バナナマンのお二人がニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』にゲスト出演。星野源さんと忙しい中での体調管理や運動事情などについて話していました。
#星野源ANN お聴き頂きありがとうございました!今夜は星野さんの誕生日SPということで、バナナマンのお二人がゲストに来て下さいました!J太郎とのジャンケン対決で見事勝利し、プレゼント「GUCCIの黄金ニット」を頂きました!設楽さん、日村さんありがとうございました! #星野源のドラえもん pic.twitter.com/QiDI54yGBB
— 星野源 official (@gen_senden) 2018年1月30日
(星野源)僕はその、去年の日村さんの誕生日の時に……もう8年連続で。
(日村勇紀)だから、8才源くんの歌で迎えていて。
(星野源)誕生日ソングを歌わせていただいて。
(設楽統)20代の時からいつもいつもやってくれてね。
(星野源)そうなんですよ。そこから8年目で、「ニッポン放送にも来てね、来いよ」っていうようなメッセージを歌の中に忍ばさせていただいて。
日村勇紀45才バースデーソング
(設楽統)まあ、言われなくても来たけどね。
(星野源)本当ですか? そんな感じ、全然なかったじゃないですか。「おっ?」みたいな感じだったじゃないですか。
(設楽統)でもほら、そこで「行くよ!」ってなっても面白くないじゃん(笑)。行くよ。そりゃ来るよ。いつでも来るよ。何曜日でも来るんだから。
(星野源)本当ですか? 何曜日でも?
(設楽統)何曜日でも来ちゃダメなんだよ。
(星野源)オードリーのお二人の時とか。
(設楽統)ああ、オードリーの時もいいよね。
(日村勇紀)もう関係ねえじゃん!
(星野源)フフフ(笑)。
(設楽統)金曜日以外ね。
(星野源)ああ、そうか。金曜日は。
(設楽統)金曜日は俺ら、ラジオやっているから。だから、要は源くんが常々言っている「局の垣根を(越える)……」っていうさ。
(星野源)ああ、そうですね。そんなアピールをしていました。その時は、旅行に3人で行って、それぞれの番組で同時に放送するか、違う内容を一緒にやるとか、そういうのをって。
(日村勇紀)旅行、行きたいよね。
(設楽統)でも、それはやろうと思ったらできるのかもしれないけど、現実問題たぶん、こんな言い方をしたらあれだけど、みんなスーパー忙しいじゃない? 寺ちゃんを含め、スーパースターだからさ。
(星野源)寺ちゃん(笑)。
(日村勇紀)寺ちゃんは入れなくていいよ!
(星野源)そうですね。寺ちゃんも忙しいです。
(設楽統)だからスケジュールが合わないからさ。
(日村勇紀)でもスケジュールを合わせにいってないじゃん。一度も……本当にいってないよね。正直なところ。
(星野源)そうですね。
(日村勇紀)誰がいちばん忙しいの?
(設楽統)源、源、源だよ。
(星野源)いやいや、設楽さんですよ。だって明日も朝、あるから。
(日村勇紀)いや、俺だろ?
(星野源)えっ?
(設楽統)お前、朝ドラも大河も全部見てるじゃねえか!(笑)。
(一同)フハハハハッ!
(設楽統)おじさんじゃねえか!
(日村勇紀)いいじゃねえか。目が覚めちゃうんだから。
(設楽統)まあまあ、俺は『ノンストップ!』はやってはいるけど、源くんの方がたぶん、仕事じゃないところも曲を作ったり、どうせかっこつけてやってるんだから。
(星野源)フハハハハッ!
(設楽統)だから源くんの方が忙しいよ。ツアーとかアルバムとか。
(星野源)いやいや、ネタを作ったりとかあるじゃないですか。
(設楽統)それはライブ前は俺らもそうだけど、源くんの場合はずーっとでしょう?
(星野源)いや、でも設楽さんだけの番組もあるし。お二人の番組もいっぱい、星の数ほどあるわけじゃないですか。
(設楽統)星の数ほどはない。
(星野源)だって見ない日がないわけですから。おかしいですよ。だって。なんでこんなにいっぱい出ているのに、倒れないんだろう?って思って。
(設楽統)もうだいたい倒れているね。
(日村勇紀)結構倒れてるよ。
(星野源)アハハハハッ! そうですか?
(設楽統)そうだよ。
(日村勇紀)ちゃんと倒れるんだから。俺ら。
割と倒れるバナナマン
(星野源)あ、そうなんですか? 全然それ知らなかったです。
(設楽統)本当? 日村さんなんかもう結構倒れた影響が出てきているけどね。
(星野源)ああ、そうですか?
(設楽統)3年に1回ぐらい入院するしね。手術もバンバンしてるしね。
(星野源)アハハハハッ!
(設楽統)大丈夫、体?
(日村勇紀)そうそう。源くん、大丈夫?
(星野源)僕、2017年は結構ずーっと具合が悪かったんですよ。まんべんなく。ツアー行く前の日にだいたい熱出したりとか、そんな1年だったんですけど。今年はもう、健康で行きたいですよね。
(設楽統)体調、気をつけないとね。源くん。ガリガリだから。
(日村勇紀)源くん、本当にガリガリだよね?
