吉田豪とぱいぱいでか美 ゆるめるモ!あのを語る

吉田豪とぱいぱいでか美 ゆるめるモ!あのを語る SHOWROOM

ぱいぱいでか美さんが『猫舌SHOWROOM』火曜日に出演。吉田豪さんとゆるめるモ!のあのさんについて話していました。

(吉田豪)水野しずさんはやっぱりすごいですよ。イベントやったりとか、1回番組のゲストにも出てもらったり。

(ぱいぱいでか美)ああ、あれだ。『吉田豪とハミダシ女』。

(吉田豪)やっぱりね……『ハミダシ女』は初回が水野しずだっけ? 結構な無茶したじゃないですか。面白かったもんなー。

(ぱいぱいでか美)あのちゃん回はどうなっているんですか?

(吉田豪)フハハハハハッ! 本当に詳しいですよね!(笑)。

(ぱいぱいでか美)これは全ての吉田豪ウォッチャーが気になっていると思いますけども。あのちゃん回はいつ?

(吉田豪)はい。TOKYO MXで放送していました僕の冠番組『吉田豪とハミダシ女』というのがありまして。最終回がゆるめるモ!のあのちゃんだったんですけども。なぜか最終回を放送するはずだった日に某アイドルオーケストラ的なアイドルグループの特番が入って、放送ができなくなったんですよね。

(ぱいぱいでか美)ああ、そんな理由でしたっけ?

(吉田豪)そう。枠があったはずが、「枠がなくなりました」みたいな感じで。「なにそれ?」みたいな感じでオンエアーができなくなりました。で、どうしよう?っていうことになって、じゃあ同じ日にYouTubeとかでリアルタイムで配信するのはどうだろう? みたいな話になって、それ用に編集しようと思って編集したら、ところがあのちゃんが意外とネットで叩かれることとかにすごいナーバスになっていて。ネットに対する不信感があって、「ネットで流すのはちょっと……」ってなって。

(ぱいぱいでか美)「テレビだったらよかったけど……」って?

(吉田豪)そう。「地上波だからいろいろ話したけど、ネットはちょっと……」ってなって。じゃあ、流さないっていうことになってお蔵入りになったまま現在に至るっていう。でも、面白かったんですよ、あれ。なんかの機会に流せないかな?って思っていて。

(ぱいぱいでか美)めっちゃ見たい!

(吉田豪)そう。

(ぱいぱいでか美)「あのちゃんを呼べばいいのに」っていうコメント、絶対に来ていますよ。

(吉田豪)あのね、TIFで会ったんですよ。で、「出てくださいよ」って言ったら「なんですか、それ?」「『豪の部屋』っていっていろんな人をゲストで呼んでいて。2時間雑談なんですけど」って言ったら、「出る」って言ってましたよ。

(ぱいぱいでか美)ああ、本当ですか?(笑)。

(吉田豪)何気に信頼関係があるんですよ。あのちゃんの生誕でトークイベントがあった時、あのちゃんの指名で僕が呼ばれたりとか。

(ぱいぱいでか美)そうかそうか。ずっと仲がいいですよね。

(吉田豪)何気に。ただ、意外と信頼関係があるようでいて不信感もある人だから。「もう吉田さんは私のことを嫌いになったと思っていました」みたいなことをたまに言われたり。「いや、ないですよ!」っていう。

(ぱいぱいでか美)豪さん、たぶんそれを言われがちな人ですよね(笑)。

(吉田豪)「なにもないですよ!」っていう(笑)。「ルックスよし、声よし、キャラよし、完璧じゃないですか!」っていう。

(ぱいぱいでか美)かわいいし。本当に。

(吉田豪)っていうね。

(ぱいぱいでか美)上映会イベントとかあったら私、行きますから。

(吉田豪)フフフ、なにかでねちゃんと30分流したい。流してトークイベントやりたいみたいなことは言っていたんだけど。ずっと言っているのはセットでなにかで再放送とかをやってくれて。再放送ではじめて最終回が流れるみたいな、『ウルトラQ』みたいな感じっていう(笑)。「『あけてくれ!』がついに流れた!」みたいな(笑)。(コメントを読む)「豪さんでも苦戦するのがあのちゃん」。まあ、比較的苦戦はするかもしれないですけど、この放送の中では特異な回になるかもしれないですけど、比較的信頼関係はあると思います。

(ぱいぱいでか美)そうですね。うん。見たいな。

(吉田豪)という状態です。貴重な存在ですよね。

(ぱいぱいでか美)うん。なんかオーラがある方ですよね。本当に。たまに会っても。

(吉田豪)あの位置でいながら、なんだろう? あの自信のなさとか。「誰がどう考えたってあなた、人気があるし。あなた、支持されてるし……」なのに、「誰も私のことなんか好きじゃない」みたいな。「あのさー、どう見ても……!」っていう(笑)。

(ぱいぱいでか美)でもなんか、もう本当に人の苦しみってその人の定規でしか測れないんだなってめっちゃ思いますよ。いろんな人を見ていると。

あれだけかわいくても悩んでいる

(吉田豪)わかります。あれだけかわいくても悩んでいるんですよ。よく、だから地下の子とかが言うじゃないですか。「私がもっとかわいかったら、こんなに悩むこともないのに……」みたいな。そんなことないよ!っていう。あれだけかわいい子でも、悩んでいますよ。

(ぱいぱいでか美)そうですね。「美人は人生イージーモード」みたいなのとかも、本当にそんなことはないぞって身近な美人たちを見ていて思います。

(吉田豪)美人は美人で悩んでいますよ。

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僕は周りより発言が少ないからかみんなに気持ちが届かなかったりして 最近でも"他のメンバーのファンが羨ましい"とか"キミはいいよね人生イージーモードでしょ"とかどんだけつらい時でもさんざん言わてきたけれど今でも言われて毎回、そりゃそう見えるよネ~自分の生き方やり方が立証されてる~という気持ちにもなってたと同時にそんな風に思わせてごめんねな気持ちもアる。嘘くさい言葉は並べたくないから誰になんと言われても嫌われても思ったことは口にするし、あーだこーだ言われても自分の絶対に反していると口にしないこともアル。口にしない言葉って気持ちもないと思われる。だけれど直接キミの目と僕の目があってうったえるもの、うごき、全てで感じるものが僕にとっては大切なのさ。だって、世界は広いし僕のあの部屋は狭かったから。 ライブは音楽でその場にいる一人一人を見て聞こえてくるしどんな距離感でも感じられる。適当な気持ちでも重い気持ちでも楽しくても疲れてても悲しくても苦しくてもその場にいる人はいま同じ音楽で共存している。明日からそこにいるみんなは他人かもしれないし会わないかもしれない。でもここに集まっている。景色が揺れる。生きててよかったより生きていることから逃げたいと思うことのが断然多いけれどそれだけで少しは生きててよかったって思える瞬間がくる。それは僕一人じゃ無理だヨ。大きな声で本当に生きててよかったと思える日が来るかはわからないけどくるといいかも~。 あ、昨日なんかの曲のアウトロで言った言葉は本当でした。

aNo2massさん(@a_n_o2mass)がシェアした投稿 –

(ぱいぱいでか美)そうなんですよ。

(吉田豪)そんな単純な話じゃない。

<書き起こしおわり>

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