プチ鹿島 自民党・安倍首相 書いて消せるマグネット配布を語る

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プチ鹿島さんがYBS『キックス』の中で、自民党党大会の記念品として配布された安倍首相のイラスト入り、書いて消せるマグネットシートについて話していました。

(塩澤未佳子)山梨日日新聞から。自民党、一昨日党大会を開きました。

(プチ鹿島)注目されていましたね。

(塩澤未佳子)そこで記念品が配られたんですね。その記念品が「書いても消せる」っていうことを売りにした安倍総理のイラスト入りマグネットシートだったんです。

(プチ鹿島)あの……もう本当にやめてほしいですよね。こういう面白いことは。

(塩澤未佳子)フフフ(笑)。そうよ。だってさ……。

(プチ鹿島)書き換え、改ざんがこれだけ話題騒然の中、記念品に……まあよく冷蔵庫とかにね、ペタッと貼ってペンで書くと、何回も消せるじゃないですか。で、書けるじゃないですか。

(塩澤未佳子)ちょっと用件を書いたりね。

(プチ鹿島)その記念品が出た。

(塩澤未佳子)だけどいま? これ。

(プチ鹿島)こういうことをやられるとね、もう何もできないです。だってパロディーよりも本人の方が面白いんだから。そういうことでしょう? 僕も昨日からこのニュースは知っていましたけども、これは下手にいじらない方がいいなと思って。だって、これそのものが面白いんだから、これを茶化したところで、もう本物の方が強いですよ。書いて消せる記念品って。

(塩澤未佳子)本当にね、もう何も言葉が出ないですもんね。

(プチ鹿島)ねえ。「水性ペンを使うと家庭や職場でメモとして何度も使うことができる」っていう。だからこれ、財務省から……フハハハハハッ!

(塩澤未佳子)アハハハハハッ! そちらからも(笑)。

(プチ鹿島)間が悪いよ!(笑)。

(塩澤未佳子)これさ、なにも……誰も言わなかったのかな? こういう記念品があるよっていうことを。

(プチ鹿島)だから、ここが問題なんですよ。いま塩ちゃんがすごくいいことを言った。これ、普通の感覚なら……たとえば僕が自民党の職員だとしましょう。塩ちゃんが職員だとしましょう。「これが記念品で出る」って知ったら、何か言いませんか?

(塩澤未佳子)言いますよ。

(プチ鹿島)だから「言えない」っていうのが実は、大きな問題の空気ともつながっているんじゃないですか? 「うわっ、記念品にこんなの出しちゃうの? うわーっ、これは茶化される。絶対にネタにされる。笑われる。話題になる」って、普通は言うよね?

(塩澤未佳子)はい。絶対に言いますよ。

(プチ鹿島)だってもう、「発注したから出さざるをえない」っていう、そういう理由もあるかもしれないけど、出さなくたっていいじゃないですか。こんなものを出して笑われるよりも。

(塩澤未佳子)そう。

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なぜ、配布を止められなかったのか?

(プチ鹿島)だからここなんですよ。本当に神は細部に宿るっていう。これ、笑いネタになっていますけども、これなんじゃないですか。こういうことなんじゃないですか。全ての問題が。だって「これは笑われるし、間が悪いからやめましょう」って言えばいいじゃないですか。で、「ああ、よく言ったな。そうだそうだ。いけねえ。俺、気づかなかった。トンチきくねえ!」って、褒美でも出してあげるぐらいのさ。「ああ、救われたわ! これでまたマスコミに茶化されずに済んだ」みたいな。っていう話でしょう?

(塩澤未佳子)それが普通ですよね。

(プチ鹿島)みんな、黙っているんだよ。だから。

(塩澤未佳子)ああ、そういうことか……。

(プチ鹿島)会場で配る寸前、10分、5分前でも。いや、いま知ったとしても、「これはマズいんじゃないですか?」で止めればいいじゃないですか。

(塩澤未佳子)それでできますよね。

(プチ鹿島)……止めないんですよ。で、配っちゃうんです。で、配ったら……「配る」っていう仕事を遂行すれば、自分は自分の役割をしたっていうことだから。そこなんです。だからこれ、実はこれは茶化すニュースじゃなくて。だから僕は取っておいたんですけども。そういうことなんです。本当に。だから僕がスポーツ紙とか週刊誌とか、オープニングでも言いましたけども。そういうところにこそ、真実というか。神は細部に宿るというか。そこから見えてくるものってあるんですよ。

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(塩澤未佳子)そうか。ここから見ればいいんですね。

(プチ鹿島)これ、茶化して終わりだと普通の扱いだけど、「いやいや、これを配っちゃった。なんで?」っていうところを考えると、言いたくても、誰も言えなかった。

(塩澤未佳子)っていうことですよね。

(プチ鹿島)だから「書いて消せる記念品を出すというのを止める」っていう改ざんはできないわけですね。

(塩澤未佳子)そっちはできないんだね。

(プチ鹿島)そっちの方が目立たなくていいし。これ、そういう意味でもデカい、実は深刻な話だと思います。はい。

<書き起こしおわり>

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