よろしくお願いします。フフフ、これ、寺ちゃんのことを知らない人は「誰だろう、この人?」ってなるの、ちょっと面白いよね。いやー、そんな感じでInstagramを始めましたしていただきましてた。みなさんぜひ、何卒よろしくお願いします。
<書き起こしおわり>