ハライチ岩井 千鳥・大悟と大阪後輩の飲み会を語る

ハライチ岩井 サンシャイン池崎の保護猫引き取りを語る ハライチのターン

ハライチ岩井さんがTBSラジオ『ハライチのターン!』の中で千鳥・大悟さんとその大阪後輩たちとの飲み会の模様について話していました。

クイック・ジャパン136

(岩井勇気)まあ先週ね、『ハライチのターン!』の前に携帯にLINEが入って。千鳥の大悟さんだったんですけど。「なにしてん?」みたいにLINEが入っていたから「いまからラジオなんすよ。飲むとかだったら終わったら連絡します」みたいな。で、「うん」みたいな。で、だいたいこれが23時ぐらいに終わるじゃないですか。で、「終わりました」って連絡したら「飲んでるけど、来る?」みたいな感じになって。「ああ、行きますわ」って送ったの。そしたら帰ってきたのが「大阪後輩と一緒だけど、エエ?」みたいな(笑)。

(澤部佑)フフフ、ああ、なるほどね。

(岩井勇気)「大阪後輩」ってなに?って思ったんだけど、「大阪後輩だったらやめておきますわ」って言えないじゃない?

(澤部佑)言えないね(笑)。「なんだよ、コイツ?」ってなるからね。

(岩井勇気)だからまあ、「行きます」って言って、居酒屋に言ったら大悟さんがいてさ。で、他にいたのがかまいたちの濱家さんとダイアンの津田さんね。

(澤部佑)フハハハハハッ! ああ、出た。津田さん。揃っているね。

(岩井勇気)「ああ、大阪後輩だな」って思って。あと、フルポンの村上さんもいてね。「なんなんだよ? 大阪後輩じゃねえじゃねえかよ!」って思ってさ。

(澤部佑)まあ、1人ぐらいはね。

(岩井勇気)でさ、もう結構みんな酔っ払っていて。2時間以上飲んでいたらしくて。で、あの人たち結構ガバガバ飲むからさ。津田さんがどれだけ女好きかについて話していてさ。さっき(澤部のトークパートで)「欅坂46の平手友梨奈ちゃんが好きだ」って言っていたけどさ、もう嫁とか家族もいるのに、めちゃくちゃ行くんだって。

(澤部佑)フハハハハハッ! そんな……大丈夫なの?

(岩井勇気)だからそうやって「大丈夫なの?」ってなるでしょう? いま、東京で津田さんが女遊びをしまくっているみたいになったらなんか言われるけど、もう大阪で言っていてもネタにしすぎていて。「もういまさら、なに?」みたいになるらしいのね。なんか。

(澤部佑)そうなの? その情報はまだ東京までは届いてないね。そんな遊んでいるっていうのは。

(岩井勇気)だから東京で言ってもならないけど、大阪の人は「いまさら、そんな……ってなるで」みたいな。「うわー、大阪だな」ってなって(笑)。で、やっぱり大阪後輩がいるんで、ならではというか。まあ、トミーズ雅さんの話になって(笑)。

(澤部佑)フハハハハハッ! ああ、やっぱり東京勢では、なかなかならないね。

トミーズ雅さんトーク

(岩井勇気)ならないね。もう大悟さんとかも熱弁しだしちゃって。「雅さんはもう面白さとかそういうのじゃない。人間だ。人間味だけで仕事している」って。昼の生放送の情報番組やっているらしいんだけど。オープニング、始まって3分ぐらいで「いま、娘がオーストラリアに行ってしまった……」って泣き始めるらしいんだって。

(澤部佑)ええーっ?

(岩井勇気)ボロボロ涙をながすんだって。「なに、その昼の情報番組!?」っていう(笑)。「あれは訳がわからん……」ってなって。

(澤部佑)でも人間味があるっていうね。

(岩井勇気)「人間味だけであれだけ仕事をやっていてすごい!」みたいな感じになっていて。それでさ、大阪後輩たちがこぞって俺にさ、「お前みたいな体温のないやつは3日間、雅さんの家に泊まれ!」ってなって。

(澤部佑)フハハハハハッ! そうか。人間味を注入しないと。

(岩井勇気)「お前みたいな体温のないやつは雅さんの家に3日間泊まれ!」って。「俺のこと、なに? 吸血鬼みたいに思っているの?」っていう(笑)。

(澤部佑)たしかに体温ねえな。

(岩井勇気)で、さんざん言われた後、俺はなんにも食ってなかったから。大悟さんが「岩井、なんか好きなものたのみ」みたいな感じになって。「はい」みたいになって、なんか角煮みたいなのをたのんだわけ。で、上に白髪ネギがフワッと乗っているみたいな。それで来て。で、みんなたぶんもう2時間以上たっていて、お腹いっぱいみたいな雰囲気を出していたから。「俺はエエわ」みたいな雰囲気をたのむ時に出していたから、ガサッて上から俺がさ、取ったの。白髪ネギごと。

(澤部佑)うん。

(岩井勇気)そしたら大悟さんがもうさ、「お前、なに白髪ネギ全部取ってんねん!」ってなってさ。

(澤部佑)ええーっ?

