六角精児と安住紳一郎 ボートレース(競艇)を語る

六角精児と安住紳一郎 ボートレース(競艇)を語る 安住紳一郎の日曜天国

六角精児さんがTBSラジオ『安住紳一郎の日曜天国』にゲスト出演。最近ハマっているボートレース(競艇)について、安住紳一郎さんと話していました。

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(安住紳一郎)六角精児さんの最近はじめたこと。続いては「競艇はじめました」。

(六角精児)最近といえば最近ですけども。もう2年か3年前。

(安住紳一郎)六角さん、ギャンブルがお好きで学生の頃からもうギャンブルとともに人生があるという感じですが。ボートレースはやっていなかったんですか?

(六角精児)はい。僕はやっていなかったんですよ。なかなか近寄りがたいというか、別物なところにあるものだと思ったんですね。いろいろなものの……競輪とかは僕は好きなんですけども、それとはまたちょっと違うところにあるものだと思ったんですけども。名古屋の撮影の時に常滑競艇場に行って。それでやったら11レースのうち7レース、3連単で当たって。

(安住紳一郎)すごいですね。

(六角精児)すごいじゃないですか。で、その時に「ああ、俺はこれからはこれだな!」って思って。

(安住紳一郎)フフフ(笑)。で、いまはもうボートレース中心に?

最近はボートレース中心

(六角精児)ボートレースを中心に。そういう専門チャンネルがあって。そこで夜はそういうダイジェストをやっているんですけど。そこで少なくとも20レースはスタートを見るようにしていますけどね。

(安住紳一郎)ああ、各場でやっている?

(六角精児)各場でやっている。そうなんですよ。

(安住紳一郎)スタートを見ているんですか?

(六角精児)だいたいスタートとか展示をやっているのを見て、どういう人がどういう風なスタートをするんだろうか? どういう感じで決まっていくパターンがあるのか?って。もうたくさんありますから、そういうものをとりあえず見て、いまは勉強している途中です。

(安住紳一郎)ああ、そうですか。東京の平和島、戸田、多摩川ですか。

(六角精児)そうですね。そのあたり。まあ江戸川もあるといえばありますけども。でもまあ、いろいろな特性があるんですよ。すごく狭くて1コーナーが振ってあるところとか、あとは広かったり。あとは汽水で波の引波が強くて、満潮・干潮がかなりあるところもありますから。それぞれのレース場によって本場のパターンが違いますから。これはこれで面白いというか、わからないというか。

(安住紳一郎)はい。

(六角精児)で、だいたいね、これは6艇しかいないから、他のそういうギャンブルと少し違うところは……まあオートレースはちょっとわからないんですけども。当たりやすい感じがするんですよ。

(安住紳一郎)よく言いますよね。特にインコースの1号艇が圧倒的に有利なんで。

(六角精児)そうですね。有利です。

(安住紳一郎)かなりの確率でボートレースが当たるんで。最終的にギャンブラーはボートレースに流れるなんていい方をしますけども。

(六角精児)そうなんですよ。ただ、本当に当たらないですよ。

(安住紳一郎)フフフ(笑)。

(六角精児)こんなに当たらないものか?っていう。この間ね、たまたま休みだったから戸田に行ったんですけども。新旧……古い人と新しい人のレースだったんですけど。朝の1レースから12レースまでやって一度も当たりませんでしたよ。それで、その後に飲み屋さんに行って。その時に電話投票で買える権利を持っている友達がいたから、それでまた違う住之江のやつを買ったんですけど、それでも当たらなくて。1日で15回ぐらい負けましたね。だから6艇でそんなはずはないと思ったんですけど、あるんですよね。

(安住紳一郎)相当狙ったんじゃないですか? いいところを。

(六角精児)いや、それがね、てんこしゃんこになっちゃいまして。狙ったら本命が来て、本命に行ったら全然筋が違ったり。もう本当に。だから1号艇の置き方の難しさ。こういうものの……だから本当にいま、いろんな方のお話を聞いて勉強をさせていただいております。

(安住紳一郎)六角精児さん、いま途中から目の色が変わりましたから。本当に! 怖いですから。「1号艇の置き方」っていうところから、これまでの顔の感じと全然違うんですもん。グッとこう……(笑)。

(六角精児)レース場によってはどう置いていいかわからないですよ。

(安住紳一郎)そうですよね。たしかに。

(六角精児)全然違いますから。はい。

<書き起こしおわり>

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