(星野源)ガリガリじゃないです。お腹、割りとポヨポヨなんで。
(設楽統)ポヨポヨじゃないよ。
(星野源)ガリガリじゃないです。日村さんと比べるとガリガリかもしれないですけども……。
(設楽統)日村さんも全然、結構マッチョっぽいからね。近くで見ると。
(星野源)ククク(笑)。
(日村勇紀)意味わかんないよ。本当、やめてくれないかな? 俺のことをマッチョって言うの。マッチョは初だわ。よく考えたら。マッチョは言われたことないわ。
(星野源)たしかにその、ここまで近くで見ると筋肉質ですよね。
(日村勇紀)筋肉質なわけねえだろ!
(設楽統)源くんとかもそうじゃない? ファンの人とかがさ、「実際に見ると○○ですね」みたいなの、あるじゃん? 日村さんってやっぱりテレビのイメージが強いから、「実際に見るとかっこいいですね」とか「マッチョですね」とか。
(日村勇紀)「マッチョですね」なんかないよ。「かっこいいですね」もないし! ないよ!
(星野源)ないですか?
(日村勇紀)マッチョなわけないじゃんよ! 設楽さんはだいたい俺のことを「太ってない」って言うわけ。なんでか?っていうと、アメリカ人と比べているから。
(星野源)アハハハハッ!
(日村勇紀)アメリカに行ったら痩せているとか。
(設楽統)アメリカだとガリガリ。俺の中で、デブなのはブッチャーからだから。
(星野源)フフフ(笑)。「から」って(笑)。
(日村勇紀)アブドーラ・ザ・ブッチャーって160キロぐらいの人だからね。プロレスラーの中でもデブな人だから!
(星野源)そうですね。懐かしいですね。
(設楽統)源くん、だって出会った時よりもかなりスリムだよね。
(星野源)そうですか? 出会った時……。
(日村勇紀)出会った頃は結構デブだったっけ?
(設楽統)そんなことはないよ。デブじゃないよ(笑)。
(星野源)そんなわけはないです(笑)。出会った時、別にデブではないですけど。ちょっと鍛えたりはするようにしてるんですよ。ジムに行くようにはしているんで。その効果があるかもしれない。
(日村勇紀)ズルいね。ズルいね。いまの、ズルいよね。
(設楽統)ズルい。
(星野源)なんでズルいの?
(日村勇紀)ついにゲロッたじゃん。
(設楽統)やってんじゃん。
(日村勇紀)なにもやってないような言い方していたけども。
(星野源)普通に言っているんです。普通にジムは言っている……。
(設楽統)ああ、本当?
(星野源)でもどうせ日村さんもやっているわけですもんね。それは。
(日村勇紀)なにを?
(設楽統)日村さん、やっているよ。
(星野源)整形とかしてるわけですもんね。
(日村勇紀)整形してるわけねえだろ! 俺は手術って言ってるじゃん。だから。
(設楽統)顔面の数ミリ先は全部いじっているよ。目はインプラント……あ、目はインプラントじゃねえや。
(星野源)フハハハハッ!
(設楽統)目に歯を入れてどうするんだ(笑)。目もレーシック。
(日村勇紀)レーシック。これは10年ぐらい前。
(設楽統)歯もインプラントね。
(日村勇紀)あと、鼻の軟骨除去。
(設楽統)喉のビロビロ除去。
(星野源)喉のビロビロってなんですか?(笑)。
(日村勇紀)「なんか喉の声帯の横あたりに変なビロビロがありますよ。見てください、日村さん。ここに変なビロビロがありますよね?」って先生に言われたのよ。
(星野源)フフフ(笑)。
(設楽統)それをずっと放置しておくと、声が枯れやすかったり、そこに食べ物が詰まっていって最終的に塞がっちゃうっていう。
(星野源)死んじゃう!
(日村勇紀)だからそれを取ったの。軟骨も取って。
(設楽統)あとは包茎手術をするかどうかを悩んでいるんだよね。
(日村勇紀)それかイボ痔かね、どっちか。
(星野源)ちょ、ちょっと待って下さい。どっちも結構大変ですよね?
(日村勇紀)そう。大変。
(設楽統)そういう手術はしているけど、顔面……外はいじっていない。あと、日村さんはジムじゃないけど、最近はね、これはでも最新情報だから言うのもあれだけど。運動っていうかね、しているんだよね。
(星野源)しているんですか? へー。
(設楽統)自転車に乗ってるの。
(星野源)おっ!
(日村勇紀)そうなの。番組で自転車を買ったの。
(設楽統)局に自転車で来るの。
(星野源)それ、相当痩せそうですね。
(日村勇紀)もうめちゃめちゃ汗をかく。本当に。
(設楽統)この寒い中、自転車で来て。スタジオによってはね、車を停める枠のところにカラーコーンで、たとえば源くんだったら「星野源様」みたいに貼ってあるスタジオとかあるのね。そこに、いろんな芸能人の車がバンバン!って停まっている間に日村さんのチャリンコがその真ん中に停めてあったりして(笑)。
(星野源)へー! 車じゃなくて(笑)。
(日村勇紀)だってそこに停めてくださいっていうから、車のごとくそこにチャリンコを停めているっていうね。だから今日も来ようかなって思ったんだけど。さすがにニッポン放送さんはちょっと遠いから。帰りもおっかないじゃん? 夜、1人で自転車に乗るの、怖いじゃん?
(星野源)フフフ(笑)。怖いですね。たしかに。
(日村勇紀)ちょっと怖いじゃん?
(星野源)でも運動をされていて安心しました。
(日村勇紀)運動、そうだね。
<書き起こしおわり>