(岩井勇気)もういままでの付き合い史上いちばん強めのトーンで(笑)。

(澤部佑)フハハハハハッ!

(岩井勇気)「なに白髪ネギ、全部取ってんねん!」ってなって。「えっ、まだ食べる感じっすか?」っていう。

(澤部佑)「俺はもうエエわ感」……。

(岩井勇気)っていう感じだったんじゃなかったっけ?って。ええっ?ってなって。そしたら大阪後輩もさ。

(澤部佑)「大阪後輩」って呼ぶんじゃない!(笑)。

(岩井勇気)大阪後輩も「ああ、たしかにそれはアカンわ」みたいになって。「ホンマお前、サイコパスやわ」って。「ええっ? 大阪では白髪ネギって高級品?」って思って(笑)。

(澤部佑)いや、まあまあ一応そうか。まあね。

(岩井勇気)「まあ俺も悪いけど……そんなに怒る?」ってなって。で、村上さんがその後に「ちょっとトイレに行きます」ってなってトイレに立ったんだよ。で、その間に大悟さんが手が滑ってグラスをガシャガシャ!って落として割っちゃったのね。で、店員さんが来て「大丈夫ですか?」ってなったら大悟さんがさ、「ああ、すいません。なんか、こいつが」って、俺の方を指さしてさ(笑)。「なんか、こいつが」って。

(澤部佑)フハハハハハッ! ああ、怖い怖い(笑)。

(岩井勇気)なすりつけだよ、完全なる。

(澤部佑)シンプルななすりつけ(笑)。

(岩井勇気)そしたら大阪後輩も「ああ、せやせや。岩井が、なあ。自分で割ったんやな。謝り」みたいになって。2人揃って、なんか。で、「えっ、大阪ってそういう感じですか? 上下、そういう感じですか?」ってなって。

(澤部佑)上下、徒党を組んで。

大阪先輩・後輩のノリ

(岩井勇気)でもなんか乗っかって。「あ、すいません……」みたいになってさ。で、「ホンマしょうもないやつやな!」みたいに大悟さんもなって。でさ、店員さんに「すいません。こいつに片付けさせますんで」みたいな。俺になんか、そんな風になって。で、その後もなんか、メシを食おうとしたら「よくグラスを割ったやつが食えるのお」みたいになって。

(澤部佑)やっぱりずーっと長いんだ。ノリが長い。

(岩井勇気)ってなって。「グラスを割ったやつが、のうのうとの!」みたいになって。で、飲み物たのもうとしたら「おう、もう割るなや!」みたいな。

(澤部佑)フハハハハハッ! 続くんだよ。

(岩井勇気)もういびりノリというかさ、そんなバーバー言われているところに村上さんが帰ってきて。で、グラスが下に割れていてさ。俺、さんざん「東京の後輩はそういう感じなんかのう」みたいなこととか言われて。「ちゃんと店員に謝ったんか?」とか言われて。俺も乗っかってヘコヘコしていたもんだから村上さんもなんかさ、「まあ、まあね……飲んでいてそういうこともありますし。岩井もさ、わざと割ったわけじゃないもんね……」みたいな(笑)。

(澤部佑)フハハハハハッ! ダサいダサい(笑)。ダサいよー!

(岩井勇気)「なあ!」みたいに言われて、「なんだ、この人!」って(笑)。

(澤部佑)ダサいよー! ダサいな、あの人。やっぱりね(笑)。やっぱりいい男感というかね、できる先輩感を出そうとしていたんだろうね。

(岩井勇気)大阪後輩と東京後輩の違いがわかったっていう(笑)。

(澤部佑)ああ、ねえ。すごいな。やっぱり。「大阪後輩」って言っているけど、我々からしたら先輩だからね(笑)。

(岩井勇気)全員先輩だからね(笑)。

<書き起こしおわり>
https://miyearnzzlabo.com/archives/47556

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